格闘家の俺、修行中に熊と格闘の末滝壺に転落。気づけばそこは異世界だった! 〜なんか女になってるぽいけど関係ない。俺はこの世界で最強になる為、修行に励む事にした!〜 作:リデウス
とおい、とおい記憶。
俺は路上格闘家としてそれなりに名が売れていた。
今ではどんな名前だったか思い出せないけど、それはとても素晴らしい夢であったことは覚えている。
だから俺はこの世界に降り立って直ぐに自分の体を鍛え直すことにした。
──もちろん、この世界でも最強になるために!
俺の生活は夜明けと共に始まる。
まずは起き抜けに早朝ランニングから始まり、山を軽く一周してからゴブリンの巣に出向いて朝ごはんを頂きに行く。
「よぉ、俺だよ俺。そんなキョトン顔すんじゃねーよ。久しぶりに会ったのに忘れちまったか?」
突然のことに訝しげな顔で棒立ちするゴブリン。
コイツらは見てくれが全員同じだから判別がつかないんだわ。
こんなこと言った手前、相手が思い出してくれる可能性は低い。
なにせ前回ここを訪れたのは1年も前なのだ。
見てくれが同じで数だけはいるゴブリン。
下手しなくても別人である可能性は高かった。
でも俺にとっては
「ギャウ?」
「ほらキスしちゃる。そしたら思い出してくれるんじゃねーか」
そんな訳ないって知ってるけど、俺がしたいからしてるんだ。
唾液を含ませた舌をむりやり相手の口にねじ込み、俺と同じくらいの背丈のゴブリンの頭を抱えて唾液を送り込む。
相変わらず口の中でクッセェけど、それは俺も同じこと。
とさりと地面に寝転がって、しゃぶりつくようにゴブリンの口を蹂躙する。
するとどうだ。さっきまでヘニャヘニャだったチンポがすっかりバキバキになってやがる。金玉もタプタプしてるし、これは相当溜め込んでるぞと俺は心の中でガッツポーズした。
「ギャ、ギャウ」
「どしたー? ちんぽこが痛むのかー? よしよし俺がさすさすして慰めてやろう。お前は気にせず気持ちよくなってればいいからな? 出したくなったら我慢せずにちゃんと出すようにな」
答えを聞かずにガチガチに勃起したチンポをふにふにの手のひらで包んで上下にしごいていく。
二、三度擦り上げるだけでカウパーダラダラ。俺の手のひらからニチュニチュ音が出ちゃうくらい。それぐらい先端から漏れ出ているのだ。
あーこの匂いたまんねーわ。
女になってからというものの、初潮もまだなのにチンポが恋しくなっていけねぇ。早速しゃぶりつきたい気持ちでいっぱいになるが、今はまだ我慢。
一発目は手で抜く事をルールとしていた。
もちろん自分ルールだが、最初から極上のまんこ使わせる訳には行かないのだ。
俺の方の我慢が効かなくなるからだ。
ついこってり絞りすぎて腹上死に追い込んじゃうからな。
こういうのは少しづつその気にさせて絞るのだと最近になってわかってきた。
「グギャッ──ギャウ!」
──ぶり、ぶちゅるるるる、ぶびゅるる、ぶび、ぶびゅるるる!
ゴブリンは苦しそうに呻き、俺のふにふに手のひらに包まれた肉厚雁高チンポからはプルップルのゼリー状の極上ザーメンシャワーがこれでもかと噴出した。
おーおーよく出るわ。相当出し足りなかったんだろう。これは多少本気出しても平気かな?
このように、手コキでの射精具合で残存精液量を探るのも目的だった。
「よしよし、よく頑張ったな。よく頑張ったご褒美に俺自らペロペロしてやるからな?」
「ギュゥ」
「口の中でなら何回出してもいいからな?」
「ギャウ!」
ややくたびれ気味のゴブリンチンポは強くニギニギすることで若干の力強さを取り戻す。その先端をパクリ。
鈴口に舌先をねじ込みながら、吸うようにしてチュパチュパと音を立ててお掃除する。
この奥に溜まった絞りかすが最高に濃くて美味いんだよ。
上澄みも上澄みで美味いんだが薄くてな。
この肉体にとってはやや物足りないのだ。
握ったチンポから脈動を感じ取る。
ゴシゴシと上下に振れば、されるがままのゴブリンはやや気持ち良さげに喘いだ。オスの喘ぎをバックコーラスに、俺のフェラの気分も速度も高まっていく。
やがて力強い脈動と、強張る身体、そして力強い第二射が俺の口腔内を白濁に染め上げた。
うわぁ、なんちゅー濃度だ。
本当はもっと味わっておきたいところだが、空腹で倒れそうな手前、取り敢えず腹に溜める事を優先。ごくごくと喉を鳴らしながら飲み込むことにした。
オスゴブリンの手が、俺の頭を支えるように動き出す。
直後、俺の喉にずぽりとチンポがハマってしまう。
喉に直通で精液が送り込まれる。おー、コイツは楽だ。
気遣ってくれてサンキューな。
そのまま三度の射精を経て、ゴブリンはぐったりしてしまった。ここでさらに絞ると死んでしまうので、一旦お開きかな?
小腹は満たせたので良しとしておくか。
この女の肉体は色々と不思議が多い。
まずはどれだけ筋トレをしようと筋肉がつかない事。
こればかりは仕方のないことだ。
別に筋肉がないからって弱くなることはない。戦闘スタイルが変わるだけだ。
力で押し込むことができないだけで、なんら不都合はない。
力で押せ押せだと、それよりも強い力で押されてあっさり負けて撓う状況を何度も超えてきた俺だからこそわかった事だった。
そもそも俺は技術派だ。この体になる前も、自然に身を置いて大自然の獣と腕を競い合ってきた。だから技術を全面において腕を磨くことにしている。
それでも食料の確保を最優先にした。
喧嘩をしたら余裕で勝てるコイツらゴブリンでも、俺にないものを持っているって、あの時遭難した時にたっぷり教え込まれた。
肉や魚を摂取したところで俺の体には栄養になり得ない事を。
嫌がる俺に教え込むように、乱暴……もといこの肉体の食事の取り方を教えてくれたんだ。それ以来俺はコイツらの良き隣人として接している。
コイツらは女と見れば見境ないから、俺のようなちんちくりんでもこんなにバキバキにしてくれるんだ。そこでちょいとつまみ食いして小腹を満たす。
本当は上の口より下の口で頂いた方が満腹度は上がるんだが、それだと際限なくなるからな。それで過去20人近く隣人を失っている。
ただでさえ俺は孕めないから隣人であるゴブリンの数は減る一方だ。
オスしかいない種族。メスをさらってきて孕ませる種族特性が、この閉ざされた山間で絶滅の危機におい立たされていた。
そこに迷い込んだ俺という図式。
ゴブリン達はさぞ喜んだだろう。それはもうこれでもかと種づけしてくれたさ。
でもなぁ、俺は孕まなかった。孕めなかった。
この体が未熟すぎるからか、それとも心がいまだに男だからか。
もしかしたらもっと原因があるのかもしれない。
その後もう一つが足りなくて、俺は腹を満たす代わりに隣人の数は減少の一途だ。
ぐったりしてる隣人のために朝ごはんを取りに行く。
もっぱら近くで採れるキノコや山菜、自然薯や川魚などが主食だ。
焼いた方が美味いが、生でもいけるらしい。
言葉は一切通じないけど、ボディランゲージで好きか嫌いかぐらいは分かる。
朝食を調達していくと、突然いなくなった俺の姿を発見しホッとため息を吐く隣人の姿を発見した。
向こうからしてみたら久しぶりのメスだもんな。そりゃこれを機にしっかりと種付けをしておきたいのだろう。でもごめんなー。俺多分お前らの巣穴から出禁食らってると思うんだ。
孕めなくなったメスなんて用済みだからな。食糧にされるところを命からがら……つーか喧嘩では負ける気しないから全員コテンパンにして逃げて今があるんだ。
俺は隣人からつまみ食いをしながら生活を送っている。
この不思議な肉体を使って、史上最強になる為に。