※この作品はR-18です。

ダークサイド・ポケモン物語(ストーリー) 闇に堕ちたとある転生者   作:ナハト・リコリス

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カントー編の第2話になりますが、次でマサラタウンでの話になりますが・・・


第31話 カントー地方の情勢と、敵への違和感

クチバシティにグレン島から出ている船で到着した俺達であったが、内陸部に関しては、想像していた以上に意味最低な状態になっていた。

 

「どうだ?」

 

「何処も同じ。情報も何も収集できないわ」

 

「こっちもです。と言うよりも、カズマに魔人にされていなかったら、周りと同じようになるようにされた最低最悪なプログラム付ですから、ネット側での情報収集もグレンと同じで上手くいきません」

 

「こっちもだよ。誰に聞いてもおんなじ事ばっかりしか言ってくれない」

 

「こっちもだよ。おまけにちょっと悪い実験をしたけど、反応すらなかったからな」

 

クチバ港に着いた俺達は、早速情報収集をしようと思ったのだが、誰に何を聞いても同じ言葉しか言わない上に、試しに情報を聞く為に入った家の中で、家の人に断りも無くタンスの中等を確認させてもらい、隠していた金銭等を貰うようにしたのだが、誰も文句を言わないと言うとんでもない事態になっていたのだ。

 

ちなみに、この際の金銭に関しては少しだけ増やしてから返したが、流石にここまで来ると異常すぎて堪えてしまう。

 

 

流石の事態にセレナ達も何も言えなくなったが、俺達はクチバジムに行ったら、クチバジムにはマチスさんではなく、カース団のトーマスがいたのだ。そしてトーマスはまともだったので話を聞いたのだ・・・

 

「お前等、こんな事をして何になるって言うんだ!!」

 

「はっ、関係ないね。どうせこの地方は俺達が支配した。つまり、この地方で俺達が何をしようと関係無いんだよ」

 

「これが支配だと?人間をロボットみたいにしたのがか?」

 

「どうでもいいじゃねえかよ。この地方の人間がどうなろうと、お前等に関係ないだろ?」

 

会話をしていて、どうも何か違和感があると思い、カース団の面々にも何かしろの影響下があると分かったのだが、トーマスは俺達を倒す為に部下も使って襲ってきたのだが、俺達は逆に返り討ちにした。

 

まぁその際に、オレンジ諸島で得ていたアイテムを持っていた面々の姿が変化したのには驚いたが、その中でもセレナのサザンドラに関しては、ホエルオー並に大きくなり、威力が高くなったのだが、その代わりに命中や回避率が滅茶苦茶低くなっていたのもあり、攻撃の余波でクチバジムは崩壊し、トーマスやカース団の面々も瓦礫の下へと消えてしまった。

 

 

俺達に関しては崩壊に気付いてサザンドラが俺達の盾になって崩壊からやり過ごしたのだが、クチバジムが完全に崩壊したのを見て、俺達も驚いたと同時に、事態究明の為に生存者を捜索していたら、地下への入り口のような物を見つけ、地下室にいた本来のジムリーダーであるマチスさんと再会した。

 

 

マチスさんとあのトーマスは元々同じ軍関係の人間だったらしいのだが、トーマスは自分に合わないだなんだと言って軍を辞めたらしいのだが、マチスさんは不意をつかれ、ここに閉じ込められたらしいのだ。

 

 

その後マチスさんに周囲の状況と、こんな風になった理由云々を聞いたのだが、マチスさん自身も分からないと言う事で、一応俺達が知っている限りの情報提供をしてこの場から去った。

 

ちなみにだが、クチバジムの崩壊にはマチスさん自身も驚いていたが、犯罪者の住処になるよりはマシと言って許してくれた。

 

 

 

その後今回の崩壊事件が原因なのもあり、俺達はオレンジ諸島で得たアイテムで進化した面々の名称と、進化させる際の名称、それとセレナのサザンドラの命中率改善の為の特訓等を含めて、自分達で分かる範囲での特訓等を開始した。

 

無論堕淫の書の中の特殊空間で実施したので、サザンドラの命中率に関してはしっかりと改善は出来た。

 

 

とは言っても、今回の訓練で俺のピカチュウの進化状態での特性に関しては、完全ではないが把握できたのだが、ある意味最高とも言える特性だと思ったのだが、別の意味で考え直すと、俺のポケモン達に関しては、全員フォルムチェンジやメガシンカが可能と言う、別の意味でチートよりに近いかもしれないと思ってしまった。

 

まぁその中でも、リザードンに関してはまたあの世界に行った際に、更なるチートになりそうだが、それはそれで仕方ないと割り切った。

 

 

 

俺達は訓練を終えた後にヤマブキシティに向けて旅をしていた際、ジャローダとエンブオーが合体したかのような不気味な存在と出会い、そして発せられた声が【シューティー】と【スマワ】だったのもあり、俺達は驚きを隠せなかった。

 

そしてその存在は【ジャークエンブ】と名乗って、俺達を襲ってきたのだった。

 

 

だがしかし、ジャークエンブは声の元になっている存在が原因なのか、余りにも弱く簡単に倒せたのだが、ジャークエンブはまるで煙のようにしてその姿を消してしまった。

 

同時に俺達はこの襲撃は、何かの前触れなかと思いつつ、俺達はカントー地方の旅を続ける事にしたのだ。

 

 

そしてヤマブキシティでは空手大王がヤマブキジムのジムリーダーに就任していたり、タマムシジムでもエリカさんが破門にしたシェリーという女性がジムリーダーに就任していたのだが、ヤマブキシティの空手大王はサーナイトに、シェリーに関しては悪タイプだったのだが、レベルが滅茶苦茶低く、呆気なく倒された。

 

だがしかし、この二人は1対1と言う形式をとらず、周囲の人間を使っての1対多数と言う卑怯な戦法であったのだが、俺の敵ではなかったのだが、国際警察の権限で殺しはしておいた。

 

 

セキチクジムに関しては【おぼろ】と名乗った女が、カース団の団員を使って俺達を襲ったのだが、逆に返り討ちにし、カース団の団員共々殺しておいた。

 

キョウさんの娘であり、正式なセキチクジムのジムリーダーであるアンズさんに関しては発見したのだが、発見当初は無数の男性達に慰み者にされていて、その後の調べで妊娠している事が分かったので、命はとらないで置いたが、これから先の生活云々に関しては俺達は感知しない事にした。

 

 

そしてニビとハナダシティのジムリーダーに関しては、ジェアムとアーチボルトがジムリーダーとなっており、カース団の中でも上位の団員達も含めたバトルになったのだが、ニビとハナダの二つの町はこのバトルが原因で壊滅的な被害を受けてしまった。

 

 

ちなみにであるが、トキワシティのトキワジムで貰えるグリーンバッジに関しては、俺・セレナ・ヴァニラの三人だけで行動していた時に、ロケット団を調べて壊滅させた際に、ロケット団のボスには会えなかったのだが、ロケット団の上位幹部からロケット団の解散と同時に、グリーンバッジを貰っていたので、トキワシティを攻める理由は無かったりするのだ。

 

 

 

俺達はカース団の四天王と呼ばれた人間達を全員倒したのだが、同時に事態が俺達の予想を越えている事になっていると思うことになったのだ。

 

と言うのも、ジェアムもアーチボルトも、卑怯な戦法を使うのは変わらないのだが、少ししか出会っていないが、余りにも違和感がありすぎたのだ。

 

その結果、真の黒幕に関してはカース団と言う存在そのものが最早処分したいだけの存在に成り下がり、その処分の為に利用したのではないかと言うことを俺達は色々と考えた結果、この答えに行き着いたのだ。

 

そしてテンザンがいるだろうと思う場所が、マサラタウンだろうと思い、俺達はマサラタウンに向けて移動して行った。

 




一部のキャラ名で知っている人は知っていると思いますが、アンズちゃんには某くの一の主人公風に虐めてみました。
なので、ジムリーダーの名前も敵の名前を使いました。


それとピカチュウ達の特別な進化系ですが、後々で投稿しておきます
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