視界いっぱいに広がる大きなおっぱい。白い乳房の先端には赤い乳首が色づいており、白いミルクが僅かに付着している。
おっぱいテイスティングである。
まずは乳首を濡らすミルクを一舐め。
さらさらとして飲みやすいのにしっかりとしたボディ。仄かな甘さはアルベド様の体臭が移ったのか。言葉に表せない玄妙な美味。
アルベド様がご息女のために生み出した母乳である。それを、飲んで良いのだ。ご息女はもう飲まないと言うのだから、至高の母乳を独り占め出来てしまう。
愛欲と食欲と喜びを胸に、大きく口を開いてしゃぶりついた。
「あん♡ 乳首を舐めるんじゃなくて、ちゅうちゅう吸うの。あなたが舐めるから乳首が立って来ちゃったじゃない♡」
口内で舌を動かす内に、柔らかな乳首が固く尖ってくる。
弾力ある乳首は舌に楽しく、頭上から降ってくる甘い声はもっと心地よい。
ここから甘噛みしてより尖らせたくなるのを、ぐっと我慢。舐めたり噛んだりせず、吸わなければならないのだ。吸うのだって大好きである。
「私がおっぱいを搾ってあげるから、ちゃあんと全部飲むのよ?」
男が口に含んでいる右の乳房を、アルベドは両手で包んだ。
根本から乳首の方へ、ゆっくりと搾っていく。男の唇に手が触れそうになるところで、潰すように強く搾った。同時に男の口の中で、アルベドの乳首からピューッと母乳が噴き出る。
男の方はじっくりとテイスティングしたかったのだが、次から次へと噴き出てくる。味わうより飲まなければならない。
無心で吸いつき、喉を鳴らして飲み込んだ。
喉越しは滑らか。量はたっぷりで確かな飲み応え。味が究極なのは言うを待たず、滋味に溢れている。
これを毎日飲んでいるなら、ご息女もといソフィーが大きくなっているのも頷ける。身体中に活力が満ちてくるようだ。
乳首を舐めたり噛んだりより、吸うことに夢中になってしまう。
(うふふ、可愛い♡ 私のおっぱいを夢中で飲んでるわ。ソフィーもこんなふうに飲んでくれたわね。あっという間に大きくなっちゃったのは少し残念に思ってたけれど、この子がこんなに一生懸命飲んでくれるなら……これで良かったかも♡)
アルベドは、乳房を絞りながらうっとりと男を見つめている。
「私のおっぱい美味しいかしら?」
微かに、しかし何度も頷く。
声を出すのが惜しいと言うかのように口を離さない。
「私のおっぱいミルクは全部あなたのものよ。好きなだけ飲んでいいわ。あん♡」
乳首を甘噛みされ、先端だけを舐められた。
ソフィーに授乳した時は、こんな風に舐められたことは一度もなかった。
「エッチな赤ちゃん♡ ママのおっぱいをいっぱい飲んで早く大きくなるのよ♡」
うふふと微笑んだアルベドだったが、一瞬で白い肌に朱が上ってきた。
頬を赤く染め、周囲を見回す。背後で愛娘が寝息を立てているだけで、他には誰もいない。
無言でおっぱいを吸い続ける男を見下ろし、何かを言おうとして口を開いて閉じる。もう一度開いては閉じる。中々言葉になってくれない。
何か言う前に何か言って欲しいのだが、男はちゅうちゅう吸っているだけ。
焦れたアルベドが顔を真っ赤にしてさっきの言葉を取り消そうとした時、男の口が乳首から離れた。
「ママ」
「!!!!!!!!!!!!!!」
アルベドは、くらりと来た。
お腹を痛めて産んだ我が子を胸に抱いたときよりも大きな幸福感は圧倒的で胸を満たし、無限に溢れる無償の愛が全身から迸る。
ハートにきゅんきゅんきている。腰から生える一対の黒翼がばっさばっさと羽ばたいて飛んでしまいそうになるが、それだけは堪えた。
胸に抱いているこの男が、可愛くて愛しくて好きで大好きで気持ちが溢れてくる。
一つになってお腹に入れて、もう一度産んであげたい。
「そうよ、私があなたのママよ。ママなのよ。ママのおっぱいミルクはあなただけのものなのよ。私の可愛い赤ちゃん♡ ママのおっぱいを好きなようにしていいからね♡」
「あい」
乳首に吸いつきながらなので、くぐもった声がまたアルベドの母性を刺激した。
全てが光に包まれて、薔薇色の世界が広がっているかのよう。
銀色の頭を優しく両腕で抱きしめる。目を閉じて頬ずりをした。
(アルベド様はママと呼ばれたいのだな。アルベド様のお子になるとは恐れ多いが、赤ちゃんプレイなるものを最古図書館の書物で見た覚えがある。アルベド様にはママになってもらおう)
母の愛を全く知らない男だった。
生まれてこの方、実母と触れあったことは一度もない。もしかしたら出産直後に触れられたかも知れないがその程度である。実母の顔も名前も来歴も知っているが、会ったことは一度もない。遠目に見たことは何度か。何の感慨も覚えなかった。
残念ながら、育ての親とは上手く行かなかった。もしも上手く行っていたら王国の貴族に囲われて、ゲヘナ作戦の折りにアルベドに囚われ今と似たような境遇になっていたかも知れない。右に行こうが左に行こうがたどり着く場所は一つであることもあるのだ。
▽ ▽
(ああ……、この子が可愛いからきゅんきゅんしちゃったじゃない! お胸だけじゃないわ。子宮もきゅんきゅんきちゃってるぅ。わたしママなのに、エッチなママになっちゃってるわ。赤ちゃんにおっぱい吸われてきゅんきゅんしちゃうなんて。でもおっきな赤ちゃんなんだから仕方ないわよね? ただの赤ちゃんはあんなのプレゼントしてくれないし)
アルベドの手には、白い棒があった。
固くて真っ直ぐで、つるつるしてる素敵な棒。
真っ赤な舌を伸ばし、れろりと先端を舐めた。
「右のおっぱいだけじゃなくて、左のおっぱいもちゃんと吸うのよ? ママが見ていてあげるから、今度は自分でおっぱいをもみもみしておっぱいミルクを出してごらんなさい」
「はい、わかりました。……ママ」
「いい子、えらい子、かしこい子♡ あなたがおっぱいを吸ってる間に、ママはあなたからのプレゼントを触ってみるわ。あなたのママは……、エッチなママなの。ママがエッチでも、あなたは許してくれる?」
ディルドを片手に、首を傾げて媚びるように言う。
「ママがおっぱいを飲ませてくれるから、ゆるします」
「うふふ、ありがとう♡ ママのおっぱいはあなただけのものなのよ? いっぱい吸っていっぱい飲みなさい。でもママはエッチだからぁ……、吸うだけじゃなくてはむはむしたりレロレロして欲しいわぁ♡」
「わかりました」
言われた通りに左の乳房へ。
アルベドがしていたように、乳房の根本から絞っていく。乳輪近くで強めに押すと、乳首から母乳が噴き出る。
今度は自分で絞っているので、続けては噴き出させない。母乳を舌で転がし、じっくりと味わってから飲み干す。乳首を味わうのも忘れない。
乳首の根本を軽く歯で押さえ、逃がさないようにしてから舌で責める。そうして乳房を絞ると、普通に絞った時より勢いよく母乳が噴き出た。
「ああん♡ おっぱいをいじめるのが上手な赤ちゃんね♡ ママの赤ちゃんだもの、エッチが上手で当たり前よね♡ あなたのママもとってもエッチで、エッチなことが上手なのよ? ママはこんなことしちゃってるんだからぁ……、あむ、……れろぉ……、じゅぷじゅぷ……、じゅっ……ちゅる……」
アルベドは、ディルドを咥えた。
男の逸物を模した白い棒は、表面がつるつるで舐めると舌触りが滑らか。白い表面に残る唾は重力に従って流れ落ちていく。いくら舐めても表面は乾いたままに見えるのに、舐めたり撫でたりしてみると、不思議なことにしっとりしている。
握り、舐め続ける内に、ほんのりと温かくなっていく。体温が移ったのか、それとも発熱するようになっているのか。
先端の膨らんだ亀頭部を口に含む。
記憶にある形と一緒で、体が熱くなってくる。
軽く歯を立ててみると、少しだけ沈む。表面は固いようでいて少しだけ弾力があるようだ。
「んぐっ……んっ、んっ……んーーーっ……。ぷはぁ……、あなたのより少し短いかしら? でも、とっても素敵なプレゼントよ♡ ママ、とっても気に入っちゃったわ♡ これから毎日、これをあなたのおちんぽだと思ってしゃぶることにするからね? それでね? あなたのおちんぽをしゃぶった後はぁ……、ママもエッチな気持ちになってるからぁ……」
アルベドが少しだけ腰を浮かせ、ディルドを持った手を後ろへ回し、んっんっと喉を鳴らした。
男はアルベドの乳首に吸いつきながら、空いた右の乳房を弄っているのはそれこそ幼子のよう。
大きく違うのは触り方。
ふんわりと柔らかいマシュマロおっぱいを鷲掴みしてこねくり回す。尖った乳首を指で押し込み、戻ってきたら摘まんで引っ張る。そうこうしている内に、手が濡れてきた。吸い残した母乳が乳首からにじみ出て、垂れている。
「そんな飲み方するなんて。やっぱりあなたはかしこい子ね♡」
セーターに挟まれて寄せられている乳房を、両手を使って更に寄せる。
そしてそのまま、両方の乳首を口に含んだ。美しいだけでなく、大きなおっぱいだからこそ出来る両乳首舐めである。
「ねえ…………。おっぱいだけじゃなくてぇ……」
おっぱいミルクは、吸えば出て来るのだが、最初の勢いはない。
吸い付くのを中断して上を向くと、アルベドが下を向いていた。黄金の瞳が濡れている。
アルベドは唇を窄ませ、男は反対に大きく口を開いた。
アルベドの唇から、泡だって白くなっている唾が糸を引いて垂れてくる。男の口の中へぺちゃりと落ちた。アルベドの唾を、男は母乳を味わったときのように口内で転がして、飲み干した。
親鳥が雛へ餌を与えるようだった。
「あなたばっかりじゃなくて、ママにも飲ませて」
尻の下に敷いていたクッションを放り投げる。
男の上に直に座って、アルベドは男の頬を両手で包んだ。
赤い唇を妖しく開き、赤い舌を蠢かせる。
ちゅっと優しく口付けをした。唇を押し付け、舌と舌を絡ませあう。
湧いてきた唾を二人の舌が熱心に攪拌し、二人の体温が混ざり合う。
アルベドがじゅるじゅると音を鳴らして唾を啜り始める頃になると、アルベドの手は男の頬から背中へ回されていた。
強く抱きしめ、体を押し付ける。
乳首から滲み続ける母乳が男のシャツを濡らすが、二人とも気にしていない。
アルベドが抱きしめているのだから、男の腕もアルベドへ伸びている。
こちらは背中ではなく、尻。
マイクロよりのマイクロのセーターは、男が触れる前からめくられていた。アルベドは大きな尻を丸出しにしている。
男は白い尻をさわさわと撫でながら、少しずつ脚を開いていった。そうすると、男の太股を跨いでいるアルベドの脚もまた開かれていく。
キスの主導権はアルベドに握られ、赤い舌が口内を蹂躙していく。隅々まで舐められ吸われ、淫靡な唾を飲まされる。
代わりに男は、アルベドの尻肉を揉んでいた。
ぐいと引き寄せ下腹同士を密着させ、尻の柔らかさと弾力を楽しんでいる。
尻肉を掴み左右に引っ張って、尻の割れ目を広げさせる。きっと尻の穴も広がっているに違いない。
右手の中指を尻の割れ目に沿って伸ばす。パンツは履いていないようだ。
尻の割れ目はしっとりと汗ばんで、熱気が絡みついてきた。
「あん……、そこ、おしりのあなぁ……。あっ、あっ……、あなたを産んであげるのは前の穴なんだからぁ。でも、ママはエッチだから、お尻の穴も好きよ♡ お尻の穴でもいっぱい気持ちよくなっちゃうの……。あなたを思っていつもいじいじしちゃってるのぉ♡」
特製ローションを使ってないにも関わらず、アルベドの尻穴は男の指を飲み込んだ。
入れるときは柔らかかったのに、第二間接まで入ると熱くきつく締め付けてくる。
動かせる範囲で抽送すると、アルベドの美顔が蕩けて歪んだ。
キスをしていたのだから、アルベドの顔はまさに目の前にある。
眉尻が下がり、瞳が潤って輝いてくる。
赤い唇を丸く小さく開いて熱い息を吹きかけてくる。甘く芳しいサキュバスの吐息。
唇の端に唾液が溜まり、ついには垂れた。
アルベドは、尻の穴をほじられて涎を垂らした。
垂れた涎は顎へ伝って、滴り落ちる前に、男が舐めとった。
白い肌に這う涎の跡を男の舌が辿って、アルベドの唇へ。
「あむっ、……ちゅっちゅっ……、ちゅる……んん……、上手よ♡ ママにいっぱいキスして。ママもいっぱいキスしてあげる。んっ……、あんっ……」
アルベドの尻穴が締めているのは右手の指。左手がまだ残っている。
こちらは右手より更に奥へ行く前に、アルベドの手を取った。
密着させていた体を少しだけ離し、空いた隙間へアルベドの手を差し入れた。
「あら? そうよね、あなたもよね。ママがこんなになってるんですもの。あなたがこうなっちゃっうのも当然よね。ママのおっぱいをいっぱい吸って、おっぱいミルクをいっぱい飲んで、ママといっぱいキスして、ママのお尻の穴をいじいじしやってるんだもの。おちんぽが大きくなっちゃうわよね♡」
アルベドの手に触れさせたのは、自身の股間だった。
ズボンの下で張り詰めている。アルベドの母乳を一舐めしたときから立っていた。
アルベドの至高の美巨乳を見れば勃起不可避は当然だが、母乳にそのような効果があったとしても不思議ではない。なにせとてもエッチな覚醒サキュバスの母乳なのだ。
「ママにおちんぽを気持ちよくして欲しいの?」
「ほしいです!」
「素直な子は大好きよ♡ いっぱい気持ちよくしてあげるからね♡ ちゅっ♡」
素直ないい子にはいっぱいご褒美。
アルベドは、男のズボンを下着ごと脱がせた。
自分が上に座っているのに、一瞬で脱がせてしまう早業は、覚醒サキュバスにのみ可能なスキル『脱衣』である。
跳ね上がった逸物はへそまで届く。
アルベドは男へ唾を飲ませたときのように唇を窄め、泡立つ唾をぺとりと垂らす。
垂らした唾は狙い違わず亀頭へ落ちた。繊手が唾で汚れるのも構わず、両手で亀頭を包んで塗り伸ばしていく。
ディルドとは違う本物の逸物は、熱く逞しい。触れているだけで熱が移ってくる。
アルベドの手コキなら瞬時に射精させることも可能。
しかし、アルベドはわかっている。そんな無粋は絶対にしない。
唾を亀頭から根本まで塗り伸ばした後は強く扱いたりせず、指先だけで逸物を愛撫している。
とっても元気がいいので跳ねたがるのは、亀頭だけを摘まんで優しく揉んであげる。
「ママにおちんぽを触られて気持ちいいのね♪ おちんぽがピクピクしているわ。これからもっともっと気持ちよくしてあげる。だからぁ……、ママのこともいっぱい気持ちよくするのよ?」
アルベド様が期待なさっている。
止まっていた左手を更に進め、辿り着いたそこは、固かった。
「あなたのプレゼントを早速使っちゃってるの。あなたのよりちょっと短いから奥まで来ないけど、気持ちいいところに当たってるわ。使い心地は最高よ。素敵なプレゼントをありがとう♡ おちんぽをいっぱいしごいてあげるからぁ……、ママのおまんこでいっぱいぬぷぬぷして欲しいな♡」
アルベドの雌穴は、涎を垂らしながらディルドを咥えていた。膣に挿入しながら授乳していた。
包容力たっぷりのアルベドは、ディルドが根本まで入っている。少し押してやれば全部入ってしまいそう。
僅かに出ている根本を摘まみ、軽く引っ張る。押し出されるようにぬるりと出てきた。
出きる前に押し入れるとディルド越しにアルベドの柔らかさを感じ、手を離すとまたも出てくる。
「ああ……はあ……、おまんこが気持ちいいわ。あなたの気持ちを感じるの。……でもでもあなたのおちんぽの方がずっと気持ちいいから勘違いしてはダメよ? ママのおまんこが一番好きなのはあなたのおちんぽなんだから」
アルベドからも股を開いた。
体をやや反らせて後ろへ傾き、倒れないように左手は男の首へ回す。
右手は逸物を握っている。ゆるゆると上下に動き、あまやかな刺激を送り続ける。射精には至らせず、高ぶらせるためのサキュバスの手技。
大きく張った乳房の真っ赤な乳首は、アルベドの興奮に呼応してか未だに母乳を滲ませている。白い乳房を伝って流れ、セーターへと染みていった。
「やん♡」
男が乳房を握りしめる。
脇から包んで握ったので、母乳がピュッと噴き出て男にかかった。
男の手はアルベドの股間へ届く前に、白いセーターをめくりあげる。乳房の下まで捲り上げられ、白い腹に形のよいへそと、ぬめるような下腹にはピンク色の淫紋が輝いている。
アルベドは逸物から手を離し、下腹を撫でた。細い指が淫紋の下端を指し示した。
「ここが膣を表しているの。今はディルドが入ってて、次にあなたのおちんぽが入る場所よ。そしてここが……」
指先がつつつと上がり、淫紋の中心部を指す。
「ハートのマークになっているここが、子宮。女の一番大切なところで、赤ちゃんの部屋よ。ソフィーはこの奥にいたの。あなたがママの中で出してるおちんぽミルクは全部ここまで来てるわ。あなたはママのお腹にまで来ちゃってるのよ♡」
ボディラインを露わにするタイトなセーターなので、手を離してもずり落ちてこない。
由緒正しきサキュバスエンブレムの解説を聞きながら、今度こそアルベドの股間へ触れた。
膣から顔を出してるディルドの根本を摘まみ、リズム良く上下させる。
「ああ……、そうよ、それでいいのよ♡ うふふ、ママのおまんこでじゅぷじゅぷしてるわ♡ 気持ちいいわよ? あなたもおちんぽが気持ちいいでしょう? ママがシコシコしてあげてるんだもの」
アルベドは恍惚と目を閉じて感じ入っていながらも、逸物を扱くのを忘れない。
ディルドが上下するリズムに合わせて、アルベドの手も上下する。
ぬぷぬぷとしていたのがじゅぷじゅぷとなり、アルベドの愛液がディルドを伝って滴っている。
アルベドが濡らしていれば男の方も。尿道口には先走りの汁が滲み、透明な珠を作る。
珠が出きる度にアルベドの指が潰す。美しい指先と亀頭とでねっとりと糸を引く。
アルベドは汚れた指をパクリと咥えて丁寧に舐めとり、もう一度亀頭へ唾を垂らした。
滑りを良くするための唾は、熱い逸物とアルベドの手の間で何度も攪拌される内に、白い汁となってきた。
「ああんっ! そこっ……、そこなのぉ♡ ディルドなのに、にせものおちんぽなのに、おまんこイっちゃうのぉ! やああああああああぁぁぁあぁぁぁああん♡」
ディルドから滴るアルベドのアルベド汁も白くなってきた。
膣内でたっぷり攪拌されたのと、アルベドが本気で感じて本気で達しているから。
男がレベルアップしているように、アルベドのおまんこもレベルアップしてきていた。
濡れやすく感じやすく、より淫蕩に。
透明な愛液を垂らすだけだったのが、本気汁を垂らすように。
「はあ……はあ……、にせものおちんぽでこんなにきもちいなんて。あなたのプレゼント最高よ♡」
男の肩に手を置き、荒い息を吐く。
顔を上げれば男の顔。
互いの吐息を嗅いで吸って、相手の目に自分の目が映っている。
唇を掠めさせながら、言葉を交わした。
「あっ……。抜いちゃうの?」
「ディルドじゃなくて、今度はこっちを入れたいです」
「いけない子ね。ママのお腹に帰りたいの?」
「帰りたいです!」
「ええ、もちろんいいわよ。さあ……、ママのお腹に帰ってらっしゃい♡」
アルベドが腰を浮かせる。
男は腰を進めて浅く座る。
アルベドは逸物の位置を合わせてやって、腰を下ろした。ぬぷりと抵抗なく埋まっていく。
「あはっ、お帰りなさい♡ ママのお腹は気持ちいいでしょう?」
「すごく気持ちいいです……」
「ママも気持ちいいわ。あなたがくれたディルドも良かったけれど、やっぱりあなたのおちんぽが最高よ♡」
男に抱きつき、腰を振り始めた。
時折椅子が浮いてガタと大きな音を立てる。アルベドの嬌声はそれより大きい。
あんあんと美しい声で鳴き、心情のこもった声で愛を囁く。
「あんっ、あんっ、ああんっっ! ママのお腹に帰ってくるなんて、なんてエッチな赤ちゃんなの! あっ、はあぁあん♡ あん♡ 子宮がこんこんされてるぅ♡」
アルベドの膣は、ディルドより長い逸物を根本まで受け入れている。
今まで何度も交わり、膣が形を覚えていた。入って来る時はゆるりと広がり、入りきると隙間なく密着して締め上げる。
腰を振らなくても媚肉が蠢き、太い肉棒を愛撫した。
無数の舌で舐められているようで、隅から隅まで丹念に、それを全て同時に刺激してくる。
「ま……ママ!」
「いいのよ? ママのおまんこでいっぱい気持ちよくなりなさい♡ あむっ、ちゅっ………………。んっ、んっ……、ちゅるちゅる……じゅぷぅ……」
唇を合わせればアルベドから舌を絡める。
口内へ舌を忍ばせ、貪るように唾を啜った。
椅子の上に座った対面座位で、アルベドが上になっている。
下からでは腰を振れず、アルベドだけが上下運動している。
キスをするのもアルベドからで、完全に主導権を握っていた。
アルベドママは愛しい子を気持ちよくしてあげようと、何から何まで自分がしてやらなければと思っているのだ。
それはそれでとても気持ちよい。身を任せるのに些かの不満もない。
しかし、ママと赤ちゃんはプレイの一環であり、自分がアルベドを悦ばせなければならない。
考えはある。要はタイミングだ。
アルベドは深い快感を味わいながら浅イきを何度も繰り返しているようで、十数回も往復すると動きが止まって甘い声で鳴きながら膣と尻をピクピクと震わせる。
されど偉大すぎる大淫魔であられるアルベド様なので、秒で回復。イってる最中だろうに、痙攣している膣で逸物の扱きを再開してしまう。
これには射精コントロールもあるのではと思わされた。小休止を入れることによって強い刺激を中断し、交合を長引かせるのだ。そうして高めに高めまくって、中出しをさせる。さすがのアルベド様である。
「あっっっはあああああぁあぁぁん♡ …………あなたのおちんぽが気持ちよすぎてママも気持ちよくなっちゃったわ♡ でもぉ、まだまだこれからなのよ? まだおちんぽミルクを出しちゃダメなのよ? ……あら? …………それは!!」
始めてから七回目の絶頂。
今までの浅イきより深いようで、休憩時間が長い。
絶好のチャンスだった。
「っ!??!?! ダメよダメ! もうおまんこにおちんぽが入ってるのよ!? もう入らないわ! そんなの入れちゃったらママは、ママは、ひゃううぅ! ママ壊れちゃうぅ♡」
手には、さっきまでアルベド様の中に入っていたディルドがあった。
アルベド様にはもう一カ所入る場所がある。
授乳している時にたっぷりいじってよくほぐしたところ。
尻の穴にディルドを押し当て、一息に押し込んだ。アルベド汁をたっぷり吸ったディルドは、肉の抵抗を押しのけ根本まで入りきった。
直腸と膣を隔てる薄い媚肉越しに、逸物が堅いディルドが入ってくるのを感じ取った。
「あ……ああ…………、おまんこと、お尻の穴に入ってるぅ……。お腹いっぱいになっちゃってるぅ……」
男の体にすがりつき、呻くように言った。
言っただけでなく、イっていた。
ただでさえ太い逸物は、圧迫感がある。それに加えて同等の太さを持つディルドを尻穴に挿入された。
夢にまで見た憧れの二本挿しだった。
「あっ……ダメ……すごい……! イっちゃってるのに腰が止まらないのぉ! あっあっあっ、おしりも、おまんこもぉっ! おちんぽ好きぃ。あなたも大好きぃ♡ わたしの赤ちゃん、赤ちゃんのパパぁ……、あぁぁっ、あんっ!」
尻に異物を入れられたまま、アルベドは腰を振った。椅子がガタガタと揺れる。
逸物が膣を抉り、亀頭が何度も子宮口を叩く。その度にアルベドの視界で火花が散って、夢と現の境が消えていく。
今ここが世界の全てで、世界にはアルベドと、娘と、娘の父の三者しかいない。
「あなたがパパよ! ソフィーのパパなんだからぁ! ママはパパの子供を産んだのよ!!」
顎を上げ、仰け反って叫んだ。
パパとママと、娘を殊更に強調したのは、一体何を思ったか。
「ええ、私の子供を産んで頂きました」
「あ………ああっ…………………♡」
叫んだ時は必死の形相で、今は慈悲と慈愛に満ち溢れている。
アルベドは恍惚にとろけた顔で、男の首筋にすがりついた。
膣がきゅうきゅうと締まった。尻だけでなく、全身を小刻みに震わせるのは、言葉だけで深い絶頂に届いたから。
鼻が触れ合う距離で見つめるアルベドの瞳には、淫紋の中心部にあるハートマークが浮かんでいるように見えた。
「アルベド様……、そろそろ私の方も……」
「ええ、そうね。私は何回もイっちゃったけれど、あなたはまだよね」
出そうと思えば出そうな時が何度もあった。
その時はアルベド様の膣内コントロールで抑えられたり、あえて我慢したりもした。
しかし今。
アルベドが達しながらもノンストップの激しい抽送で、最後の瞬間はこれでもかと絞られ、無数の肉ひだが個別に意志を持っているかのように絡みついてきた。
出ないわけがないのに出ていないのは、アルベドが押さえているから。
アルベドは射精の予兆を感じた瞬間に右手を股間に伸ばし、逸物の根本を二本の指で挟んでいた。
ソフィーを孕んだ、と言うことにした時と同じ。サキュバススキルによる射精抑制である。
アルベドは妖艶に笑い、男の上から降りた。
ずるりと引き抜かれた逸物には、アルベドの本気のアルベド汁がたっぷりと絡んでいる。
「あ、アルベド、様……!」
「なあに? ……あーん。ちゅぷぅ……、くちゅくちゅ……んむぅ……、んっんっ、れろ……じゅぷ……」
アルベドは男の前に股を開いて屈み、そそり立つ逸物を口で咥えた。
自身の愛液をきれいに舐めとって飲み込み、口をすぼめて吸いつきながら頭を振る。
上の口ではじゅっぽじゅっぽと卑猥な音を立て、下の口はくちゅくちゅと水音が鳴る。
右手で逸物を押さえ、左手では股間を弄っていた。薬指と中指を揃えて折り曲げ、膣へと挿入して抽送している。
ぽたりぽたりと愛液が滴り落ち、尻穴のディルドが抜けそうになったときは床に尻をついて中へと押し込んだ。
口の中で逸物が暴れている。
出したいと訴えている。
男からは苦鳴が聞こえた。男という生き物にとって、出したいのに出せないのはとても苦痛なのだ。
アルベドがもう十分と判断したところで、逸物のカリを唇に引っかけるようにして亀頭だけを口に含んだ。
敏感な裏筋をれろれろと舌で刺激してから、舌の腹を尿道口に優しく乗せる。
右手を緩めた。
瞬間、どぴゅるるる、どぴゅっぴゅぴゅっ、と勢いよく射精した。
白濁した熱い粘液は、全てアルベドの口の中に吐き出された。
アルベドは口内にたっぷりと精液を溜め、頬を膨らませたままちゅるちゅると吸う。
尿道に残った精液も全部吸い取るお掃除フェラ。本当ならもっと舐めてあげて綺麗にしてあげたいところだが、することがあった。
口内の精液を舌でかき混ぜながら、娘が眠る長椅子に近付く。
クッションを枕に眠る娘を、起こさないように注意して上を向かせた。
柔らかですべすべでぷにぷにの頬を押さえ、小さな唇を開かせる。
アルベドは小さな唇に顔を近付けて、口を窄ませた。
アルベドの口から、唾よりも粘性が高い白濁した粘液がとろりと垂らされる。アルベドの唾と混じり合った精液は長く糸を引き、娘の口内へと垂らされた。
その瞬間、娘の口と母の口を、精液の糸がつないでいた。
「ソフィーにも栄養をあげないといけないの」
美しい母が美しい娘に、射精したばかりの精液を口移しで与えている。
目眩がするほど倒錯的だった。
「いつか直に飲ませてあげてね」
「!?」
▼ ▼ ▼
その後、アルベドは数度のお食事をしてから、ソフィーを連れて奥の間のシークレットルームに戻っていった。
すでに夜。
後は酒を飲んで寝るだけだ。
寝室では、双子幼女がベッドを暖めていた。
夜の添い寝役は日によって違う。
ソリュシャン、ルプスレギナ、エロイム、発情狼、たまにシクスス。それ以外は双子幼女を抱き枕にする。
アルベド様のお食事日の後は、必ず双子幼女となっていた。
たっぷりと絞られた後なので、することをする元気がないのもある。
それはルプスレギナの回復魔法で回復可能であるが、そのルプスレギナとて近付かない。
アルベド様の後で、となるとどうしたって彼の美神にして大淫魔と比べられる。女のプライドがそんなことを許さない。
結果、双子幼女の出番となるわけだ。
向き合ってすこやかな寝息を立てている双子幼女を、男は優しく揺り起こした。
「「……ごしゅじんさま?」」
「ウレイ、クー、二人とも服を脱いでごらん」
「おきがえですか?」
「おふろですか?」
「裸で寝るのも気持ちいいんだ」
「「はあい」」
双子は眠たげに目をこすり、言われた通りに服を脱ぎ始めた。
双子が着ているナイトウェアはゆったりとしたワンピース。色はどちらも淡いピンクで、やっぱり見分けがつかない。いつでもどこでも二人で一つである。
ワンピースの下は白いスリップ。パンツはお尻まで覆う履き心地重視の物。
半ば寝ぼけていてもたった三枚だ。さして待たされることなく、幼女たちは一糸まとわぬ姿となった。
「………………」
「「ごしゅじんさま?」」
幼女の裸身を真剣な目で見つめる男。
意を決して手を伸ばした。
「ふにゃっ」
ぷにっとした。
「ごしゅじんさま、クーも。……えへへ」
こっちはさらさら。
男がウレイらしい方の幼女を触った箇所は、お腹だった。
最初は胸を触ろうとした。しかし、部位としての胸部はあっても、胸はなかった。胸と言って語弊があれば、乳房がない。全くない。本当にない。全然ない。物の見事にまっ平ら。乳首は綺麗な蛍光ピンクだが、だからなんだ。
胸囲より腹囲の方がある。
買った時はガリガリだった幼女は、ルプスレギナの回復魔法と精神に安寧をもたらす素敵なお薬と、下手をすれば帝国の皇帝のものより上等な食事と、日々の適切な運動と教育によって、だいぶ肉がついてきた。
その甲斐あってお腹はぷにぷにだ。
クーらしい幼女の方を触った箇所は、頭だった。
元々艶のある金髪だった。そこへこの男が趣味で作った洗髪剤や入浴剤を使い続けた結果、ソリュシャン並みとまではいかないまでも、本当の黄金のように光り輝く髪となった。色艶がよければ手触りだって極上。細く豊かな髪は、乾いた砂のようにさらさらと手のひらを流れていく。
最初は股間を触ろうとした。幼女であっても割れ目はあって、股間には開いたことなど一度もないであろう一本筋がある。しかし、幼女だ。無毛で女の気配は微塵もない幼女なのだ。そんな幼女の股を触れるのは、用足しのあとでおしっこを拭いてやるようにしか思えない。
「くっくっく………………」
男はうなだれ、自嘲めいた声で笑った。
暗い笑い声だった。
「こんなん立つわけねーだろ……!」
アルベド様のご息女もといソフィーは、双子幼女と同じくらいの背格好。
アルベド様は、その幼女相手に立たせて出せと仰せになった。
無理である。
アルベド様のお言葉であっても、この世には無理なことが存在することを知った。
ご主人様の不審な様子に、双子は顔を見合わせた。
何も知らない子供同士では、答えが出てくるわけがなかった。
身毒丸(しんとくまる)は日本の舞台作品です
検索が面倒な人のためにキャッチコピーを以下に記します
「お母さん! もういちどぼくをにんしんしてください」
40年以上前から舞台でやってるようです
マザコンて日本の伝統だったんだ(驚愕