崩壊した世界で水着ジャンヌに弟にされるだけの話 作:アルテマ
「ん……♡んぅ……♡」
「むぅ……ん、んぅぅぅぅ……!」
ベッドへと押し倒された僕に、覆い被さるように上からしなだれかかってきたジャンヌは再び僕の口へと唇を重ねる。
先ほどキスだけで射精してしまった僕に、まだディープキスは刺激が強すぎると判断してなのだろうか、無理矢理舌を入れて来る事はなく、僕の心を溶かすかのように優しいキスを繰り返す。
これまでろくに性交渉などしたことのない僕にとってはそれでも十分効果覿面で、どんどん体から力が抜けていってしまう。
それて反して下半身の陰茎は、覆い被さっているジャンヌの水着越しの柔らかい女体に反応し、興奮しきっていた。
射精して間もないが、キスをされていることによる脱力とも合わせて弛緩している僕にとって、布一枚しか隔ててないスタイル抜群の美女のダイレクトすぎる誘惑に、耐えられる筈もなかった。
「ん、ぷはっ……また、元気になっちゃいましたね♡」
「ひあっ……」
そんな密着している状態で勃起を隠せる筈もなく、ジャンヌはなぞるように僕の股間を優しく撫であげた。
形を確かめるような触り方に、ここまで直接的に触れられてはいなかった陰茎が更に興奮を示してしまい、その感覚に小さい悲鳴のような声を漏らしてしまう。
「ああ、とっても可愛いですよ弟君……♡もっともっと、弟君の可愛いとこを見せてください……♡」
恍惚しているような声と共に微笑みを向けるジャンヌ。
彼女は僕に密着しながら体を横にずらし、耳に軽く吐息を吹きかけ、耳たぶに甘噛みをしてくる。
「ん、あっ……」
「はむ、んちゅ……弟君の耳、とっても美味しいですよ……♡」
「や、ひっ……」
ジャンヌの甘噛みと吐息に、ただただ身をよじり喘ぐことしか出来ない。 抜け出そうにも、ジャンヌの足が逃げ出さぬように僕に絡みついていた。
それ以前に、いつの間にズボンと下着を脱がされ、外気にさらされてヒクヒクと震えている陰茎を、甘く焦らすように玉や竿を片手でくすぐられては抜け出せるはずもない。
結局僕は抵抗らしい抵抗は出来ぬまま、ジャンヌの焦らし攻撃に身悶えるしかなかった。
「ん……あんまり焦らしちゃ弟君が可哀想ですし、そろそろペースを上げていきましょうか♡」
「っ!あうっ!?」
時間にして数分程度だろうか。おもむろにジャンヌはそう言い、焦らすような手つきをやめて竿全体をしごくように手淫を始める。
緩やかな刺激にどうにか慣れ始めていた頃にギアを変えられ、全身がビクりと一瞬痙攣を引き起こし、我慢できずにこれまで抑えていた筈の喘ぎ声をハッキリと発してしまう。
「もう、弟君ったら女の子みたいな声出しちゃって♡可愛いですね~♡ほらほら、おちんちんシコシコ~♡」
「あっ、ひゃ!」
ジャンヌはそんな必死に我慢しつつも、声が漏れてしまう僕へとそうつぶやきつつ竿を上下する。
自慰をしている時では感じられなかった快感に悶え、揶揄われたような言葉に羞恥心が加速し、顔が熱くなり両手で目元を隠す。
恥ずかしくて、本当に穴があったら入りたいような、そんな状態だった。
「あ、もう。それじゃ弟君の顔が見えないですよ。ほら、よく見せてください。えいっ☆」
「え、え!?」
ジャンヌが顔を隠す両手を僕の頭へと持っていき、何か掛け声を上げた途端ガチャンと言う音がし、僕の両手の自由が利かなくなった。
驚愕し頭を上げて両手を見てみれば、手首の部分を纏めて拘束するように白いリングが繋げられていた。
「ふふ~ん。第三再臨のリースを打ち出すリングにはこういった使い方もあるんですよ。これで弟君の顔がよく見えます」
自慢げにそうジャンヌは言うと、再び僕の耳へと口を近づけ吐息を零す。 そして陰茎への手淫を続けながら僕の耳元ゼロ距離で掠れるような声で囁く。
「……恥ずかしがらなくていいんですよ、弟君。だって、お姉ちゃんは弟君が
「ふぇ……?あ……♡」
初めて受ける快感の渦で溺れている中で、惚ける脳が受けたそのジャンヌの囁きは何よりも甘くとろけるようなものだった。
ここまでの快楽にどうにか耐えてきた理性の城壁は、その攻撃を受けて文字通り溶け出してしまいそうだった。
それを目聡く見抜いたのか、畳みかけるように甘い言葉を囁き続ける。
「ふふ、今惚けた声出ちゃいましたね。お姉ちゃんの思いなら何度でも言ってあげますよ。
好き、好き、好き、好き……♡弟君が、大好きです♡」
「あ、あぅう……♡」
続けざまに放たれた愛の言葉と共にあやすように頭を撫でられ、我慢の支えとなっていた理性は次々と陥落していき、抑えられてた嬌声のダムが決壊していく。
その隙をつくようにジャンヌは陰茎へと愛撫をする。
「えいっ、亀さんをさわさわ~♡おちんちんなでなで~♡ほらほら、我慢なんてしないで、大好きな弟君の可愛く悶えるトコ、お姉ちゃんにもっと見せてください♡うりうり~♡」
「ひぅぅぅぅぅう♡あう、んぁあ♡」
上でも下でもあやすような手つきで僕の体に触れ、耳元で愛を囁かれる。 ストレートすぎる好意に、何よりも大好きなキャラクターだった女の子の与える快楽に耐えることなんてとても出来ず、理性はもう陥落寸前にまで追い詰められた。
体に関してはもっと顕著で、まともに言葉を発することは出来ず全身が熱く火照り、特に股間の陰茎は早く楽にしてほしいとばかりに大きく主張していた。
「ふふふ……そろそろ頃合いですね……」
唐突にジャンヌは愛撫と頭を優しく撫ででいた手を止めて、再び僕の腰へと跨る。
何をしようというのかというよりも、何故愛撫を止めてしまったのかという疑問の方が強かった。
弄られ続けた体が時折ビクビクと跳ねつつも、縋るように視線をジャンヌへと向ける。
「大丈夫ですよ、そんなに不安にならなくても。今から弟君に、もっと気持ちよくなれるおまじないをしてあげるだけですから。ほら、力を抜いて、お姉ちゃんのことをよく見ててくださいね……♡」
そういうとジャンヌは右手の人差し指を僕のおでこへと当てる。
親指と共に立てられている右手は、よく子どものやるピストルの形を模していた。
「それじゃ、行きますよ~。『お姉ちゃんビーム♡』ばぁん♡」
「あ……」
おでこで何か心地の良い感覚が伝わった瞬間、頭の中で何かが弾けた。
お姉ちゃんの指から放たれたピストルの攻撃は、僕のぐずぐずに崩れて崩壊寸前の理性を悠々とすり抜け、必死に守っていた心を正確に打ち抜いた。
「あ、あぁぁあ♡うぅうあぁあ♡♡」
頭の中が快楽と歓喜でグチャグチャにかき回され、思考が白く染まっていく。
その白に上塗りするように目の前のお姉ちゃんへの思いが爆発し、体が震えて口からは涎とうめき声しか出せなかった。
「えへへ、弟君のハートを打ち抜いちゃいました♡」
満面の笑みで楽しそうに笑うお姉ちゃんにドキドキしてしまう。
既に降伏してしまった僕の心はそのお姉ちゃんの仕草に、表情に、体に、思いに、すべてに魅了されてしまっていた。
「お、お姉ちゃん……♡」
「あ、やっと素直になってくれましたね。は~い、あなたのお姉ちゃんですよ♡」
「もう、ダメなの……おちんちんが辛くて、切なくて……。はやく、楽にして欲しいよぉ♡」
「は~い♡弟君の性欲処理も、お姉ちゃんにばっちり任せちゃってください♡」
お姉ちゃんはここまで逆らってきた僕の情けなく、背徳的なおねだりにも快く応じてくれた。
そんな優しいジャンヌお姉ちゃんにますます好意が上がっていく。
お姉ちゃんは馬乗りしたまま僕のお腹辺りに少し移動し、僕にしなだれかかってきた。
暗くなる視界で最後に見たのは、黒いビキニに包まれたお姉ちゃんの大きなおっぱい。
「ぱっふん♡……男の子って、おっぱいが大好きなんですよね?これはやっと素直になっておねだりが出来た、弟君へのご褒美です♡ほら、ぱふぱふ~♡」
「わぷっ♡むむぅぅう♡」
「柔らかいですよね、あったかいですよね。その気持ちよさに抗わないで、今は力を抜いてお姉ちゃんに身を委ねてくださいね♡ぱふぱふ♡むにゅむにゅ~♡」
「んぅう♡んんんむみゅぅぅぅぅぅううう♡♡♡」
顔に伝わる柔らかな感触に抗うことなんてとても出来なかった。次々と上下左右から力を込められて、頭を柔らかくこねくり回されてしまう。
お姉ちゃんのおっぱいでくぐもった声を上げながら、悶絶して快楽に溺れる。
そしてお姉ちゃんはそこに追い打ちをかけるように、僕の肉棒をムチムチのふとももで挟みこんできた。
「む、んむぅ!?」
「ほらほら、ふとももで弟君のおちんちん挟んじゃいましたよ。お顔はおっぱいでぱふぱふ♡おちんちんはふとももでスリスリ♡と~っても気持ちよくて、天国みたいですよね♡」
お姉ちゃんの言う通り、顔は暖かくて良い匂いがして柔らかいおっぱいにもみくちゃにされ、おちんちんはすべすべでもちもちで吸い付くような太ももに挟まれて、正に天にも昇る心地よさで包まれていた。
最高潮の興奮に達した体はもはや本能だけで動き、射精がしたい思いで頭が一杯になる。
とっくのとうに射精のスイッチが入ってしまっていた僕は、いつの間にか動かせるようになっていた両手をお姉ちゃんの背中に回し、顔を更にお姉ちゃんのおっぱいの奥へと押し込み、興奮のままに深呼吸をする。
更に顔全体に感じるおっぱいの柔らかさと、くらくらするようなフェロモンにすっかりメロメロになり、腰がびくびくと浮いてしまう。
「あ、もうイッちゃいそうなんですね。いいですよ、弟君のお姉ちゃんに屈服した白いおしっこ、いっぱい出してください♡」
そう言ってお姉ちゃんは、もっと僕を強く抱きしめて、ふとももをギュッと優しく締めてきた。
「はい、お姉ちゃん天国に弟君をご招待です♡イってらっしゃい♡♡♡」
「んぅぅぅううううう♡♡♡んむぅううううううううううううう♡♡♡」
ふとももの間から噴き出すように精液が飛び散る。
これまでかつてないほど味わされた快楽に耐えきれず、2回目の射精だというのにとてつもない量の精液を吐き出していた。
その射精の最中でもお姉ちゃんはふとももを動かし、僕を強く抱きしめて最後まで射精を促してくれた。
「よしよし、よくできましたね~弟君♡こんなに精液まき散らしちゃって、そんなに気持ちよかったんですか~♡」
「あぅぅ……お姉ちゃん……♡♡♡」
よく言うことを聞いてくれる子供を褒めるように頭を撫でてくるお姉ちゃんに、僕はただただ痺れて上手く動かない脳と体では返答は出来ず、ただ心中を占領するお姉ちゃんの思いがこぼれ、お姉ちゃんとだけうわ言のようにつぶやくことしか出来なかった。
ただ、お姉ちゃんは僕が『お姉ちゃん』と呼んだだけでも、とてもうれしそうに笑っていた。
それから僕はお姉ちゃんに同じ体勢のまま、疲れ果てるまで何度も何度も射精した。
節操なく勃起し、お姉ちゃんに興奮してしまう罪悪感と背徳感を感じつつも、お姉ちゃんは嫌な顔なんて1つもせず、おっぱいで顔をぱふぱふして、ふとももでおちんちんを包んで、耳元で愛を囁いてくれた。
「お姉ちゃん♡お姉ちゃん♡お姉ちゃん♡」
「イキそうなんですね♡大丈夫ですよ、弟君。弟君が満足するまで、お姉ちゃん頑張っちゃいますからね~♡はい、どぴゅどぴゅ~♡♡」
「んあぁぁぁぁぁああああああ♡♡♡♡♡」
何度もお姉ちゃんと叫んで、何度も射精をして、何度もお姉ちゃんの体を精液で汚して。
もう何度目になるのかも分からないくらい射精したころ、遂に体に限界がきたのかとてつもない睡魔に襲われ、瞼が抗う暇もなくおちていく。
「あら、眠くなっちゃいましたか?なら、今日はここまでですね。お疲れ様でした、弟君。と~っても可愛かったですよ……♡」
「……お、ねぇ、ちゃん……」
途切れ途切れにお姉ちゃんを呼んで、意識は完全に闇に落ちていった。
視界が閉じきる瞬間まで、お姉ちゃんは優しい笑顔を浮かべてくれていた。
(ふふふ……本当に、本当に可愛かったですよ弟君♡これからは毎日一緒です♡いつでも、どこでも、お姉ちゃんが弟君の事をお姉ちゃんでいっぱいにしてあげますからね……♡)
「だから、今日はゆっくり、おやすみなさい。弟君……ふふ♡」
遠のく意識の中で、そんな慈悲深さの中に、隠しきれない独占欲を含めた声を聞いたような気がした。
弟にされかけた「……ねぇ、これ洗脳だよね?あの電脳小悪魔後輩ですら洗脳はしないって某アルターエゴなランサーが言ってたよね?」
汝は弟!「勝てば官軍なのです!てへっ☆」
ドロドロックス←△ 洗脳ックス←◎
世 界 よ こ れ が 性 処 女 だ
ちなみにこの描写の締め方では分からないでしょうが、オリ主は目が覚めた後で洗脳が解け、洗脳されていたことを自覚します。洗脳直後のお姉ちゃん呼びはSAN値チェック失敗からの一時的な発狂によるものです(TRPG脳)
次回の更新はちょっと間が空くかも?
この小説が日間とか週間のランキングに載っていたのはともかくとして、最低でも2~3作品は日間ランキングで崩壊シリーズがランクインしているの本当に笑う。
まぁ、やっぱ崩壊世界シリーズって書きやすいからなぁ。fateという作品が史実の英雄を扱っている以上はそちらの史実の知識も少なからず必要だし、fate自体の設定や解釈も複雑だしね。こういう現代転生系はそのキャラのゲーム内での性格や言動と最低限の歴史を抑えていれば書けちゃうしね。
ともあれ、感想求む。R-18描写上手くいってたかな?