先に全年齢の本編を見てね!
なんやかんやあって、半分発情している蓮斗と謎のバグで男性器が生えてしまった小春の相手をすることになったリア。
彼女の『自分を性欲発散に使っていい』という提案は兄妹の理性をいとも容易く打ち砕き、我慢を忘れた二人に押し倒されたリアは今更ながら「俺、なにしてんだろう」と心の中で我に返った。
だが、時すでにお寿司。今はベッドに横たわりながら蓮斗と小春に挟まれており、いわば今のリアは寿司で言うネタとシャリの間にあるワサビといったところか。
もっと簡単に言えばサンドイッチの具だ。発情モード全開の小春には前から抱きしめられて下腹部にいきり立った陰茎を押し当てられ、未だにほんの少し困惑している蓮斗には後ろから抱かれながらお尻に硬い肉棒を押し付けられつつ、スゥスゥと激しく髪の匂いを嗅がれている。
「リアちゃんっ♡ リアちゃんっ♡」
「ふぅー……! すぅー……!」
小春には満面の笑みで頬ずりされ、蓮斗には後ろから発展途上の胸を揉まれながらうなじを嗅がれている。
さらに言えば、リアを挟んでいるケダモノ兄妹は──既に下半身の衣服が脱ぎ終わっている。
つまり彼女に押し付けられているモノとは、硬く勃起して我慢汁でヌルヌルになった生のチンポそのものだ。
「ねっ、リアちゃんもパジャマの下脱いじゃおっ♡」
「……うん」
瞳の奥にハートマークを宿した小春に急かされ、リアはゆっくりと自分が着ているパジャマのズボンを下ろし、パサリとベッドの下にそれを捨てた。
「……んぅっ♡」
そうしたことで彼女の秘所と臀部に直接兄妹の熱いペニスが密着し、リア自身にも快感の前兆が垣間見えた。
両者に全力で抱きつかれていることで下半身はローションプレイのように濡れながら密着しているのだが、その反対に誰も衣服を脱いでいない上半身はお互いのパジャマが擦れあって熱気がこもっていた。
「リアちゃんのオマンコっ、もう濡れてる……っ」
「はぁっ、ハァっ、リアのお尻ぃ……柔らかくてスベスベでぇ……うぅっ」
こんな時まで兄妹そろって息ピッタリなせいで、二人の声が同時に発されて重なった。蓮斗の低音と小春の高音が混じり合った不思議な声音はリアの耳を異様に刺激し、同時に二つの言葉を処理しきれないリアの頭の中は軽く混乱してしまった。
──くちっ、ちゅくっ♡ すう、スシュッ♡ くちゅっ♡
「ぁ、あぅ……二人とも、こすりつけ……すぎっ♡」
愛液と我慢汁でコーティングされた肉棒で秘所と尻肉を擦られ、つい我慢できずに声を漏らしてしまうリア。
ここにいる三人全員──いや、リアの中にいるアイリールまでもが、切なさで身をよじっていた。
「いっ、入れたいな! リアちゃんのおまんこに……おちんちん、入れたいなぁっ♡」
「俺も我慢できない……! リアのお尻の穴ヒクヒクしててっ、ここに突っ込みたい……っ」
エサを待ちわびる飼い犬のようにフリフリと腰を動かす小春。ぐにぐにとリアの胸を揉みながら、少女の紅菊に陰部の先端を押し付ける蓮斗。
──我慢できないのは、どうやらリアも同じようで。
「……い、入れてっ♡ 私のなかにぃっ、二人のガチガチになったオチンポっ、早く入れてぇっ♡♡」
腰をくねらせながらその言葉を発したのは、夜でもあり、またアイリールでもあった。
完全に心がシンクロしてしまった二人の『リア』は海夜兄妹に身を委ね、普段の棒読みからは想像のつかないほどの甘い声で肉欲の解消を懇願する。
当然、その行為を目の当たりにしてこの二人が我慢など出来るはずもなく。
「いれるっ、突っ込むからな……っ!」
「えへッ♡ えへへぇ♡ リアちゃんのオマンコいただきまぁすっ♡♡」
ずぶっ♡ ずぶぶうぅぅぅっっ♡♡ ぐぐぐっ、クチュッ♡
ドチュゥッ! グブリュッ、ず、ぶっ……♡
「ひあぁぁっ♡♡ ぉぉあぅッ、あぁっ……おぉ゛っ♡♡」
一切の遠慮もなく膣内と直腸に硬い肉棒を差し込まれ、首と腰がのけ反るリア。
膣に食い込んだ小春の竿肉もさることながら、ピンク色の肛門から直腸に侵入してきた蓮斗の巨根による異物感が凄まじく、リアはまともに息が出来なくなってしまう。
「はっ、あ♡ あぁぅっ、ふあぁ……おっ、おぉ……♡♡」
「くあぁっ……! リアの中っ、キツすぎて……!」
「ふひゃあぁ……♡♡ リアちゃんのオマンコの中っ、温かいよぉっ♡ おちんちん安心しちゃってぇっ♡ オマンコにっ、ただいまって言っちゃってるぅっ♡♡」
脳を走る快感に怯えて膣でチンポを休めている小春とは対照的に、ぬぷぬぷと亀頭から根元までを一気に突っ込んで腰を揺さぶる蓮斗の動きに、たまらずリアは声を挙げてしまう。
「ぅああっ♡ ひぅぅ……っ♡♡ れ、蓮斗に、お腹っ♡ 掻き分けられてぇっ、変な、感じぃ……っ♡♡」
肉棒が突っ張るような快感に酔いしれながら、抵抗を掻き分けるように抽挿されていく。
「かひっ……! リアっ、締め付けすぎ……っ!」
一方の蓮斗も、加減の知らないアナルがキツキツにチンポを締め付けてくるため、つい溜め息の様な声が漏れてしまった。
「おっ、お腹のっ♡ おなかの奥にぃ……蓮斗のチンポのっ、先がぁっ♡ コツンコツンって♡ 当たってるぅっ♡♡」
「な、なんかリアのアナルが馴染んできてっ……くぅっ、も、もっと激しく動かすぞ!」
パンパンとお互いの腰が打ち鳴らされるほど激しく、リアのアナルを突き上げ、犯してゆく蓮斗。
蓄積された快楽に身をよじりながら、リアは切羽詰まった喘ぎ声を漏らしてしまう。
「あッ♡ はぁあッ♡♡ んんッ……ひぁあッ♡♡」
「うくっ……! そんなに締め付けられたらぁっ……!」
無意識に蓮斗の動きに合わせて絶妙なタイミングで彼の肉棒を強く締め付けるリアのケツマンコは、小春のチンポが挿入されている膣から溢れ出た愛液が垂れており、蓮斗の我慢汁と相俟ってもはや洪水状態となっていた。
天然モノのローションのみで二人は結合部をぬるぬるにし、スムーズになった抽挿を激しく繰り返していく。
──そこで、小春が不満げな声をあげた。
「り、リアちゃんっ、こっち向いて!」
「くひぃっ♡ ……ふ、ふぇ──んむっ!?」
蓮斗に主導権を奪われていた小春はリアを取り返すべく、彼女の口を自らの唇で塞いでみせた。まるでこれ以上喘ぎ声は聞かせないぞと、そう蓮斗に告げているようにも見える。
「あんぅ、ちゅ……ぢゅぶ、るぷぶ……っ♡」
「んむちゅっ♡ レロれぅろ……ぷちゅっ♡ っむ、ぷはっ! ……リアちゃんの唾液、美味しいねっ♡♡」
激しく口内の柔肉を絡ませながら、膣内の肉棒も激しく揺さぶり始める小春。
その蕩けるような甘い快楽で脳が痺れ、思わず身震いをしてしまった。
するとそれを感じ取ったリアの膣内がキュウっと締まり、圧迫された小春の雑魚チンポは少しだけ精液を漏らしてしまった。
「んぷぅっ、ちゅぅ……っ、ぷ、は……こ、小春のおっきいよぉ……っ♡」
「あくぅぅっ!? りぃっ、リアちゃん締めすぎ……っ」
ぴゅっ♡ ぷぴゅるるぅっ♡♡
「んぎっ♡ あ、ひゃっ、き、気持ちいい……♡ あたまおかしくなるぅッ♡ リアちゃんの中でっ、ちょっとお漏らしするのぉ……きもちいぃぃっ♡♡」
「あぁンっ♡ 小春のおひんぽっ♡ 奥でぷるぷるしててぇ……っ、子宮の入り口でっ、ミルクこぼしてるぅっ……♡♡」
僅かな精液を感じ取った膣内が蠢き、容赦なく小春の肉竿をグニグニと撫でまわす。足りない、もっと射精しろと、リアの体が本能的に小春を責め立ててるのだ。
──すると、不意に自分の能力を思い出した小春が右手を伸ばし、リアの後ろにいる蓮斗の肩を掴んだ。
それに気がついた蓮斗が顔を上げると、その先には蕩け顔で口を半開きにした小春の顔があった。
「はぁぅ……! こ、小春っ、どうした……!」
「んひぁっ♡ ……わ、わたしの電気、お兄ちゃんにもあげるからっ♡ 一緒にリアちゃんのことっ、も、もっと気持ち良くしてあげよぉっ♡♡」
「あっ、あぁ……! もっと一緒にっ、気持ちよくなろう……くぁっ!」
蓮斗の了承を得た小春は能力を発動し、右手から少量の電力を彼の体内へと送り込んだ。
それを蓮斗は自らの能力を応用して上手い具合に体に馴染ませ、一時的に微弱な電気を操れる体質へと変化した。
「よしっ、いくぞ小春……!」
「う、うんっ、お兄ちゃんっ♡」
「……ふ、二人とも何を──」
兄妹の謎のやり取りにリアが困惑すると、小春と蓮斗は『舌』と『竿』に微量な電気を纏わせた。
そして兄妹二人はタイミングを合わせ、共に肉竿を一気にリアの奥深くまで突き刺した。
「お゛ぉあ゛っ!?」
突然強めに責められたことでリアは大きな声を挙げてしまう。
しかし兄妹の責めはそれだけに留まらず、小春はリアの口内に舌を、蓮斗はリアの耳の奥に舌を侵入させた。
「んぷぅぅっ……っ!? んんむっ、んぶっ、ぢゅぷぅ……っ♡」
「あむぅ、んちゅっ、れぅろ……んむっ、お、おにいひゃんっ、
「んむっ、はむっ……ちゅっ、う、あ、あぁ。……せーのっ」
二人が合図で声を掛けた──その瞬間。
蓮斗と小春は挟んでいるリアに向かって、舌と竿から一気に電流を流し込んだ。
「───っ゛っっ゛!? あァあっ! ふあぁあ゛ぁぁぁ゛ぁ゛ぁッっ♡♡♡」
キスと耳への愛撫でリアの脳に、二本の竿から彼女の子宮に。
通常の快楽を何倍にも跳ね上がらせる電流を流したことで、頭の中と子宮が感電したリアは全身をバイブのように震わせながら大きな嬌声を上げ、打ち上げられた魚のように腰をビクビクと痙攣させた。
「リアちゃぁあ゛ッ♡♡ あおっ、ほお゛ぉ゛っ♡♡ な、中がギュウギュウ締めつけてくるうぅぅぅぅぅッっ♡♡♡」
「はぅあぁぁぁ゛っ゛! くおぉっ、かひぃっ……! リアにチンポ持っていかれるぅぅぅっ!!」
二人の軽い電撃によってリアの脳信号が改ざんされてしまい、命の危険だと勘違いした彼女の身体はより一層硬直してしまい、膣と直腸の入り口を強烈に締め付けた。
もはや潰されそうなほどの圧迫を喰らった肉竿は瞬時に最高潮の硬直をし、リアの膣内への射精を決行することになった。
「ひあぁぁ゛ぁぁッ゛っ♡♡ あぁ゛っ、あがっ、あひぃっ♡♡ ひぐっ、いぃっぐぅぅッ♡♡ ふたりのおひんぽにゴリゴリされへえぇっ♡♡ いっ、いっひゃううぅぅぅぅぅぅぅっッッ♡♡♡」
「リアあぁっ! おあァッ、あ゛っ! で、出るぅ! もうむりっいぃぃぃっっ!!」
「ほおお゛っお゛ぉ゛ぉぉっ♡♡ あひゃぁっ、おっ、お゛っ゛、でるぅっ、ザーメンだすぅっ♡♡ りあひゃんの中にぃぃっ♡♡ ミルクどばどばお漏らしするうぅぅ゛っぅぅぁあっあ゛ぁ゛ッッ♡♡♡♡」
びゅくんっ!! ぶびゅるるるぅ……っ♡♡♡ どぶっ、ぶびゅるるるるぅぅぅぅぅ……っ♡♡♡
ぼびゅるるぅぅぅっッ♡♡ びゅるっ、びゅぶるるぅ……っっ♡ ぶぶっ、どぼぼ……っ♡♡
「あひぃぃぃィィっ♡♡♡ おぉっあっ♡♡ せぇっ、精液いっぱいながれてくるぅぅ……っっ♡♡♡」
まるで蛇口を全開にしたかのような精の奔流がリアの中に勢いよく注ぎ込まれ、濁流の如く流し込まれたザーメンは彼女の膣内と直腸内に収まりきらず、ドボドボと結合部から泡を立てながら次々と漏れ出していった。
「ほおぉっ、おっ、おっ……♡♡」
「あぁぐっ、くひぃっ……!」
脳をミキサーにかけたかのような激しい快楽は兄妹の脳内をバチバチと感電させ、二人してリアを強く抱きしめながら涎を垂らして痙攣している。
まるでおしっこのようにドボドボと出続ける精液は全員の結合部を白く染め上げ、それを射精する快感と体の奥を刺激される快感が相俟って、三人はそこから五分ほど放心して繋がったままでいた。
……
…………
………………
数十分後。リアは小春の部屋にあった双頭のディルドを装着し、持ち主である小春本人に正面から抱きついていた。
お互い立ったまま抱き合いつつ、リアは小春の大きな乳房をグニグニと揉んだりしながら、小春の下半身へ狙いを定めた。
股間に装着されたディルドで小春の『ふたなりチンポ』の下にある秘裂を撫で上げ、切なげに震える彼女にリアは微笑みかけた。
「ほらっ、小春……」
「ひゃん! も、もう……さっきからそればっかり……ど、どうせなら、ひと思いに……っ」
「ひと思いに……なに? はっきり言ってくれないと、私鈍いからよく分からないよ」
先程からリアにディルドで散々焦らされた結果、小春はすっかり涙目になっている。
膣口からは愛液がトロトロと溢れ出ていて、ぴったりと密着したリアの下半身も濡れに濡れていた。
「おねだりできたら、挿入してあげる……♡」
「お、おねだり……っ」
「私のお股についてるチンポが欲しいですって……♡ 濡れまくってパックリ開いたオマンコに、チンポのオモチャをズプズプ入れてくださいって……言って?」
卑猥な単語を口にする度に、小春の花弁がピクピクと蠢き、あてがっているディルドを揺らしてくる。
すると勝手にリアの膣がキュウっと締まり、下腹部の辺りに熱い疼きを感じた。どうやら小春の可愛い表情を見ていただけで、リアの子宮が反応してしまったらしい。
「はぁ、はぁっ……小春、かわいい♡」
「んンあっ♡ おっぱい揉みすぎだよぉ……っ♡」
前をボタンで留めるタイプのパジャマをはだけさせ、そこから露出した大きなおっぱいを、リアの小さな手で鷲掴みにする。
やはり小春の巨乳をリアの手で掴みきることはできず、指の間から彼女の乳房が逃げてしまう。
「……あっ♡」
小春の表情や声を感じていると、リアの子宮の奥が疼いた。
今リアが装着しているのはいわゆるペニスバンドというもので、双頭ディルドを固定するハーネスが付いている。
つまるところ、装着者側にもディルドが挿入されているということだ。
「はぅ……んっ、お腹の中がキュンとして……ひゃふぅんッ♡」
これで小春を責めてやろうという気持ちが先走っていて、リアは自分自身に挿入していることには、さほど集中していなかった。
しかし小春を焦らしていくうちに、最初は単に異物感があるとしか感じなかったディルドが、次第に快楽を与えてくれるモノへと変わった。
「はぁっ、はぁっ……♡」
思わずリアが呼吸を荒げてしまうと、それを見た小春は切なげに腰を振りながら、我慢できないというふうに声を上擦らせた。
「あぁ……♡ お、お願いっ、リアちゃんのと同じの入れて……」
「こ、小春……♡」
「もう我慢できないよぉっ♡♡ もうオマンコ濡れちゃってるからぁっ♡ オモチャのオチンポ入れてよぉっ♡♡」
「う、うんっ♡ 焦らしてごめんねっ♡」
リアはもう我慢することが出来ず、小春の膣奥にディルドをメリメリと埋め込んでいった。
「んああぁぁ……♡ う、嬉しいっ♡♡ あっ、あああ……んっ、はひぃっ♡ か、硬いよぉ……♡♡」
小春は口元を綻ばせ、蕩けそうな瞳で挿入されるモノを受け入れた。
「くぅっ、小春……!」
もはや逆にリアの方が我慢できず、疑似ペニスを抽挿していく。
「あぅ……ああっ、あふぅっ♡ んっ……ううっ♡ こ、擦られるの気持ちいい……おまんこの中、ジュボジュボされてるぅっ♡♡」
焦らされたせいでよっぽど欲しくなっていたのか、小春はすぐに甘い声を発して、嬉しそうに体を波打たせた。
その都度、リアの方にも動きが伝わってくることで、膣内でディルドがいろんな箇所に当たる。
「うっ、くうっ……♡ 動かすとこっちにも……響いてっ、はふぅっ♡ 中、グリグリされて……んあっ、ううっ……♡♡」
リアの身体がピクン、ピクンと勝手に反応している。
無数のイボイボに膣道を刺激されるたびに、頭の中がビリビリと痺れるような気さえしてくる。
快感に脳を揺さぶられることで、自然とリアは声を出してしまう。
「んくぅ……♡ すごっ、んぅっ♡♡ ああぁ……気持ちいいッ♡♡」
強烈な快感に酔いしれ、思わず上体を後ろに反らせたり、腰をくねらせたりしてしまう。
「あはぁ♡ リアちゃんも気持ちいいんだね……♡ そんなに腰を揺らして……可愛いなぁ……♡♡」
恍惚な表情でリアの顔を見つめてくる小春と目が合う。その表情は本当に恋する乙女そのものであった。
そんな小春を愛おしく思う気持ちに、身体の方が敏感に反応してくる。ドキドキすればするほど快感が高まり、リアの呼吸は勝手に荒くなっていく。
「スポーツドリンク持ってきたぞー」
互いがヒートアップしてきた最中に、ペットボトルを持った蓮斗が部屋の中へ入ってきた。
急な出来事でお互い肩をビクつかせ、つい腰が一旦止まってしまった。
──しかし意外にも、蓮斗に反応したのはリアではなく小春だった。
「お兄ちゃぁん……♡♡ わたし……お尻っ、お尻が寂しいよぉ……♡」
「こ、小春……っ!」
どうやら能力による発情や電流による脳の刺激、そこから更にリアによって快楽の波に乗せられた結果、小春は性欲が異常なほど増幅してしまい、兄のモノを受け入れることにも抵抗が無くなってしまったようだ。
むしろ、同じくリアを共有している蓮斗だからこそ、小春は彼の肉竿を欲しがっているのかもしれない。
現在の彼女の行動の基本は『みんなで気持ちよくなりたい』というものだ。
このまま蓮斗を放っておきたくない──というのもあるが、実は本当に……単にお尻が寂しいだけである。彼女の言葉に嘘偽りや気遣いなど欠片も存在していなかったようだ。
そして当の蓮斗の方も、淫紋による発情や彼女たちとの性行為によってリミッターが外れている。ゆえに小春の穴に自分の分身を突っ込むことにもほとんど抵抗などない。
「よし、兄ちゃんに任せろ……!」
蓮斗は持ってきたスポーツドリンクを投げ捨て、立ったまま行為に及んでいた彼女たちに歩み寄り、後ろから小春を抱きしめた。
そして既にいきり立っているペニスを彼女の尻肉にあてがうと、小春が甘い声を発した。
「ひゃあんっ♡ お兄ちゃんのオチンポっ、もうガチガチだぁっ♡♡」
「リアと小春がエロすぎるから……! 俺も我慢しない……っ!」
ずぶぶっ、にゅぶぶぶっ……♡ ずっ、ぬぷんっ♡
「あぁンぁっ♡ リアちゃんにオマンコ気持ちよくしてもらって……♡ お兄ちゃんにもお尻責められてっ♡♡ しあわせぇ……っ♡♡」
「私もっ♡ 私も気持ちいいよぉっ♡♡ グリグリされへぇっ、もう立ってらんにゃいぃ……っ♡♡」
「はぁっ、ハァッ! お、おれっ、もうイキそう……っ!」
完全に一つとなった三人は全ての快楽を共有しており、三人にとってこの空間はいわば『楽園』になっていた。
「ああぁっ……んひっ♡ こ、こはるぅ……はぁっ、あぁン♡」
リアと小春の膣内が勝手にギュンギュンと収縮し、お互いにオモチャのチンポを締め上げている。
そして臀部の方の穴もキュッと締まり、蓮斗のペニスをこれでもかという程に刺激していた。
リアも、小春も、蓮斗も、完全に快楽に追い詰められ、翻弄され、逃げ場が無くなっている状態だ。
そして小春が甘い声を挙げたその時、ついに快楽の宴は一旦の終わりを迎えようとしていた。
「ふはぁうっ……あぁッっ♡ おっ……ああんっ、いっちゃうよぉぉ♡♡ お、お兄ちゃんっ、リアちゃんっ♡ 一緒に……一緒にぃぃぃっッ♡♡」
「い、いくぅぅ……っ♡ あああぁっ、イクっ……!」
「も、もうダメっ、で、でるぅ……!」
大きな波が押し寄せてくるのが分かる。
それに上手く乗ればいいと、彼らの本能が急かしていた。
そして三人は互いの反応を見つつ、無意識にタイミングを合わせ──絶頂の波にその体を投じていった。
「くあぁンあっ♡♡ い、いぐっっ♡♡ イクうぅぅぅぅっっッ♡♡♡♡」
ぴゅるるるぅぅぅぅぅっっ♡♡ ぷしっ♡ ぷしゃあぁぁぁ──っ♡♡♡
びゅるっっ♡♡ ぶびゅるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅ……っっ♡♡♡♡
「んあぁあぁぁぁあっっ♡♡ オマンコきゅうきゅうしてるぅぅぅ………っ♡♡♡」
「おぉぉあっ……!! こ、小春の中狭すぎてぇ……射精止まらないぃぃぃ……っ!」
三人の股間から、愛液や精液が飛び出し飛沫を上げた。
「んあっ……♡ あっ、あっ……ああぁ……♡」
ガクガクと腰を震わせながらリアがベッドに倒れ込み、彼女と共に兄妹の二人もベッドへ身体を沈ませた。
快楽の泉にドプンと全身が浸かったかのような感覚に包まれ、三人は息を荒げながら気持ちよさの余韻に浸った。
そこから先は、絶頂時に精液を漏らしてしまった小春のふたなりチンポをリアが四つんばいでお掃除フェラしたり、お尻をフリフリするその姿に欲情した蓮斗が後ろから彼女のアナルを激しく突いたり、よがるリアに興奮してお掃除フェラなのに小春が結局リアに口内射精したり───と。
疲れ果てて寝落ちするまで、彼らの夜はまだ続く。
回を追うごとに文字数が増えていく謎