アウラはドキドキしながらシャルティアを見上げた。
ネックレスを取り返すために自分の体をシャルティアに差し出すことになってしまったのだ。
されるのはお兄ちゃんにされたことまでで、酷いことはしないはず。逆を言えば、されたことは全部白状させられてされてしまうことになる。
キャンディーを舐めたときにシャルティアとは色々してしまったので、どうしても何があっても絶対にイヤだ、とまでは行かないのが何とも難しい。
「キャンディー! キャンディー舐めて大人になった方がいい? シャルティアはそっちの方が好きだと思うんだけど……」
「んー」
不思議な青いキャンディーを舐めて大人の姿になれば、今よりは心身共に余裕が出るはず。
シャルティアだって大きな胸の方が好きなはずだ。それなのに、思案顔で首を傾げている。
「ドスケベボディのアウラも捨てがたいでありんすが……、昨日のアウラはお兄ちゃんとする時キャンディー舐めんしたか?」
「ドスケベ!? …………昨日は舐めてない、けど」
「ほほう?」
昨日のアウラは最初から最後までおチビ形態のままお兄ちゃんとエロエロな事をしたらしい。
お兄ちゃんはお子様アウラに欲情出来たのだろうか。アウラはおチビなのに乳首とおまんこを触らせたのか。
二人ともシャルティアの想像以上にハイレベルだった。これは負けてはいられない。
「今日はなしにしんしょう」
「今日は、って」
次もあるのかと戦慄する。
しかし、今はシャルティアの機嫌を損なわないようにして、兎にも角にもネックレスを返してもらうまで我慢だ。
「さ、脱ぎなんし」
「……絶対返してよ」
「くどいでありんすねぇ。ちゃんと返しんすよ。アウラがちゃぁんとアへアへになりんしたら、ねぇ?」
アウラの顔から弱気が消え、強い目でシャルティアを見返した。
シャルティアなんかに絶対負けない。
アウラはズボンのベルトに手を掛けた。
▽ ▽
シャルティアの下で、アウラはズボンを脱いだ。
ベストもインナーも脱ぎ、それもと言われてスリップも脱ぐ。体の前で腕を組み、胸を隠した。
「ほほー……。そーいうパンツは穿いたことないでありんすねぇ。ピッチリしててこれはこれで」
今日のアウラはピンクのボクサーパンツ。
見た目には薄手のショートパンツ。シャルティアが感心したように体のラインにピッチリフィットして、鼠径部のラインに、よくよく見れば筋さえ見える。
布地面積が大きくていやらしさを感じさせないのに、体のラインを強調しつつ筋を見せちゃうところがいやらしさを強調させる矛盾は健康的清楚エロス。
「この奥にアウラの筋マンがあるんでありんすね?」
「っ……」
人差し指をピッと伸ばし、つつつと筋をなぞる。
僅かに毛羽立ったパンツの繊維に触れる程度の絶妙なソフトタッチ。触られているのに触られていない。
「アウラはおチビでもおまんこが濡れるでありんすかぁ? 可愛い可愛いクリトリスは立つんでありんしょうか?」
「そっ、そんなこと、言わないでよ……」
「アウラのことをぜぇんぶ知りたいんでありんす。教えてくんなまし」
シャルティアはすっと顔を寄せ、アウラの耳元で囁く。
甘えた掠れ声が耳朶を打ち、冷たくも芳しい吐息が頬をくすぐる。
「アウラのクリトリスを触ってもいいでありんしょうか?」
「……勝手にすればいいじゃん」
「そう言うわけにはいきんせん。アウラに酷いことをしたくないんでありんす」
それこそ勝手な言い分だ。
出来るならしないで済ませたいが、それでシャルティアが満足するわけがない。
アウラは頷くしかない。お兄ちゃんからされた事として、シャルティアにしてしまっている。
「………………いいよ」
「くふ……、アウラから許してもらったでありんすから? アウラのクリトリスをいじいじしてあげりんすよぉ♡」
「んっ!」
シャルティアの指がつんとつつく。
パンツの上からで、シャルティアとは位置が違って、幼いアウラの可愛い肉芽はピタリと閉じた筋の中に隠れているのに、狙い違わず肉芽に触れた。
「アウラのおまんこは私より上つきみたいでありんすからねぇ。その様子だと当たったようでありんすね。ほぉら、正解発表しなんし」
「……当たってる」
「当たったならご褒美をもらわないといけんせん♡」
「ご褒美って……あむぅっ!?」
弧を描くシャルティアの唇が薄く開き、アウラの唇に重なった。
冷たい舌が入ってくる。舌に触れた。尖った舌がねだるように舌をつつき、アウラが応えられないでいると口の中を舐め始めた。
歯をなぞって歯茎を舐め、頬の内側に触れる。歯の裏側にまで来たときはくすぐったくて、ぞくぞくと来た。
何も知らない頃だったら嫌悪感が振り切れて突き飛ばしたかも知れないのに、そこまでイヤなものではなかった。
アウラはキスの味を知っていて、キャンディーを舐めた時だったけどもシャルティアとキスをしている。唇を合わせたし、舌を絡めたし、唾液を啜られ、自分から啜りもした。
「んっ、んっ、ちゅうぅっ……。アウラも舌を出しなんし」
「だって! こんなの、女同士で、んんっ! ん……、ん……、んふぅ……。シャルティアと、キスしちゃってる……。ちゅっ…………れろ……」
おっかなびっくりに、アウラからも応えた。
シャルティアの口内は冷たくて、紅い唇のすぐ裏に鋭い牙がある。舌で探ると、鋭いけども触れただけで切れる心配はなさそうだ。あの時も同じ事を思ったのを思い出した。
「アウラもその気になってくれてとぉっても嬉しいでありんす♡ お礼にアウラのクリトリスをいーっぱいいじいじしてあげりんす♡」
「あんっ…………!? いぃ、今のは思わず出ちゃっただけでぇっ! ……あっ、やぁ、違うんだからぁ……!」
アウラが体をよじっても、シャルティアの指はアウラのクリトリスから離れない。
指先を素早く小刻みに動かし、引っかくように愛撫している。単調で、だけども執拗なほど繰り返され、アウラは感じるものがあった。
シャルティアは毎日しているし、されてもいる事なのだ。
基本はクリトリス。初心者にもクリトリス。上級者だってクリトリス。
「アウラはクリトリスで好くなってきたんでありんすねぇ? 私もアウラにいじいじされてクリトリスが勃起してしまいんした。アウラも私を触っておくんなし」
アウラの手を取ってスカートの中に導く。触らされたシャルティアはとろとろになっていた。
さっき触らされた時より絶対に濡れている。太股まで垂れていた。
アウラにマウントをとって責める事が出来るのだから、シャルティアが興奮しないわけがない。
単なる興奮なら女同士の序列問題に還元されるところ、シャルティアの興奮には多分に欲情が混じっている。
アウラをよがらせたくて仕方ない。そう思うだけで濡れてくる。
シャルティアはおつゆが多いのだ。
「くふっ、どう触ればいいかわからないでありんすか? アウラは自分のおまんこをいじいじしてオナニーしたことがありんせんか?」
「…………………………、ある、けど」
「ほほう!! アウラがオナニーを覚えてるとは思いんせんことでありんす! オナニーするときみたいにやってみなんし♡」
葛藤の末に絞り出した答えは、シャルティアを大喜びさせた。
アウラはお兄ちゃんに教わってクリトリスを弄ってしまった事がある。
二本の指でクリトリスの根本を扱いて、そうしたら膨らんできてしまって。
手探りで同じようにやってみると、シャルティアの笑みがとろけてくる。
「いいでありんすよぉ? 焦れったいけどこれはこれで中々。アウラのクリトリスも立ってきんした♡」
「…………うぅ」
シャルティアは執拗にこすってくる。
ソフトタッチなので刺激自体は小さいのだけれど、何度も何度も繰り返される内に高まってくるのを、アウラは自覚していた。
とてもとてももんのすごく口惜しくて悔しくて腹が立ってしまうくらいに、シャルティアは巧かった。間違いなく自分よりずっと巧い。シャルティアなんかにいじいじされて感じたくないのに感じちゃう。
このままでは負けてしまう。しかし、オナニーの経験すら片手の指で余るアウラには、絶望的に経験値が不足していた。
(くっひっひ、アウラがイい顔していんすねぇ! 必死で睨みつけて顔を赤くして、息も荒くなっていんすよぉ? 唇を噛んで声を出さないようにしているのが見えていんすから! 悔しいでも感じちゃう! で、ありんすねぇ♡ おほっ! アウラの筋マンが濡れてきんした! ちびっ子アウラのロリロリ筋マンでもちゃあんと濡れるんでありんすねぇ……、感動でありんす!)
口にこそ出さないが邪悪さは色ぼけた顔に現れ、アウラは負けてなるものかと睨みつけた。頬をペロリと舐められた。
シャルティアはアウラをとっても苛めたいが、痛めつけたいわけではない。とろとろのアへアへにしてやりたいのだ。
「ひぅっ! いっ…………。くぅぅ……!」
「我慢しなくていいでありんす。アウラが好くならないと私もいけんせん」
肉芽を撫でていた指が割れ目をなぞる。なぞる度に筋状のシミが濃くなってくる。軽く押し込めば滲んできた。
スキングローブで包まれた指を擦りあわせてぬるつきを確認。シャルティアはにんまりと笑って、ボクサーパンツに指を掛けた。
協力的でないアウラは尻を浮かせたりしなかったが、パンツ一枚はぎ取るくらい大した手間ではない。するりと脱がせてベッドの外へ放り投げた。
「ふーむぅ……。アウラの肌は浅黒いのにここはキレイなピンクでありんすねぇ。びらびらもちっちゃくて可愛いでありんす。穴もちっちゃくておちんぽが入りそうにありんせん。それなのにお兄ちゃんのおちんぽにくらいついたんでありんしたよねぇ。ふーむぅ、こんなロリマンなのに。ふーむぅ……。ロリマンなのにヌレヌレなのがエロいでありんすよぉ♡」
「やだ! 広げないでよ見ないでよ! 昨日はそんな事されなかったんだからぁ!」
「昨日は? 昨日以前にそんな事をされたんでありんすか?」
「うっ!?」
パンツを脱がされ筋マンをくぱあと広げられ、鑑賞されてしまっている。
恥ずかしくて恥ずかしくてシャルティアの頭を押しやっても力では敵わない。それでもじっくり見られるだけなら耐えられた。真面目くさった声で評価されるのが滅茶苦茶恥ずかしい。恥ずかしすぎてシャルティアの顔が見れない。
そんな具合に混乱していたものだから、余計な事を言ってしまった。
シャルティアからの要求は、お兄ちゃんとしてきたエッチなことを実演込みで話すことである。昨日よりも大分前に、そんな事があった。
「正直に話しなんし。黙ってるとアウラのためになりんせんよ?」
「うぅ…………。話さなくちゃダメ? それもする?」
「アウラがするんでもいいんでありんすよ?」
「そんなぁ……。あんっ! はっ、話すから止めてよぉ……」
アウラはぐすんとべそをかく。
対照的にシャルティアは輝いていた。
秘部をくちくちと弄られながら、アウラは一緒にお風呂を話してしまった。
二人でバスタブに浸かって胸を触られてお腹を撫でられておかしな気分になってしまって、舐められた。あれは生まれて初めての絶頂だった。
聞かされたシャルティアは絶好調である。舐めるべきか舐めさせるべきか、それが問題だ。
アウラの顔をおつゆで汚すのは是非やりたい。だけどもルーキーアウラはまだまだへたっぴ。キスだって舌を伸ばすことしか出来ない低レベル。ここは自分が手本を見せてやらねば。
「やあぁぁっ! 止めて止めて汚いからぁ! あひんっ!」
「舐め合った仲じゃありんせんかぁ♡ アウラが必死になってちゅうちゅう吸ってたのを覚えていんすよぉ?」
「言わないでぇ……! んぁっ……んっ…………あんっ!」
股を開かせ、両手を使ってくぱあと広げる。
ロリっ子アウラの筋マンは、股を開かせても開かないのだ。
くひひと嗤って舌なめずり。あーんと口を開いて舌を伸ばす。れろりと舐める可愛い肉芽は、勝利の味がした。
毎日舐めて舐めさせているのに、アウラのクリトリスはどうしてこうも違うのか。
舐めているだけで際限なく興奮してくる。アウラの小さな穴からあったかくてぬるりとしたおつゆが溢れ、シャルティアは倍以上垂らしている。
あんあんとアウラが喘ぐたびに心の琴線がビンビンと弾かれる。
「アウラも手伝いなんし。ほらぁ、おまんこを自分の手で広げるんでありんすよ」
「あ……? だってぇ…………、これでいい?」
「そうそう。私はアウラのちっぱいを弄ってあげんすから♡」
「あ……やぁ、……優しくしてよぉ、……抓っちゃやだぁ……。痛いのやなんだからぁ……」
「だいぶ素直になりんしたねぇ? わかっていんす。アウラをちゃぁんと天国に連れていきんすよぉ♡」
「ああんっ!」
アウラの乳首はピンク色。
シャルティアもヴァンパイアブライドたちも真っ赤なので、蛍光色みたいなピンクは新鮮だ。
小さな胸でビンビンに勃起している乳首はとっても目立つ。とってもそそる。思わずきゅうと摘まんでアウラを鳴かせてしまった。
反省反省と心の中で唱えてから優しく触れて転がした。安心したようにアウラの力が抜けるのを感じて心に優しい気持ちが溢れてくる。
お口ではアウラの下のお口にディープなキス。舌を尖らせねじ込んで、アウラの内側を舐めてやった。小さくて狭いのに、ここはぬれぬれのとろとろだ。
舐めて吸って、じゅるじゅると卑猥な水音を立てるテクはとうの昔に修得済み。音を立てる度にアウラはびくんと腰を奮わせるのに、声の方は小さく呻くだけ。
上を見れば横を向いて唇を噛んでいた。
頬は涙で濡れているのに、下の口は悦んでいる。おまんこだってずっとくぱあしたまま。
シャルティアの心は感動の嵐である。この感動は全ナザリックが感涙に咽ぶレベル。
感動の大きさの累乗に比例して高ぶっていく。
乳首責めを片方お休みにして、スカートの中に手を差し込んだ。アウラよりぐしょぐしょで太股まで濡れている。
折角スキングローブを装備しているのだから、雌穴につぷりと差し込んだ。アウラよりとろとろだった。
「ああん……、アウラが感じてるから、シャルティアのおまんこもぬれぬれでありんすよぉ♡ んふぅ……、あんっ……。れろぉ……ちゅぅちゅるる……、アウラのおまんこもぬれぬれでありんすぅ♡」
「ひっ……あっ、あっ……、おまんことか、言わないでぇ……。あんっ……」
シャルティアの声に触発されて、アウラも声を漏らした。
アウラは見下ろして、シャルティアは見上げる。二人の目が合った。シャルティアの笑みが裂ける。
「アウラァ♡」
「きゃっ!? ちょっとなに!? んむぅ…………! あっ、あむぅ……」
シャルティアのゲージが満タンになった。
もう我慢なんて出来ない。アウラのお股から顔を上げ、アウラの体に這い上がり、いただきまぁすと唇を。
れろれろちゅっちゅとキスを送り、アウラは最早拒もうともしない。舌でつつかれると応えてしまう。
キスの間も手マンはサボらない。シャルティアはアウラの穴に肉ひだを愛撫し始め、アウラの手を取って自分の秘部も触らせた。
相互愛撫しながらの情熱的なキスは、女同士でも忘れてはいけない愛の行為である。
「あん、あんっ! やん、だめぇ……! おまんこよくてぇ……♡」
「アウラは好い声で鳴くんでありんすねぇ♡ もっと聞かせてくんなまし」
「やぁぁ、だってだってぇ……、あっ、きちゃうぅぅ! んっくううううぅ……♡ あああんっ!」
アウラの声が段々と高く、澄んでいく。
まさか演技ではないだろう。アウラの手技で引き出された快感を、幼い声で淫靡に歌っている。
入っている指は今や二本になって、じゅっぷじゅっぷと抽送している。とろとろと溢れた愛液がシーツのシミになっている。
アウラをよがらせて大満足なシャルティアは、ちょっとだけ不満と羨望が湧いてきた。
ナザリックがこの地に転移した日から今日まで。お仕事で出張してる日を除けば一日と休むことなくヴァンパイアブライドたちとレズックスに励んできたシャルティアだ。
女を悦ばせるレベルはカンストしてなお成長中。
アウラがよがってしまうのはアインズ様が偉大なのと同じくらいに当たり前な世界の真理である。
対するアウラは、初々しいのが大変そそるもののぶっちゃけへたっぴ。
クリトリスを擦るのも、指を入れて出し入れするのも、力加減がいまいちならリズムも落第。ついでにキスだって舌を伸ばすのが精一杯の拙さ。
アウラを悦ばせて屈服させてあへあへにさせて上に立つ優越感は凄まじいものがありはするが、それはそれとして自分だってよくなりたい。
んー、とちょっとだけ考え、思いついた。
「シャルティア……?」
アウラは全裸に剥いた癖してずっとドレスを着たままでいたシャルティアが、裸になった。
ドレスの時はおっぱいが大きかったのに、脱いでしまうと可愛いちっぱい。さすがに今のアウラよりはあるが、微乳よりの貧乳である。
ちっぱいの真ん中で、金のどんぐりネックレスが光ってる。
「お兄ちゃんとセックスしたときに教えたでありんしょう?」
「え? え? 何を……?」
アウラの向かいに座って、片足をアウラの太股に乗せる。アウラの片足を持って自分の太股に乗せる。
互いの脚が交差した姿勢で、よいしょよいしょと腰を進めた。
「忘れんしたか? 貝合わせって言うんでありんす。貝はおまんこの事でありんすね。くっちょくっちょしてもアウラのおまんこは筋のままでありんすからちょぉっとあれでありんしょうが」
「え? え?」
「私とアウラのおまんこをぴったり合わせてぇ、ぐっちょぐっちょのぬるぬるにするんでありんす♡」
アウラが目を白黒させている間に、交差した股間が重なった。
「あっやっ、なにこれぇ……、ぬめぬめしてるぅ……」
「ほぉら、ちゃんと見なんし。おまんこがくっついてるでありんしょう? 私とアウラのおつゆがぐっちょぐっちょに混ざり合ってるでありんす♡」
大きく股を開いてくぱあとなったシャルティアがアウラに重なっている。
舌で舐めてもとろとろに柔らかかった内側で擦られ、大きな舌で舐められているような。
そしてやはり、性器と性器を擦り合わせているというのは、精神的にかなり来た。全くの無知なアウラだったら嫌悪感が促すまま汚いと叫んで突き飛ばした。
しかし、今はもう色々知っている。
舐められて吸われて指で、大人の姿になってセックスも経験済み。シャルティアとこうするのだって初めてではないのだから。
「お兄ちゃんのおちんぽを挟む時はこれでいいでありんすが、こーいうのもありんすよ♡」
「やあぁん! シャルティアのおつゆがいっぱい来てるよぉ……」
アウラの片足を絡み取って下半身だけを上向かせ、シャルティアは横を向いてアウラの股間に跨がった。
互いに寝そべるために激しい動きが出来ない基本形より、こちらの方が責められる。
責めるのはもちろん上に乗ってるシャルティアだ。
筋マンなのに度重なる刺激で濡らしてしまいうっすらと開いてしまったアウラと、ぐちょぐちょでくぱあと開いてしまったシャルティアの内側が擦れ合う。
くちくちくちゅくちゅと水音を奏で、重力に従って二人の愛液がアウラの下腹へ流れていく。
シャルティアは夢中で腰を振る。紅い目は愛欲に蕩け、抱えたアウラの脚をれろりと舐めてはちゅっちゅと吸って。
アウラはシーツを掻いていた。
昨日のような激しい快感はない代わりに、シャルティアとこんな事をしてしまっている背徳感がスパイスとなって高ぶってしまう。
女同士で、しかもシャルティアと。
こんなの絶対おかしいのに気持ちよくて。
シャルティアとは口論と言う名の罵り合いとかキャットファイトばかりしていたから、きっと乱暴なことをしてくると思っていたのに、愛撫は意外なほど丁寧で優しくて。
指だって二本三本と増やされ激しく抽送されると思っていたら二本まで。
そんなことを想像してしまったなんて自分が期待しているようではないかと慌てて否定して、余計なことを考えるのを止めた。
考えるのを止めてしまえば、後は気持ちいいばかり。
「あぁ……、シャルティアとおまんことわたしのおまんこがくちゅくちゅしてるよぉ……。おつゆいっぱい出てるけど、わたしじゃなくてシャルティアのだもん……。あんっ……、おちんちんじゃないのにぃ……、シャルティアまんこなのにぃ……。なんできもちいのぉ?」
「くふふ……♡ アウラも調子が出てきたようでありんすね?」
「あっ……、んっ……。ずっとこうだもん。……シャルティアもおまんこきもちい? わたしのおまんこと擦り合わせて好くなってる?」
「もちろんでありんすよぉ♡ アウラとおまんこをくちゅくちゅするなんて夢のようでありんす♡」
「……うん。わたしも。シャルティアとエッチしちゃうなんて……。思ったことなかった……。あんっ♡」
シャルティアは、おやおやと思いながらアウラを見下ろした。
アウラから躊躇いが消えて、素直にあえぐようになってきた。いやらしい言葉も率先して口にする。
どこでそんなの覚えたのかと思わないでもないが、これはとっても興奮する。
シャルティアとエッチしちゃって気持ちよくなってシャルティアも好くなってる? とか聞かされようものなら有頂天になって限界突破するのは必然。
二人の股間はぐちょぐちょに濡れそぼって、アウラの尻の割れ目に伝って流れ、下腹に流れたのはへそにまで届いている。
八割はシャルティアのおつゆ。
アウラが何を思ったのか、へそに溜まったおつゆを指ですくった。
口に運んで、
「シャルティアの味がする」
「!!!!!!!」
アウラのうっとりとした声で、シャルティアは達した。
アウラだって何回も浅イきしているはずだが、今のはちょっと深かった。
幼いアウラがこんなにエロいとは、本当に一体どこで覚えたのか、覚えさせられたのか。
シャルティアが失念しているのは、アウラの創造主であるぶくぶく茶釜。
ぶくぶく茶釜は声優であった。仕事は来るもの拒まず。
新人声優の登竜門としてエロゲーに声を入れたこともある。新人時代以降もあえぎ声やら淫語やらを吹き込んで、それと知らないで聞いてしまったペロロンチーノに色んな意味で衝撃を与えたりもした。
そのぶくぶく茶釜がアウラの創造主なのだ。アウラは他のシモベたちと同様に、創造主から多大な影響を受けていた。
シャルティアがイって、アウラをイかせて。
裸で抱き合いながらちゅっちゅとキスを繰り返しては互いの体を愛撫し合い。
年長者にして熟練者のシャルティアが上になってキスの69から乳首舐めの69となってクンニリングスの69では、予定通りにアウラの顔をおつゆで濡らしてやった。
濡らしたおつゆはシャルティアがキレイに舐めとる。
アウラが濡らしたシャルティアの顔はアウラに舐めさせる。
そうしてもう一度相互愛撫。
シャルティアはアウラを三度イかせた。
アウラの手マンで大いに興奮したシャルティアだったが、手付きがまだまだ覚束ないので浅イきが一度だけ。
出したら終わりの男と違って、女は延々と続いてしまう。
それでも体力が尽きたり擦り過ぎて痛くなったりするものだが、二人とも体力無限大の守護者にして本日はお休みである。
区切りがついたのは、おつゆが多いシャルティアの喉が乾いて飲み物を求めたからだ。
シャルティアは、サキュバスでもなかろうにアウラの精気を吸ったかの如くお肌艶々である。
アウラはあっちゃーと額を押さえ、シャルティアとやっちゃったぁと自己嫌悪。それでも甘々葡萄を10個も食べれば、まあ仕方ないかと胸元のネックレスを撫でる。創造主が女であるからか、それともそう言う性格なのか、はたまたシャルティアならまぁ許せなくもないかと受け入れているのか、始める前に比べれば意外なほどさっぱりしていた。
「アウラはお兄ちゃんにおまんこをイカされたんでありんしょう? アウラもお兄ちゃんのおちんぽをイかせんしたか?」
「うっ……、まあね。あいつさ、私のおっぱいとかおまんこをあんなにいっぱいしたのにおちんちんおっきくしなかったんだよね! ちょーーーーーっと頭に来たけど舐めてあげたら大きくなって」
「ほむほむ」
毒食らわば皿まで。
アウラは昨日の続きを話し始めた。
一人で抱え込むには過ぎた事であり、話せる相手が他にいなかった。まさかマーレにするわけにはいかない。ユリにしようものなら絶対怒られる。シャルティアは、本人がエロエロの変態であるので、変にからかわれなければ適当な相手なのだ。
前回にお風呂でされたときは一人で抱え込んでしまい、暴走してシャルティアに食ってかかって、結果としてシャルティアを交えてエッチしてしまった。
そうでなくてもアウラは女。お喋りは大好きだった。
「おっきくしたらさ。私の頭を掴んで咥えさせたまま振るんだよ!? すっごい苦しかったけど気持ちよくしてあげられるならいいかなって。私はまだ、その、小さいからおまんことか使えないし」
「アウラにイラマチオをしたんでありんすか」
「いらまちおってなに?」
「フェラチオの種類でありんす。女におちんぽを咥えさせて、男が女の頭を振るのをイラマチオって言うんでありんすよ。腰を振る場合もありんす」
「へー」
「あれはいいものでありんす。無抵抗で道具みたいに乱暴に扱われると……、それだけでぬれぬれでありんすよ♡」
「んー、悪い気はしなかったけどそこまでじゃないかなぁ」
葡萄からさくらんぼにシフトして、続いて冷めた紅茶を口にする。
果物の渋みが増したらしく、アウラは顔をしかめた。
バターとクリームたっぷりの焼き菓子が欲しいと思ったが、ない。後で焼いてもらおうと考えた。
裸のままパクパクしてるアウラを見て、シャルティアは気付いた。
アウラが苦しかろうと容赦する男ではないことを知っている。本当に苦しければ止めたかも知れないが、イラマチオをせざるを得ない理由があったのだ。
「ドスケベボディのアウラもいいでありんすが、今のロリアウラもお肌ぷにぷにで乳首ビンビンでおまんこは穴がちっちゃいけどぬれぬれになりんすから、まあこれはこれで好いとこもありんすね」
「……急になに?」
「だーけーど! 全体的に低レベルなのはどうにもなりんせん。ロリボディがいつかドスケベになるのは決まっていんすが今はまだまだでありんしょう?」
「それはいつかちゃんと成長するし!」
「だから、それはいいんでありんす。問題は技術レベル!」
「技術?」
「いいでありんすか? よぉっく聞きなんし」
シャルティアは全裸のままベッドに立ち上がって語り始めた。
▼ ▼ ▼
私のレベルを120とすればアウラはレベル5。
「5!? 私だって100レベルなんだけど!」
黙って聞きなんし。アウラは顔は良くてもロリボディでありんすから特殊性癖を持ってない男には刺さりんせん。お兄ちゃんはアウラをあへあへにしてもおちんぽを立たせなかったことから特殊属性を持ってないことが確定的に明らか。
「……………………特殊」
アウラがキャンディーを舐めてドスケベボディになれば一気に80までレベルアップしんしょう。しかし! それでも私には届きんせん。アウラにはテックが絶望的に不足しているでありんす!
「テック?」
エロテックでありんす。
アウラがぷるぷるしながら一生懸命に舌を伸ばすのはそそりんしたが? やってることは舌を伸ばすだけでありんしょう。キッスの練習をしたことがありんすか?
「ないけど……」
おちんぽを舐める練習は?
「…………ない」
ちょっとそのさくらんぼを寄越しなんし。食べるわけじゃありんせん。へたはついたままで。このへた付きさくらんぼを舌にのへまふ。んーー……、もごもご……、んん……、んべぇ。
「えっ!? それどうやったの!? へたがくるくるってなってる!?」
舌で結んだんでありんす。レベルを上げたいならせめてこれくらいは出来るようになりなんし。これが出来ればロリアウラでも……んーーー、18レベルにはなりんしょう。
「そこまで出来てやっと18?」
アウラを傷つけたくないからあんまり言いたくありんせんが……、お兄ちゃんがアウラにイラマチオしたのはアウラがへたっぴだからでありんす!
「へたっぴ!? でもちゃんとおっきく……」
おちんぽを立たせるのとおちんぽミルクを出させるのじゃ難易度が天地の差でありんす! アウラのヘタチオじゃイケないからアウラのお口を口まんこにしたんでありんしょうねぇ。
「ヘタチオ!?」
練習しなんし。お兄ちゃんの側にはアウラの他にもいっぱい女がいるんでありんすよ? 100レベルになれとは言いんせん。今のアウラでは無理でありんすから。せめて60レベル。最低でも50はないと厳しいでありんしょう。
「50………………。それじゃあいつは何レベルなるの?」
んーーー。ちょと待ちなんし。
(ヴァンパイアブライドのレベルは大体50から80。一人だけやたら高レベルなのがいんしたがあいつは措いといて、あの時は私も何回か混じりんしたから……最後はダウンして……。70レベルを40人同時に相手したとしんしょう。70かける40は……………………2,800!? あ、ありえん…………。しかし何回計算しても2,800。まさか1,000越えとは……! このシャルティアがあへあへにされたのも当然か!)
2,800でありんすね。
「にせんはっぴゃくぅ!? 私は5でシャルティアは120なのに!?」
処女アウラをあれだけあへらせたお兄ちゃんでありんすよ? あいつは顔を見せるだけでヴァンパイアブライドたちを発情させんすからそれくらいあっても不思議じゃないでありんしょう。
「そんなの……絶対勝てないじゃん!」
勝つ敗けるじゃありんせん。負けるのは最初から決まってるんでありんす。どう負けるかという問題でありんすね。
「……負けるの前提なの?」
あったりまえでありんしょう。それともアウラは? お兄ちゃんのおちんぽをぴゅっぴゅさせたら自分は好くならなくていいんでありんすか?
「そんなこと、ないけど……」
どのみちアウラじゃ千年掛かっても勝てないから気にするだけ無駄でありんす。千年経ったら人間は死んでしまいんすが……。
「そこは大丈夫。こっそり色々仕込んでるから」
ほえ? そうなんでありんすか?
「うん。まあ、結構使える男だし、長生きだったら助かるなあって」
いい仕事しんすねぇ! アウラのお兄ちゃんを思う心に感動しんした! 私に任せなんし!
「……任せるってなにを?」
キスとフェラの練習でありんす。これから毎日付き合いんしょう!
「ええぇ…………」
とりあえず着替え、の前に風呂でありんすかね。風呂を借りんすよ。
「待って待ってそのまま出ないで! せめて下着だけでもってこの部屋どうしよう。こんなの誰も入れられない……」
シーツがシミだらけでありんすねぇ。匂いも……くんくん。私とアウラの匂いが充満していんす♡
「誰にも見つからないようにシーツをお風呂に突っ込んで、私とシャルティアも一緒に……」
面倒でありんすねぇ。ちょいと待ってなんし。
「あっ…………。裸で行くんだ……」
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ゲートの魔法でシャルティアが連れてきたヴァンパイアブライドにベッドのシーツ交換と証拠隠滅を頼み、二人は一緒に風呂に入った。
散々したので体を洗うだけ。
体を洗いっこする二人は仲の良い姉妹のように見えた。
この日から一日一時間はシャルティアがこっそりアウラの元を訪れ、お口の練習。
練習と言えど、上達するには実践が一番である。
アナルセックスの話も出た。
幼いアウラの膣には挿入不可。けども後ろの穴なら頑張れば何とか。
こちらはアウラが激しく拒否して当面保留。
シャルティアはお兄ちゃんからもらった特製ローションを見せつけ、驚異のぬるぬるにアウラの心は揺れている。
時間の問題かも知れない。
シャルティアのプランは順調である。
アウラを教育することによって、アウラはお兄ちゃんを悦ばせることが出来る。
お兄ちゃんをぴゅっぴゅさせてアウラはとても嬉しい。
アウラwin!
お兄ちゃんはアウラで気持ちよくなって満足。
シャルティアの心遣いに大感激。
お兄ちゃんwin!
シャルティアはアウラの師匠ポジションに収まり、マウントを取ることが出来る。ロリアウラは色々物足りないけどアウラに色々出来ると思うだけで大興奮なのでとても満足。その内キャンディーを舐めさせてドスケベボディにさせてからやろう。
お兄ちゃんはシャルティアの心遣いに感動して、年増の大口ゴリラより可憐で美しくてとっても可愛くてさいこーにごいすーなシャルティア様に真の愛を捧げたくなってどうしてもと言うなら結婚の真似事くらいしてやってもいいかなぁ。
シャルティアwin!!!
これぞワンキッススリーウイナーの法則!
シャルティアは絶好調だった。
「難しいことではありません。私はナザリック内部をよく知りませんからシャルティア様に案内していただきたいのです」
「そんなことでいいんでありんすか?」
戦々恐々としていた罰ゲームも、日頃の行いが良かったようで簡単なもので済ませてくれるようだ。
絶頂にいるシャルティアに怖いものはなにもなかった。
ほっと胸をなで下ろしていたシャルティアは、ソリュシャンとルプスレギナが微妙に距離を取っていることに気付かなかった。
シャルティアは知らない。
この一週間というもの、アルベドが一度も顔を見せなかったことに。
先日のお食事日にも姿を現さなかった。
男はアルベドが来るのをずっと待っていた。
一時間待つのは普通である。
二時間待つのも問題ない。
三時間待つと不動の姿勢でいるのが苦しくなってきたがアルベド様への忠誠心を糧に耐えた。
四時間待つと体が固まってしまって立ち上がるのも一苦労となり、やむなくお食事部屋をうろうろと歩き出した。
五時間待った。いらっしゃらない。不測の事態が発生したのかと心配になったが、自分ごときがアルベド様の心配などと分不相応であると弁え、最初のポーズに戻る。
六時間待った。ソフィーの部屋に目が向く。何もない。ドアの隙間にメッセージが、と期待したがやはり何もない。
七時間待った。お腹が空いてきた。生憎、食べるものは何もない。アルベド様のお食事部屋に自分が食べるものを持ち込めようものか。
八時間まった。まだいらっしゃらない。以前は一日中待ちぼうけも珍しくなかった。余りに予定時刻とずれる時はお食事部屋から移動しても構わないことになっている。
九時間まった。それでもお食事部屋に一人跪き、時折室内をうろついて待ち続けた。
十時間まった。外はとっくに暗くなっている。前回はアルベド様の乳絞りをしたり、授乳セックスまでしたのだから悪しからず思われていると思っていたが何か不手際があったのだろうかとアルベド様にお会いしてから今日までを振り返った。
一一時間経った。記憶の中のアルベド様はいつだって真なる美の光を放って三千世界を照らしておられる。
一二時間経った。記憶の宮殿に引きこもっていてはアルベド様がいらした時に反応が遅れるかも知れない。現世に帰還する。
十三時間経った。数時間前に日付が変わったことにようやく気が付いた。どうやらアルベド様はいらっしゃらないようだ。
その後、ふらふらしながら屋敷の廊下を歩いて、運良くシェーダを見つけた。
シェーダが隠し持っていたナザリック製レーションを分けてもらってお腹を膨らませ、ついでとばかりにシェーダも食べてお互いに幸せになったりもした。
最近のアルベド様とは濃厚な時間を過ごしていただけに、お会い出来ない辛さは禁断症状を誘発した。
シャルティアは難易度の低さに一安心しているのだが、禁断症状でやさぐれているこの男をナザリックに案内しなければならない。
前回から二四時間以内の投稿早い!
しかし早ければいいものでもない