※この作品はR-18です。

ダークサイド・ポケモン物語(ストーリー) 闇に堕ちたとある転生者   作:ナハト・リコリス

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今回はカース団の基地を捜索する話になります。

艦載機に関しては文句言わないで。作者の趣味だから・・・


第24話 カース団の基地捜索が・・・

俺達はアローラ地方でのジョクアへの制裁の準備として、カントー地方を除いた他の地方ももう壊滅させていたので、俺達は少しの間休息を取る事にしたのだ。

 

ちなみに俺達はマクロス内部にあるブリーフィングルームで話をしており、グランナスカとダイレオンに関しては、これから先の事を考えて現在2機での連携攻撃が出来るように改良を施しつつ、同時に内蔵しているマシーン全ても一緒にオーバーホールをしている。

 

 

まぁ実際はオーバーホールに関してはまだ先でもいいのかも知れないが、敵の情報を入手していないのもあり、時間がある時にやっておこうと思ったのだ。

 

何しろ下手に時間を置いて、後々でオーバーホールする時間が無いのが原因で、機体に不具合が発生した時は色々と大変だからだ。

 

 

 

実はフィオレ・アルミア・オブリビア・フェルム・オレンジ諸島の他地方に関してなのだが、実は伝説のポケモン達がホウエン地方を壊滅させる前に個別に潰していたらしく、ホウエン地方壊滅と同時に全て壊滅した状態になったのもあり、時間がたっぷりとあるのだ。

 

 

まぁ流石に他の方面をどうしようかと思って伝説や幻のポケモン達に話をして知ったのもあったのだが、後々になって知る羽目になるとは思わなかったのだが、それでも彼等のおかげで色々と休みが得られるとは思わなかったので、こちらとしては嬉しい限りだ。

 

 

 

だがしかし、アローラとカントー以外を壊滅させたからと言って、個人的に流石に駆け足で色々とやり過ぎかも知れないと思ったからだ。

 

伝説や幻のポケモン達は、今のこの世界をさっさと終らせようとしているのだが、流石に俺達自身の体力や精神面、手持ちのポケモン達の方面もあるので、早々簡単にできないのだ。

 

 

それと同時にであるが、ジョクアの裏で色々と暗躍していたカース団の本拠地等を調べなければいけないからだ。

 

 

 

何しろジョクアの裏にいるカース団に関しては、今の今までヴァニラや、伝説や幻のポケモン達ですら尻尾を掴めなかった存在なのだ。

 

向こうにも相当ヤバイ感じの敵がいるのが目に見えていたからなのだ。

 

「・・・そこまでの敵って事なの?カース団って・・・」

 

「あぁ。俺達の知っているテンザンはリーダー向きの素質なんてものは一切無い。あいつにあるのは刹那主義の快楽主義者だ。おまけに、この世界をゲームとしか観ていない奴だから、ポケモンも違法改造個体の中で、メガシンカ付きで、ステータスが元々高い存在を高めた存在を使用しているだけだって事は予想が簡単につくが、あいつにここまでの人脈も知恵も無い。有ったとしても、あいつと関わって貰えるお零れを狙ってるだけだから、信用も信頼も何も無いのは目に見えてるよ」

 

「・・・だったら、何でジーベルは彼をボスだと言ったのですか?」

 

「簡単だよ。テンザンをボスにした本当の黒幕がいる。多分だが、カース団は実質そいつが動かしているんだろうな。そしてこいつは頭が良い上に、性格が相当狡猾な奴だって事なんだろうな。テンザンはそいつの手の上で遊ばれてんだよ。まぁ本人にその自覚は一切無いだろうな。あいつは煽ててやれば調子に乗るような奴だからな」

 

「・・・でしたら、本当の黒幕の正体が分からない状態では、流石に危険ですね」

 

「あぁ。だから、アローラでの準備ができるまでの間は、カース団の情報を仕入れる為にマクロス内にある艦載機を使って壊滅させた全ての地方に、壊滅させていないアローラとカントー地方を含めて、一度全面的に調べる事にしたんだ。ヴァニラは悪いけど今まで通りの電脳空間の調べをして、俺達はレーダー等を使ってと、残っているアクア団とかの基地跡地に侵入しての調査だ。ただ、リーフとエリカは残ってヴァニラの手伝いをしてくれ。一人だと見落とすかもしれない点も、何とかなるかも知れないからな」

 

俺がそう言うと全員が納得し、ヴァニラ・リーフ・エリカの三人はマクロス内で待機し、何かしろのデータを探す状態になり、俺・セレナ・ナツメ・ミカンの4人は二人一組になって行動する事にした。

 

ちなみに、今回の俺のパートナーはじゃんけんで決定し、俺のパートナーはナツメとなった。

 

 

 

そして俺達は艦載機で一番データ取りに向いているテックスピナー4号に搭乗し、俺とナツメはイッシュ地方に、セレナとミカンはカロス地方に行き、データを集める事にしたのだ。

 

ちゃんとオプティカルカモフラージュを展開しての調査行動でもあるので、一応敵にばれる可能性は低いだろう。

 

 

俺とナツメはイッシュ地方にやって来たのだが、実を言うとイッシュ地方の関しては、他の地方よりも破壊されている場所が多く、逆に言えば調査に関しては一部はすぐに終われるのだが、同時に調査が難航する場所でもあったからだ。

 

 

何故多いのかと言うと、イッシュの非常識系ばかりだったのが原因だったかも知れないが、伝説や幻のポケモン達が思い切り張り切りすぎてしまったのが原因とも言えるのだ。

 

 

 

ちなみに俺達がやって来た場所は、イッシュで動いていたプラズマ団のアジトがあった場所なので、プラズマ団から調べる事にしたのだ。

セレナ達はカロスで暗躍していたフレア団のアジトの跡地を調べに行っている。

 

「それじゃあナツメ、地中捜索用のソナーに切り替える。そっちはどうだ?」

 

「大丈夫よ。資材に関しては事前にしっかりと準備しておいたし、問題ないわ」

 

「了解。それじゃあ捜索を開始する」

 

俺は地中捜索用のソナーを使い、プラズマ団の跡地に残るデータ等を回収する為に、現在のアジトの状態を調べた。

 

このアジトの調査が終わった後、イッシュの各町の地下等を調べる予定にしているのだ。

 

 

 

地下の調査をしてから俺達はプラズマ団のアジト跡地を調べたのだが、カース団に繋がるようなものは無かったのだが、それとは別にジョクアに関する資料が見つかったのだ。

 

 

見つかった資料に関しては、ジョクアの親類等のものであったのだが、資料にはジョクアはゲーチスの甥っ子に当たる人物だということが分かったのだ。

更に、プラズマ団が洗脳をする為に色々と準備や研究をしていた事も記載されて書類まであったのだ。

 

 

 

 

だがしかし・・・

 

「・・・敵のほうが何倍も上だな、これは・・・」

 

「・・・そうね。こんな情報がこんな簡単に手に入るようにしたって事は・・・」

 

「あぁ。ジョクアはもう【いらない】って事だろうな。こっちとしては色々と良いが、これ以上の捜索は止めておこう。下手に深入りしすぎたら、アルセウス達すら対処できない感じになるかも知れないな」

 

「・・・可能性としてはあるわね。逆に言えばだけど、ここまで私達の考えを読んでの行動となると、相当やばいわね」

 

そう、こんなにもあっさりと、超重要な機密情報を手に入れられるほうが可笑しいのだ。

 

しかもこの情報に関しては、ヴァニラですら今まで一切入手していなかった物なので、逆に敵はここまで予測したと言う事なのだ。

 

 

 

同時に言えば、これ等の機密情報を俺達の手に渡す事にしたと言うことは、ジョクアはもう要らない駒であると言う事と同時に、黒幕にとっての一番最高の計画が実行を起こすだけの準備が整っている可能性が高いとなったのだ。

 

「急いで帰ろう。それとセレナ達にもカース団の捜索を打ち切らせよう。多分だが、ここまでするって事は、それだけ自信があるって事だから、自分達から逆に出てくれると思う」

 

「・・・でしょうね。ほんと、未知の敵ってだけで恐ろしいものはないわね」

 

俺達は得た資料を持ってイッシュ地方を後にし、同時にセレナ達にも同じようにカース団の捜索を打ち切らせた。

 

マクロスに戻って来た俺達であるが、俺達が持って来たジョクアに関しての情報が、セレナ達も入手したと言う話を聞いたので、セレナ達もこの異常性に関しては理解していたので、俺達はカース団の捜索をたった1日で打ち切りにする事にしたのだ。

 

 

ちなみにであるが、入手した情報に関しては匿名で国際警察にも送っておいた。

まぁ国際警察も大部分が腐っていたので、正式には国際警察の一部の人間を洗脳状態から解き放ち、腐った人間に関しては抹殺してから国際警察内部を一旦綺麗にしてからと言う、色々と面倒くさい事案をしてからとなったのだ。

 

 

まぁそのおかげで、俺達としてはジョクアに対しての制裁が上手くできる状態になり、同時に少しでも早く非常識ばかりのこの今の世界が直ってくれる事を祈るしかないのだ。

 

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