※この作品はR-18です。

ダークサイド・ポケモン物語(ストーリー) 闇に堕ちたとある転生者   作:ナハト・リコリス

40 / 58
ホウエン地方壊滅のスタートですが、結構短めで終る予定です。


第21話 ホウエン壊滅へ。舞姫の終焉

オルドラン城の復興を少しだけ手伝った後、俺達はホウエン地方に移動し、カナズミシティのジムリーダーのツツジを倒した後、デボン・コーポレーションに向かった。

実はヴァニラの調べにより、デボン・コーポレーションは様々な道具をジョクアに献上するだけの会社に成り果てていたからだ。

 

 

何しろ情報によれば、確実にポケモンを捕獲できるマスターボールを大量生産してジョクアに提供し、ジョクアが配下と言える存在達に提供していると言う情報まであったのも原因だったりする。

 

 

更にはポケモンのステータス上昇のアイテムを改造した品物すら提供している始末で、改造した製品の中には適性が合わないポケモンの命を平気で奪ってしまう物まで有ったのだ。

 

 

俺達がデボン・コーポレーションのツワブキ社長を殺したので、【デボン・コーポレーション、壊滅!!ホウエン壊滅への一歩か!!?】という号外が配られる事態になったのは仕方ないだろうと思う。

 

 

 

 

その後もキンセツジムのテッセンを、ムロタウンのトウキを、フエンタウンのアスナを倒し、トウサジムのジムリーダーであり、ハルカとマサトの父親でもあるセンリであったが、俺が殺したと言うと殺意を持って向かって来たのだが、ポケモンとの絆が最早無いと言える状態なのか、ある意味勝手に自滅した感じになったが、俺はそんな事を気にせずにセンリと、俺の元ポケモンであるメスのケンホロウを殺したのだった。

 

 

何しろメガシンカの道具が無いなら、技を改造しようとすると言う系列だったが、最早その程度では俺達を倒す事はできないからだ。

 

 

ちなみにであるが、センリさんとのバトルでアイリーン王女から預かったリオルはルカリオに進化し、波動の扱いがリオルの時以上に上手くなり、俺達のポケモンの教えと、別世界で出会ったコナンのルカリオの話もした影響なのか、一回戦うごとに強くなっていると言う感じがビシビシ伝わってきており、完全に言ってたったの数日でエース級のポケモンになっていた。

 

 

ただ、ボーンラッシュを左手から剣のようにして出すので、俺の知っているあるヒーローと似ていたので、そのヒーローの技を真似させていたりしたのが原因なのか、そのヒーローの技を何か使える感じになってしまい、セレナ達から怒られたのは仕方ないだろう。

 

 

 

 

それとおまけだが、旅をしている間に色々と非常識トレーナー達が襲ってきたが、俺達はそんな奴等を倒しつつ、旅を続けて行った。

 

 

まぁこの手の非常識の連中が襲ってくるのは、幾ら美人に見えないようにしているとはいえ、6人もの女性と一緒に旅をしているので、色々と嫉妬や、女で楽しもうと思っているクズ連中なので、俺としては何にも思わずに倒せるので楽である。

 

 

 

序に言えば、カロス地方での事件の時に、俺がゼロの仲間と認識しているのが原因なのか、カース団の下っ端のような連中も襲って来たので情報収集をしようと思ったのだが、下っ端過ぎたのか、まったくと言っていいほどカース団に対しての情報をもっていなかったので、俺達とポケモン達のスタミナが上がるだけでしかなったりする。

 

 

同時にだが、俺達のポケモンの一部は、本来なら覚えないような技を覚えたりしていたので、当初は驚いたのだが、ヴァニラの能力で、こいつ等自身が更に俺達の役に立ちたいと言う思いから生み出されたのもあると言う事で、俺達は嬉しかったりした。

 

 

それと同時に、アイリーン王女から預かったルカリオが、ゲッコウガと同じ特性である絆変化の個体である事が分かり、非常識トレーナー達の戦いの最中、ルカリオにその片鱗が見えた事で、ゲッコウガと話し合いをさせたりしながら、俺達はルカリオの絆変化を上手く使えるように訓練をしていった。

 

 

 

 

だがしかし、流石に毎日と言っていい位にカース団の下っ端や非常識連中の相手をしていたので、途中で気分転換も兼ねてカイナシティに行ったら、【ホウエンの舞姫】が来ていると言う話を聞いたので、俺達は【ホウエンの舞姫】こと【ハルカ】に会いに行く事にし、俺達は堕淫の書の能力で認識できないようにしてからハルカに会いに行った。

 

その際、ハルカは練習的な感じなのかパフォーマンスを行なっていたのだが・・・

 

「(・・・俺が知ってるのよりも滅茶苦茶腕が落ちたな。よくもまぁこれで舞姫って言えたな)」

 

「(・・・そうですね。私も余りコーディネイターやパフォーマーの演技を見た事が無いのであれですが、これは・・・)」

 

「(・・・うわ~、私のほうが多分少しは上手くできると思うよ、これは・・・)」

 

俺達は周りにいる観客にばれない様に小声で話をしていたのだが、俺が知っている時よりも何倍もハルカの演技の質は悪くなっているとしか言いようが無かった。

 

 

 

言っては悪いのだが、個人的にコーディネイター初期のハルカの演技よりも酷いとしか言いようが無かったほどだ。

 

 

 

何しろポケモン達はほとんどと言っていいほどやる気が感じられず、ハルカの支持を受けてやってはいるのだが、俺の知っている限りでのポケモン達のやる気と、トレーナーの気持ちとは完全に合っていない感じが見られた。

 

 

言っては悪いが、ハルカのポケモン達は最早ハルカを見限っていると言ってもいい感じだったのだが、それでも信じたいと思っている部分があるのか、ギリギリと言えるような感じにしか見えなかった。

 

 

だがしかし、俺達以外の面々はジョクア政権の影響なのか、このハルカの演技に『凄い!』とか言っているので、俺達としては呆れるしかなかったのだった。

 

「ふふふっ。今日は調子がいいカモ。それじゃあ、この中で私と演技バトルしたい人はいないカモ」

 

と言ってきたのだが、周りが困惑していたのだが、その中でレナが彼女とのバトルに名乗りを挙げたのだ。

そしてレナの、いや、セレナの演技バトルが始まった。

 

 

そして演技バトルの結果に関しては、俺達の予想道理にセレナの余裕勝ちで、ハルカは思い切り意気消沈していた。

 

周りの誰もセレナの演技に魅了されていた部分もあったので、セレナは終わった後は俺達と合流し、俺達は色々と面倒だと思ってその場を後にしたのだが、後ろでハルカがギャアギャアとわめき散らしていたが、余り賛同する人間はいなかった。

 

 

 

ハルカとの下らないと言える演技バトルもあり、これ以上町にいるのは色々と面倒だと思った俺達は、周りにばれない小声で

町から出ると言って町から出た。

 

「・・・ゴメンね、皆。私の、せいで・・・」

 

町を出て少し経った時、これまで口を閉ざしていたセレナが声を出した。だがしかし、誰もセレナが悪いとは思っていなかった。

逆にだが、ハルカのあんな演技を見せられた後に、セレナの華麗な演技を見れて逆に嬉しいと思った限りだった。

 

「・・・まぁ俺としてはセレナの演技が久々に見れて良かったよ。今までは見れる状況じゃなかったからな」

 

「・・・カズマ」

 

「・・えぇ。カズマほどではありませんが、貴方の演技は美しかったです。だから、謝らないで下さい」

 

この中で一番付き合いの長い俺とヴァニラの言葉、そして同じ思いであったリーフ達の言葉もあり、セレナは涙を流しつつも、自分の演技が認められた事を嬉しそうにしていた。

 

 

感動的とも言える状況で俺達もいたのだが、だがしかし、それをぶち壊すかのように思い切り面倒な馬鹿がやって来たのだった。

そう、さっきの演技バトルで大恥をかいたハルカが、俺達を追って来ていたのだ。

 

「よくもさっきは大勢の前で大恥をかかせてくれたかも。絶対に許さないんだからね!!」

 

「・・・はぁ。まぁお前とは俺が戦ってやるよ、ハルカ」

 

感動的と言える状況を破壊したハルカに嫌になりながらも、俺が戦うと言うと、俺も認識阻害を解除し、周りにいる面々の認識阻害も解除したので、恥をかかせたのがセレナだと認識すると、思い切り驚いていたが、俺はハルカに余りの演技の質の低下を馬鹿にし、俺がマサトとセンリさんを殺した事を言うと、ハルカはマサトとセンリさんの敵討ちに俺にバトルを申し込んで来たのだ。

 

序に、セレナ達全員も倒すと言ったが、そんな事は俺が許す気も無いので、俺達はバトルを開始した。

 

 

だがバトル開始と同時に、俺はハルカが出したポケモンに驚くしかなかった。

 

バシャーモがメガシンカした状態であるメガバシャーモの状態で、もう一体は色違いのヨルノズクであったので、ヨルノズクは俺の元ポケモンであるとすぐに分かったのだが、メガバシャーモの状態が酷かった。

 

何しろメガバシャーモは、ギブスのような装置が着けられている状態でいたのだ。

 

「・・・お前、バシャーモはどういう事だよ・・・」

 

「バシャーモ?ポケモンマスター様がバシャーモを改造してくれると言うのに、逆らったから、操作ギプスで、操って、改造させたの♪ポケモンマスター様のヨルノズクはすぐに言う事聞いたのに」

 

流石の言葉に俺も、そして周りにいた面々もこの言葉に驚いていたが、まさかここまで外道になるとは思っていなかった。

 

「・・・いけ、ピカチュウ、ルカリオ」

 

低い声でピカチュウとルカリオを出したが、二体ともさっきまでの会話を聞いていたので、思い切りハルカに怒っていた。

そして俺自身もハルカに向き合った際、怒りもついた殺気をハルカに向けて出した。

 

 

流石のハルカも俺の殺気に怯えてしまったが、俺は余りにも変わってしまったヒカリの件もあり、許す事はできなかった。

俺は堕淫の書の力も解放し、俺とハルカだけの契約のバトルを開始した。

 

「最初から全力で行くぞ。ピカチュウ!!ルカリオ!!」

 

そう言って俺はピカチュウとルカリオを最初からエクシードモードにし、ヨルノズクにピカチュウを、バシャーモにルカリオをぶつけた。

 

 

 

結果で言えばだ、エクシードモードになったピカチュウのエクシードブレイクで、違法改造されていたヨルノズクは、改造のせいで覚えた技しか持っていなかったのか、一切の技を出す事無く、ピカチュウの十万ボルトで灰にされた。

 

 

そしてバシャーモは無理矢理ハルカの指示で動けるように身体を動かされていたが、無理矢理動かされているバシャーモの姿を見て、俺とルカリオの思いが同調し、ルカリオは絆変化を使って変化した姿に変身した。

 

 

ルカリオが絆変化をした姿は、青い部分が真紅に染まり、胸の部分にファイヤーシンボルが描かれ、黒い部分が金色に染まっている状態になっていた。同時に、ゲッコウガと違って炎を纏ったような感じで変化していたのだ。

 

「な、何なのよ、そのルカリオは!!」

 

「・・・これがルカリオの絆変化した姿。今日から今のお前の姿の名前は、バーニングルカリオだ!」

 

「な、何が、バーニングルカリオなのよ!!そんなのにポケモンマスター様に改造されたバシャーモは負けないわ!!」

 

バーニングルカリオになり、ステータスが軒並み上がっていたのか、バシャーモの攻撃を軽く避けていき、はっけいの一撃でバシャーモは戦闘不能になってしまった。

 

 

 

バシャーモが戦闘不能になり、ハルカは残りの手持ちを出して攻撃をしようとしたのだが、残りのポケモン達はハルカを完全に見限り、自分のモンスターボールを破壊し、ハルカに攻撃しようとしたのを俺が止めた。

 

ハルカも当初は俺を助けてくれたと思っていたらしいが、俺はこいつを助けるつもりなど最初から無かったし、堕淫の書の契約の力でヒカリ同様にしようと思っていたので、無理矢理眠らせて堕淫の書の中に封印した。

 

 

残ったハルカの元ポケモン達に関しては、今の情勢を考えれば野生のポケモンにすると危険だと思ったので、堕淫の書の中のポケモン達がいる空間で休んでもらう事にした。

こいつ等にも何処か新しい居場所を見つけてやった方が良いのかも知れないと思ったのもあったが、今はここでいてもらおうと思ったのだ。

 

 

 

そしてその日の夜、俺達は堕淫の書の中でハルカを叩き起こし、俺はハルカにヒカリ同様にセレナを虐めた理由を聞いた。

 

 

結果で言えばだ、セレナを虐めていたのもヒカリと同じで、パフォーマーがコーディネイターの技術を盗もうとした存在であり、おまけに俺と一緒に旅をしていたのが許せなかったと言うものだった。

 

 

まぁこいつもヒカリ同様に俺を愛していると言いかけたのを止めさせ、ヒカリ同様に助けに来ない上に、俺を否定した存在が言う事なんて信用するに値しないとし、俺はハルカから全ての記憶を奪った。

 

 

 

そしてヒカリ同様に何も無い姿にし、フーパに頼んでカロス地方の何処かの森に行って捨てて来る事にした。

 

だが、ハルカを捨てようとした際に、偶然にも通りかかったトレーナーと思われる男女ペアを見つけてしまった。

しかも、この二人ともがまとも系のトレーナーだったので、ハルカの姿を見られてバトルになったのだが、俺は堕淫の書の契約の力も使い、速攻で俺に二人がかりで戦ったのに倒されたのだ。

 

 

 

まぁトレーナーとしての腕はまだまだだったが、久々にまとも系のトレーナーだったので、命を奪わずに俺はその二人を生かした。

とは言っても、契約の力で俺との戦いの記憶を消し去り、偶然にも近くにあった小さな小屋に三人を入れた。

 

その際、ハルカにはこの男性トレーナーであった【ゴウ】というトレーナーを好きになるようにした。

同時に、契約の効果でゴウには性豪と言えるほどの状態にし、女性トレーナーの【コハル】はゴウへの好意を表に出す感じにしたのだ。

 

 

俺は離れた所で目を覚ました三人がどうなるのかと思って調べたら、ゴウはハルカとコハルの二人を相手に思い切りハッスルしている状態になり、最終的にはハルカが先に倒れ、コハルと良い感じでなっていた。

 

 

流石にこれを知った俺としては、流石にやり過ぎたかなぁと思いつつ、後はあの三人の問題として放置する事にした。

おまけにだが、ハルカに関しては顔を変化させて別人にしているので、あれが【ホウエンの舞姫】と呼ばれた存在である等と、誰も気付かないだろう。

 

おまけに、ポケモンも一匹もいないのだから、これから先どうなろうとあいつ等次第と思っておいた。

 

 

 

ハルカの件を終えて皆の下に帰った俺なのだが、流石に見てしまったものがものなので、セレナ達全員と久々にハッスルしてしまったのは、仕方ないだろう。

 

 




最後に出たゴウとコハルは、最新作である【ポケットモンスター】に出て来たゴウとコハルが成長した姿だと思って下さい。

ただし、ガラル地方のポケモンは所持していない設定なので、一部オリジナルだと思って下さい。

この二人に関してはこれから先に関しては出ない設定です
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。