※この作品はR-18です。

淫れていく三人娘   作:藤氏

2 / 6


第二話です。

長期休暇の話です。

テレサがオナニーしている話です。

それでは、どうぞ。


欲情が抑えきれないテレサのヒメゴト

 

 それは、長期休暇でのナーブレス公爵領でのこと。

 

 ウェンディの実家でのとある部屋にて。

 

「…………」

 

 その部屋には紫色の長い髪の少女がいた。

 

 その少女の様子は……どこか変だった。

 

 時分は深夜。そろそろ就寝するためか、寝間着姿でベッドに横たわっているのだが。

 

「……んんっ……はぁ、はぁ……変、ですね……」

 

 少女は、寝ておらず、両手を胸に置いて、身悶えていた。

 

 心なしか、息が微かに荒い。

 

 好きな人と、これから愛し合うような、そんな感じの息の荒さであった。

 

 まぁ、要は欲情しかけていたとでもいうべき状況であった。

 

 現に、何かを抑えているかのように、両手をぎゅうっと握りしめている。

 

 だが。

 

「はぁ……はぁ……ん、アツい……身体が、アツい……」

 

 必死に抑えているのにもかかわらず、それを嘲笑うかのように、少女――テレサの身体は段々と火照っていく。

 

 まるで、外側から、日差しが強くて暑いとか、そういった暑さではない。

 

 高温の熱湯をかけられたかのような熱さでもない。

 

 まるで、内側から……胸からとろけるような、理性が蕩けそうな感じのアツさ。変な気分をかきたてるようなアツさ。

 

 そして、好きな人がいたら、抱きついて、ディープキスを激しくしてしまいそうなアツさ。

 

 そんななんとも言えない火照りが、テレサの吐息を熱っぽくさせ、身体も熱っぽくさせる。理性を少しずつ蕩けさせていく。

 

(なんで、こんなにアツいの?思えば、あの話をした時に……)

 

 段々と強くなっていく欲情に熱っぽい吐息を吐きながら、テレサは身悶えしながら、あの話を思い出す。

 

 あの話とは、好きな人と結婚した時、子供が何人欲しいかという、まぁ、この歳の少女なら一回は盛り上がるであろう話をした時だった。

 

 テレサは今、好きな男子生徒がいて想いを寄せている。

 

 その子は、連邦の留学生で、もとは帝国出身で自分の親友の幼馴染であること。

 

 時には、カッシュやグレン等の面々とおふざけをするし、一方で女子生徒にはどこか優しい子――幼馴染の扱いは雑と言えば雑だけど、でも、なんやかんや自分の親友でもある彼女のことを大切に思っている、そんな優しい子。

 

 そして、いざという時は、自分の身体を張ってでも、私達を守ってくれる、強い子。

 

 でも、どこかで心の支えがないと、どこか危ういところがある子。

 

 そんな彼をテレサは心から惹かれ、気がついたら好きになってしまった。

 

 でも、私の親友も彼のことを好きになっている。だから、一回は諦めて彼女に譲ろうとした。

 

 でも、一度好きになってしまったら、諦めきれなくて……前よりも好きな気持ちが強くなっていた。

 

 そんな彼と結ばれて、幸せな家庭を築いたらと想像した時。

 

 好きな彼との間で、子供ができたらと妄想してしまった時。

 

 とくん。

 

 と、なんか今まで感じたことがないような、変な気分が、テレサの胸の中で芽生え始めたのだ。

 

 その変な気分は、時間が経つにつれて、段々と強くなっていき。

 

「はぁ、はぁ、はぁ……アツい。アツいわ……もうこれ以上アツくなっちゃうと、おかしく、なっちゃう……ッ!」

 

 今、欲情という形で、テレサを発情させていっているのであった。

 

(このままだと、私の貞操が……でも、でもぉ……ッ!)

 

 段々と発情していくテレサ。

 

 テレサはそれでも耐えようと必死に悶えているが、自身の身体は湧き上がる性欲に従順に反応していた。

 

 現に、テレサの右手は無意識に胸を優しく撫でていた。

 

「……ん、ん……」

 

 ぷにぷにと乳房の弾力が右手に伝わってくる。

 

 そうこうしているうちに、身体がさらに火照り、寝間着を脱ぎたい衝動に駆られる。

 

 その衝動はテレサの性欲を刺激し、さらに発情させていく。

 

「あ……はぁ……あっ、あんっ……」

 

 乳房を撫でていた手も、段々とグニュグニュと、揉みしだいていっている。

 

「あんっ!?……あっ、ダメ……ダメぇ……んんっ!」

 

 自分の手が、自分の乳房を揉みしだいており、テレサは止めようと手を止めようとするが。

 

 モミュモミュモミュ。

 

「あっ……ん……んっ、んんっ!」

 

 止まるどころが、さらに揉みしだくテレサ。

 

 そして、今まで空いていた片方の手も、空いている乳房を揉みしだく。

 

 ムニュムニュ、ムギュムギュ、グニュグニュ。

 

「だ、ダメ……ッ!ダメぇ……いやぁ……あんっ!」

 

 もう、身体がアツい。

 

 そして、胸の奥が疼いている。

 

「はぁ、はぁ、はぁ……も、もう、ダメ……ダメ……我慢できない……ッ!」

 

 完全に発情してしまったテレサはそう言い、寝間着を脱ぐ。

 

 普段はおっとりお姉さんという性格とは違い、乱暴にボタンを外す。

 

 もう、我慢できない。脱いで、揉みたい。

 

 やがて、上の寝間着を脱ぎ、黒のプラジャーと豊満な双丘が今までの窮屈さから解放されるように露になる。

 

 脱いで上半身ブラシャーだけ身に付いている状態だが、それでも身体はアツい。

 

「はぁ、はぁ、はぁ……あっ……んっ」

 

 露になった豊満な双丘を両手で揉みしだくテレサ。

 

 ムギュムギュと手から溢れている乳房が形を変えながら、揉まれている。

 

「あっ……んっ……んんっ」

 

 揉みながら熱っぽい時を吐くテレサ。 

 

 その顔は、いつものようなおっとりお姉さんではなく、好きな男とセックスする時しか見せないであろう、発情した女の顔になっていた。

 

 頬は赤らめ、目は熱っぽく潤み、息が荒い。

 

 疼く身体に抗えず、任せるままに胸を揉んで、揉んで、揉みしだいていく。

 

「はぁはぁはぁ……ジョセフ……ジョセフに……んんっ、触って欲しい……触って欲しいわ……あっ、あん」

 

 そう言いながら、胸を揉んでいると、テレサの身体が興奮し始めたのを表すように綺麗な桜色の乳首が勃ち始める。

 

 女性が、本格的に性的興奮し始めた時に乳首は勃つため、テレサは身も心も興奮し始めていた。

 

 勃った乳首がブラジャーの内側を擦る。

 

「ひゃあッ!?」

 

 あまりに敏感に感じ、ビクンとほんの少し跳ね上がるテレサ。

 

「あ、あぁ……はぁ、はぁ……ぅんっ」

 

 なんなんだろう、この気持ちいい感じ。

 

 あまりの気持ち良さに恍惚な顔をするテレサ。

 

 その気持ちいい感じが忘れず。

 

「あっ!あんっ!?んっ、んんっ!あぁんっ!」

 

 ビクッ!ビクッ!ビクビクッ!ビクンッ、ビクンッ!

 

 乳首が擦れるたびに、身体がビクっと反応するテレサの身体。

 

「はぁ、はぁ、はぁ……ジョセフぅ……ジョセフぅ……はぁんっ!」

 

 乳首から感じた快楽が頭の中に響き渡り、理性が失っていく。

 

 そして、テレサは乳房を揉みながら、好きな人の名前を呟く。

 

(ジョセフに、ジョセフに……私の胸、触ってほしい……乳首も舐めて欲しい。ジョセフが欲しい……ッ!)

 

 このブラ、邪魔。

 

 そう思ったテレサは、ブラジャーのホックを外す。

 

 ブラジャーから解放された豊満な双丘は全て、解放され、プルンと揺れる。

 

 そして、テレサは乳首を触り、喘ぎ声を上げる。

 

「あっ!あんっ!あっ、あっ、あっ!あんっ、あんっ!んんっ!」

 

 この手がジョセフの手だと思ったら。

 

「ひゃっ!?あぁんっ!あんっ!あんっ、あんっ、あんっ!あっ、あっ、あっ……はぁんっ!」

 

 さらに感じて、ビクンッ!と。感じるテレサ。

 

 あまりの快感に、身体をくねらせる。

 

「はぁ、はぁ、はぁ……疼く、疼いているの。胸も、アソコも……アツいし、疼いている……ッ!こんなにエッチな私……知らない……知らないわ……」

 

 焦点がなくなった瞳で、テレサは下の寝間着を脱ぐ。

 

 脱ぐ時、おみ足が妖艶に見える。

 

 下の下着の上から、秘部をなぞるように触ると――

 

 ――くちゅ。

 

「あ……」

 

 くちゅくちゅくちゅ。

 

「あ、あぁ……ッ!」

 

 くちゅくちゅくちゅくちゅッ!

 

「んっ……んあんっ!」

 

 感じると共に、なにかヌルッとした感触を得る。

 

「……嘘」

 

 触った手の指先を見ると。

 

 指が月の輝きに照らされているせいか、濡れていた。

 

 指を開くと、指と指の間に糸が垂れる。

 

 濡れている。私、感じちゃってる。

 

「ハァ、ハァ、ハァ……濡れている……濡れている……ッ!あぁんっ!気持ちいい……ッ!」

 

 それを見た途端、テレサはさらに興奮し、右手を下着の中に入れる。

 

 そして、そのまま秘部を触ると。

 

 くちゅくちゅくちゅ……にゅちゅにゅちゅ、ぬちゅ。

 

「あっ、あぁ……あっ、あんっ!」

 

 秘部からは愛液が溢れ、指と下着を濡らす。

 

 粘り気のある愛液が、下着を濡らし、下着の役目を果たせなくする。

 

「あ、あ、あ、あんっ!ん……んんっ!ふぅぅ……んくぅ……んぁぁ……ッ!」

 

 疼く。秘部の奥が疼く。

 

 奥が疼く。アツく疼く。

 

「アッハァ……あぁん……いゃんっ!ああんっ!」

 

 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ。

 

 ぐちゅぐちゅぐちゅにちゅにちゅにちゅ……くちっ……

 

「ハァハァハァハァ……ッ!あぁんっ!ジョセフッ!ジョセフぅ……ッ!」

 

 興奮していくテレサ。身体がアツくて下着を脱がす。

 

 露になった秘部からは、愛液がトロトロと溢れており、つーっと、滴り落ちる。

 

 今、テレサの頭の中はジョセフに触られている妄想を抱く。

 

 好きな人に、胸を、秘部を触られる。

 

 舐められて、彼のアレが秘部に当たって、そして――

 

 それが、中に入ったら――

 

 キュゥウウウウウッ!

 

「あ、あぁ……ハァハァハァ……」

 

 子宮が締め付けられるような感じがし、さらに興奮する。

 

 そして。

 

 くちゅくちゅくちゅッ!にゅぶにゅぶにゅぶぷッ!

 

 ほっそりとした指を秘部の中に入れた。

 

「あっ!あんあんあんっ!うふっ……ふぅぅ……んんっ!あんっ!んああんっ!」

 

 一番敏感な所にも指が当たっているため、喘ぎ声を上げるテレサ。

 

 そして、一回抜き、その敏感なところをきゅむとつまむと。

 

「あんっ!?ひゃぁあああんっ!?」

 

 ビクンッ!ビクンッ!

 

 あまりの気持ち良さに身体が脈打つ。

 

「あ、あ、あぁっ!き、気持ちい……きもち、いいぃんっ!」

 

 くちゅくちゅくちゅと、膣内をかき回すテレサ。

 

「ハァハァハァッ!ジョセフ……ジョセフッ!」

 

 これがジョセフがかき回していたら。

 

 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぅっ!

 

「あぁんっ!ジョセフ……ッ!ジョセフぅ……ひぐぅッ!?」

 

 さらに膣内を引っかき回すテレサ。

 

 激しくかき回しているため、秘部からは愛液が飛び散る。

 

 愛液が秘部周辺のシーツを濡らしていく。

 

 ウェンディの家に泊まっているのだが、もう理性をほとんどなくしているテレサは構いなく膣内を激しくかき回し、愛液を散らせる。

 

 愛液が次々と溢れてくる。

 

 欲しい。

 

「ジョセフぅ……あんっ、あんっ!欲しい……ほし、ひんッ!あな、たのぉんっ!欲しいわ」

 

 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅッ!

 

 にちゃにちゃにちゃにちゃッ!じゅぼじゅぼじゅぼ、じゅぼじゅぼッ!

 

 ジョセフが欲しくて、腰をくねらせる。

 

 もう欲しい。欲しくて、欲しくて、たまらない。

 

「会いたい……あいた、いぃんッ!好き、好き好き好き好き……あんっ、あんっ!……大好きよぉ……んあんっ!」

 

 ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃッ!ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅッ!

 

 激しくかき回すテレサ。

 

 そして、下から快楽の波が脳に向かって迫ってくる。

 

 それと、同時に。

 

「ハッ、ハッ、ハッ!あ、あ、あ、あ、あ、あ、あっ!あんっ、あんっ、あんっ!」

 

 吐息が激しくなり、指が激しく膣内をかき回す。

 

 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅッ!

 

「ハッ、ハッ、ハッ……い、イイぃッ!イイんっ!あ、あ、あ、あ、あっ!」

 

 ムチュムチュムチュムチュッ!ちゅくちゅくちゅくちゅくッ!

 

「あっ!あっ!あっ!い、イクッ!イクッ!イっちゃう、イっちゃうぅ……ッ!」

 

 じゅくじゅくじゅくじゅくじゅくッ!

 

「イっちゃう、イっちゃう、イっちゃう、イ……ちゃうぅううう……ッ!」

 

 どんどん快楽の波が、脳に迫ってくる。

 

 身体がビクンッ!ビクンッ!ビクンッと脈打つ。

 

 そして、快楽の波が脳に到達した、その時。

 

「~~~~~~~~~~~ッ!?」

 

 言葉にならない声を出すとともに。

 

 プシャァァァァァァ――ッ!

 

 テレサの秘部から潮が猛烈に噴き出した。

 

 エビそりになって、ビクッ!ビクッ!と脈打つたびに。

 

 びゅ、びゅるッ!びゅるるッ!

 

 潮が噴き出し、シーツをびしょびしょに濡らしていく。

 

「あ、あぁああああ……」

 

 ビク、ビクっと脈打ちながら、絶頂に達したテレサはぐったりとした。

 

 まだ、身体がアツい。

 

 ジョセフをテレサの身体は欲している。

 

「……ジョセフ」

 

 くったりとしたテレサは今、遠いところにいる想い人の顔を思い出す。

 

「……好きよ。大好き……会いたいわ……」

 

 そう言って。

 

 潮を噴いてびしょびしょになった指をテレサは口の中にいれ、舐めるのであった。

 

 そして、その数分後、テレサはさらにジョセフを想い、さらに激しく自慰に耽るのであった。

 

 

 

 






オナニーを書くの意外と難しかったです。

感想お待ちしています。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。