オカマ怪人に付与された淫紋により、荒れ狂う獣と化した蓮斗。
彼の脳内リソースは全て性欲の発散に割り当てられており、つまるところ現在の蓮斗に『ブレーキ』というものは存在しない。
暴走車両、或いは暴れ馬。
そんな制御がきかないケダモノと化した彼の目の前には、筋力が貧弱でロクに抵抗もできない少女──リアがいた。
抵抗できないイコール玩具にされる、というアホな式が成立してしまうのが、この状況である。
──暴走する蓮斗に両手を押さえられてから、約一時間後。
すでに彼女は、蓮斗に陰茎で子宮をパンチされるサンドバッグと化していた。
「フゥッ、フゥッ!」
「うぐっ、と……とま、れぇ……っ!」
顔を枕に押し付けられながら、後背位で膣内を凌辱されるリア。既に三回ほど膣内射精を許しており、膣から溢れた精液が陰茎で繰り返しかき回された結果、リアと蓮斗の結合部には白い泡がたっている。
それは膣内の滑りを良くする潤滑剤として機能しており、俗に早漏と呼ばれるほど我慢が苦手な蓮斗は、亀頭の筋が優しく且つ温かい刺激に耐えられず、あっけなく四発目の濃厚なザーメンを漏らした。
「フギィッ……イッ、ウグゥ!」
「んあ゛ぁ゛っ!!? ……う、ぁ……、で、でてるぅ……っ、ひぐっ……やめぇ……」
びゅくん、ぶびゅるるる……! どぶっ、ぶびゅるるるるぅぅ……っ!
「フッ、フゥ……フゥ……!」
「んいィっ♡ ぁ、やらっ、グリグリしないれぇ……♡」
長い射精を受け止め続けるリアの腰がガクガク震え、バイブレーションのように振動を続けながら、膣内に収まりきらなかった精液が彼女の太股やベッドに撒き散らされる。
「……ふあっ? な、なに……?」
スペルマで白く染まった膣から陰茎を抜いた蓮斗は、ベッドでうつ伏せになっていた体の小さな少女を仰向けにした。
もしかして正気に戻ったんじゃ──そんな淡い期待を抱いたリアだったが、この部屋に理性というものは一時間前から存在していない。
「れ、れん──んぶぅっ……!?」
「ウグッ、フハァ……」
蓮斗は片手でリアの口を開けると、そこへ精液にまみれた陰茎を突っ込んだ。
そうすることで肉棒全体に安心感のある温かさが広がり、獣になっていた蓮斗は一時的に落ち着き、気の抜ける様な声を漏らす。
理性を取り戻したわけではないが、少なくとも先程のようにただ腰を振るマシンではなくなったのかもしれない。
「んぶっ……ぢゅるる……♡ ぢゅぷる……んんっ、あむっ……ちゅぷぅ♡」
リアはそんな彼の未だに固いままの肉棒を口内で受け止めつつ、舌を転がして亀頭の裏筋を丹念に舐めまわした。
ザラザラとした舌の感触や滑りのいい頬の内側で、包み込まれるような安心感を覚える蓮斗。
程なくして、どびゅっ、びゅっ……と根元や奥の方に残っていたザーメンを口内にゆったりと漏らした。
「んぶっ……ぢゅぷるっ、ちゅるっ……んぶぶっ♡」
「ァ、クハァ……」
彼のお漏らしミルクをコクコクと喉を鳴らして飲んでいると、次第にリアの下腹部も熱くなってきた。
既にパンパンの精液タンクと化してしまった子宮が、まだ妊娠の為には種が足りないと叫んでいる。それを肌で感じたリアの脳には、既にまともな事を考えるだけの容量は残されていなかった。
実は彼女、乱暴なだけだった
リアという少女は、存外イキやすい体質であった。
それを知らなかったプレイヤーである中身の少年は、未知の快感に狼狽し、無意識のうちに性行為による快楽を求めつつある状態へとシフトしてしまう。
いや、既にかなり前からその状態だ。その証拠に、懲りることなく股を濡らしながら、蓮斗の肉棒をしゃぶってお掃除フェラを続けている。
「フゥッ、フヒィ!」
「んぐぅうう♡♡ ぢゅるッ♡ ォごっ、ちゅう♡♡ ぐぶッ♡」
段々と腰を動かし始めた蓮斗のザーメン濡れの肉棒を咥えながら、いつの間にか自分の指を自らの下腹部へと伸ばしてしまうリア。
程なくして、再び蓮斗が口内射精をしてしまった。
「ハァッ……ヒグッ」
びゅるっ、びゅぶるるぅ……っっ。
「ぅぐ、ん、ふッ♡ んぅッ、んぐぅうう……っ♡♡ んくっ、コクコク……♡」
数分前の膣内射精の時より、明らかに勢いがない……それこそ赤ん坊がオムツの中にするように、ゆっくりとしたお漏らしに似た射精。
そうしてトロトロと口内に流れ込んできたザーメンを、再び飲んでいくリア。
「ぷはっ……」
「ウグ……──ぅ、あ?」
何度も射精をして、ほんの少しだけ脳がクールタイムを迎えた頃。
リアの真横に寝転がった蓮斗に、僅かながら理性がある時の意識が復活した。
しかし、時すでに遅し。
逆に快楽へと身をゆだねたリアが蓮斗に口づけをしたことで、再び彼の理性は塵へと還った。
「ん……っ ちゅっ♡」
「り、リア……っ」
「ちゅぱっ、じゅるるぅ……♡ んぷっ、れろぉ……♡」
尚も熱く舌を絡めてくるリアに我慢できず、蓮斗はお互い寝転がったまま、小さい体のリアを抱き寄せて再び膣内に挿入した。
決して激しくない、熱く求め合うようなものでもない。
ただお互いが、すぐ目の前にある快楽に身を委ね、深く考えることもなく膣や肉棒の気持ちよさを堪能するだけの行為。
──あえて言葉にするとすれば、それはお互いの身体を使った『自慰行為』に近い。
「ふわぁ……っ♡ あっ、んぷっ、ちゅっ……ぷはっ、んぅ、き……きもちぃ……っ♡♡」
「ハァっ、ハァ……」
リアは好きなタイミングで膣イキし、蓮斗は自分が一番気持ちの良いタイミングでわがままな
「あっ♡ びくびくしてる……♡ また、いく?」
「イク……イクゥ……」
「いいよ……♡ すきなだけ
温かい柔肉に包まれながら、トクトクと勢いのない射精で種付け液を流し込んでいく蓮斗。
それを優しく受け止めながら、蓮斗の頭を抱きしめるリア。
夜は、まだ続く。
ほぼネタ倉庫扱いですがたまに更新されます