という訳で、エロいシーンは前半だけで後はタイトル通りです。
シリアスをぶち込まないとくたばる病気を発症したので話半分で読んでくださると助かります。
では本編です。
「んんっ………あぁん………マスター♡」
「アビーちゃんは随分とエッチになったねぇ」
「だってぇ、マスターと繋がっているんだもぉん♡ あん!」
(まったく、幼女は最高だぜ!)
そう思いながら、アビーちゃんとイチャイチャセックスをしているのだがそんな彼女は第三再臨状態だ。
なんでも、俺の肉体改造を促進させるためにはこの方が良いという判断らしいのだが、このままだと完全に旧支配者の使徒になりそうだなぁ。
まぁ、彼女達と一緒に生活できるのなら文句なんてものは何もないのだが、改造によって肉体がクトゥルフ的な何かになったら泣くかもしれん。
だってねぇ。その姿を見ただけでも、精神力であるSAN値がゴリゴリ削られと発狂するかもしれないんだから俺が第三者なら逃げ出している所だ。
とはいえ、そこまではやらない様だから今はセックスに集中しよう。
「あん♡あん♡あん♡ダメっ♡そんなに動いたら♡またイっちゃう♡」
「あんなに誘っておいて抱きしめるとすぐにイっちゃうんだねぇ」
「マスターが好きなだけぇ、だからぁ♡」
パチュパチュと、卑猥な音が結合部から聞こえてくるのも相まって互いにその気にさせるのだ。
因みに、今やっているのは座位と言って互いに座っている状態なのだが、ギュッと彼女を抱きしめると秘所が逸物を締め付けるので結構、気持ちがいいのだ。
そのため、何度目かわからない絶頂への階段を駆け上がる様にアビーちゃんの秘所の奥に逸物を叩きつける。
「あん♡あん♡あん♡あん♡」
「そろそろイクぞ!」
「来て、マスター♡溢れるほどください♡」
その言葉と共に、逸物から白濁色の液体を噴射させて共に絶頂した。
そして、その後は彼女が満足するまでヤる事になった。
☆☆☆☆☆
あれから3日間ほど、アビーちゃん達と代わる代わるセックスをしても萎える兆しがなかったので肉体改造のおかげだなぁと思いつつ、朝日を浴びながら玄関前で背伸びをした。
因みに散々、ヤりまくったせいでアビーちゃん達はぐっすりと眠りに就いているので今日は畑の見回りと出来ている農作物を収穫するだけにしようかなと思っている。
そのため、収穫した物を入れる
「おや、こんな所で農業でもやってんのかい?バカ孫」
「………うっそぉ」
その人物は、2人のサーヴァントを引き連れている父方の祖母で今年で64歳になるというのに、年齢による衰えを全く見せない高性能ばあちゃんなのだ。
しかもサーヴァント達も項羽と虞美人であり、雰囲気から察するに絆レベルも高そうである。
その事から、呆然としながらそう言うとばあちゃんはこう言ってきた。
「なんだい、その鳩に豆鉄砲な顔をして婆ちゃんがゲームしてて悪いのかい?」
「いや………意外すぎて想像が付かなかったです、はい」
「婆ちゃんだってゲームの1つや2つ、嗜むぐらいはするさ。歴史上の人物が登場するゲームは特にね」
「確かにばあちゃんはそういうの好きだったね」
そう。父方の祖母である婆ちゃんである邦子さんは、歴史上の人物が好きな人で歩く図書館と言われたほどに歴史が詳しい人なのだ。
それに以前、「そんなに歴史が好きならそういったゲームでもしてみたら?」と言ったのだがまさか、FGOをやり始めるとは思っていなかった。
とはいえ、このままの状態で会話を続けると文句言われるので一先ず、拠点である家に上げてこっちに来た経緯を聞く事にした。アビーちゃん達には悪い事をするがね。
そんな訳で、3人を上げて朝食を摂りながら聞く事にした。
「なるほどねぇ。そっちは全滅だったんだ」
「そうさね。幸い、私には2人が居てくれたからなんとかなったけど周りの人らはサーヴァント、という存在がいなかったからダメだったね」
「ははは、だからってここまで来るばあちゃんの行動力もすごいけどねぇ」
婆ちゃんの話を聞くと、どうやら彼女の地元である長野でも今回の被害は途轍もなく、大きかった様で実家は勿論だが周辺の町やその他諸々にも被害が出た様だ。
特に地域社会だった田舎では、婆ちゃんを残して全滅する程の被害だった様で可愛い孫である俺が心配でここまで来たらしい。
全く、電話やメールが繋がらなかったとしても他の親戚の方に行った方が良かったんじゃないか、と言うと「共働きしてて家庭を顧みない親の元で育ったお前が心配だったんだよ」と返されとしまった。
その言葉を聞いてホッと安心した時、視界が歪んで頬を生暖かい液体が流れた。
それが涙だとわかるのに、数秒を有したがその間も涙が止まらずに溢れていき、それと同時に心の底に留めていた感情が溢れ出した。
「あらあら、押し込めてた感情が出てきちゃったのね。ほら、みんなは席を外しなさい」
「………わかったわ」
婆ちゃんが何かを言っている様だが、今の俺にはそれを理解する余裕はなかったので只々、柄になく彼女に抱き付いて涙を流して溢れ出る感情を整理できるまで泣いた。