崩壊した世界で水着ジャンヌに弟にされるだけの話 作:アルテマ
「ん、んぅ……♡」
「あんっ♡もう、くすぐったいですよ弟君♡」
ベッドの上で抱き合う少年と少女、その片割れの弟君と呼ばれた少年は、自身を優しく抱きしめている少女の黒いビキニで包まれた豊満な胸に顔を埋め、ひたすら甘えるようにグリグリと頭を押しつける。
平時の彼なら絶対にしないであろう行動であるが、ジャンヌの洗脳光線を多重に受けたことにより、彼のジャンヌへの好意は普段の洗脳を受けた時よりも更に強くなっている。
そのため、現在の彼は理性と本能がやや幼児退行しており、姉と誤認しているジャンヌへと甘える行為に全く抵抗がなく、寧ろ甘えたくてしょうがないという状態だった。
ジャンヌも口では少年のことを諫めてはいるものの、その声音に喜色が混じっているのは明白だった。
それこそ、幼児退行してしまっている少年でも、大好きなお姉ちゃんが喜んでくれていると分かる程には
「さて、始める前に弟君にはこのおクスリを飲んでもらいます。弟君にいっぱい幸せになってもらうのに必須って訳でもないのですけど、しっかり栄養はとっておかないといけませんからね」
胸の中で甘える少年を労わるように撫でつつ、手の平にいつの間にか取り出していた2つの錠剤を少年に見せる。
少年は甘えることをやめることはせず、横目でちらりと見てジャンヌへと問う。
「それ、なに……?」
「わかりやすく説明するとサプリメントです。最近またこの辺に出張しにきてた薬屋さんが売ってくれました。なんでも即効性で、精力増強効果がかなり高いそうですよ」
ベッドの傍らの机に水の入ったグラスと共に置かれている小さな麻袋の中には、ジャンヌが手に持っている錠剤と同じものが袋一杯に詰まっており、同梱されている用紙には【キルケー特製精力増強剤(キュケオーン味)】と記され、効能等についてもそこに記載されていた。
『この薬さえあれば一晩中まぐわったってへっちゃらさ。即効性だから行為の直前に飲めば効果はきちんと出てくるし、飲む量を調整すれば最大12時間は効能が続くから短期戦は勿論長期戦も問題なしな一品だ。し・か・も、錠剤は飲みやすいようにキュケオーンの味にしておいた!ふふ、正直この錠剤の味をキュケオーンにするのに時間がかかって商品化するの2か月は遅れたんだ。さしもの私でも錠剤そのものの味を全く別のものに変えるのには苦労してしまった……。いやー本当に私は気遣いの出来る女だな!顧客のことを考えてわざわざ飲みやすいように配慮するなんて、流石私!もうこれは男たちは私のこと放っておかないな!これは私も崩壊世界シリーズのヒロインとして執筆される日が来るんじゃないのか?HAHAHA!悪いなメディア!私は君よりも一歩先に行かせてもらう!もうキルケー敗北拳なんて言葉は言わせないよ!
……え?わざわざ味変えなくても、薬を飲みやすいようにする服用ゼリーがある?それに私がメインヒロインなんて小説は、神話級負けヒロインというキャラ属性を殺してるだって?それどういう意味だい!?』
何か幻聴が聞こえてきたような気がしたジャンヌであったが華麗にスルーし、説明を続ける。
「男性は射精すると結構体力を消耗するそうですし、たくさんえっちするとなると身体面で亜鉛なども不足してしまいますからね。……む、そう考えるとやはり必須でしょうかね……?まあともあれ、ちょっと苦いかもしれませんが、このおクスリ飲めますか?」
だから飲みやすいように味変えたって言ってるだろー!と言う声が聞こえてきたが、ジャンヌは完全にその声をシャットアウト。これぞキルケー敗北拳。
そんな裏のやり取りを知る由もない少年はこくりと頷き水の入ったグラスを手に取るが、手に取ったグラスはそのままジャンヌによって取られてしまった。
別段取られたくないものでもなかった少年は特に抵抗することなくジャンヌの手へとグラスを譲る。しかし、そのジャンヌの行動の意味がよく分からなかった少年は首を傾げてジャンヌを見やる。
ジャンヌはその少年の視線を受けて、微笑むように笑顔を浮かべると手に持つ錠剤を口に入れてグラスの水を口に含むと、少年の頬を両手で捉えて驚いて固まっている少年の口へと運んだ。
「ん……♡」
「んっ……んぅ……♡」
ジャンヌの口移しの奇襲に驚く少年だったが、大好きな姉から口移しをされていることに喜びを感じ、受け入れるどころか自らその行為を受け入れる。
それどころか口移しを終えて水を飲み切った後もジャンヌとのくちづけをやめようとはせず、ひな鳥が親に餌をせがむように、自身の口に侵入しているジャンヌの舌へとちゅるると自らの舌を軽くノックして甘えていた。
「んっ……?ふふ、んちゅ……ちゅ……♡」
まさか少年から求めてくるとは思わなかったジャンヌは今回の洗脳の効果(本人は洗脳とは思っていないが)の高さを実感しつつ、少年から甘えられることが何よりも嬉しいジャンヌはそれに応え、口移しからディープキスへと移行する。
「んぅ……♡ちゅ、ちゅる……ん……♡」
本格的に始まったジャンヌの舌遣いを受けて、少年の顔は至福に浸りどんどんと惚けていった表情へと変わっていく。
体中が熱くなり、特に下半身に熱が集まっていくのを感じながら、少年はただただジャンヌのディープキスの快感に溺れて酔いしれている。そしてその快感をもっと味わいたいがために意識を舌へと集中し、ただただひたすらジャンヌの舌に合わせて、口内の舌同士の踊りに夢中になっていた。
ジャンヌはいつも受け身がちな少年が、少しだけ積極的なことに喜びながら彼のズボンを脱がし、下着もずり下した。
瞬間、少年の勃起しきったペニスが先端を透明な液体で濡らしながらピンと天井を指した。
ジャンヌの洗脳光線を受けた時から既に勃起して先走りを出していた上に、神代の大魔女が調合した即効性の精力増強剤を飲んだせいか、射精するのを今か今かと待ちわびているように、ギンギンに赤黒くそれは勃起していた。
「ふふ……♡んちゅ、んぅ……♡」
「んん!?ん、ふぅ♡んぅうう♡」
ジャンヌは尚もキスを続けながら、少年のペニスに覆い被せるようにして手を広げ、亀頭に手の平を乗せながらくすぐるようにして指を動かす。
焦らすようにして行われる愛撫に身悶えする少年だが、喘ぎ声はディープキスによって封殺されているために上げることは出来ず、そもそも彼自身がジャンヌに快楽を求めたのだから抵抗などするはずもなく、ジャンヌが与えてくるペニスへの快楽を嬉しそうに受け入れながら、更にジャンヌのディープキスによる快楽に溺れて、ひたすらジャンヌの甘い唾液を嚥下し続ける。
少年が喉を鳴らすたびに、彼の表情はだらしなく緩んで惚けていく。キスをしながら鼻で呼吸をするたびに鼻腔に満ちるジャンヌの香りに更に欲情し紅潮。ゆらゆらと揺れる瞳は目の前の大好きな姉しか映しておらず、脳内は精力増強剤で加速されたピンク色で満たされていた。
「んぅう♡んんっ♡んぅぅうううううう♡♡」
まだ愛撫が始まって数分、そして大したペースでもないというのに、少年は口内を犯される悦びに浸りながら背筋を震えさせて、あっという間に達してしまった。
洗脳光線を受け、精力増強剤による効果は大きかったようであり、ジャンヌはこんなに早い段階で射精するとは思っていなかったのか手の平に撃ちだされる精液に驚きつつ、スムーズに射精が続くように5指の腹の部分で少年の性器を上下に優しく擦り、キスも同じペースを保つようにして続けた。
「んっ、ちゅ……はぷちゅ……じゅるっ……♡ぷはっ!……ふふ、こんなに長くちゅーしたまま、射精までしちゃうなんて初めてですね……♡」
「はぁ……はぁ……う、うん……♡」
1度射精が緩み止まった瞬間、ジャンヌは名残惜しむように最後吸い付き、やっと口を離してそう言った。
対する少年は長時間キスをしていたことと射精によって体力を消耗し、呼吸を整えているのに必死なために辛うじて頷きと共にそう返すのがやっとであった。
しかし、疲弊する体に対して少年の肉棒はまだまだ足りないとばかりに勃起し続けていた。
「ちょっと射精するのが早かったせいか、出し切れなくてまだまだ元気いっぱいって様子ですね。よかった、精力増強剤の効果は確かなようですね」
「ご、ごめん……」
「もう、怒ってないですよ別に。おクスリの効能がここまで高いとは思ってなかったお姉ちゃんにも非があります。それに弟君は心配する必要はないですよ。ちゃんと弟君が幸せに眠れるようにしてあげますから♡」
「……うん……♡」
「さて、どうしましょうかね~。んー……あ、そうだ!弟君はどう気持ち良くして欲しいですか?お姉ちゃん弟君のリクエストになんでも応えちゃいますよ♡」
「……な、なんでも……?」
「……むむ、確かこのセリフの後には……ふふ……ええ、そうですよ……♡な・ん・で・も♡」
少年の期待に満ちた言葉の聞き返しに、ジャンヌは小声で何か呟いた後に少年の耳に顔を近づけてそう囁いた。
雰囲気をぶち壊しかねなかったジャンヌの語頭のセリフは呼吸をまだ整えきれてない少年には聞こえなかったようであり、耳元で囁かれた甘い吐息を含んだ誘惑に少年の体は分かりやすく反応し、性器が打ち震えていた。
露骨に性欲を煽られたそんな少年の視線は、自然とジャンヌのとある一点へと向けられる。即ち、黒いビキニによって支えられているジャンヌの暴力的なボリュームを誇る巨乳へと。
そしてそんな性欲に塗れた視線をジャンヌが見逃すはずがなく、興奮した様子で自身の胸を見つめる少年へと笑みを零す。
「もう、視線がおっぱいに釘付けになっちゃってますよ弟君♡そんなギラギラした目で見られたらすぐにわかっちゃいます。……どうしてほしいですか?顔をぱふぱふされながら、お手てで気持ち良くして欲しいですか?それとも、直接おちんちんを挟まれてぴゅっぴゅしたいですか?」
「……お姉ちゃんのおっぱい、吸いたい……吸いながら、気持ち良くして……♡」
頬を指でなぞられながら耳元で囁かれたジャンヌの言葉に、少年はせつなげにそう口にする。
恥ずかしげなくジャンヌへと性行為の注文をする少年が甘えるようにしてそう口にすると、ジャンヌもまた嬉しそうにぱぁっと笑った。
「素直な弟君可愛い♡それでは弟君のリクエスト通り、おっぱいちゅーちゅーさせながら、手でぴゅっぴゅ~ってしてあげますね♡良い子の弟君には、い~っぱいご褒美あげちゃいます♡」
ビキニの肩紐をずらし、そっと取り外す。たゆん、と音を立てたかのように揺れて露わになる美巨乳。
シミ1つない白い肌に、魅惑の谷間を形成している豊満な胸に少年は視線を奪われ、恍惚としている。
少年は毎日ジャンヌに逆レイプあるいは和姦されて、何度もジャンヌの裸体は何度も目にしている。しかし少年はジャンヌのその姿を目にするたびに同じように恍惚となってしまう。
それがいつまでも初心な心の少年が原因なのか、それともジャンヌの洗脳のせいなのかは分からない。
「はい、どうぞ召し上がれ♡」
ジャンヌはうっとりとしている少年の頭に片手を回し、頭を支えながら胸を少年の顔へと押し付けた。
ぼふっと顔を優しく包まれた少年の鼻先に満ちる蒸れた谷間の甘い香りに酔いしれながら、少年はジャンヌの乳首に舌を這わせ、もう片方の胸へと手を伸ばし、その柔らかさを確かめるかのようにゆっくりと揉みこむ。
「ん……はむっ……んちゅっ……♡」
少年はジャンヌの乳首に吸い付き、桜色の蕾を甘く噛み、舌で嘗め回す。口いっぱいに広がる甘さを堪能しながら、時たま顔を思いっきりジャンヌの胸へと押し付けて、谷間に顔全体を埋めて乳房の柔らかさと弾力を、顔を左右にもぞもぞと動かして堪能する。
その間、ジャンヌの胸をわしづかみしていた手を動かして、お餅のように柔らかく反発する感触を楽しみ、少年はひたすらジャンヌの胸に魅了され、夢中になっていた。
「んっ♡あっ♡……もう、甘えるのも上手になってきましたね弟君♡本当にお姉ちゃんのおっぱいが大好きなんですねー♡それじゃ、お姉ちゃんも弟君を気持ち良くさせちゃいますね♡」
「ひっ……♡あ、ぅ……♡」
少年の反り返る逸物に指を絡め、ゆっくりと上下運動を始めるジャンヌ。
乳房に溺れながら走る下半身の快楽に小さな嬌声を挙げる少年。そんな少年の反応をつぶさに観察しながら、ジャンヌは少年へと愛撫を続ける。
「ほらほら、亀さんをきゅっきゅってしちゃいますよー♡」
「ひう♡んっ♡んっ♡んぅぅぅう♡」
「次はカリ首のところをしゅっしゅってしちゃいます♡しゅっしゅ♡しこしこ♡しゅっしゅ♡しこしこ……♡」
「んぅうう♡んんぅぅううううう♡♡」
「あ、気持ちよさそう声♡弟君はここ攻められちゃうの大好きですよね♡お姉ちゃんは弟君の弱点はもう完全にお見通しなんですからね♡しゅこしゅこ♡しゅこしゅこー♡」
ジャンヌは少年への愛撫に変化をつけ、少年の顔を見てその反応を観察し、その少年の快感に喘ぐ姿を楽しみながら逸物へのカリ首へと人差し指と親指で出来たリングを上下運動させる。
楽し気にしながら少年の弱点を愛撫し続けるジャンヌ。母乳など出る筈がないのに、授乳をするようにジャンヌの胸に甘え、溺れている少年に追い打ちをかけるように繰り出される愛撫に少年が耐えられるはずがない。そもそも、少年は耐えるつもりがなく、下半身に噴水の如くせりあがっていく快感に身を任せ、絶頂の予感を感じ取りながら甘えていた胸から口を離し叫ぶ。
「出るっ♡出ちゃうっ♡もうダメっ♡イッっちゃぅぅうううんむぅう♡♡」
「はい、それじゃあラストスパート♡おっぱいに埋もれながら、白いのだしちゃえ♡」
「んぅぅぅうううう♡♡いぅぅぅううううううう♡♡♡」
びゅるるーっ♡ びゅるっ、びゅー♡びゅくっびゅるっ♡びゅるるっー♡
陰茎が爆発したような感覚とともに、体中がびりびりと痺れるような体感をしながら精液をまき散らす少年。
ジャンヌの胸の中の甘い香りを興奮状態の早い呼吸で肺へと流し込みながらの射精は少年を身悶えさせるも、ジャンヌは少年の頭を支える手でぎゅっと胸の奥へと押し込みながら、どぴゅどぴゅと勢い良く漏れ出し続ける彼の男性器を愛撫し続ける。
射精直後の敏感な陰茎にも容赦なく快感を与えられ少年の体はガクガクと痙攣し、彼の口から過剰な快感に悶える喘ぎ声が発せられるも、彼女の豊満な胸で掻き消されてしまう。
尿道の根元から絞りとられるような刺激を受けて吐精の勢いが緩まったのは、その射精で精巣に蓄えられていた精液が出し尽くされるまで続いた。しかし、少年の陰茎はその硬さを保ったままであり、未だにその先端は天井を指し、高く反り返っていた。
「はぁ♡はぁ♡ひ、あ、うぅ……♡」
「ん、今度は最後まで射精できましたね、えらいですよ弟君♡」
ジャンヌはそう言いながら膝に乗せた少年の頭を優しく撫でつつ、射精して敏感な状態の陰茎にマッサージをする。
精巣の袋の優しく揉みこみ、射精を促すのではなく次の射精のために精巣の機能を十全に発揮し、精液をもっと製造してもらうように労わる。
あやすようにして撫でられて安堵している中でそんなことをされては、少年の陰茎の熱の高まりが再び取り戻されるのにそう時間がかかることはなかった。
「ふふ……節操なしのお盛んな子♡まだまだ弟君のおちんちんは気持ち良くして欲しくてたまらないみたいですね。まだこんなにバキバキに硬くしちゃってます♡」
少年の頭と性器を同時にあやしながら、ジャンヌは嬉しそうに笑顔を向ける。
そのジャンヌの笑顔は怪しく笑う淫靡と言うよりは、愛する人の幸せを喜ぶ朗らか笑み。その場の状況を考えるならあまり似合わないものであるが、そのジャンヌの笑顔に少年は心奪われ、射精後の上がっている呼吸を整えながらもぽーっと見惚れてしまっていた。
「……んー?どうしましたか、お姉ちゃんの顔を見て?見惚れちゃいましたか?♡」
「……うん♡お姉ちゃん、好き♡大好き♡」
「はぅあっ!?」
「……?お姉ちゃん?どうかしたの?」
「な、なんでもありません。……こ、これは思わぬ反撃を食らってしまいました……いけませんいけません!お姉ちゃんはお姉ちゃんらしく、弟君を気持ち良くしてあげなくてはならないのです……!」
「???」
少年がいつもよりも深い洗脳状態であるが故の言葉を笑顔と共に告げた瞬間、ジャンヌは奇声を上げ胸を抑えて仰け反った。
少年の愛の言葉自体は洗脳状態の際にジャンヌは聞いてきたのだが、その時はいつも快楽で惚けた顔で告げられており、今のように純粋な笑顔と共に告げられたことはなかった。
いつもよりも深く洗脳した故に、少年の隠していた好意がそのまま出てきたのかは2人には分からないが、ジャンヌはその予想だにしなかった反応にやられてしまったのだ
そんなジャンヌに疑問符を浮かべる少年は、ジャンヌが視線を後ろへと向けて何か呟いているのかは聞こえたが、何を言っているのかまで知る由もなかった。
それからすぐ、まだ少しだけ頬が紅潮しているジャンヌは仕切り直すように咳払いをし、また少年へと笑顔を向ける。
「コホン……思わぬところでチップを頂いてしまったので、お姉ちゃんとしても相応のサービスをしなければいけませんね。それでは弟君、膝から降ろして一度ベッドに横になってもらいますね。あ、枕に頭は乗せませんので注意してください」
「うん……」
素直に言うことを聞き、ゆっくりとベッドへと降ろされる少年。枕よりもやや下の辺りに頭を乗せられて、抵抗することなくなすがままになる少年の胸の辺りにジャンヌは跨り、そっと腰を下ろす。
「今から弟君のお顔を、太ももとお尻で挟んじゃいます♡ちゃんと呼吸ができるようには調整するので、安心してお姉ちゃんに溺れて欲しいな……♡なんて思っちゃってますけど、準備はOKですか?」
「……うん……♡」
後ろに振り向き少年へとそう確認するジャンヌに、少年は期待に満ちた顔で静かに頷く。今の少年に羞恥心やプライドなどなく、あるのは目の前の優しい姉への強い好意と、まだまだ欲しがっている性欲の発散のみだった。
「はい、それじゃあいきますよ、えいっ♡」
「んむっ♡んっ、んぅう♡」
ぽふっと、少年の顔には黒いビキニで包まれた安産型のお尻が優しく乗せられ、太ももで耳まで挟み込まれた。
視界が黒色と肌色で埋め尽くされ、顔中で感じる太もものすべすべとしながらもしっとりとした感触と、尻肉の人肌の温かく柔らかい弾力を受け、少年はあっという間にそれに溺れてしまい、くぐもった呼吸が更に荒くなっていく。
「お気に召したようで何よりです♡すりすりー♡むぎゅむぎゅー♡」
それに追い打ちをかけるように、ジャンヌはすりすりと太ももとお尻を同時にゆすり、少年の興奮を促す。
普通なら女性の尻に敷かれ、良いようにされると言うのは興奮等の生理現象は置いておくにしても、性癖について考えなければ屈辱的な行為であるのだが、少年はジャンヌに洗脳されていることに加え、ジャンヌ自身も少年を屈服させようという意志はなく、言い方は変だが純粋に気持ち良くなって欲しいという思いからの行いであるのだ。
だからこそ、次から次へと顔面を交互に襲う柔らかな感触に少年の怒張から再び我慢汁があふれ出してしまうのにそう時間がかからなかったのは、おかしなことではないのだ。
「ん、おちんちんもまた準備万端みたいですね♡それじゃあ、ここからが本番ですよ弟君♡」
舌なめずりをして淫靡に笑うジャンヌのその顔を、少年は見ることは出来ない。
ただ彼が感じたのは、腹の辺りにしなだれかかるように覆いかぶさってきたジャンヌの柔らかい体と、性器をローペースでくにくにと弄られている感覚だった。
「んっ、んぅう♡んっ♡んぅぅう♡」
「どうですかー弟君♡お顔を太ももとお尻で挟まれながら、おちんちんをいじいじされちゃうのはー?♡上も下も気持ち良くて、幸せいっぱいですよねー♡」
そう言いつつ、少年への全身での愛撫を続けるジャンヌの声は少年の耳に届くものの、返答を返すほどの余裕はなかった。
顔面でジャンヌの体の柔らかさを堪能していた段階で強く興奮をしていたのに、それがほぼ全身に満遍なく女体の柔らかな感触をプレゼントされ、更にそこに性器を直接愛撫されるとなると少年の興奮は最高潮に達してしまう。
玉袋の部分をやわやわと揉みこまれ、根元から先端へとなぞりあげる指先の感覚を感じるたびに少年に甘い痺れが走り、気持ちよさそうに身悶えしてのたうち回り、顔面の感触をもっと強く感じてしまい射精へと近づいてしまう。
「あはっ♡もう、こんなに我慢汁垂らしちゃって、おちんちんがイきたくてイきたくて泣いちゃってるみたいですね弟君♡いいんですよ、もっと溺れちゃって♡弟君はそのままお姉ちゃんのお尻と太ももでぎゅむーってされながら悦に入って、上も下も気持ち良くなってイッちゃってください♡お姉ちゃんが最後まで気持ち良くしてあげますから♡はむっ♡」
「んぅうう!?ひっ♡ぅぅうううう♡」
少年は肉棒全体が温かくて湿った何かに包まれる感覚にくぐもっと快感の嬌声を挙げ、ビクッと唯一動かせる足が少し跳ね上がる。
ジャンヌの姿が見えないが故のフェラによる奇襲を受け、更に肉棒に絡みつく舌が少年を絶頂へと導く。
先端をチロチロと舐られ、竿の部分に舌を這わせられながら吸い付かれ、その間にも精液を生産を急かすようにジャンヌは少年の玉袋を揉みこむ。
痺れが電流に変わる程の快楽に少年の喘ぎ声は大きくなっていき、射精へのカウントダウンが切られる。
(お姉ちゃん、好きっ♡大好きっ♡お姉ちゃん♡)
洗脳によってジャンヌに対して強く好意を加速させられている少年は、大好きな思い人にひたすら愛されていることへの歓喜で溢れかえり、それに甘えて欲しがるように少年はジャンヌの腰へと両手を回し、更に強く自分の顔をジャンヌの尻肉と太ももに押し付け、興奮のままにジャンヌの秘部の香りを吸い込む。
鼻先に感じる少しだけ湿った感触と共に感じた甘い香りは、全身に快感を走らせてビクビクと痙攣を始めていた体に追撃をかける。
少年の縋るようにして自らジャンヌへと甘える動作がおねだりのそれだと分かっているジャンヌは、それに快く応えるようにして、少年への愛撫を加速させた。
「んふふっ……♡んっ♡んちゅっ♡んんーーー♡♡」
「ん゛ぅぅう♡ん゛ぅぅぅううううううううう♡♡♡」
根元ごと吸い取られるような強烈なバキュームを受けた瞬間、少年は歓喜するように打ち震えながら快楽を受け入れ、せき止められていた快感の証を一気に開放する。
噴火の如くあふれ出す精液をジャンヌは口内で受け止め、更に尚ジャンヌは少年の性器に吸い付き続ける。それこそ少年の精液を一滴残らず絞り尽くす勢いで。
射精中も続けられるジャンヌのフェラが敏感な少年の性器を襲い続け、少年の悲鳴の如き喘ぎ声は恥ずかし気もなく続いたが、その声音に含まれていた感情はひたすらに快楽と歓喜、そして幸福で満ち足りていた。
「んちゅぅ……んっ♡んぐっ……ぷはっ♡弟君の濃厚精子、たくさん頂いちゃいました。ご馳走様です♡」
「はぁっ……♡はぁっ……♡んぁっ……♡」
少年の性器に溢れていた精液を舐めとり、口に含めていた精液と共にごくっと大きな喉を越す音を立てて飲み込み、手と手を合わせるジャンヌの礼に少年は答えることが出来ない。
文字通り精液を出し尽くされて目を閉じて必死に呼吸を整えているその顔は紅く染まり、口からはだらしなく涎がこぼれている。ビクビクと快楽の余韻に浸り、口から呼吸と共に漏れ出す声は喜悦に染まり切っていた。
「さて……今日はこの辺りで終わりにしましょうか」
そう言ってジャンヌは跨っていた両足を少年から外し、痙攣している少年を優しく持ち上げて頭を枕に乗せると、彼女自身もポスンと枕に頭を乗せて少年へと片足を絡ませて、片手で少年の頭を抱き寄せて撫でつける。
「ふふ、幸せそうな顔ですね弟君♡そんなに気持ち良かったんですか♡」
「……んっ……♡」
ジャンヌの質問の返答に、少年は両手をジャンヌに回して抱き着き、自身の顔を縋るようにしてぐりぐりと動かし、胸に埋めて甘える動作で応えた。
彼の虚ろな瞳はこの情事中終始ジャンヌのことしか映さず、脳内もまたジャンヌとジャンヌによって刻まれた快感で溢れかえっていた。
「あ、もう♡本当に甘えん坊な弟君ですねー……♡いいですよ、お姉ちゃんのおっぱい枕でおねんねしちゃって♡幸せな気分のまま、気持ち良く寝ちゃいましょう♡」
慈しむようにしてジャンヌは少年の頭を撫でつけながら、鼻先を少年の髪へと埋める。
顔を包むジャンヌの豊満な胸と、優しく頭を撫でられながら、ジャンヌの静かな呼吸音を感じて少年は安堵感に包まれ、情事後の疲れと快感も相まって意識が沈んでいく。
「おやすみなさい、弟君♡また明日から頑張りましょうね……」
ジャンヌのその言葉を最後に、少年の意識は完全に途切れた。
次の日
弟君「あ、ありのまま昨日起きたことを話すぜ!『僕は昨日ジャンヌと健全な関係を築けるように誘導したつもりが、いつの間にか快楽堕ちさせられていた』
な……何を言ってるのかわからねーと思うが、僕も何故こんなことになっているのかわからなかった……頭が(洗脳で)どうにかなりそうだった……催眠術だとか啓示だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねぇ。もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……」シンダメ
姉なるもの「弟君への愛が為せることなのです!(集中線)」
あー文字が10000文字越しちゃうんじゃぁ~^^一日1000文字書いてるけど転職活動本格的に始まったらペース崩れるかも。その時はごめんなさい。ネタ切れそうだしね
あ、あとおねショタタグのアンケート協力ありがとうございました。結果を確認してみたところ、結構接戦でしたが、『なくていい』が得票数多かったので現状維持とします。
Q1.リースXP出して
A.いいよぉ(多分他のの崩壊シリーズさんとのコラボで出す)
Q.2ジョジョパロ多くね?
A.公式が最大手。そのうち遊戯王パロもすると思う。
あ、リクエストボックスをなんとなく作ってみたよ。必ずしも採用するとは限らないけど、リンクをあらすじに埋めたから良かったらリクエストしてみてね