知覚、嗅覚、聴覚の全てを使って森の奥にある小さな泉へと辿り着くことができた。
白い肌からは汗が吹き出し、ワンピースはベッタリと肌に張り付いていた。
「着いた……うぇ、汗びしょびしょ」
『お疲れさん。まずは喉を潤すんだろ?』
「あ、うん。そうだったね」
泉の水を手の平で掬い、軽く喉を潤す。
(うひゃぁ、ちべたい!)
そういえば……と思い、泉をそっと覗き込む。水なら反射で姿が見えるよね? 早速ご尊顔を拝見っと。目鼻立ちは整ってちょっとほうっておけなそうな華奢な女の子、年の頃は8〜10歳頃かな?
全体的に細身で肉付きは……ま、まぁこれから成長するでしょ。するよね?
『何してんだシェリア』
「顔立ちが気になってね」
『ふーん。なかなかの美少女ってとこだな。変態に捕まったらあんなことやこんなことされちゃいそうだ』
「うわっ、事前に聞いててもやっぱり怖いよ」
『まぁ俺に任せとけよ。シェリアは何も考えなくてもいいようにしてやるからよ』
「うん……」
『心配すんなって。最初は痛いかもしんねーけど、すぐに良くなるからさ』
「ありがとうね」
『まずは……服と下着は邪魔だし脱いで、どこかいい場所ないか? あ、そこの木にかけとこうぜ』
「その前に汗流していい?」
『いいけどあんま体冷やすなよ?』
「うん、気をつけるよ」
ベタつくワンピースと肌着を脱ぎ、水を含ませて揉みほぐしていく。
『服も洗っちまうのか?』
「うん。ベタベタなの嫌だし」
『その方が燃えるオスもいるんだけどな』
「へ、へぇ……頭の片隅に置いておくよ」
揉み洗を施した衣服と下着をよく絞り、日当たりのいい岩場の上によく伸ばして乾かす。
そのままとぷんと体を泉に沈ませ、疲れた体に水分を補充していった。
乾いた服で濡れた頭を拭きあげ、再度水に浸して今度は木の枝に掛けて下着と一緒に干した。
「準備できたよ」
『ん、おう。じゃあ始めるか。腕の支配権渡してくれよな』
「うん、お願いします」
『ああ、任せな』
ユージィは僕の腕を使い、膨らみかけの柔肌を下から上に掬い上げるように揉みこむ。その優しい手付きはたどたどしさを感じさせず、プロの整体師の如く、僕の内側へと刺激を送り込んでくる。
もにゅもにゅ……すりすり、さわさわ。
「うーんくすぐったいだけかな?」
口ではそう答えるが白い肌には朱が刺し、耳たぶまで火照っている。
そのままなだらかな双丘の頂にある柔らかく張り出た場所へ、触れるか触れないかの近さで指の腹を触れさせていくユージィ。
少しづつ高められていく快感。それが最高潮へと達した時、頂きに変化が起きる。
柔らかく膨らんでいた場所は鋭利に突き出し、そこを撫でられると身震いするほどの寒気が全身を包み込んだ。瞬間自分の体からふわりと香る甘い香り。
「イっ♥ ん、んぅ…… くぅ」
火照った唇から紡がれるのは甘い吐息。
それ程までにメスとしてユージィを意識してしまっていた。
その先端に触れてほしい、摘んでほしいという願いはすぐに叶えられ、あろう事か摘んで揉み込むよりも上の刺激も戴く。ぎゅうと引き抜かれるようにユージィは固く張り上げた乳首を捻りあげたのだ。
「いぎぃ!? ……っぐぅ、くぅ」
快感を塗り替える様な痛み。それが快感を一段高めるための起爆剤となった。
痛みの波を乗り越えるとあとはもうずっと気持ちよかった。
「あぅ ♥ ふぅ、ビリって……くるぅ……」
『おっぱいは弱いっと。じゃ次は脇腹だな』
すりすり、すりすり…………
きゅぅ、きゅうぅとお腹の奥が内側から熱を放ち始める。
「ん、ふ、ふぅ、んぁ♥」
すりすり、すりすり……
じゅん、じゅわぁ。日射病と見紛うほどの発熱にお腹の奥から何かが溢れ出てくるような感覚。頭がぽわぽわしてきたかも……。
「んあ、あ、やぁ♥ ……ふわぁ」
(ダメ、触られてるだけで、すごくエッチな声が出ちゃう……)
『まんこが濡れてきてるのが分かるか?』
(濡れる? これが濡れる ……感覚なんだ)
「あくぅ♥ は、はぁ…… ん、ふぅっ♥」
『そろそろロリまんこを慰めてやらなきゃな。シェリア、お前が動かしてみろ。俺は知識を提供してやる』
「……ふぇ? 僕が、やるの?」
(もっとユージィに触られていたいのに……)
『お前の体だろう? 気持ちいいところを触るだけでいいんだ。足は開いた方が入れやすいぜ』
「……うん。分かったよ」
僕は心底がっかりした面持ちでそう呟く。
スリスリ、スリスリ、ちゅぷ…… 言われた通りにぴったりと閉じた縦筋に唾液を絡ませて指の腹で下から上へと擦りあげていく。お腹の奥からじゅわじゅわと熱が拡がる感覚に身悶えながら固く閉ざした誰にも触れさせてない秘所へと単純作業を繰り返した。
「ん、凄い。まん汁が溢れてきちゃってる……」
エッチな言葉を使っている自分。それにより羞恥心が掻き立てられ、感情が盛り上がる。自分はこんなエッチなんだと、そう思うことで熱はより一層熱く身を焦がした。
『こんなもんじゃまだちんぽは受け入れられないぞ、もっと洪水だと感じるまで濡らすんだ』
僕はユージィの言葉にコクリと頷き秘所を両手で弄った。ユージィの指導でどんどんエッチな体に開発されていく自分。その気持ちを愛と取るか劣情と取るかの狭間で揺れ動き、羞恥に塗れた感情はただ、彼女の指示を待ち続けた。
繰り返すこと数十分という所だろうか?
僕は脳に溜まっていく熱に苛まれながらも体を震わせては脱力を繰り返していた。ユージィ曰くこれが絶頂オーガズムらしい。でもユージィは、イクという言葉を好んだ。
確かにその言葉を言わんとすることは理解できる。
内側から湧き上がる衝動は波のように流れてきて、全てを奪っていくんだ。
僕はつい、来ちゃうと言うけど、ユージィは流されるんじゃなく、自ら望んでやるんだと言わんばかりに僕に指導してくれた。
『この体さ、ちっと敏感過ぎだよな。こんなんで挿入に耐えきれるのか?』
「でも、これで ち、ちんぽ……入れられるんだよね?」
頑張って卑猥な言葉を紡ぐ。
が、帰ってきた答えは辛辣なものだった。
『何言ってるんだ? まだまだだ。これが洪水とか洪水舐めてるのか?』
「まだ、だめ、にゃのぉ? さっきから、ずっと イッてて、もう……耐えられ にゃい……ん!」
『しょうがねぇロリまんこだなぁ。ほれ、腕の支配権貸してみろ』
僕は力なく項垂れて「どうにでもしてぇ」と全てを投げ出した。
ユージィは容赦なかった。ただただ作業のように指を器用に動かし、僕の弱い所を執拗にいじり倒した。僕はもう……泣きっぱなしだった。
「やぁ、しょれ、だめ♥ しょこ、つまま、にゃいでぇ♥ イク、イッちゃう♥ ピリッと、来て 痺れ ちゃうぅ♥」
「生言ってんな。ここを摘まれて感じてんだろ? こんなにびちょびちょに濡らしちまって。シェリアのまんこは淫乱だな。ほれ、もっと良くしてやるからたっぷりイケよ」
「言わ 無い……でぇ。うぎぃ! だめ、 イク♥ またイク♥ イクの、止まらにゃ……んぁ♥」
「ああ、ドンドンイっちまえ。今のうちに少しでも慣れとかないとな」
ユージィの攻めはまるで地獄だった。しかしそれは甘美なる地獄だ。
その手によって導かれる快楽は今までの全てを凌駕した。
自分が耐えられないほどの刺激。脳を駆け抜ける電流が、まだ幼い少女の身体を蹂躙していく。
肌は上気し全身に朱を帯び、先程まで泉に顔を覗かせていたいたいけな少女の面影はそこにはなく、目は虚ろで艶やかな唇からはだらしないほどに舌の根を突き出し、糸を引いた唾液しずくが地に落ちる様は妖艶ささえ感じさせた。
淫蜜に彩られた岩肌は元の白さをなくし漆黒の如く染め上げられた。
その上には息も絶え絶えといった美少女が岩を抱えるように身を預けている。
そこへ ……耳を疑う声がかけられる。
『よーし、そろそろ良いだろう。シェリア、まんこにちんぽ入れるけどいいか?』
「もう、だめぇ…… 明日に、しよぉ」
『これから犯されにいくんだぞ? 今のうちに慣れておけよ』
「……うん」
『体の力を抜いて受け入れるだけでいい』
「……うん」
僕は空返事で答える。もう体力はすっからかんだ。
それでもユージィは僕の為だと言って始めてしまう。
初めは慣らすように、膣口を開くようにとぷくっと膨らむ先っぽでかき混ぜられ、その柔らかな刺激が、胎の奥底から全身にピリピリとした痺れをもたらす。
とめどなく流れ出るまん汁が、細工で作り出されたちんぽと絡み、ぐちゅり、ぐちゅりとエッチな音を掻き立てる。自分では成し得ない快楽に身をくねらせ、内から溢れる熱でくぐもった吐息を洩らす。その声は幼さを残しつつも甘く、切ない。こぼれ落ちた音は言葉を紡ぐ間も与えず、甘美に中空へと溶けていった。
「あ、やぁ ──―ん、んん!」
体力はもう無い。気力だって……ない。でも口からは甘い声が漏れだしていく。
とっくに限界を迎えたと思っていた。
それは僕にとっての限界だったのだろうか?
ユージィは…… この先を、知っているのかな?
くちゅくちゅ、にゅぷ……
【細工:ちんぽ】の亀頭が僕の秘所に先端を沈めさせる。
そこからにゅぐりにゅぐりと中を張り上げた角でかき混ぜていく。
ある一点をなぞった時に僕の体から力が抜ける様にガクガクと震えが走った。
体に電気が走り抜ける。
それは脳から足先まで通り抜け、抜けきった後に僕は前屈みに身を崩した。
何? 何が起きたの? 息が……ひゅぅ、ひゅうと詰まる。
『今のがGスポット。性感帯の一種だ。ここを開発しておけば挿入しただけでもイキ易くなるぜ。他にもあるが子宮口の近くだ。ちんぽを奥まで突っ込まなきゃ感じられないところだからオナニーで無理して開発する事は無いな。あとはステータスの出産LVというのを見たか? アレは多分出産すれば上がると思うからオスちんぽ受け入れてから考えようぜ。それまでは受け入れやすくするまでの開発な!』
「うん、そこを育てていけばいいんだね」
『そういう事だ。このボディじゃ膣絶頂中イキは結構厳しいが自慰オナニーぐらい余裕で乗り越えようぜ』
「うん。頑張るよ」
『その意気だ! いくぞ! シェリア』
「うん、来てぇ♥」
さっきまでの疲れはさっぱりと消え失せていた。
内側に差し込まれる痛みは膣壁から溢れた淫蜜が潤滑剤となり、難なくと入り込む。
程なくとして何かに引っかかる感覚。
何度もイク事を覚えた体でも恐怖が全身を覆いこむ。
『準備はいいか、シェリア?』
かけられる声に何のことだろうと思うまもなく、奥に勢い良くちんぽが押し込まれた。
ぐちゅり! いやらしい音でもって何かが引き裂かれる。
内側から聞こえるはずもない──プツッ──という感覚。
それによりゾワゾワと背筋が寒くなる。肌が粟だち、血の気が引いていった。
「────、────!」
声は出なかった。
痛みというよりは、一線を越えた。という表現が正しいのだろう。
瞳からは涙が溢れ、こぼれ落ちた雫は頬を濡らしていく。
『今のが処女膜だ。これでお前は女になったわけだな』
「え、うん」
実感は沸かない。けど、内側から溢れる感情は歓喜に満ちていた。
あとはユージィによる膣壁なかを擦りあげるパフォーマンスだ。
驚いたことに細工で作ったちんぽからは何故か膣奥に熱い液体を振りかけた。
それは何か分からないが、内側からは燃えるように火が灯された感覚が広がる。
ユージィはそれをザーメンと呼称し、僕は暖かく身を包んでくれるそれを欲して自らも動くようになった。