◯月◯日
せっかく攻撃手段を手に入れたので強者ムーブして楽しむ事にした。
今迄なら逃げていた様なチンピラ相手にも喧嘩を売って行き、絡まれてる女の子を助けたりしている。
一瞬で背後を取り、首にナイフをあてて「遅い」とか言ってみたりした。
それでも攻撃してきたら爆弾で腕を吹き飛ばしてやった。
指パッチンで相手を爆破する謎の男。
カッコいいわ。
◯月◯日
爆弾が尽きたのでまた大量に調達する事にした。
部門長に使用目的を聞かれたので「治安維持の為」と答えておく。
爆弾一つ金貨1枚すると言われたので経費で落ちないのか聞くとダメだと言われた。
◯月◯日
小遣い稼ぎに依頼を受ける事にした。
調子に乗ってラナー王女に「誰が相手でも陰毛取ってこれるから1番金になる依頼くれ」と言うと良い笑顔で1枚の依頼書を渡された。
異国から来た商人のお嬢様がターゲットらしい。
「とっても強い執事が付いているらしいので殺されない様に気を付けて下さいね」と嗤いながら言われた。
強い執事ねぇ。
八本指最強の俺の敵じゃねえよ。
◯月◯日
なんであんな執事がいるの?
頭がおかしいくらい強かった。
英語で言うとバトラーなだけあるわ。
・・・
ターゲットのお嬢様に会うのは割と簡単だった。
タイミングの良い事にウチの奴隷を例の執事が屋敷に連れて帰ったらしく「ウチの大切な従業員なんだけど」と文句を言ったら、すんなり応接間まで案内されたからだ。
正直、奴隷なんてどうでも良かったので幾らか金を払ってもらう事でこの話は終わりにした。
それにしても、なんの関係もない奴隷1人の為にここまでやる人がいるとはねぇ。
そう言えば俺にも奴隷とかに嫌悪感抱く時期があったわ(1話)。
お嬢様が現れたのは話がまとまった直後だった。
客がいると言うのにノックもせずズカズカと入ってくると「誰よこいつ」と俺を見下ろしてきた。
失礼極まりない態度だったが、正直そんな事気にならなかった。
俺の目はお嬢様のある部分に釘付けになっていたからだ。
彼女はそれはもう素晴らしいおっぱいをお持ちだった。
下品に感じないギリギリまで育ったその果実は、大きく開いたドレスから今にもこぼれ落ちそうになっていた。
しばらくしてなんとか視線をおっぱいから外す事に成功した俺は、自己紹介と共に握手を求めた。
お嬢様は、最初無視しようとしたが、執事が俺をそれなりの立場の人間だと告げると、すっごい嫌々手を握り返してくれた。
これを逃したら次のチャンスがいつになるか分からないと感じた俺は、すかさず能力を発動させた。
ワガママなおっぱいを持つワガママなお嬢様も、俺のタレントには逆らえなかったようで、一瞬でクリトリスを勃起させた。
だが、その後問題が起きた。
自分が何かをされたと判断したお嬢様は、大声で「セバス!」と執事の名前を呼んだのだ。
すると次の瞬間、テーブルを挟んで座っていた筈の執事に胸倉を掴まれ、気付いた時には宙に浮いた状態になっていた。
「お嬢様に何をしたのですか」とマジ切れしている執事にビビりながら、なんとか時間を止めて抜け出し、這々の体で屋敷から逃げて来た。
本気で殺されるかと思った。
日記を書いている今も震えが治らないでいる。
八本指最強?何それ美味しいの?って感じだわ。
◯月◯日
数日引きこもって、なんとか震えが治ったので、再びターゲットの屋敷に行ってみた。
門の前で観察して分かったのだが、あの屋敷は大きさの割に使用人が殆どいないみたいだ。
買い出しなどもあの執事がしているようで数日に一度、30分近く屋敷を留守にする事がある。
勿論そこを狙う事に決めた。
◯月◯日
任務達成。
執事が出掛けて直ぐに屋敷に突入した俺は、居間で
何故か「お待ちしていました」と言われたが、あの化け物執事が帰って来るかもしれないのに悠長に話を聞いてやる余裕はない。
すぐに能力を発動させて絶頂させてやった。
余裕の笑みは一瞬で崩れ去り、股の間を押さえてフラついたお嬢様は怒ったように俺を睨みつけて来た。
なんとなく「放置したらヤバイ」と感じた俺は、急いで時間を止めて安全を確保する。
それと同時に顔の数センチ前で小さな拳が止まっている事に気付いた。
お嬢様を置いて出掛けるなんて不用心だと思ったが、これで理由が分かった。
お嬢様自身も化け物級に強かったんだな。
しかし時間を止めてしまえば恐れる事はない。
目の前にある大きな乳房に手を伸ばすと、大事な所を辛うじて隠していた水色のドレスを一気に引き下げた。
プルンと揺れるおっぱいと、その頂きに咲く小さな乳首。
俺は吸い寄せられるように近づくと、その谷間に顔を突っ込んだ。
頬を柔らかい感触が包み、少し冷んやりとした体温を顔全体で感じ取った。
首を横に曲げると、ピンと上を向いた乳首が美味しそうに膨らんでいた。
我慢出来ずに口に含み「チューチュー」と音を立てて吸う。
もう片方の乳首を人差し指で弄びながら、咥えた方の乳首を甘噛みし、引っ張る。
その後、数分間おっぱいを堪能した俺は、唾液でテラテラと光る乳首といったんお別れする。
目標を下半身へと変更し、ドレスをまくって下着を見せてもらう。
お嬢様は、花の刺繍がされた高級そうなパンツを履いていた。
クロッチの部分を横にズラしてやると、少し濃いくらい生え揃った陰毛の茂みが目に入る。
割れ目の周りから恥丘の辺りまで広がる陰毛は、しっかりと手入れをされている様で、全く不衛生なイメージを抱かせなかった。
おっぱいにしたように、その陰毛の海に顔を突っ込むとジャリジャリとした感触を堪能する。
金色の茂みをパクリと口に咥えて引っ張ってやると数センチ伸びきって口から離れた。
名残惜しく思いながらも一本残らず剃り落とし、パイパンへと変えてやると、ようやく割れ目が露わになった。
指で左右に開き、中の味を堪能させてもらった後、勃起しているクリトリスを皮から露出させた。
事前に用意していたリングをそこに通すと、自動でサイズが調整され「カチリ」とクリトリスに固定された。
試しに「振動」と呟いてみるとリングは小刻みに震え始める。
いったん止めて今度は「縮小」と呟くと、輪が狭まって行きクリトリスを締め付けた。
問題ないようだな。
実はこれ八本指が新たに開発した魔道具だったりする。
一度付けたら決まった手順を踏まない限り絶対除ける事が出来ない。
使える能力は調教用のエッチなモノが多いが、遠隔操作での爆発が可能だったりする。
何にせよこれで彼女は八本指の人質となった訳だ。
あの執事は放置して良いような存在じゃあないからな。
これで大人しくなって貰おうか。
敢えて捲れたドレスや露出したおっぱいをそのままにし、屋敷から退散する。
◯月◯日
なんか王都に魔物が大量発生してる。
外壁をグルッと囲うように暴れている為、逃げ出す事も難しい状態だ。
数が多い上に一体一体がめっちゃ強いし、兵士達だけじゃ抑えきれないな、これ。
仕方ないので、八本指も出撃する事になった。
王都が落ちたら金儲け出来ないからな。
俺も時間停止と爆弾のコンボで魔物を倒して行く。
なんか助けた人達が「八本指の《瞬爆》だ!」とか騒いでたけど、もしかしてそれ俺の二つ名的な奴ですか?
しかし、何故こんな事になっているのか。
間違いなく何者かの仕業なんだろうけど、ちょっと殺意高過ぎじゃない?
◯月◯日
捕まえていた蒼の薔薇も、例の爆弾リングを装着させて解放した。
魔物退治のプロを地下牢に閉じ込めておくのは勿体無いからな。
俺も時間を止めて走り回っていたんだが、怪しい奴を発見した。
高い所から王都中を見下す、仮面を付けた女性だ。
時間停止を解除して声をかける事にする。
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