※この作品はR-18です。

ダークサイド・ポケモン物語(ストーリー) 闇に堕ちたとある転生者   作:ナハト・リコリス

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今回はヒロシとのバトルになります。

それとルカリオがフェニックスルカリオ状態でのバトルと言う感じです


第22話 ヒロシとの再会と、不死鳥の勇者降・臨!

ハルカとのバトルと制裁が終わった後、俺達はヒマワキシティのナギと戦い、元俺のポケモンのオオスバメが出てきたが、種族を改造して【電気】技が使えるようにされていたが、今の俺には何の意味が無い状態であった。

 

まぁ終わった後にナギとオオスバメを殺したのだが、俺としては昔はあれほど一部とは言えジム戦に勝利するのに色々と大変だったのが、今のこの世界でのバトルに関しては、別の世界とは言え、自分自身とバトルした時のほうが何倍もマシだと思ってしまうのもあり、これ以上は流石にポケモンバトルの腕も落ちそうだなと思ってしまったほどだ。

 

 

そしてホウエン地方のバッジも残り2つ程度になったので、一度皆との総当り戦のポケモンバトルをする事にした。

 

これに関しては全員納得し、堕淫の書の特殊空間をしようして全員バトルしたのだが、ここの面々のほうが今の世界の面々よりも数段強いのではと思えるほどであったと言えた。

 

 

 

そして俺達はミナモシティに着いたので、少し休もうと思っていたら

 

「君がゼロの仲間になっていたなんてね、サトシ」

 

「・・・ヒロシ・・・か」

 

そこにいたのは、俺が最初のポケモンリーグで共に戦い、ライバルであったヒロシがいた。

だがしかし、今のこいつはジョクアの懐刀と言われているほどの存在であると言うのを知っていたので、俺としては知った当初は落胆を隠せなかった。

 

だが同時に、今のこの世界において、俺の知っているライバル達は全員ジョクアの手先になったので、仕方ないと諦める事にしたのだ。

 

 

それと同時に、こいつの身体から自爆用の爆弾を持っているのも分かったので、俺としてはアランと違ったやり方で決着をつけられると思った。

 

「ふん。ジョクア様に酷い事をして、その上にテロリストに加担してるなんてね。君も堕ちる所まで堕ちたものだね」

 

「・・・あぁそうかもな。だが、俺はゼロの仲間である事を誇りにしている。こんな腐った世界にしているジョクアを信奉しているお前のほうがそこまで堕ちるなんてな」

 

「・・・堕ちる?僕はただ宇宙最高のポケモンマスター様を信奉しているだけだよ?君とはまったく違うさ。それに、僕は君を捕まえるようにも言われている。アランと違うって事を教えてあげるよ」

 

「・・・(こんな風になっちまうなんてな)まぁ関係ないさ。俺もお前も倒すだけだ」

 

そして俺達はポケモンバトルを開始した。ヒロシは俺の元ポケモンであるオーダイルを出してきたが、今の俺の相手ではなかった。

 

俺はラティアスを出し、オーダイルも改造を施されてスピードや、本来覚えない技を使っていたが、俺が育てたラティアスには攻撃が当たらず、逆に当たる前にミラータイプで種族を変更し、ダメージを4分の1程度に抑え、ミストボールの一撃で終った。

 

 

そしてバトルが終ってすぐさま、ラティアスにヒロシの腰部分を【れいとうビーム】で凍らせたのだ。

 

「な、何を・・・」

 

「冷却したら、自爆もできないだろ?俺が自爆装置を着けている事に気付いていないと思ったのか?」

 

ヒロシは俺に自爆装置を看破された事に驚いていたが、それでもバトルは続けられる状態にしていたので、バトルを続けたのだが

 

「そ、そんな・・・」

 

「おいおい。こんな程度であいつの懐刀って、弱すぎるだろう」

 

ローズ(オオスバメ)をピカチュウの【10万ボルト】で、パピー(バタフリー)をサーナイトの【サイコキネスス】で、クルーズ(バンギラス)をガブノクスの【じゃれつく】で、レオン(ピカチュウ)をリザードンの【ニトロチャージ】で相手をした。

 

 

 

俺のポケモンを一体も倒せず、逆に自分が全滅しかけた事に、ヒロシは怒りながらも最後にジッポ(メガリザードンY)を繰り出してきたので、俺はルカリオを出した。

 

 

 

何故ルカリオかと言うと、実はメガシンカと絆変化の両方が出来るルカリオなので、両方使ったらどうなるか知りたいとも思っていたのだ。だが、両方を使うだけの相手には早々出会わないのもあり、丁度いい実験台になってもらおうと思ったのだ。

 

まぁあの世界で使っているコナンのルカリオの切り札的な姿と聞いていたのもあり、一応どんな感じになるのか確認をしておきたかったのだ。

 

「・・・僕が、僕が負けるはず無いんだ!!ポケモンマスター様の懐刀である、この、僕が~!!!」

 

「・・・今のお前に負けるほど俺は甘くない。ルカリオ!俺達の絆と願いを一つに!」

 

俺はルカリオにメガシンカと絆変化の両方を使った。

そしてメガシンカと絆変化の両方を使った現れたルカリオの姿は、俺の知っている有名作品のあるヒーローが、人間との絆でなれる【不死鳥の勇者】と呼ばれた姿と似ている姿へと変貌していた。

 

 

流石のルカリオの今の姿に、使用した俺も、そしてセレナ達や敵であるヒロシですら驚いていた。

 

「・・・ルカリオ、今のお前の姿の名前は、フェニックスルカリオだ。俺の知っている最高のヒーローが、仲間との絆でなれた最高の姿。今のお前の姿それにそっくりだからな」

 

「な、何が、何が、何がフェニックスルカリオだ!!そんなふざけた姿になったルカリオに、僕のジッポが負けるはず無いんだ!!

ジッポ、ブラストバーン!!」

 

「ルカリオ、ボーンラッシュを両手に展開して、ブラストバーンを切り裂け!!今のお前なら、それができる!!」

 

ジッポからブラストバーンが放たれたのだが、ルカリオに出した俺の指示で、ルカリオは両手に剣状にした波動を両手に形成し、二刀流にしてブラストバーンに立ち向かい、そしてX字に両手を振り払うと、ブラストバーンはX字に切り裂かれた。

 

流石の事態にヒロシは凍ったままの状態から逃げようとしていたが、リザードンすら驚いている状態であった。

 

だが、俺はこの隙を逃さず、ルカリオにそのままで連続でジッポを切り裂いていった。

ブラストバーンの反動で動けなくなったジッポを、最早その事実すら忘れて喚いている状態になったヒロシを哀れに思いながらも、俺はルカリオに指示を出し続けた。

 

 

ジッポもブラストバーンの反動が消えて動けるようになり、空中戦に切り替えて攻撃をして来たのだが、この姿になったルカリオは、空中戦もできる様になっていたので俺も驚いたが、俺達は激しい空中戦を開始した。

 

 

だがしかし、最初にブラストバーンを放った際の反動で動けない間に与えたダメージが原因なのか、途中でジッポの動きが鈍くなり、その隙をついて俺達はジッポを地面に叩き落とした。

 

 

地面に叩きつけられながらも、ジッポは何とか起き上がろうとしていたが、その間に地面に降りたルカリオが、両腕を真っ直ぐに曲げ、エネルギーを溜めるようなしぐさをして、両腕をYの字にすると、突然ルカリオは炎に包まれ、そのまま相手に向かって突進して行ったのだ。

 

その姿はまるで、炎の鳥のような姿でジッポに体当たりをし、ジッポを貫いたような感じになった。

 

ジッポの先でルカリオはその姿を現し、そしてジッポはゆっくりとその体を倒したのだ。

 

 

バトルが終ったと同時に、ルカリオの姿が通常の姿に戻ったのだが、フェニックスルカリオの状態は俺自身にも精神的にも相当消耗する感じだったので、ゲッコウガと違って短期決戦用にした方がいいと思った。

 

「くそ・・・リラのときはうまくいったのに・・・!!!」

 

「・・・リラ?あぁあの人か。あの人が何か関係あったのか?」

 

「そうだよ。リラは僕が知っている限りで唯一、君を信用していた!だから、僕が殺してやった。死んだと思っていた君を、ずっと信じ続けていたあの女ね!!」

 

「・・・哀れだな、ヒロシ。それじゃあいいもんを見せてやるよ」

 

そう言って俺はジョクアの悪行とも言える映像と、証拠の数々を見せてやった。

 

「・・・う、嘘だ・・・そ、それじゃあ・・・ぼ、僕は・・・サ」

 

「じゃあな。地獄でリラにしっかりと詫びて来い」

 

本当の真実を知り、ジョクアの洗脳が解けたヒロシは、今まで自分がして来た事を思い返して絶望していたのだが、俺に謝罪の言葉を述べようとした瞬間、リザードンの火炎放射で、俺の元ポケモンであるオーダイルと一緒に燃やした。

 

同時にヒロシからあのリラさんが俺を信じてくれていた事に驚いたが、多分ナツメのようにフロンティアブレーンとしての方面で来れなかったのだろうと思った。

 

 

セレナ達がリラさんの事を聞きに来たので、俺はリラさんの事を話し、そして俺達は復讐の旅を続ける事にした。

 

 

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