※この作品はR-18です。

ダークサイド・ポケモン物語(ストーリー) 闇に堕ちたとある転生者   作:ナハト・リコリス

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今回は真の黒幕であったエーデルとの戦いの後と言う感じになります。

後は簡単にエピローグを少しだけ書いたら、その後は外伝話を掲載します。

外伝話に関しては、元ネタであるようなすぐに終るタイプ物ですが、作者の力量的に2・3話ほどのなるとおもいます。


第34話 最終決戦終了後の後始末と、拭いきれない不安

テンザン、いや、エーデルとの戦いから3ヶ月が経ち、俺達の世界は平和を掴んだと言える。

とは言っても、最終決戦の場所になったカントー地方に関しても色々と壊滅的なダメージを受け、俺達のほうも国際警察と一緒に多忙な後処理に追われていた。

 

 

 

今思い返しても、俺とエーデルの戦いは滅茶苦茶であったと言えた。

 

エーデルはポケモンを使わず、自身の姿を変化させて戦う敵だったのだが、相手の変化した姿がスパロボに登場した機体で、セキエイスタジアムを崩壊させ、スタジアム周辺に大小合わせて無数の穴を造ったが、何とかスピルバンやシンクレッター、ポケモン達の力で何とか倒すことが出来た。

 

と言うかだが、あの世界でポケモン達の強化と、この世界に帰ってきた際に得たX進化の力、そしてこの世界を運営している神がくれたエクシードブレスの力が無ければ、確実に負けていたと言えた。

 

 

何とかエーデルを倒し、カース団との戦いに勝利して俺とエーデルとの戦いの被害から避難していたセレナ達と合流し、全てが終ったと思ったら、俺達の前にボロボロの姿のエーデルが現れ、自身の後ろに黒い炎が現れたかと思うと、黒い炎は姿を変え、スパロボに出た【黒いジュデッカ】の姿に変わり、エーデルを吸収したのだ。

 

そして【ノワールジュデッカ】とエーデルの声を響かせ、自身を名乗り俺達に最後の戦いをしてきたのだ。

まぁこの時には俺の時と違い、セレナ達と伝説や幻のポケモン達も一緒に戦ってくれたのだが、俺達全員で戦い、何とかノワールジュデッカを倒したのだ。

 

 

と言うかだ、戦う場所が広くなったので、当初の戦いで使用できなかったダイレオンやマクロスを使って攻撃したのだが、ジュデッカは全方位に強力なバリアを展開していたのか、俺達やポケモン達の攻撃も一切効かず、ダメージを与えられないで困ったのだ。

 

実際はよくよく確認してみると、ダメージはあったのだが、自己修復機能でほとんどダメージが無い状態にさせられていたと言うのが事実であった。

 

 

 

だがしかし、殺されたテンザンの意識が表れ(これはエーデル本人が言っていた)、バリアの強度が弱まり、さっきよりも大ダメージを何とか与えられるようになったのだが、そこそこのダメージでは受けた場所からすぐさま回復してしまったので、何とか強力なダメージを与えて自己修復システムを破壊しようと思い、マクロスを犠牲にして自己修復機能を破壊したのだ。

 

 

 

回復機能を無くしたら、これまで以上に攻撃が色々と激しくなったのだが、俺達は何とかポケモン達の力と、この世界を運営している神が力を貸してくれ、俺達は最後の最後まで抗い、何とかジュデッカを、いや、エーデルを次元の狭間に向けて俺達の全力の攻撃である【コズミックカノン】を使ってジュデッカを完全に破壊し、残っていたコア部分ごと次元の狭間に押し込める事が出来たのだ。

 

 

そして時限の狭間が消えたと同時に、この戦いで色々と無理をさせていたグランナスカとダイレオンも大破してしまった上に、この最終決戦に参加してくれた伝説や幻のポケモン、俺達のポケモン全てが瀕死レベルに近かったので、二度とこんなのはごめんだと思ったほどだ。

 

 

 

 

そして今の俺達に関してなのだが、国際警察と一緒に多忙な後処理をしつつも、この世界に来るかも知れないダークネス帝国の脅威と、帰る前に向こうの世界のゴジカさんに教えてもらったマジンガーZEROの事もあったのだが、あの戦いで俺達の戦艦に関しては、修理よりも新造するほうが早い状態だった上に、新造するだけの部分に関しては、この世界を運営する神様から色々と便宜を図って貰ったと言うか、実際はあの戦いが終わって数日経ったある日、夢の中でこの世界を運営する神様と話をさせてもらったのだが、この神様に関しては滅茶苦茶運営能力と言うよりも、危機管理能力が低かったのだ。

 

 

何しろ俺に感謝を言うのはいいのだが、俺自身は向こうの世界で知ったダークネス帝国や、マジンガーZEROの件、そしてエーデルの件で不安に思っている事を言ったのだが

 

 

【別にそこまで考えなくてもいいのでは?それよりも今はこの世界の修復に手一杯なので、別世界の方面系までは】

 

 

となったので、流石の俺も幾ら神とは言え危機管理能力の無さにブチキレかけたのだが、その神の上司が現れて、俺と話をしていた神に関しては強制的に退場させられ、上司と言える人との話になったのだ。

 

 

話し合いの結果、俺の持つ戦艦に関しては当初よりも数段強化された状態での新造が決定したのだが、補助してくれるのは戦艦の新造までと言う事で、後はこの世界の伝説や幻のポケモン達に事情を説明し、力を借りて色々と幅を持たせるようにと言う事で、話し合いは終った。

 

 

 

と言うかだ、この神に関しては別世界の事案とは言え、ダークネス帝国やマジンガーZERO、そして今回のエーデルの件に関しては色々と思うところも合ったらしい。

 

特にエーデルの件に関しては俺と同じ考えだったのだ。

と言うのも、本当に俺はバリアの強度が弱まった際の事案、【テンザンが邪魔をした】と言う部分に疑問を持っていたのだ。

 

 

俺達はあのバリアの強度が弱まったおかげで、ノワールジュデッカを倒す事が出来た。だがしかし、別の見方をすれば、【バリアの強度が弱まる】と言う事案が発生しなければ、俺達が負けていた可能性が高いと言う事なのだ。

 

それにだ、俺は完全にエーデルを倒せてはいないと思っている。

何しろあの時、エーデルはコアユニットが残っている状態で次元の狭間に送ったので、コアユニットを利用して何かを企んでいる可能性もあったからなのだ。

 

 

 

と言うかだが、この考えに至ったのもカース団との戦いが終わっての数日の間があったからで、そうでなければ思いつかなったほどだ。

この点に関しても上司の方面はしっかりと理解がある人だったので、俺としては色々と良かったと思えるものだった。

 

 

 

神の上司のおかげで戦艦を新造中の間の俺達はと言うと、今回の事件の始まりでもあるカース団と、元ポケモンマスターであるジョクアが原因で発生・関与したと思われる無数の事件に、ジョクア政権によって生まれた非常識トレーナーと、ポケモンや人間に対しての違法改造や違法な研究を行なう存在達も増加した為、まともと言える存在が少ない現状の国際警察や各地方の人間達だけで対応できないという事で、国際警察から【特別救急捜査官】と言う立場を与えられ、俺達は各地方にいる非常識トレーナーや違法研究所摘発と壊滅を行なう存在となったのだ。

 

 

 

無論、これに関しては俺達も認めたので、俺達は裏から国際警察を支援しつつ、俺達独自の権限も与えられた。

独自の権限に関しては、違法研究や非常識トレーナーに対しての【令状等無しでの逮捕権】と【対象の抹殺許可】である。

 

まぁ抹殺許可に関してはある意味最終手段と言えるのだが、今のこの世界で残っている人間達の事も考えれば、妥当な権限なのだ。

 

 

序にだが、俺達が協力するのは一定期間のみと言う扱いで、その期間が終れば俺達は国際警察には協力するが、その際は調査等の裏方に徹すると言う扱いで国際警察の人間には認めてもらっているのだ。同時に色々と便宜等を貰えるようにしてもらった。

 

 

そして俺達も国際警察から色々と費用を貰って他地方を調べに行き、非常識や違法研究施設等を潰して行ったのだ。

 

 

そしてカース団との戦いから半年が経ち、俺達の戦艦も強化改造済みでの新造が完成したので、俺達はコナン達のいる世界に向かう事にしたのだ。

何しろコナン達の世界にいるダークネス帝国がこの世界を襲って来る可能性もあるので、俺達としても気が抜けないのだ。

 

それにだ、俺達としても別の世界のランと、その母親の事も気になっているので、それも解消したいと思っているのだ。

 

 

 

 

????? Sids

 

 

全てが暗黒に包まれている場所で、ボロボロになったノワールジュデッカのコアが存在していた。

ここは神々の力が及ぶ場所への中間地点のようなものであったのだが、実を言うとカズマの予想道理、エーデルは完全に倒されていなかったのだ。

 

「ふふふ、あの子達も哀れね。私の【本当】の計画に協力してくれたなんて・・・」

 

エーデルはカズマに当初倒された時、計画をこの中間地点に来る事に変更し、この前襲った波動を持つ存在の元に行く事にしていたのだ。

 

 

何しろエーデルの上司があのポケモンの世界を選んだのは、上司の部下と言える下級神が運営している場所であり、おまけに上司が選んだ下級神達に関しては、本来なら【絶対に】下級神になれるだけの実績も何も無い上に、危機管理と言う点で言えば最低値並の存在を選んでいた。つまり、上級天使扱いだった自分よりも管理運営能力が低く、同時に【例え消滅したとしても、下級神による運営の失敗】で片付けられる事案にする予定だったのだ。

 

 

まぁどうせこれに関してはバレる可能性は低いだろうが、バレた所で問題は余りないと言える。

 

 

 

エーデルが上司の神と一緒に計画していたのは、当初は【世界一つを利用して完成させる多次元侵略破壊兵器】だった。

 

この計画を考えた際、他の神々にも気付かれないように、何千年もかけて下準備を行い、そして計画を実行に移すし前に上司の神から自分は上級天使から、下級神クラスに格上げをしてもらっていたのだ。

 

つまりあのポケモンの世界で起きた事件は全て、2つの神が共謀して行なっていた計画でもあったのだ。

 

 

 

多次元侵略破壊兵器の開発に関しても、上司の神が【色々と管理しなきゃいけない世界が増えすぎたし、数を減らそうか】という、増えすぎてしまった無数の平行世界等の管理運営が色々と面倒になり、数を大幅に減らす為に考えた物でもあったのだ。

 

無論、本来なら【破壊神】に対しての通達等もあったのだが、色々と手続きが面倒くさいと言うのも理由である。

 

だからこそ、自身が管理している下級神の運営している世界の中で適当に一つ選び、その世界一つを利用し、世界一つを丸まる利用して開発した侵略兵器を使い、他の世界を破壊させる為の手段としたのだ。

 

何しろそれだけの規模を利用して開発した存在なら、色々な世界を破壊させるのも簡単だし、同時に発生理由すら分からなくしておけば、こちらの思惑に気づいた時には、無数の世界を破壊した影響で強化された存在として色々と役立つと思ったからなのだ。

 

 

 

だがしかし、念の為として自分が兵器を開発する世界に行って開発運営準備と、完成後の進化させる為のコアユニットになる事になっていたのだ。

 

 

 

おまけに運営をしている下級神なら、自分をこの場所に送ろうとする事も予想していたので、世界一つが無理な場合、多次元世界からのマイナスエネルギーを吸収するのに一番適しているこの場所に来れるようにさせてもらったのだ。

 

 

誤算と言えたのは、バリアの強度設定を大幅に低くし過ぎて、コアユニット部分だけになったのは失敗かもしれないが、エーデルはコアユニット内で多次元世界から得られるマイナスエネルギーを吸収し、コアユニットを別の物へと変貌させていき、そして、前に襲った波動の持ち主の世界へと行く事にしたのだ。

 

 

そう、自分達が考えていた【多次元世界の大幅な削除】と言う計画実行の為に・・・

 

 

 

 

 

神々 Sids

 

 

カズマと話をつけた上位の神は、カズマの世界を運営していた下級神を、自分が管理していた世界の人間や生物として生きていくようにし、その下級神を転生させた。

 

因みにだが、下級神に関しては神としての権能どころか、これから何千年も時間をかけて再検査する事になっており、上手くいけば下級天使職からの再スタートとなる扱いになっている。

 

 

 

おまけに今後は自分がこの世界の管理運営を行う事になり、自分の同期の面々も同じ苦労がある事を知っているので、どうしたものかと思っているほどなのだ。

 

 

 

何故このような処置になったのかと言うと、今回の大事件を起こした神と、今回の下級神との関係等を色々と調べ直した所、世界を管理していた下級神に関しては、そこまでの資質が無い事が判明し、今回の大事件を起こした神が下級神と任命した事が判明したのだ。

 

おまけにそれだけでなく、この神が世界の管理に任命した下級神は無数に存在し、それら全てを調べ直した所、全員が今回の下級神同様に、資質が無いか、危機管理が滅茶苦茶乏しい人物ばかりで、中には管理している場所を滅亡させた者達までいたのだ。

 

 

 

この結果、今回の事件は何千年もの時間をかけて計画されていたと言う事案が判明し、カズマが倒したエーデルに関しても、その神が独断により下級神扱いになっていた事が判明したのだ。

 

しかもエーデルの実績云々を調べた所、性格に多少問題があるものの、実績系列で言えば中位の神レベルの存在である事が判明したのだ。

 

 

 

その為急いで問題の神が任命した下級神達に関しては全員が管理権を一時剥奪し、他の部署の神々が運営を行ったものの、大部分が手遅れに近い世界が無数に存在する事が判明し、下級神達に関しては全員が、カズマの世界の下級神同様の対応がとられたのだ。

 

「はぁ~・・・人手不足なのに、これはなぁ~」

 

その神は常時している胃薬等の数がまた増えると色々と思いながらも、カズマが死んだ際には部下として来る事を知っているので、その際には色々と手伝ってもらおうと思っていた。

 

序にだが、今日から数十年か数百年は下級神の後始末で大変だと思うしかないのであった・・・

 

 




エピローグ云々に関しては、コナンさんのところでのマジンガーZEROとの戦いの話が終った後ぐらいから投稿しようと思います。

それと個人的に私も色々と忙しいので
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