※この作品はR-18です。

崩壊した世界でマリーと夫婦性活する   作:nibiiro

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皆様こんにちは。
nibiiroと申します。

最近グラブルでクラリスの可愛さを再認識しました。
恋愛クソ雑魚錬金術師とか言われてるけど、見た目も性格もくっそ可愛いです。
クラリスとイチャラブした・・・ナンテモナイデス。

浮気してるとか言われちゃうヤバいヤバい。
リミテッドモニモニ引いてテンション上がったせいですかね。
モニカのモニモニをモニモニした・・・ゴメンナサイ。

いいかげん、前置きはこれくらいで。

それでは、いってらっしゃいませノシ



マリーと子供の面倒をみる

翌日。

朝ごはんを食べ終え午前8時をまわった頃。

俺は自室の椅子に座り、テーブルにむかっていた。

 

昨日は帰還後お手柄だねと樹里さんに褒めてもらい、明日は休んでいいよと言われたので今は部屋でくつろいでいる。

 

とはいえ、昨日の事が気になって仕方がない。

 

「人神教……っと、これか」

 

じっとしていても何も変わらないので、持参したノートPCで人神教について調べていた。

調べれば、教団のホームページなるものが出てくる。

 

「……神は死に、世界は崩れた。今こそ我ら人間が結束する時、神に等しくなる時。それこそが神の使命」

 

ふざけた自論の1文が目に映る。

この時点で凄く辟易してしまうがそれでは調べる意味がないため、我慢して読み進める。

 

「神は悪魔によって殺され、中には悪魔に魂を売った人間もいます。悪魔共々、救いのない彼らを私達で救ってあげましょう……くだらねぇ」

 

救いようがないのはどちらなんだか。

 

そんな事を考えてると、備え付けの小さな台所からマリーが出てきた。

 

「あぁ、ごめん。何か手伝えば良かったな」

 

「んーん、私がしたいだけだから。気にしないで」

 

両手で持ったお盆には2人分のお茶が乗り、優雅な所作でコトリと机に置かれる。

 

「食後のハーブティーを淹れてみたの。良ければ飲んでみて?」

 

「ありがとう。マリーもほら」

 

座ったまま脚の間にスペースを作り、そこを指差す。

すると、嬉々とした表情でマリーはそこに座った。

 

「いただきます」

 

「どうぞ、召し上がれ」

 

カップの端を口につけひと口。

さっぱりしたハーブの味わいと臭いが広がる。

温度も丁度よく飲みやすい。

 

「うまっ。なんか貴族になったみたいだ」

 

「フフッ、口に合うようで良かった♪」

 

こんな美味しいのが飲める生活になるとは……。

ほんと、色々変わったなぁとしみじみ思う。

 

ここに来てからもマリーの奥さんっぷりは変わらず、炊事に掃除に料理を進んでやってくれている。

やってもらってはかりじゃ流石に悪いから手伝ったり、ホテルのレストランで食事することもなくはないが……。

 

もうマリー無しの生活は無理だな。

 

「ところで、何を調べてたの?」

 

「ん……。昨日の人神教についてだよ」

 

PC画面をマリーに見せる。

俺が見ていた文面をなぞる見ていくと、表情が曇った。

 

「…………」

 

「……マリー?」

 

無言で俯くマリー。

よく見れば身体が微かに震えていた。

 

「マリー……」

 

「あっ……」

 

優しく、包み込むように抱き寄せる。

 

「大丈夫だ。何があっても俺は一緒にいるよ」

 

「マスター……。ありがとう」

 

おそらく、生前の事が浮かんだのだろう。

人の歪んだ部分によって起こされた惨劇を彼女は経験している。

 

俺なんかじゃとても想像のできない革命時代。

昔のことはどうにもできないが、それでも……今はできることがある。

 

この子の思いに、応えることはできる。

 

「そういえば、身体はもう平気か?」

 

「大丈夫……って言いたいけど、ちょっとまだダルイ感じね」

 

昨日の戦闘でキャスターへ霊基変換した影響か、帰還後すぐにぐっすりと眠りについた。

自力で習得し、できるようになったといっても精神力や魔力などの消費が激しいみたいだ。

 

「んー……。当分の間、霊基変換は禁止にしよう」

 

「い、いいのかしら?私達は貴重な戦力なのよ?」

 

「いいの。無理して取り返しのつかないことになったら嫌だし、マリーが辛そうにするの見たくないから」

 

流石にノーリスクノーリターンはなんて上手い話はない。

もう少し慎重に動けば良かった。

 

俺もまだまだ詰めが甘いなぁ……。

 

「それに、禁止っていっても上手く扱える方法を見つけるまでだしね」

 

「そんな方法あるのかしら?」

 

「俺とマリーだけじゃ厳しいだろうけど、ここには色んなマスターとサーヴァントにSNSもある。探せばきっとあるはずさ」

 

そう言ってから、マリーに上を向かせてそっとキスをした。

 

「ん……♡」

 

舌を絡めない唇同士のキス。

ぷるりとしたリップの感触が情欲を煽る。

 

「っはぁ♡」

 

唇を離せば、頬を薄っすら桜色に染めたマリーの美貌が。

どうやらお互いに興奮し始めたみたいだ。

 

「魔力が少ないなら、補給しないとな」

 

「そうね♡お願いするわ♡」

 

幸い、時間はたっぷりあるんだ。

 

ゆっくり過ごすことにしよう。

 

 

●

 

 

「んあ?」

 

机に置いといたスマホが鳴り響く。

手に取って見れば、知ってる名前が表示されていた。

 

「もしもし?」

 

『も、もしもし、光です。お休み中にすいません』

 

「大丈夫だよ。部屋でゆっくりしてただけだから」

 

電話の主は光君だった。

念のため、スタッフであるマスター同士で連絡先は交換済みだ。

 

「それで何かあったの?」

 

『えっと、広海さんはタウン内にある《スクール》は知ってますか?』

 

スクールとは、簡単に言えばホテルで停泊している子供達の面倒をみる施設だ。

子供の年齢は3歳くらいの子もいれば、中学生くらいの子もいて結構幅広い。

何人かのスタッフが勉学や遊びの面倒を見ている。

 

「うん。知ってるよ」

 

『実は今日スクールでお菓子パーティをするんですが、僕とエリザ達が担当なんです』

 

ホテルタウンがまだ発展途中ということもあり、俺達サーヴァントとマスターは哨戒任務以外にもやることがある。

それが、日替わりごとに様々な施設や仕事の手伝い。

 

タウンの発展が一通り終えれば、それぞれの役割を持った仕事をしてもらう。

それまでは哨戒と補助に回ってと樹里さんが言っていた。

 

『それで、予想よりも参加する子が多いみたいで……』

 

「俺とマリーに手伝って欲しいと」

 

『話が早くて助かります……』

 

それから内容をざっと聞き終えてから、光君に確認した。

 

「……パーティってすぐにやるの?」

 

『いえ、今日の15時からです。あ、何か用事ありましたか?』

 

「いや、特にはないんだけど……」

 

チラリとベッドを見る。

 

「っ♡……っ♡……っ♡……」

 

うつ伏せで全裸のマリーが枕に顔を埋めながらピクピク震え、秘部からは白濁した液が流れ出ている。

 

「……えーっと、今が13時過ぎか。ちょっと遅れちゃうかもしれないけどいい?」

 

『全然構わないです』

 

「ありがとう。じゃあまた後で」

 

電話を切る。

 

あれからぶっ通しでシテたからなぁ……。

よくもまぁ時間も忘れてできるもんだと、我ながら思う。

 

「マリー、起きれそうかー?」

 

「はっ♡……はんっ♡」

 

頭を撫でながら声をかける。

すると、微かな喘ぎと一緒に絶頂した。

 

「っ♡……んん゛♡……ん゛っ♡」

 

「……2時間もあれば大丈夫だよな」

 

思考回路が一気にダメな方向へと切り替わり、即座に行動に移る。

 

「んぅ♡……あ゛っ♡」

 

それからというもの。

俺達が準備をして部屋を出たのは、時計の針が15時半を回った頃だった。

 

 

●

 

 

「お菓子ちょうだいー!」

 

「待て待てー!」

 

「なんでアタシがこんなことしなきゃいけないのよー!」

 

ハロウィン衣装のキャスター、エリザベートが逃げ回る。

それを笑顔で元気に追いかける子供達。

 

「おねぇちゃんお菓子ー!」

 

「お菓子一緒に食べよー!」

 

「ええ、いいわよ♪」

 

英霊祭装の赤ずきん姿で子供達の相手をするマリー。

めっさ可愛い。

 

「来てくれてありがとうございます。助かりました」

 

「これくらい大丈夫だよ。むしろ遅れてごめ……ん?」

 

部屋の隅、はしゃぐ子供達に混ざらずに膝を抱えて座る子がいた。

 

「光君。あの子……」

 

「えぇ、昨日広海さん達が連れてきたリリィです」

 

ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ。

長いし、リリィ系統のサーヴァントは彼女しかいないため、ここではみなリリィと呼んでいる。

 

昨日目を覚ました彼女は開口1番、ここにいることを拒んだ。

 

人間なんか嫌い。近づくな……と。

 

「あんなに拒絶してたのに残ること選んだんだな」

 

「1人で外を出歩くよりも、ここいるほうが安全だと判断したんでしょう。人間は信頼できなくてもサーヴァントは大勢いますし……」

 

「……パールさんから事情を聞いた身としては、1人にはさせたくないよなぁ」

 

出会った当初のパールさんとリリィはやはりマスターがいなかった。

元々はいたらしいがパールさんははぐれに、リリィは人神教の奴らに従わされていた。

 

パールさんは、マスターが世界崩壊の現実を受け止めきれずに精神が病み、必死で付き添っていたが目を離した隙に自殺。

 

リリィは、縁で呼んだマスターが無茶苦茶な指示をしまくる奴だったらしい。

休息も補給も無く、ひたすら魔物達の相手。

何か失敗や粗相をすれば暴力を振るわれたという。

結果、限界を迎えて戦う力も気力もなくなった彼女は人神教へと捨てられた。

 

さすがに、人神教で何があったかまではパールさんや他のサーヴァントでも聞けることが出来なかった。

 

「魔力と身体の傷は治っても、心の傷は時間がかかりますよね……」

 

「……ちょっといってくる」

 

光君に言い残し、俺はリリィのとこへ。

 

「よっこいしょ。……みんなと遊ばないの?」

 

「…………」

 

無言。

 

「……まぁ、好きにしたらいいよ。けど、勝手に外に行ったりするのはダメだからね?」

 

「…………」

 

これまた無言。

かと思いきや。

 

「……あ、ありがとう……ございます……」

 

「っ!うん、どういたしまして」

 

微かなお礼が耳に届いた。

思わず嬉しくなって大きな声が出そうなったが、何とか抑える。

 

「…………っ!」

 

「あっ……」

 

それだけ言い残して、リリィは立ち上がり走り去ってしまった。

 

(でも……今はこれでいいんだ)

 

慌てる必要はない。

みんなでゆっくりやっていこう。

 

(それに、手はうってある)

 

人神教。

あいつらが俺とマリー、仲間達の障害になるなら潰すまでだ。

 

(傭兵、かぁ。どんな人なんだろう……)

 




登場人物紹介

エリちゃんズのマスター 真壁 光
ホテル オーナー、真壁樹里の1人息子。
高校2年生でロボット研究部期待の星だった。

頭も良く機械の扱いに長け、ホテル のセキュリティ全般をエリザベート達と担当している。

5人のサーヴァント達をしっかりと従わせている。
厳しく彼女達を躾けながらも、時には甘やかすことも少なくない。
何故なら彼も、エリザベート達が大好きだから。

6Pは身体がもたないから日替わりでしてる。
たまに大乱闘スマッシュブラザーズになる。


光のサーヴァント エリザベート・パートリー達
血の伯爵夫人。生前から美容と若さと美しさに執着していた彼女は『永遠のアイドル』として活動を始める・・・つもりだったがそんな余裕はないと光に一蹴される。
考えた結果、光だけのアイドルとして振る舞う。

しばらくして、アイドルと言えばユニット。
そう言った彼女は謎の分裂をとげ、ランサー、キャスター、セイバー、アルターエゴ2体の計5人となった。

原作通りハチャメチャをやらかして光に怒られる日々だが、5人とも不満は何1つなく、仲睦まじい模様。


八雲ネムさんが書く崩壊世界へ主役の2人を出させて頂きました。
嬉しい!嬉しい!

嬉しさテンションのまま書き上げました。

色んな崩壊作品の展開が面白くて目が離せない!
新たな作品も出始めてきて最高ですね!

次回は共同戦線の準備かな。

え?チンイラ?ナンノコトデショウカ?(白目)

それでは皆様、ヴィヴ・ラ・フランス!
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