あれから何年経ったかな?
僕たちはあの調子で種付け、妊娠出産を繰り返した。
最初はゴブリンさんから言われるがままに。
けれど途中からいっそ種族をコンプリートさせて見たいって欲が出ちゃってさ。
産んだ子からも種をもらって、それで種族コンプリートを果たしたんだ。
えへへ。上位種のゴブリンさんはおちんぽも大きくてエッチも上手だったんだー。でもユージィお決まりのダメ出しから入ってさ。
僕とおんなじように再教育しちゃったの。
今じゃゴブリンさんで下手くそな子は居ないよ。
みんな僕のおまんこで練習して気持ち良くさせてくれたんだ。
僕のおまんこの弱点は全員に知られちゃってる。
えへへ。おチンポだけじゃ無いんだよ?
指や舌で触って気分を盛り上げてくれるんだ。
まるでお姫様気分だよ。
いっぱいのゴブリンさんに囲まれて、気持ちいいところ同時に攻略されちゃうの。
イキっぱなしになってもやめてくれなくて、落ちて、落ちて、落ち切ってからの順番待ち連続ピストン。
お腹がボコォってなっちゃうくらい休む間も無く孕ませてくれるんだよ。
妊娠と出産はもうセットみたいなもので。
出産中はお尻で慰めてくれるの。
他にもおチンポを握らせたりしてくれて僕を落ち着かせてくれるの。
ゴブリンさん達ってすごく優しいんだ。きっと綺麗な目をしているんだろうね。
僕、ここに運ばれてきた時点で目が見えなかったから顔が見れなくて残念だなぁって。
それとユージィったら僕がダウンしてる間に勝手に体使ってエッチしてたんだよ?
ずるいよねー。今まで僕の行動に何かにつけて揚げ足取ってたのにさ。
結局ユージィもやりたい盛りだったんだよね。
気になるお相手はゴブリンさんの族長さん。
今じゃここゴブリン帝国の王様だね。
僕は知識もないし目も見えないからエッチばかり担当してたけど、僕が見てないところで色々あったみたい。ここがただの集落から国になるんだもん。色々どこらじゃないのはわかるよ。でも肝心要の部分は僕に話してくれなくてさ。きっと僕に言っても理解できないことを考慮してくれてたんだと思う。
あの子は常に適材適所と言うからね。
頭を働かせるのはあの子の仕事で、体を動かすのは僕の仕事。
役割分担が上手に出来てるって感じかな?
僕はずっと気持ちいい思いばかりしてたから、あの子も息抜きしたかったんだろうね。そう思えば別に悪いことじゃないのかな?
別に黙ってないでそうと言ってくれればよかったのに。
僕そこまで器ちっちゃくないよ?
あ、でもユージィはそういうこと恥ずかしがる子みたいだから僕に言いたくなかったのかも。
普段僕にマウント取ってるあの子が見せる弱みだもん。あの子からしたらそう取れちゃうのかもね。
エッチの気持ちよさは理解してるから、今更それくらいじゃ怒らないのにね。
そこら辺は同一人物としてちょっとショックかな。
あ、それでユージィったら族長さんのおチンポに恋しちゃってるみたいでさ、エッチしてる姿は僕に見せてくれないの。必ず僕の意識がダウンしてから会いに行く念の入れよう。
僕もしたいって言ったらダメだって。
なんでも僕のエッチは自分よがりだから族長さんのデリケートおチンポを傷つけちゃうとかなんとか。
確かに昔こそ普通のゴブリンしか居なかったもんね。
それで族長さんは種族として中堅でも、今の国民よりは全然弱い。
だから僕じゃきっと物足りなくなっちゃうってユージィは考えてるみたいなんだ。
失礼しちゃうな。僕だってオスに合わせてエッチくらいできるもん。
おまんことお尻の二穴責めだって耐えられるし、6Pだって出来るよ?
2ヶ月連続で孕まセックスしたってバテないし……あ、だからかな?
ユージィは族長さんの体力を気遣ってるみたい。
僕みたいに無尽蔵にエッチできるわけじゃないからね。
ザーメン量も薄いらしいから、確かに僕じゃ飽きちゃうかも。
僕たちはここで結構な時間を過ごしてきた。
予想以上に多く産んじゃったおかげで国民があぶれちゃったから、急遽計画を変更して国を作ったんだ。
現場監督はユージィ。僕はエッチとお産にてんてこ舞い。
もう産まなくてもいいよって打ち止め宣告されたけど、貰いっぱなしじゃ悪いと思って国民全員をグレードアップさせちゃったんだよね。
ほら、せっかく作った国を人間さんに壊されたら大変じゃん。
お腹は微塵も痛めなかったけど、むしろ気持ちよかったくらいだけど、我が子だもん。できれば長く生きて欲しいもんね。
僕って子供思いの母親だからさ〜。
と、話がずれたね。いけないいけない。僕っていつもこうだからユージィに怒られてばかり。
どこまで話したっけ?
ああ、そうだ。ゴブリン帝国のお話だったね。
今は族長さんをトップに、騎士団と魔法部隊、弓部隊、獣戦部隊を率いた総勢二万匹に及ぶ一大国家になったんだ。
王様はゴブリンリーダーこと族長さん。
国民が最上位種のゴブリンディザスターが19999匹。
結局最初にいた29匹は僕の上で腹上死しちゃってさ。
代わりに産んだ子供が僕のお相手をしてくれたんだ。
ほら、僕ってタフさだけが売りだってユージィも褒めてくれたし。
あれ、褒めてくれてたんだろうか? よくわかんないや。
されでさ、今の国民はパワーだけはあるから洞窟に住まなくていいし、石とかをそこら辺から持ってきてお城を作ったんだよ!
真っ白なお城に、それこそお姫様のように愛される僕……とユージィ。
色が白いかどうかはわからないんだけどね。ユージィはザーメン色だって言ってたからきっと真っ白だと思うんだ。すごいよね。僕は彼らからもたらされたザーメンドレスで着飾って、毎日子作りダンスを踊ってるんだ。もちろん、こうして喋ってる今もね。
お城の中心には神様を祀ったお堂があって、そこでは僕そっくりのお人形が飾られてるらしいんだ。
見えないからよくわからないけど、ユージィは照れてたのを覚えてる。
なんで今こんな話をしてるかと言われたら、もちろん僕たちがこの国を発って新しい種族の種をもらいに行こうかなってようやく重い腰を上げたところ。
最初こそユージィが反対してさ。
どれだけ族長さんと別れたくないのって、半ば呆れながらあっという間に数ヶ月が経っちゃった。
僕は今国民全員からお別れの挨拶周り中。
一匹づつ全力ピストンからのザーメンの祝砲を浴びて、そろそろ全員分受け取れる感じ。
途中で孕んであげたくなるほど熱ーい熱視線ごと受け取っちゃってさ。
これいちいち増やしてたら絶対終わらないやつだよねって悶々としながら受け取ってたよ。
途中途中でユージィが『産んじゃえばいいじゃん。無理することないんだぜ?』って優しい言葉かけてくれてたのってあれきっと別れが見えてきたから必死に僕を説得してたと今だから思うんだよね。
で、肝心のユージィと言えば、ラストの祝砲を受け取るために王様自らお相手してる。僕はここで見学中。
すごくすごーく甘ったるい声を出しながらよろこびの歌を歌ってた。
エッチって時間を忘れちゃうから外で別れの儀式をしてたんだけどさ、途中で人間さんと遭遇。でも特に何か仕掛けてくる間もなく、どこかに行っちゃった。
族長さんとユージィの別れの挨拶は三日間行われた。
ぶっちゃけあの子が満足するまで求められて、族長さんの方が先に根を上げた感じだ。ほんと、僕のこと言えないよね。
主人公たちに取ってかわいい子供達。
と言えど、下っ端と言えど災厄クラスの軍勢を率いる国が危険視されないわけもなく、主人公たちが旅立った後は、ユージィの教え通りに穏便に行動を開始した。
ただ問題なのが、彼らゴブリンディザスターにとっての『優しく』が通用する相手が周辺に存在しなかったことに、悲劇が生まれる。
ほど近い人間の辺境国では早速討伐隊を結成し、出兵するも返り討ちにあう。
男は全員殺されて、女は主人公の代わりに『優しく』孕まされた。
ただし主人公ほど高い『出産耐性』を持たぬ人間では、タネを受け取れど、子を産むのは容易ではない。
孕ませるも生まれる前に母体が死ぬと言う謎の原因に悩まされ、国民は自分たちの子種を宿せる新たな母体を求めて進軍した。
はい、いい迷惑ですね。
のちに試練中の天使が捕まって散々孕ませられると思います(他人事)
でも種は貰えると思うので一石二鳥かもしれません。たった二ヶ月間の間自由が取れなくなるかもしれませんが。
彼女たちの試練は既存以外の個体種からタネをもらうことなんで。願ったり叶ったりですね。
ちなみに現存する個体は全部で50種しかいないので、クリア目標の300には遠く及ばないんですね。じゃけん後の250種は自分で産みましょうねーという事です。そりゃ誰もクリア出来ないわ。