ダークサイド・ポケモン物語(ストーリー) 闇に堕ちたとある転生者 作:ナハト・リコリス
次からは別の地方と言う感じですが、その前にアローラでの仕込み状況付きになります
フスベシティに到着した俺達は、ここに着くまでに襲って来た非常識や、カース団の下っ端連中との交戦を終えた後、ジョウト地方を壊滅させる為に、フスベジムでのジム戦を終えた後、ジョウトリーグが開催されるスタジアムに爆弾等を仕掛ける話をし、俺達はフスベジムに向かった。
フスベジムに着くと、イブキはジョクアによる洗脳等を耐えていたのだが、最早限界と言える状態になっていたのだ。
俺はイブキの思いをくみ、イブキを殺す事で苦しみから解放する事にしたのだ。
そしてジム戦になったのだが、ハクリューはマニューラで、キングドラはラティアスで、カイリューはピカチュウで相手をし、俺はイブキに勝ち、ジムバッジを貰った後、ゲッコウガでイブキの命を奪った。
ジョウトリーグに参戦する事になった俺は、アローラにいるリーリエと言うか、リーリエに植えつけた仮の人格であるオルタと久々の連絡を取り合った。
まぁ連絡に関してはリーリエ(オルタ)には盗聴等の防止も兼ねて、俺との通信だけに使える専用のポケギアを渡していたので、それを使っての連絡である。
実は前にアローラ地方に関しての処罰方面で、俺自体がしたいと思っていた罰を確実にできる様にする為に、オルタには【色々と準備】をして貰ってもいたのだ。
同時に、カース団の事を知ったのもあり、カース団に選ばれたジョクアに関しても、アローラの地で終らせようとも思っていたのだ。
俺にとっての最低最悪といえる事態の始まりの地であるアローラ地で、俺に起きた全てをあの地で清算するのだ。
その結果でジョクアはポケモンマスターなんていう偽りの地位から引き摺り下ろし、これから先のジョクアの処罰はアローラの人間達に任せればいいだろう。何しろ、アローラ地方に対して俺が考えた罰は、壊滅ではないのだから・・・・
序に、ジョクアの元に行った俺の元エースポケモンと言えたクズ連中も一緒に始末できるのだから、色々とスカッとする。
どうせあいつ等も洗脳が解除されたら何をするかぐらい予想は簡単につくが、俺はもうあいつ等を誰一人も許すつもりは無い。
俺の知っている俺の元ポケモン達は、自分だけのある種の誇りを持っていた。だがしかし、その誇りは全員消えさった。
もしもあの時、ずっと一緒に旅をして来たピカチュウだけでも俺を信じてくれたら、俺はこんな風にはならなかったのかも知れない。
だが今の俺にとっては、そんな【IF】の話はいらないのだ。
あの時、誰一人として俺を信じなかった元俺のポケモン達に関しては、例え地獄に行って謝罪を求められたとしても、俺はあいつ等を決して許しはしない。
俺と一緒に旅をした仲間達、ライバル達、家族も全て、俺は決して許すつもりは無いのだ。
まぁアローラで俺の親代わりをしてくれたククイ博士とバーネット博士は、俺を迫害してから今日まで、子供も出来て色々と幸せだっただろうが、計画が実行されれば最低最悪な不幸に叩き落されるのだから、いい気味だとしか言いようが無い。
そのせいで子供がどんな目に会おうとも、俺からすれば助けてやるつもりなど一切無い。
「お久しぶりです、ゼロ様」
「・・・それは辞めろ。他の奴等に聞こえたら面倒だぞ?」
「ふふっ、大丈夫ですよ」
そして俺はアローラで行なう制裁を実行する為に頼んでいる準備について話をしたら、着々と準備は進んでいるらしいが、ジョクアサイドの方面が色々と面倒らしいものの、準備は着々と進んでいるらしい。
序にであるが、アローラの連中に関してはゼロの事を知ってはいるものの、外に出てジョクアに協力をしようとは思っていないらしい。
「そうか・・・あぁそれと、近々シゲルの所に行く予定はあるのか?」
俺がそう言うと、不思議そうにしていたが、数日後には定期的にする違法改造研究での情報共有の関係で、オーキド研究所に行く予定になっているらしいと返事を返してきた。
とは言っても、現状の状況下での移動は結構長旅になるので、帰って来れる日にちに関しても不明と言われた。
ちなみに、情報共有の仕方が電話等で無いのは防犯的な理由らしいが、スパイがいる時点で情報はタダ漏れである。
「そうか、なら話は早いな」
「・・・まさかと思いますが、あいつと寝ろと?」
俺が答えを言う前に感じ取ったのか、嫌そうな声で俺に答え合わせをするかのように言ってきた。
まぁその答えが実際俺が命じようと思っていた答えなので、答えが合っている事を教えると、思い切りため息を出した。
「・・・あいつと寝るって、本当はすっごく嫌ですけど、仕方ありませんわ。ご命令道理にします」
「まぁお前とのこの通信も、アローラ地方での準備が終ったら終わりだからな。お前と言う存在も、な」
「・・・それはご理解しております。ですが、今のリーリエは確か【妊娠】できないのでは無いですか?」
そう。実はリーリエは未だに俺との契約状況下であるが、俺やセレナ達と同じ魔人ではないものの、妊娠はできないようにしているのだ。
「だからだよ。俺としては全てを終わらせた後、リーリエと、リーリエの周りに対して最低な未来を作ってやるのさ。その方が何倍も俺にとっての仕返しができるからな」
「・・・貴方とリーリエの子供を、あいつ(シゲル)の子供として認知させるですか。ある意味下種ですね」
「・・・そうだな。だがしかし、誰がそれを認める?お前を消す時にリーリエの記憶を弄れば、それで終わりだ。その後でリーリエがどうするかは知らないさ。例え生まれて来るだろう命を殺したとしてもな」
その通信を最後に俺はオルタとの通信を切り、ホテルで待っているセレナ達にアローラ地方での準備と、リーリエに対して行なうつもりの方面を言うと、セレナが一番嫌そうな顔をしていたが、何とか理解してもらった。
無論、俺としてもこのやり方は酷いと思っている。
あの世界で、未来から来た娘である【ハグタン】を知っているからこそ、余計にである。
「・・・セレナ、俺もこのやり方は酷いと思っている。だがだ、これが俺のアローラ地方にいる面々に対しての復讐なんだ。全てが終わった後に、あいつ等自身が選んでしまった結果の象徴、それが答えなんだ」
「・・・カズマ、だったら一つだけ約束して?」
「なんだ、セレナ?」
セレナが言った事は簡単で、俺と自分達の間にちゃんと子供を作り、ずっと愛してあげる事と、アローラでいるだろうその子を、最悪の場合は引き取って育てると言うものだった。
俺はセレナの言った言葉の意味も分かったので、俺はその言葉に了承し、他の皆も同じ思いだったのか、この話はそれで終った。
ジョウトリーグが開催されて5日後、俺はジョウトリーグに参戦してリーグ優勝した後、スタジアムを爆破するように皆に頼み、スタジアムにいた人間は死に、ジョウト地方も伝説や幻のポケモン達の手によって壊滅した。
これでイッシュ・シンオウ・カロス・ジョウトの4つの地方が壊滅し、死傷者数と行方不明者の数を合わせて数億人単位になり、その結果、ジョクア政権に反抗しているテロリストであるゼロの懸賞金は100億になり、ゼロの仲間の情報だけで5000万と言う金額が出るほどの状態になっていった。
とは言っても、実際は俺達7人しかいないテロ組織とも言えないので、情報が出てくること事態が少ないのは仕方が無い事なのかも知れない。
俺達に関してはステルスモードにしたグランナスカとダイレオンの二つの戦艦を使い、次に潰す予定であるホウエン地方に向けて旅立った。
次からはホウエン地方の壊滅になりますが、色々とオリジナルを入れても元ネタ同様に少ない感じで終わる予定です