※この作品はR-18です。

ダークサイド・ポケモン物語(ストーリー) 闇に堕ちたとある転生者   作:ナハト・リコリス

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今回はバトル回ですが、結構いろいろと省いた状態にしています


第27話 ジョクアと、元仲間達の終焉と逮捕

俺はゼロの衣装で、そしてセレナ達も全員顔バレ等が面倒なので俺の色違いのゼロスーツでマナーロスタジアムで楽しくやっていた屑共に対して宣言をした。

 

まぁとはいっても、この時点でもう俺の復讐劇は始まっており、国際警察も後数分したら到着すると連絡を受けている。と言うかだ、国際警察内部に関しては、俺達を【テロリスト】認定は取り消されているのだ。

 

何しろジョクアに関して調べ上げた資料や証拠等が原因で、ジョクアのポケモンマスターとしての資格剥奪が決定され、同時にアローラ地方の多種多様の方面に関しても、捜査が入る事になっているのだ。

 

まぁ一部はこっちが調べた案件だが、出るわ出るわで驚いたくらいだ。

 

 

 

そしてその調べた案件の中には、このマナーロスタジアムに関しての案件もあったのだ。

 

 

 

つまり、ククイ博士の夢は、ジョクアによって最早最初から破壊されていたのだ。二度と起きる事が無いくらいに、壊滅的に。

 

 

 

 

 

だからこそ、俺はアローラに関して壊滅等にしなくて良かったと思ったのだ。

何しろ俺自身が手を下さずとも、彼等が信じた悪女の手によって自ら滅びるのだ。これほど滑稽なものは無いと思う。

 

 

 

俺はジョクアから【マサラタウンのサトシ】だと言われたのだが、俺はそれを否定した。

 

否定したのが全員がジョクアの発言を信じたが、俺はそれを無視した。

と言うかだ、こんな奴等と話し合う気持ちなんてものは、最初から存在しないのだから。

 

「ポケモンバトルで我々に君達が勝てば勝手にすればいいさ。まぁできればの話だがな」

 

「な、何ですって!!」

 

「だがしかし、我々の人数でのポケモンバトルをすればスタジアムが壊れるのは必定だ。だが・・・」

 

俺がそう言うと、マナーロスタジアムの周辺に伝説や幻と言われるポケモン達が現れ、俺達はスタジアム内と思われる場所にいた。

 

「こ、これは一体・・・」

 

「伝説のポケモン達の力で、このスタジアムの面積を一時的に大きくしてもらい、スタジアムの観客席等も壊れないようにしてもらった。だがしかし、彼等はただの見届け人でしかない。人間の余りにも身勝手で下らない事に、伝説や幻のポケモン達も怒り心頭でね」

 

俺がそう言うと、アローラの守り神であるカプ達も現れ、まるで俺達を監視するようにして存在していた。とは言っても、正式にはアローラの方面を睨みつけるようにして見たいたと言うのが正式な答えであるが。

 

「さぁ始めようか。君達の正義と、我々の正義、どちらが正しいのかを決める戦争とも言えるポケモンバトルをね」

 

俺のこの言葉と同時に、ジョクアにアローラで知り合った元仲間やライバル達、島キングと島クイーン、ククイ博士やルザミーネさん達、そしてジョクアに呼ばれてきていたカントー地方で殺す予定だった元仲間のタケシ・カスミ・シゲルと言う、この場にいないリーリエ以外の面々がいるのだが、俺にとってはオールスターとも言える面々との、乱戦と言っても過言ではないポケモンバトルが開始された。

 

 

それだけでなく、カキのほうは元々持っていたリザードンではなく、アランの持っていた改造メガリザードンXになっていたが、スイレンにガマガル、ハウにドンファン、グラジオにニャヒート、カスミにシザリガー、タケシにバンギラス、シゲルにドダイドスと、ジョクアによって改造され、残っていた元俺のポケモンも全て出されて来た。

 

 

 

そう、ジョクアのを含めて、俺の残り全ての元ポケモンがこの場に勢揃いしていたのだ。俺としても、ジョクアに俺の元ポケモンと、処刑の手間が省けて物凄く良かったと思うしかなかった。

 

 

 

そしてこの小規模とは言え戦争と言えるバトルは、段々と優劣が見えてきたのだ。

そう、俺達サイドの優勢と言う、本来ならありえないと言える状態になっていたのだ。

 

 

だが、俺達からすれば至極当たり前のことだと思った。

 

 

俺達はポケモン達との絆をしっかりとし、トレーナーである自分達と一緒に強くなってきた。

 

だがしかし、ジョクアを除いた全ての面々は最早俺が知っている時とまったく違う。

違法な薬物投与や違法改造と言う手段でポケモンを強くし、ポケモンを自分達の【道具】と言う扱いをして来た。

 

そんな状態で、ポケモンとの確かな絆と言うものは一切存在できるはずは無い。

逆にポケモンの命を縮め、ポケモンとしては最早死期の近い存在に成り果てていると言っても過言ではないのだ。

 

おまけに、バトルの腕に関してもジョクアと関わった事が原因なのか、俺の知っている時よりも何倍も落ちていた。

 

 

ジョクアに関しては完全な論外で、最初から自分の育てたポケモンではなく、他人の育てた強いポケモンを使用しているだけで、戦い方もよくよくバトルを知る人間が見れば、旅をして最初の時くらいのトレーナークラスの力量でしかなかった。

 

 

基本的なポケモンの相性だけで、まともなポケモンとの絆すらないトレーナーのバトルなので、ポケモンマスターと呼ばれるほどの存在のバトルとは思えないほどの、余りにも酷いバトルスタイルでしかなかったのだ。

 

 

無論、それを如何こうできたのも、元々が俺の育てたポケモンであり、違法改造で変わり果ててしまったのもあるが、催眠や洗脳と言う卑怯な手段を使って勝ってきただけの存在であるジョクアは、余りにも弱すぎたのだ。

 

 

 

 

最終的には、俺達側のポケモンは全て生き残っているのに対し、相手はジョクアの元俺のポケモンを除いて、自分達の中で一番強いと言えるだけの存在しか立っていなかった。

 

 

俺達側であるが、俺のラティオスは今回は伝説や幻のポケモン達と一緒に、スタジアムを守る結界側に回ってもらっているが、カズマゲッコウガ・リザードンZ・メガガブノクス・インフィニティールカリオの姿で、他の面々もメガシンカ状態の存在もいるが、誰一人のポケモンも倒れておらず、ダメージも相手よりもまだまだ余裕と言えるほどの状態であった。

 

 

 

ちなみに、インフィニティールカリオは今回の戦いで始めて知った形態であったが、バトルに関してで言えば最早チートと言えた。

 

 

 

何しろ自分の持っている技だけでなく、仲間のポケモンの技まで使用可能と言う事を知ったので、この乱戦とも言えるバトルにおいて、俺の手持ち以外のセレナ達のポケモンとの技も使用していたので、チート以外の何者でもなかった。

 

 

まぁその分ゲッコウガとのシンクロも付いている状態なので、体力と精神力の方面では滅茶苦茶厳しいと言えるが、俺としては更なる切り札を知れたので、使いようを考えようと思ったほどだ。

 

「そ、そんな、馬鹿な・・・」

 

「こ、これほどとは・・・」

 

「・・・弱いな。アローラチャンピオンと辞めたとは言えロイヤルマスク、おまけに島キングや島クイーンと言われた者達がいて、おまけに天下のポケモンマスターもこの程度の実力とは、呆れてものが言えないな。我々のポケモンを一体も倒せず、逆に自分達のほうは最早虫の息とも言える状態とはな」

 

俺がそう言うと、ジョクアはブチキレて、俺達に自分達全てのZ技を合体させた技で倒すと豪語し、全員がその準備をして来た。

 

 

この中でZ技を使えるセレナ・ヴァニラ・リーフの3人も一緒にしようと言ってきたが、俺はそれを拒否した。

 

「今の私達なら、向こうの力に勝ると言うことを教えてやる。行くぞ、ルカリオ!!」

 

俺がそう言うと、アイリーン王女から貰っていたZクリスタルの一つの姿が、サトピカZのような姿に変化し、俺は変化したルカリオZ、いや、カズルカZをネオZリングにセットした。

 

 

俺は両拳を胸の前に合わせ、そのまま大きく腕を回し、万歳をするように伸ばし、そこから手を開いてゆっくりと胸の前に持って行き、その両腕を思い切り後ろに引くポーズをした。

 

 

同じポーズをとっていたインフィニティールカリオの身体が炎に包まれ、相手を見据えていた。

 

 

同時に、ジョクアのピカチュウのZ技である【必殺のピカチュート】を基点に、全員のZ技と、それ以外の技が集結した攻撃が襲って来た。

 

「これで終わりよ~~~!!!」

 

「全力をもって、我が敵を打ち倒せ!!コスモミラクルダイナマイト!!」

 

俺がZ技の名称を言った瞬間、ルカリオはピカチュウに向けて突っ込んで行き、俺達とジョクア達の中間とも言える場所で、ルカリオとピカチュウはぶつかり合い、その場で一進一退と言える状態になったのだが、ピカチュウはルカリオに押し負け、ルカリオはジョクア達の残っていたポケモン達の場所までピカチュウを運んで行き、そして纏っていたエネルギーを爆発させた。

 

 

爆風と一緒にジョクア達の周りにいたポケモンの大半が倒され、残ったのはジョクアの元に行った元俺のポケモンであるジョクアゲッコウガ・メガリザードンXと、ピカチュウだけだった。

 

だがしかし、ピカチュウは見るも無残と言える大火傷と言えるほどの状態になっており、ゲッコウガとリザードンもピカチュウほどではないが、それでも大火傷と言える状態で立っていた。

 

 

 

ルカリオも、Z技が終わった後に俺達の元に帰って来たが、体力の消耗が大きいのか元のルカリオの姿に戻ってしまっていた。

だがしかし、俺としては最早決着は着いたと言える状態であった。

 

「ルカリオ、お疲れ様。後ろで休んでいてくれ。後は頼むぞ、ゲッコウガ、リザードン、ピカチュウ!!」

 

「ふざけるな、ふざけるな、ふざけるな、ふざけるな~~~!!!」

 

ジョクアはこの状況に怒り狂ったように指示を出すが、大火傷という状態の三体は動きが緩慢で、俺が指名したゲッコウガ・リザードン・ピカチュウを捉えることはできず、逆に倒されてしまい、俺達の戦いは終了した。

 

 

 

戦いが終わった後、スタジアムは元の状態に戻され、倒れた俺の元ポケモン達以外は、伝説や幻のポケモン達の手で別の場所に移動させられ、負けたジョクア達は全員動けない状態にさせられた。

 

そしてジョクア達が動けなくなったと同時に、同時に国際警察のヘリや武装した人間達がやって来た。

 

「はははっ。これであんたも終わ『ジョクア、それとこの場にいる全員、お前達を逮捕する』なっ!!」

 

まさか警察が俺達ではなく、自分達を逮捕すると言ったので反論しようとしたが、武装した警官達は全員俺達ではなく、ジョクア達に武装を向けており、全員が驚愕と言う状態であった。

 

「ジョクアと彼女のポケモンは私が預かる約束だ。それ以外はそちらの好きにすればいい」

 

「犯人逮捕への協力、感謝します。無論、約束道理、ジョクアとそのポケモンに関しては、そちらにお任せします」

 

「ふ、ふざけるんじゃないわよ!!何でテロリストのあんたじゃなくて、ポケモンマスターの私が逮捕されるのよ!!!」

 

警官が俺に敬礼をし、しかもジョクアとジョクアのポケモンだけ別と言う事になったが、ジョクアは逮捕される理由が無いと喚き、同時にククイ博士達も何故自分たちが逮捕されるのかが分からないと反論して来た。

 

 

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