※この作品はR-18です。

ダークサイド・ポケモン物語(ストーリー) 闇に堕ちたとある転生者   作:ナハト・リコリス

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今作品のオリジナルポケモンになります。
前に出していたポケモン達とは別口にしていますので、後で設定等を投稿します。


後ですが、バトル系を書くのは難しいです


第2話 アイリスの最後と憎悪ポケモン

その後も旅を続け、このイッシュで一番やりたかった事に近づいた。と言うのもだ、この旅を開始する前に、俺達はアルセウスからある2体の【ポケモン】を預かったのだ。

 

流石の俺達も見覚えのあるポケモンと似ていると思ったのだが、アルセウスから言われて新種のポケモンだったので驚いたのだ。

そして同時に、このポケモンの産まれた【理由】を知ったら、俺達は何にも言えなくなってしまった。

それほどまでに、このポケモンが産まれた理由は【最悪】だと思ったからだ。

 

 

ちなみにであるが、この旅の間にとある町に行った際にイッシュリーグベスト4と威張っていたコテツと、ジョクアが渡した元俺のポケモンであるガントルが進化したギガイアスと再開した。

 

とは言っても、ギガイアスは俺が出したピカチュウに負けた挙句、コテツの手持ちのメンバーもピカチュウ一匹に6タテされて終った。

そしてコテツはギガイアス以外の手持ちに袋叩きにされたが、誰も助けはしなかった。

 

ギガイアスに関しては俺の姿をギガイアスだけに確認できるようにした後、俺の手持ち全員の一斉攻撃で悲鳴を上げさせずに消滅させた。

自分の元ポケモンとはいえ、ジョクアやオーキド博士等の博士達が育てるのではなく、まさか他人に俺の元ポケを譲渡したとは思っていなかったが、これから先の旅でも俺の知り合いやジムリーダーにでも、俺の元ポケがいるかも知れないと思った。

 

 

そして俺達は目的の一つの為にソウリュウジムに付き、ソウリュウジムのジムリーダーのジャガを倒した。

ジムリーダーを倒した俺達は竜の里へ行く事を許可された。実を言うと、竜の里に行くのは俺達の目的の一つである元旅仲間のアイリスを殺す事だ。

 

 

それに【こいつ】もアイリスを殺す事に反対していないからだ。

 

 

 

しかし、数年ぶりとはいえ竜の里の人間も腐りきっていた。何しろ俺達が里に入った瞬間、【氷とフェアリータイプの全滅】を願っているような事を口に出したからだ。

 

そして【とある家】の前に行き、俺達はその扉を開けた。この家に俺の元旅仲間の【アイリス】がいるからだ。

 

「・・・何なのよ、あんた達は!!」

 

「うるせえよ。ポケモン殺しが」

 

「・・・プッ、アーハッハッハ!!そんな事で?確かにキバゴとフカマルは殺したわ。それが一体何なのよ!!!」

 

「・・・貴方、それでよくドラゴンマスターなんて言えるわね」

 

「ここまで来ると、ドラゴンマスターなんて口が裂けても言えないわよ、普通の人は」

 

アイリスが言った言葉に、セレナとヴァニラが口を出した。何しろ一応ヴァニラが調べたのだが、未だに【ドラゴンマスター】と言っているというのが分かったので、こいつにその名前を口にする価値は無いと思ったからだ。

 

「うっさいわね!!ドリュウズ、エモンガ、カイリューには逃げられたけどね・・・その代わりに、ポケモンマスターからいいドラゴンポケモンが3体も手に入ったわ!!!出てきなさい!!!ガブリアス!!!ヌメルゴン!!!オンバーン!!!」

 

アイリスが出てきた三体のポケモンを見て、俺が感じ取ったのは目の前にいるのは俺の元ポケモン達だと言う事だ。

そしてトリプルバトルを行う事になったのだが、セレナはニンフィア、ヴァニラはトゲキッスを、そして俺はこの世で最もアイリスに復讐したいと思っている【こいつ】を出した。

 

「来い、オノイド!!」

 

オノイドの姿を見て、アイリスも、竜の里にいた面々も自分達が知らないドラゴンタイプのポケモンに驚いていた。

何しろ見た目だけで言えば自分達が知っているポケモンと似ているのだが、そのポケモンとは全然違うからだ。

 

「な、何よそのドラゴンポケモンは。け、けど、ドラゴンマスターである私が持つべき物ね」

 

「・・・御託はいい。と言うか、お前のような自称ドラゴンマスターにこいつは扱えねえよ」

 

そしてトリプルバトルが開始されたのだが、オノイドに対してアイリスはドラゴンタイプの技を使用するのだが、オノイドにはダメージは発生しない事に驚いていた。

 

「な、何なのよ、そのポケモンは!!!」

 

「悪いな。こいつの種族はドラゴンと、お前達が嫌うフェアリータイプも持ってるんでな。ドラゴン技は効かなねぇよ」

 

そしてオノンドが【じゃれつく】でオンバーンを倒すと、オノンドの身体が光だし、進化して新たな姿になった。流石に俺も最終進化があるとは思っていたので、これまでに旅で何度か色々なクズトレーナーと戦ったものの、進化の兆しは無かったのだが、もしかすると【ドラゴンタイプ】を倒す事が最終進化の鍵だったのかも知れないと思った。

 

「な、何なのよ、そのポケモンは!!見た目はオノノクスとガブリアスが合わさったみたいな感じなのに、何でそんなに強いのよ!!!」

 

「・・・悪いがレナ、ミント、後は俺達でやらせてくれ」

 

俺がそう言うと、二人は俺の言葉に納得してくれ、二人のポケモンもオノンドの進化したこいつに少しだけ頭を下げ、そして邪魔にならないように下がってくれた。

 

「・・・今からお前は【ガブノクス】って名前にする。いいかな?」

 

俺がガブノクスと言う名前をポケモンに与えると、大きな声を上げた後、アイリスと、そして元俺のポケモンでもあるガブリアスとヌメルゴンを見据えた。そして俺達はバトルを再開した。

 

 

 

そしてバトルを再開させたのだが、ある意味一方的であった。

俺自身も驚いたが、空を自由に飛べるようになったガブノクスは、空を自由に飛べない二体を相手に余裕で相手をしていた。

無論、アイリスや竜の里の面々が色々とブーイングが出ていたが、俺からすればば余りにもアホらしいと思った。

 

おまけに、アイリスに関しては自分ですら知らないドラゴンポケモンに、ポケモンマスターであるジョクアから貰ったドラゴンポケモンがボコボコにされ続け、命令に関しても喚き散らすだけに成り下がってしまった。

結果はカブリアスもヌメルゴンも、ガブノクスによって同時に倒されて終った。

 

 

流石のアイリスも思い切り卑怯だ何だと負けた後の見苦しい言い訳が始まり、同時に竜の里の面々も同調していった。

だがしかし、実を言うと俺達的にはこれで【終わり】ではないのだ。

 

「・・・アイリス、お前はほんとに馬鹿だよな。俺に【田舎者】扱いするより、お前のほうが田舎者だよ」

 

そう言って俺は自分にかけていた術式を解き、周りに【マサラタウンのサトシ】としての姿を見せた。

俺の姿を見たアイリスは思い切り驚いていた。

 

「後こいつは、カブノクスはお前が殺したキバゴとフカマルを、ホウオウが自身の命を使って復活させた際に、この姿になったらしいぜ?お前への憎しみが、お前を信じたポケモンをこんな姿に変えさせたんだよ」

 

俺がそう言うとアイリスは俺のとき以上に驚き、そして二体の名前を言った瞬間、ガブノクスの額と両腕の文様が蒼く輝きだした。

当初はうん?と思った程度であったのだが、急に今までの経験でこの場所が滅茶苦茶危険だと判断した俺は、急いでリザードンを出現させてセレナの手を掴み、ヴァニラには出していたトゲキッスに乗ってこの場から退避する事を進言した。

 

流石の俺の言葉に当初は唖然とした二人だったが、ガブノクスの紋章の光が蒼い色から真紅に変わったのを見て、二人は俺の言った意味を理解し、セレナはニンフィアを素早く回収し、俺達は素早く竜の里から少し離れた上空へと避難した。

 

 

ガブノクスの大きな咆哮が聞こえたかと思うと、物凄い衝撃が上空に避難した俺達を襲い、何とかポケモンから落ちないようにしながら、竜の里の方向を見てみると、そこには巨大なキノコ雲が確認できた。

流石の俺達もこの状況を作り出したポケモンの安否を心配したのだが、本人は俺達の下にゆっくりとしたスピードでやって来た。

 

 

少ししてから俺はセレナ達にちゃんと説明をし、防護対策もしっかりして事態把握の為に竜の里付近を確認してみると、竜の里があった場所は綺麗さっぱり消え去っていた。

一応ヴァニラからはガブノクスの個体としての固有技の影響と言われたのだが、流石の威力に俺達も驚いてしまったが、

ガブノクス自体は威力調節はすると言ったので、一応ポケモンバトルでも使用できるほどにしてくれた。

 

 

まぁこれでイッシュ地方での旅の目的の一つであるアイリスの殺害ができたのだが、まだまだ俺が殺したいと思っている面々はいるので、ゆっくりと進めて行こうと思った。

 

 

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