※この作品はR-18です。

淫れていく三人娘   作:藤氏

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時系列的に、自由都市ミラーノに行く直前の事です。


幼馴染のち恋人、情熱的な情事

 

 

 

 

 

 

 

 身体を絡ませる。

 

「ん……ちゅ……ちゅむ……ふはっ……んん……」

 

 足りない。

 

「ちゅ、ちゅる……あむ……ふぅ……ん……はぁ、ジョセフ……はむ……」

 

 キスだけじゃ物足りない。満たされない。

 

 そう思ったツインテールの少女は、ジョセフをベッドに押し倒し、舌を絡ませ始める。

 

「んっ、じゅる……レロレロ……はぁ……あっ、んじゅる……ん、んんっ!」

 

 情熱的に舌を絡ませる少女、ウェンディ。

 

 意識的にではなく、無意識的に情熱的に激しく舌を絡ませる。

 

 密着し、ジョセフの身体に絡みつくウェンディの清楚な身体。お互いが発する甘い匂いが、ウェンディとジョセフをこの後に起こる快楽に誘うように、発情させていく。

 

「はぁ、はぁ、はぁ……んちゅ……ちゅ、じゅるじゅる……んふぅ……ダメ……んん……」

 

 もっとジョセフと関係を深めたい。今まではキスだけだったけど、今はそれだけじゃ足りない。もっと踏み込んで、二人の愛を深めたい。ジョセフを自分だけのものにしたい。

 

 そんな想いが、ウェンディの脳内を蕩けさせ、舌を絡ませる。絡みあう二人の舌には、二人の唾液が混ざり合い、つーっと、口の端から滴り落ちる。

 

「ぷはっ、はぁはぁはぁ……ジョセフ」

 

 やがてジョセフの口から離すウェンディ。ウェンディの唇からは、二人の混ざった唾液の糸がベッドに滴り落ちる。

 

 トローンとした表情で、青い瞳は熱っぽく潤み、頬を赤らめ、半開きの口から艶めかし吐息を吐く。

 

「もう……我慢できない。我慢できませんわ、ジョセフ……だから――」

 

 火照った身体をジョセフに寄せ、鼓動を感じ合うように、胸を胸を重ねる。

 

 制服を着ているから、胸は大きくないと思われがちだが、ウェンディは着やせするタイプなのか、テレサ、ルミア、アリッサ、リンほどではないが、けっこうある。

 

 制服越しに彼女のその柔らかな感触が伝わる。同時に、彼女の鼓動も。

 

 鼓動をさらに感じるために、抱きしめ合う二人。

 

 そして――

 

「苦しい……胸が苦しいですわ、ジョセフ……」

 

 はぁ、はぁ、っと。欲情していたウェンディがジョセフの制服のボタンを外そうと手にかける。

 

「なに?もうそこまで発情しちゃったの?」

 

 対するジョセフは、にやにやしながらそう言う。

 

「だって、貴方のキスが上手くて……貴方がわたくしをその気にさせちゃったのですよ?」

 

 そう言いながらウェンディは、蕩けた目でジョセフを見る。

 

 何か訴えていたが、彼女が何を求めているのかジョセフはすぐに察した。

 

 察したジョセフは、ウェンディの制服のボタンに手をかける。

 

 好きな人から服を脱がされる……ウェンディは蕩けた顔でジョセフを見て、そして、ジョセフの制服を脱がせ始める。

 

 それに合わせるかのように、ジョセフもウェンディの制服を脱がせ始めた。

 

 少しずつ。少しずつ制服が脱がれていく度に、心なしかウェンディの顔が艶めかしい女の顔に見えてくる。

 

 制服のボタンを外すと、下のキャミソールが露わになる。

 

 ウェンディもジョセフの制服のボタンを外すと、下の黒のシャツに浮き上がる程よい筋肉質の身体を凝視する。

 

 そして、思わず手でぺたぺたと胸板を触る。

 

「……あらあら、そんな顔で触っちゃって……」

 

 蕩けた顔で微かに熱い吐息を吐きながら触っているウェンディを見て、ジョセフはくすりと笑う。

 

 そして、キャミソールを上げるが、その時に彼女の腹部を触れるか触れないかの感じで撫でながら、胸のところまで上げると。

 

「……ふぅ……は、あぁっ……」

 

 ゾクゾクと快楽のような、なんともいえない感じが――少なくとも、不快ではない感じが全身に駆け巡る。

 

「はぁ……あぁんっ!……ジョセフぅ、うんっ……ッ!ダメ、それは……あぁ……ダメぇ……」

 

 ゾクゾクと、全身に駆け巡るこのなんともいえない感じに、身悶えるウェンディ。

 

「んー?何がダメなの?」

 

 そう悪戯っぽく言いながら、指をウェンディの腹に指を這わせるジョセフ。

 

 ゾクゾク。

 

「あ、んんっ……そ、そんなに、ひゃんっ!……触れたらぁ……はぁん……」

 

「触れちゃったら?」

 

 生身の腕とは違い、ジョセフは義手だから冷たく感じる。それが、なおさらゾクゾクと感じさせる。

 

「く、クセにぃ……んん……クセに、はぁん……なっちゃうぅ……あぁん」

 

 ゾクゾクと感じながら、身悶えるウェンディの顔はいつもの貴族然とした、強気の顔はどこへやら。ふにゃっと、蕩けた顔になっていた。

 

「……ウェンディのその顔、好き」

 

「ふえ?……ひゃ、あぁんっ!」

 

 ゾクゾクと感じながら、身体をくねらせる。

 

 そのまま、腹に指を這わされると、やがて我慢できなくなったのか――

 

「ジョセフぅ、焦らさないで……くださいまし……胸……触ってくださいまし……」

 

 そう言って、自分でキャミソールを捲し上げる。

 

 キャミソールを捲し上げたことで、赤い情熱的ないかにもウェンディらしいブラジャーに包まれた程よい双丘が露わになる。

 

 スノリアでの情事の時に見たアリッサの豊満な双丘に比べたら小さいが、それでも大きいほうであった。

 

「早く、早く触ってくださいまし。……もう、もう胸が疼いていて……触って欲しいんですの……」

 

 はぁ、はぁっと。発情してしまったウェンディが言う。

 

 ジョセフの顔を見ている青い瞳は、完全に潤んでおり、唇はジョセフの唇を求めているかのように半開きになっており、熱い息を吐いている。

 

 そんなウェンディを見ると、ジョセフはウェンディの程よい胸を優しく撫でる。

 

 下から上へ、ゆっくり優しく撫でる。

 

「ん、んんっ……はぁ……」

 

 優しく撫でられているその感触に、ウェンディは熱い吐息を吐く。

 

 優しく撫でられる胸は、ウェンディが感じるたびに興奮し始めたのか、ブラジャーのあるところにぷくりと点のようなものが双丘に浮かんでいた。

 

 そして、その点がブラジャーと擦れると。

 

「あ、ひゃあんっ!?……あっ、あんっ!」

 

 ビクっと、ウェンディは身体を少し脈打っていた。

 

 最初は優しく撫でていたジョセフの手も、段々と揉みしだいていく。

 

 ムギュムギュ、モニュモニュ。

 

「は、あぁ……あんっ……んあ、ジョセフぅ……」

 

 ブラジャーが邪魔になってきたと思った時、ウェンディはブラのホックを外し、双丘が露わになる。

 

 桜色の乳首が勃っており、いかにも摘まんだり、舐めたりしてくださいと主張している。

 

「……好きにしてください……わたくしを気持ちよくして……」

 

 そう言われたら、そうするしかない。

 

 ジョセフは双丘の片方の乳首に顔を近づけ、乳首の周りを舐めた。

 

 露骨に舐めるのではなくて、優しく女性を気遣うような感じで舐める。

 

「うふっ、あきゃ……はぁぁん……うぁ……ぅ……」

 

 まだ、直接舐めているわけではないのに、ビクッ、ビクッと脈打つウェンディ。

 

 それに従順するかのようにおみ足をいやらしくくねらせる。

 

「ハァッ、はぁぁんっ!はぁはぁはぁ、アッハァ……あぁんっ!」

 

 いやらしくくねらせるウェンディ。

 

 まだ乳首を舐めていないのに、この感じようである。

 

 これ、直接舐めたらどうなるんだろうか?

 

 そうジョセフが思うと、ジョセフは直接優しく舐めると。

 

「ひゃ、あぁぁぁぁぁんっ!?」

 

 ビクン、ビクン。

 

 直接乳首を舐めた途端、ウェンディの身体が大きく脈打った。

 

「あ、あぁっ!だ、ダメッ!ダメェ……あぐっ!?」

 

 今まで感じたことがない快感がウェンディの全身を駆け巡り、脳内に響き渡る。

 

「だ、ダメ……あんっ!そんなに舐めたらぁ……んんっ!わたくし、わたくぅうんっ!?おか、おかしく……なっちゃうぅ……」

 

 身体を脈打ち、くねらせ、口を手で押さえて喘ぎ声を抑えようとするウェンディ。だが、しばらくすると白くほっそりとした両腕でジョセフの頭をホールドする。

 

 あれほどダメと言ってはいるが、身体は段々と興奮していき、湧き上がる彼女の性欲に従順に反応していた。

 

 ビクン、ビクンッ!と、身体が脈打っている中、ウェンディの理性はどんどんなくなっていく。

 

(気持ちいい……気持ちいい……ッ!もっと、もっとぉ……ッ!)

 

 もう、何も考えられない。ただ、ジョセフとひたすら愛し合いたい。

 

 無意識にウェンディの脚がジョセフの脚に絡みつく。身体を密着させようとジョセフに押し付ける。

 

 特に、腰を密着させようとジョセフの腰に無意識に押し付けていた。

 

(疼いてる。下がかなり疼いてる……ッ!それに……さっきから、ヌルヌルした感触が――)

 

 下が――奥の疼き、ウェンディは脚をもじもじとくねらせるが、その時にヌルヌルとした感触が下着を濡らし、秘部から溢れていた。

 

 キスから始まって欲情し、段々と発情しながら腹、胸を長い時間愛撫されたため、段々と秘部も濡れてきてしまい、そして愛液が溢れていたのだ。

 

 溢れているため、下着は最早、その役目を果たせなくなっている。

 

 そして、腰をジョセフの腰に押し付けているため、ジョセフのあるものが微かに秘部に当たる。

 

 それは――

 

(あ、これ……)

 

 世間知らずな面があるお嬢様である、ウェンディでもそれがなんなのかわかっていた。

 

 それが好きな人のものであったなら、自分の身体で受け入れたいもの。

 

 それが、自分の秘部に当たっている。

 

 もし――いや、多分、この後、これが自分の中に入ってきたら……そう思うと。

 

「~~~~~~~~ッ!?」

 

 ジュンっと、秘部が濡れ、キュゥウウウウウっと、中が締まってさらに疼いてしまった。

 

 そして、それを皮切りに――

 

 カチリ。

 

 ウェンディのスイッチが入ってしまった。

 

「――ッ!?」

 

 ジョセフが顔を上げた途端、突然、ウェンディが勢いよく抱きつき、その勢いでジョセフを押し倒す。

 

「へ?ちょ、ウェンディ――」

 

 今までなされるがままだったウェンディの、突然の行動にジョセフが戸惑っていると。

 

「ちゅ、じゅる……じゅるりゅ……んっ……んん……ちゅむ、じゅりゅじゅりゅ……」

 

 そして、これまで経験したことのない激しいキスをしてくるのであった。

 

 これにはジョセフも予想外で、彼女になすがままにされる。

 

「じゅるじゅるじゅる……っはぁ、はぁ、はぁ、ジョセフ……もう、ダメ……ですわ……身体が……ハァハァ」

 

 激しいキスを終え、離れた時のウェンディの顔を見て、ジョセフは彼女のスイッチが入ってしまったと察した。

 

「身体が、熱いんですの。今までにないくらい熱くて……貴方がもう欲しくて、欲しくてたまらないんですの」

 

 息がさっきよりも明らかに荒くなっているウェンディは脱ぎかけの制服を脱ぎ、スカートも、そして、下着も脱いでしまう。

 

 生まれたままの姿になったウェンディのその清楚な身体と程よく膨らんでいる胸という姿に、ジョセフは思わず見入ってしまう。

 

 すると、ウェンディはジョセフの下半身を見るや否や、ベルトを外し、ズボンを下にずらした。

 

 その迷いのない行動に、ジョセフは一瞬反応が遅れてしまう。

 

 そして、彼の下着も下にずらし、ズボンと一緒に脱がせると、そこには立派に大きくなっているモノがあった。

 

 それを見たウェンディは。

 

「ハァハァハァ……」

 

 視界に入った瞬間、これが入ったらと想像してしまい、それで膣内がキュウっと締まり、疼いてしまうのを感じていた。

 

 そして、ウェンディは愛液が溢れている秘部をジョセフのモノに当てる。

 

 お互い生まれたままの姿になってしまった二人。

 

 お互い、身体が火照っているためか、秘部と竿からそれぞれの熱が互いに伝わる。

 

 蕩けてしまい、このまま入れたら溶けて一つになってしまうんじゃないかというくらい熱い。

 

「ハァハァ、ジョセフの……熱い。熱いですわ……あぁ、欲しいですわ、ジョセフ」

 

 もう完全に艶めかしい顔になっていたウェンディはさらなる快感と興奮を求めて、腰を動かすのであった。

 

 くちゅくちゅ……

 

「あ、あぁ……あん、うっふぅ……ん」

 

 くちゅくちゅくちゅくちゅ……

 

「ん、んんっ!……うふっ……うぁ……ぅ……んぁぁ」

 

 くちゅちゅにちゅにちゅにちゅぬちゅ。

 

「あっはぁ……あ、あ、あ……んはぁ」

 

 腰を動かす度に部屋に響き渡る卑猥な水音。

 

 そして、興奮して艶めかしい声を出すウェンディと、それにつられてだんだん激しくなる腰の動き。

 

 交尾を誘惑するかのように腰を艶めかしく動かし、溢れる愛液を竿に塗りまくる。

 

 スノリアの時も、アリッサが似たようなことをしていたが、ウェンディのはアリッサを意識してなのか、無意識なのか、まるでアリッサのを自分のに上書きするかのように愛液を塗りたくる。

 

 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅにちゃにちゃにちゃぬりゅぬりゅッ!

 

「ハァ、ハァ、ハァ……ッ!ジョセ、あんっ!ふぅ……んんっ!ジョセフぅ……はぁんっ!」

 

 腰を動かしながら、ウェンディは息を荒くし、ジョセフを見る。

 

「腰が……あ、あんっ!腰がぁあんっ!とまら、止まらないんですの……ッ!とまらぁああんっ!はぁんっ!あ、あ、あ、あ、あっ!」

 

 にちゃぬちゃぬちゃぐちゃぐちゃぎゅちゅちゅッ!

 

 本当は止めたいのに、腰はウェンディのそんなことを露知らず、激しく動き続ける。

 

 腰は止まるどころか、段々と激しくなっていく。

 

 ぐちゅぐちゅぐちゅちゅッ!ぬちゃぬちゃぬちゃぬちゃッ!

 

「あっ!あぁんっ!あ、あ、あん、あ、あ、あ、あっ!だ、だめ……ハ、ハ、ハ、ハ……ッ!もうダメ……ッ!」

 

 このまま腰を振り続けると、ウェンディがこれまでにないくらい荒い息を吐きながら、腰を振り続ける。

 

 まるで、なにかがこみ上げてくるのを抑えようと身体をよがりまくっている。

 

「い、イイぃ……ッ!イヤァァァ……い、イッちゃう……イって……あ、あぁんっ!イって、しまいますわ……

あぁんっ!」

 

 抑えるように身体をよがりながら言うウェンディ。しかし、それがわかると、彼女の腰はさらに激しく振り、竿に愛液を塗りまくる。

 

「ハ、ハ、ハ、ハ、あ、あ、あ、あ、あ、あっ!ダメ、ダメダメダメ……ッ!このままだとイっちゃう、イっちゃいますッ!」

 

 激しく息を吐きながら、身体をくねらせるウェンディだが、腰は激しく振ったままだ。

 

 あ、あ、あ、あ、あ、あっ!っと。ウェンディは一際大きい喘ぎ声を出しながら、腰を振り続けた、その時。

 

「~~~~~~~~~~~ッ!?」

 

 とたん、声にならない声を出し、身体をビクンッ!ビクンッと、脈打った。

 

 秘部からは愛液がぶしゃぁっと、噴き出し、ジョセフの竿を愛液まみれにする。

 

 そして、びゅくびゅくと、愛液を出した後、ウェンディはぐったりとジョセフの身体に折り重なるように倒れた。

 

 意識はあるが、あの反応を見た限り、彼女は絶頂を迎えたのだろう。ウェンディの目は蕩けたような恍惚とした顔になっていた。

 

 そして、しばらくすると、ウェンディは求めるようにジョセフにキスする。

 

「……次、どうしたいの?」

 

 もう、次は何をしたいのか薄々わかってはいたが、ジョセフはそれを彼女の口から言わせたいと思うようになり、わざとらしく聞いた。

 

「つ、次……ですか?つ、次は……その……」

 

 顔を赤らめて恥ずかしそうにしているが、彼女の手はジョセフの竿握っており、自分の秘部に当てていた。

 

「んー?言わないとわからないよ?うん?」

 

「う、ぅううううぅ……ハァ、ハァ、ハァ」

 

 興奮しながら、こちらを見つめてくるウェンディは、しばらく口を閉ざして、そして――

 

「――挿れてください……貴方のコレを……わたくしの中に、挿れてくださいまし」

 

 もう、かなり欲しがっていたのか、ウェンディはジョセフの許可も聞かずに、馬乗りになり竿を秘部に当てる。

 

 いよいよ、本番だからだとうか。ウェンディの秘部はさらに濡れ、愛液を垂らしながら、ジョセフの竿を咥えようとしている。

 

 そして、ウェンディも。

 

「ハァハァハァハァッ!ジョセフ、ジョセフぅ……ッ!」

 

 もう興奮しており、そのまま迷いなく竿を秘部の中に挿れようとした。

 

 そして。

 

 ずぷっ。

 

「はぁん……」

 

 ずぷずぷずぷっ。

 

「ん、んん……はぁ……あん」

 

 ぬぶぬぶぬぶぬぶぷ。

 

「あ、あぁん……はぁぁぁん」

 

 ずぷっ、ずぬぬ、ぬずぬず、ずぷぷぷッ!

 

「ん、んんっ!んあぁ……ッ!」

 

 膣内に入っていくジョセフの竿。

 

 中をかき分けて、奥に入っていく。

 

 そして、それを離さないように咥えようと締める膣肉。

 

 そして、竿はウェンディの処女の証に差し掛かる。

 

 それを、ウェンディはひと思いで破ろうと腰を一気に落とした。

 

 ずちゅうぅううううッ!

 

「あ、あぁあああああああああああ――ッ!?」

 

 一気に奥にまで入れたことにより、我を失うほどの声を上げるウェンディ。

 

「そりゃ、お前……そんなに、一気にやったら、痛いに……決まってるだろ……うあ……キツイ」

 

 キュウキュウと、ジョセフの竿を締めるウェンディの膣内は、アリッサのよりも狭く、締まりがきつかった。でも、それが不快だとは思わなかった。

 

「あ、あぁぁぁ……ジョセフ……わたくし達、一つに……」

 

 好きな人と一つになった。それを実感し、恍惚な顔になるウェンディ。

 

「ジョセフ……」

 

 しばらく痛みがなくなるまで、そのままじっとするが、やがて少しずつ、少しずつ腰を動かしていくウェンディ。

 

「あ……あん……あん、あぁ……」

 

 ずちゅずちゅずちゅ……

 

「あ、あん、あ、あ、あん、あん……ッ!」

 

 ぬずぬずぬずぬず、ちゅくちゅく。

 

「あっ!あん……ッ!あ、あ、あんっ!」

 

 ずぷ……くちっ……ぬりゅぬりゅ、みちぃ……ッ!

 

「あ、あ、あっ!あん、あん、あん、あんっ!あんっ!ジョセフ、ジョセフぅ……ッ!」

 

 少しずつ動いていく腰はやがて、段々と激しくなっていき、卑猥な水音を部屋に響かせていく。

 

 声も、最初は緊張したような声だったが、やがて、艶めかしい声に変わっていった。

 

 ジョセフは、艶めかしくさらに激しく交尾をしようとするメスのようになっていたウェンディの腰に手を当てて、支える。

 

「んあ……ウェンディ、おま、激し過ぎ……」

 

「ハァハァッ!し、仕方が……あんっ!ないじゃないですのぉんっ!貴方の、貴方のがぁあ、あ、あん、あんあんっ!気持ちいいですいぃんぐぅッ!……それに、好きなんですもの、貴方がぁあんっ!」

 

 キュウキュウに締め付ける膣肉に、ジョセフは呻き、ウェンディは喘ぎながらそう言う。

 

 そうしている間に、腰を振っていたら気持ちいいポイントがあったのか、そこに竿の先端を当てるように、腰が小刻みに振るえる。

 

「あっ!あんっ!そ、そこ……あ、あ、あんっ!」

 

 ビクビクと身体を脈打ち、ウェンディはジョセフとキスをする。

 

 本番の中でのキスはこれまた違い、舌を絡ませると、その度に興奮していく。

 

 すると、今度はジョセフが下から突き上げるように、腰を動かした。

 

 パンパンパンパンパン。

 

 じゅぶじゅぶじゅぶ、ぬちゅぬちゅぬちゅ、にちゃにちゃにちゃッ!

 

 腰を動かす度に、肉音が響き、卑猥な水音を出して、溢れる愛液はベッドのシーツにまき散らされる。

 

「あっ!あんっ!あん、あん、あん、あんっ!ひぐぅ!あ、あ、あ、あ、あ、あっ!」

 

 下から突き上げられたウェンディは、ビクンと脈打ち、両手で上体を支える格好になる。

 

 その格好のためか、突き上げられるたびに、胸が激しく上下に揺れ動く。

 

「あっ!はぁんッ!あきゃ……あっ!あっ!あんっ!あんっ!あんっ!ハァハァハァハァ」

 

 パンパンパンパン!

 

 お互い激しく動いてるせいか、うっすらと汗が出る。

 

 ウェンディも、汗を浮かばる。秘部からは愛液が溢れ、愛液に塗られまくった竿が出し入れし、胸が上下に激しく揺れ、汗が浮かび、顔が完全に女の顔になっていたウェンディは今、どの女性よりも妖艶だった。

 

 ずちゅずちゅずちゅずちゅッ!にちゃにちゃにちゃ、ずぷずぷずぷ……くちっ……

 

「ハッ、ハッ、ハッ、ハッ!ジョセフ、ジョセフぅ……ッ!あんあんあんっ!」

 

 もう完全に理性がなくなってしまったジョセフとウェンディ。

 

 二人は愛し合うように身体を重ねる姿は、もう好きで好きで好き過ぎて我慢できなくなったカップルが、理性を完全になくなってしまった時にまるでオスとメスが貪るように交尾をしているように見えた。

 

 それぐらい、二人は激しく、情熱的なセックスをしていた。

 

 ウェンディはアリッサのを自分ので塗り潰して、ジョセフを自分にだけ振り向かせたい。そんな気持ちでセックスしていたが、今は快楽を貪りたい衝動に負け、腰を振っている。

 

「ジョセフッ!ジョセフぅ……あ、あん、あんっ!……好き、好きですわぁあんっ!あんっ!あんっ!あんっ!好き過ぎて……欲しい、欲しいですわ……うあんっ!」

 

 そう言うと、ウェンディの膣内はジョセフの竿の根元をさらに締め付ける。まるで離さないと言っているかのようだ。

 

「ぐ、ぅう……欲しいの?いいの、出しちゃって……?」

 

 にやりとしながら言うジョセフであったが、もう余裕はそんなになかった。

 

「いいんですの、いいんですの……あんっ!あぐぅ!もう、妊娠とかぁんっ!そんなのぉんんッ!あんっ!あ、あ、あ、あ、あ、あん、あん、あんっ!どうでもいいんですのぉ……ッ!貴方の、あんっ!貴方のが、欲しい……ッ!」

 

 もう、とにかく欲しかった。

 

 子供ができるとか、もうそんこと考えている余裕なんて、今のウェンディにはなかったし、そもそも、ジョセフのを欲しいがっているのも、子宮からそう言われているような感じで疼いており、それに抗えなかった。

 

 それを聞いたジョセフは、もう余裕はないのか、スパートをかけるように段々と激しく腰を動かした。

 

 パンパンパンパン!

 

「あ、あ、あ、ああんっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あんっ!」

 

 スパンスパンスパンスパン!

 

「あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!あ、あ、あ、あ、あっ!あんっ!」

 

 びたんびたんびたんびたんっ!

 

「ハ、ハ、ハ、ハァッ!あ、あ、あ、あ、あんあんあんあんあんっ!」

 

 ぬるぬると愛液に塗れた竿は愛液が潤滑油のような役割をしており、膣内をにゅるにゅると激しく出し入れする。

 

 ずちょずちょずちょずちょずちょッ!ぐちゅぐちゅにゅちゅにゅちゅちゅッ!ずぷずぷずぷずぷずぷぷッ!

 

 卑猥な水音を出し、シーツを濡らしていくウェンディの愛液。

 

 そして、最高潮に興奮しているウェンディとジョセフ。

 

 もう止まらない。

 

「あっ!あっ!あっ!あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!い、イイぃ……イイぃッ!また、また、イっちゃう、イっちゃう……ッ!」

 

 こみ上げてくる快楽の波が再びウェンディの頭にめがけて、迫ってくるのを感じ、ウェンディはさらに興奮し、身体をくねらせる。

 

「あっ!あっ!あっ!あん、あん、あん、あんっ!イク、イク、イクッ!イっちゃう、イっちゃうッ!ジョセフ、ジョセフぅッ!愛してる……あんッ!あんっ!あんっ!愛して、あんっ!ます、わぁん、あ、あ、あ、あ、あ、あっ!」

 

 そう愛を囁くウェンディ。

 

 そして、その快楽の波は、どんどん迫って来て。

 

 そして――

 

「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ!?」

 

 ビクン、ビクン、ビクン、ビクンッ!

 

 再び声にならない声を発し、身体を激しく脈打つウェンディ。

 

 再び絶頂に達したため、膣内もキュゥウウウウウウッ!と、ジョセフの竿を締め付ける。

 

 そして、締め付けられた竿は、余裕がなかったため、それを引き金に。

 

 ドピュッ!ビュッ!どぷ、どぷ、びゅくんッ!

 

「うあ、ぁぁ……」

 

 膣内で精液を出し、射精する。

 

 それを喚起するかのように精液を奥に運び込み、子宮がそれを飲み干す。飲み干す度に脈打つウェンディ。

 

 そして。

 

「はぁ、はぁ、はぁ……」

 

 ウェンディが力なくジョセフの上に覆いかぶさり、二人はそのままの状態でしばらく動けないで、余韻に浸っていた。

 

「お前……すごい……激し過ぎ……」

 

「だって……好きなんですもの……貴方のことが、大好きなんですもの」

 

「お前なぁ……」

 

 そんなことを言うウェンディに、呆れるジョセフ。

 

「これ、もし、お前と一緒になったら……お前の両親は孫のことは心配しなくて済むかもな」

 

「なんで……わたくしが、性欲お化けみたいに言われなくてはいけないのですの……?」

 

 そして、相変わらずそう言い合う二人。

 

 そして、ジョセフが抜こうとすると。

 

「待ってくださいまし、ジョセフ。このまま、このままいさせてくださいな……」

 

 ウェンディがこのままでいてほしいと言われ、ジョセフは止める。

 

 竿と膣肉はお互い離れる気はないらしい。それに、そこから感じる熱さが心地良かった。

 

「まったく……こりゃ、二回戦があるな」

 

「貴方が、完全にわたくしに振り向くまで……何回でもしてあげますわ」

 

「やっぱ、お前、性欲お化けじゃねーか……」

 

 そう言い合いながら。

 

 二人は繋がったまま、ジョセフの部屋で、囁き合うのであった。

 

 

 

 

 

 





けっこう、長文になってしまった……

次は、多分、テレサ……かもしれない。
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