当初の取り決めだと、男がナザリックを訪問するには然るべき申請書を提出し然るべき方からサインを頂いて、申請書に然るべき効力を持たせるのが始めの一歩であった。
ところが正規の方法でナザリックを訪問したことは一度もない。シャルティアに拉致されたりアインズ様に連れられたりするばかりである。
そうしてただの一度も申請書を書くことなく、男は守護者統括相談役の身分を手に入れた。結果、ナザリックへの訪問に申請書は不要となったのはとてもありがたいことである。
基本の移動手段は馬車であるはずだった。だけども一度しか使われていない。それ以外は全てシャルティアかアインズ様によるゲートの魔法である。
馬車が陸路なら、魔法による移動は魔路だろうか。ゲートの魔法なので扉路かも知れない。
それ以外の移動手段は空路があった。
「平野が途切れました。出来るだけ飛行速度と高度を一定にしてください。方位もこのままでお願いします。時々旋回をお願いすると思います。その後の進路は私から指示します」
「わかった。……聞いてた? ゆらゆらしないでまっすぐね。速さはこのままでいい?」
「構いません」
「それじゃもっとゆっくり飛んでね」
「……ゆっくりでも構いません」
男は天駆けるドラゴンの背にいた。ドラゴンを操るのはアウラである。
ナザリックから帝都に戻る男を送るのに、アウラが手を上げた。
アウラ自身の意思もあったが、アインズ様から「送ってやれ」と言われたのだ。言われたアウラは元気よくお返事をしたのだが、「あいつは空の旅なんてしたことないだろう? ゆっくり大回りで行くといい」と言われてしまい、真っ赤な顔でか細い返事をする羽目になった。汗顔の至りである。
過日、アウラはアインズへナザリック周辺の詳細な地図を献上した。
縮尺も地形も人工物も、全てが正確な地図はアインズを大いに驚かせ、大いに喜ばせた。アウラが優秀なレンジャーと知ってはいたが、ここまで精緻な地図を作れるとは思っていなかったのだ。魔導国はいずれ王国へ攻め入ることになるため、急ぎではないがそれまでに王国の地図を作れるかとの問いに、アウラは力強く頷いた。
そして本日、ナザリックに来ていた男を帝都へ送るため、アウラを指名した。いつもいつもゲートの魔法で移動してばかりでは味気ないだろうと思ったのだ。
アインズはカルマ下限の極悪であるくせして思いやりに溢れているお骨である。
しかし、アウラの受け止め方は違った。
男を空の旅に連れ出し、ゆっくりと、且つ大回りで。
さすがのアインズ様は、あの地図を作ったのが自分ではなく、アルベドの相談役と見抜いておられたのだ!
王国の地図を作る前に、献上した地図の東部を埋めよと仰せなのだ。
自信満々で献上した地図はアインズ様にお喜び頂いたが、それを作ったのは自分ではないと見抜かれてしまった。真の作成者に協力して作成を続けよと言われてしまった。
手柄を横取りしてしまったのを優しく窘められたようでとても恥ずかしく慙愧に堪えない。しかし、自分が恥をかかないよう他の者達に気付かれないように仰ってくださったのはアインズ様の偉大なお心に触れられたようで心がとても温かくなる。汗顔の至りではあるが、嬉し恥ずかしというやつだ。
と言うのは全てアウラの誤解である。
どのような行き違いがあったか不明であるが、アインズの幸運値がEXであるのは確かなことであるらしい。
「少し速度を落としていただけますか。地形が複雑になってきました」
「このくらい?」
「はい」
ナザリックから帝都へ向かうには、北北東へ向かう必要がある。今回ナザリックを飛び立ったドラゴンは南へ下り、白い霧に包まれた広い平野を眼下に収め、竜王国に入った。
王国や帝国に比べると山が目立つ。山頂に白いものが多いのは雲が引っかかっているのと雪が染めているからだ。下界では春であっても、山の上はまだまだ真冬らしい。
それよりも高所にあるドラゴンに騎乗している二人は寒さを物ともしない。この程度の寒さでどうにかなるアウラではなく、男の方も以前の反省を踏まえてきちんと防寒(正しくは耐炎耐氷)ブレスレットを着けている。
山頂は過酷でも、麓や平地では草木が芽吹いて春の喜びを歌いだしている。それは人も獣も同じである。何者も見逃すまいと地表を見つめる男の目に、人の姿が映ることもあった。
「あれは……」
ドラゴンの首にしがみついて下を覗き込んでいた男が身を乗り出す。いつぞやのように手がかじかんで落っこちたりはしない。
「……? 進路が北へ曲がっています。もうしばらくは東へ……。旋回しているのですか? 今の呟きは気になさらないでください」
視界に掠めたものを身を乗り出してまでして確かめたが、些細なことだ。わざわざ注目するまでもなく、予定通りに竜王国を突っ切ってもらえればいい。
それなのに飛行中のドラゴンは旋回を止めず、男が見たものの上でぐるぐると回っている。
「こっち見てよ」
「アウラ様?」
男が怪訝に首を傾げたのは進路をとらないドラゴンが疑問なのと、アウラの声が違ったから。実年齢と精神年齢と違って肉体が幼いために、かなり高いアウラの声が落ち着いている。一度だけ聞いた声だ。
顔を上げて振り向くと、アウラの姿は一度だけ見た姿になっていた。
「まだ昼前ですから、この速度だと夕刻前に帝都に着きます。竜王国を回る前に少し休まれますか?」
「それもいいんだけど、そういうんじゃなくて」
丸みを帯びた幼い美貌が花開いていた。肩に触れる程度の艶やかな金髪が長く伸びている。低かった背は成人女性の平均程度に。
そして、胸。その前にすらりと伸びた手足になるべきかも知れないが、やっぱり胸。白いベストがとても窮屈そうで、無垢な子供ならスイカかメロンを入れてるんですか、と聞きたくなるような事態になっている。
それなのに腰はきゅっと絞まっているので、体の凹凸がとても主張されてしまう。
幼女そのものだったアウラが、美しい大人の女になっていた。
アインズ様から下賜された一時的に大人になれる「不思議な青いキャンディー」の効果に違いなかった。
子供から大人の姿になったのだから、子供では出来ないことをお望みなのだと思われる。
赤くなりつつあるアウラの頬も推察を補強するのだが、アウラにそのつもりはないようだ。
「ちょっと聞きたいことがあって」
「何でしょう? 私に答えられることなら何なりと」
「えっと、ね……」
言いよどむアウラは顔をますます赤くして、ついとそっぽを向いてしまった。
「私は成長したらいつかこの姿になるんだよね」
「アウラ様は美しい女性になることが約束されている方です」
「今の私、綺麗だって思う?」
「勿論です」
「それじゃ…………」
アウラは、アインズに言われる前から男を帝都へ送ってやろうと思っていた。
絶対に誰にも邪魔されない場所で、誰にも聞かれたくない話をするためだ。
「いつか私がキャンディーを舐めなくてもこの姿になれるように、って言うか。私が大人になったら……」
「はい」
「えっと…………、だからね!?」
「はい、ちゃんとお聞きしています」
「凄い事言うんだから逃げないでちゃんと聞いてよ!?」
「そもそも逃げられません」
上空3,000㍍である。空を飛んだり転移の魔法を使える男ではないので、逃げられるはずがない。
「そういうの言わなくていいから!」
「…………はい」
なにやらアウラは盛り上がっているようである。
何を言っても聞き入れてもらえないだろうと判断した男は、大人しくアウラの言葉を待つことにした。
「ええっと、だから…………、私が大人になったらの話で……」
雲ひとつない眩しい青空を見上げながら同じ言葉を二回繰り返す。
三回目になってようやく、けども明後日の方向を向きながら、アウラは言葉を振り絞った。
「あんたをお婿さんにしてあげてもいいんだけど!」
ついと続けられた言葉は、アウラ一世一代の告白だった。
これから長い長い生を送るアウラだが、似たような事は生涯言わないつもりでいる。本当に最初で最後の言葉だ。
それくらい大事な言葉なのだから、どんな言葉が返ってくるかも想定している。
アウラはダークエルフだ。寿命はなく、成長は遅い。幼い姿の現在から大人になるまで、百年や二百年では足りないだろう。
対する男は人間である。健康に生まれつき、大病がなくても百年は生きない。アウラが大人になるまでに確実に死んでいる。
だから、「アウラ様が大人になるまで生きていません」と言われるはずだ。
そこへ種明かしをしてあげる。
単に生きるだけなら、帝国の魔法狂人のように寿命を伸ばすことは可能だろう。しかし、しわくちゃに年老いてしまうのは困る。お婿さんにするのだから、今のままの姿でいて欲しい。
そのための処置をすでに施してあったりするのだ。
アウラが男へ差し入れた様々な果物や食べ物の中に、不老や寿命を伸ばす効果があるものが幾つも含まれていた。アウラが大人になるまで今と変わらない姿でいるはずである。
その事を教えてあげる。
だけども半信半疑かも知れない。そうしたら、自分が大人になるまでちゃんと元気に生きてたらお婿さんになること、と約束させるつもりでいる。
完璧な二段構えである、はずだった。
「年内か遅くとも来年中には妻帯している予定です」
「は?」
「あっ………………」
「………………………………わーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!」
一瞬の出来事だった。
思いもよらない裏切りの言葉に、アウラの全身から怒気が迸った。
その程度は軽く受け流せる男であるが、二人が騎乗しているドラゴンは違う。全身を大きく震わせて、何が起こったのだろうと長い首を回して後ろを向いた。
首には男がしがみついていた。アウラと言葉を交わすため、体を起こして上半身だけをアウラに向けていた。
突然揺らされた男は、上空3,000㍍から落下した。
しかし、アウラが同乗している。
アウラは瞬時に鞭を取り出し男が座っていたドラゴンの首に飛び移った。
落下したばかりだ。男はまだすぐそこにいる。
ドラゴンに咥えさせても良かったが変なところを噛まれても困ると判断し、十分届く距離でもあって、鞭を放った。
男の足に巻き付け、釣り上げるつもりなのだ。
落下中であるとは言え近距離。狙い違わずアウラの鞭は男の足に届き、男がひょいと足を引っ込めた。
男は落ち続け、アウラが呆然と見下ろしてる間にどんどん小さくなっていく。
やがて、アウラの視力であっても点にしか見えなくなった。
仕舞いには木立の中に消えてしまった。
「何で避けるのーーーーーーーーーーっ!!!!!」
上空3,000㍍で、アウラの絶叫が轟いた。
すぐさま落下地点と思われる場所へ急降下する。
アインズ様が正規に認めた守護者統括相談役だ。空から落っことしちゃいましたなんて言おうものなら怒られるだけでは済まない。アウラとて絶対に失いたくない男だ。
しかし眼下の景色はどこもかしこも似たりよったりで、正確な場所がわからない。ゆっくりとは言え旋回しているのも災いした。距離が不明なら方位も不明。何となくでしかわからない。
木々に触れるくらいの超低空を飛行させる。
真っ直ぐに飛ぶのではなく、落下地点と思われる場所を中心に旋回を続け、徐々に円を大きくしていく。
耳を澄まし、涙目になりそうな目を凝らして男の姿を探し続ける。
時間の経過がわからない。
探し始めてほんの数秒のような気がするし、数時間が経っているかも知れない。
瞬きもせずに、けども歪む視界を何度も拭って、
「見つけた!!」
ドラゴンに命じる時間すら惜しい。
木々の間に男の黒いジャケットが見えるや否やドラゴンの背から飛び降りて、地上に降り立ったアウラの前に少しだけ薄汚れた男が立っていた。
「落っこちたのは仕方ないかも知れないけどどうして避けたの! すっっっっっ………………ごい心配したんだからね!!」
「……アウラ様。お話は後で伺いますから退いていただけませんか?」
「……は?」
高所から落下したのに男には怪我らしい怪我はなく、衣服の損傷もない。
ナザリック製の礼服はちょっとやそっとでは傷ついたりしないのだ。特にこの男が着ている礼服は特別製で、ミスリルアーマーくらいの防御力がある一般メイドたちのメイド服より丈夫だし着用者を守る効力も高い。
アルベドのバルディッシュで横薙ぎにされたら真っ二つかも知れないが、ルプスレギナが全力ぐーぱんしても即死はしないはずである。
それに加えて男は木の枝に落ちるよう落下位置を調整し、地表にぶつかる時は全身の関節を利用して衝撃を分散させていた。ナザリック製ジャケットを着ていなくても足をくじく程度で済んでいただろう。
速やかに男が見つかって、怪我をしていないのはまず良かった。
しかし、男がアウラを見る目には困惑があった。
しかも、探しに来てくれたアウラに退けと言う。
アウラは思ってもみない言葉へ頭に来る前に困惑して、順番通りに頭に来た。
男は鞘を抜き払った短剣を手にしていた。コキュートスからプレゼントされたショートカタナブレイドである。
武器をアウラに向けているのだ。
そして、男の背後。
大きな木を背に、見窄らしい女がいた。
男が女を守って、アウラへ武器を向けていた。
「どういうつもり?」
「ぅ…………」
「ですからお話は後で。そのままゆっくりお下がりください」
「……なに? 私よりそんなの取るつもり?」
「折角ですから」
「………………」
「ひぅ………………」
紛れもない怒気がアウラから迸った。
上空で怒ったのとは訳が違う。あちらは感情が高ぶって漏れ出てしまったものだが、今度の怒りには敵意が混じっている。
どこの誰とも知れない女と結婚するとか言うのも頭に来たが、今度は対象が実体を持って眼の前にいるのだ。
それが成長した自分が認めてもいいくらいの美女なら、頭に来るのは変わらないがわからなくもない。
しかし男が後ろに隠している女は、ボロをまとって怯えを貼り付けた顔は薄汚れて体は貧相で、一言で言えば汚い。汚いので若いのかどうかもわからない。こんな森の中を元気に走っていたのなら若いのかも知れない。
そんな得体の知れない女と自分を比べて、汚い女の方を取ると云う。
怒りに任せて女を鞭打ちにして切り裂かないのは、男が気に入ったらしい女を殺してしまうと嫌われてしまうかも知れないと理性が頑張っているからだ。
けども、針で突くだけで割れてしまう。
これ以上おかしなことを言われたら、きっと我慢できない。
「……じゃあ私に武器を向けてるのは何? まさかそんなのであんたが私をどうにか出来ると思ってる?」
「アウラ様に向けているわけではありません。アウラ様がいらっしゃった時にショートカタナブレイドを取り出したのは偶々です。説明いたしますから、まずは落ち着いて後ろへ下がってください」
「私は落ち着いてる!!」
「グギィ………………」
「あーーーーーーっ! 丁寧に絞めようと思ったのに…………」
「……………………へ?」
アウラは叫んだと同時に地を踏みしめた。
すると足元から異音が響く。踏んだ感触も硬い地面と違ってぶにぶにしてる。
あれと思って足元を見ると、大きな毛むくじゃらを踏んでいた。
獣に思えるが、胴体から人間のような四本の手足が伸びている。
獣ではない。人間でもない。亜人に数えられるそれは、竜王国がとっても迷惑しているビーストマンだった。
上空から地上を観察していた男は、人間の女を追いかけているビーストマンを発見した。
近くにビーストマンの集団は見当たらず、群れからはぐれたか追い出されたかした個体であるらしい。
追いかけられている人間はそのうちビーストマンのご飯になってしまうのだろうが、竜王国ではよくあること。
今日もこうして人々は死んで行くのだなあと思うだけで女への哀れみもビーストマンへの怒りもなく、飛行を続けてもらって地形の把握に努めようとした。
ところが落っこちてしまった。
どうせ落ちてしまったのなら折角なのでビーストマンを捕らえようと考えた。女を助けたかったわけではない。目的はあくまでもビーストマンである。
ビーストマンとは、二足歩行するトラやライオンの姿をした亜人である。
ここで重要なのは、ビーストマンの名のごとくビーストよりである事だ。
オーガに体毛は少ないので、図体がでかい人間に見えなくもない。しかし、ビーストよりのビーストマンは毛むくじゃらで、人間よりも獣よりであると言えなくもない。
亜人の一種であっても動物と捉えて良いのではないだろうか。
オーガは駄目でもビーストよりのビーストマンなら良いのではないだろうか。きっと良いはずである。
「………………で? オーガより動物っぽいから何なの?」
「食べるんです」
「…………………………は?」
「だから、食べるんです」
「食べる?」
「……アウラ様はユリさんと親しいそうですね。ユリさんにはオーガなんて食べさせられないと言われましたし、料理長にも絶対に不味いと言われてしまいました。ですが! ビーストマンは亜人でも動物寄りです。考えてもみてください。これから魔導国は豊かになり続けます。人口も相応に、いえ加速度的に増加していくことでしょう。そうなったら食糧が足りなくなるかも知れません。いえいえ、アインズ様は千年先を見通される方。食糧事情も考えていらっしゃることは承知しております。ですが、想定外とは想定していないからこそ起こりうること。そうなった時のために豊富な食糧があったらと思いませんか? ビーストマンは東方に複数の国家を作っているらしく十分な数があります。飼育もしていないのにいっぱいいるのですから、見逃す手はありません。その時に備えてまずは味見を。そして適切な……、あーーーーーーーーーーーーっ!!!!」
男とアウラが向き合っている間に、旋回していたドラゴンが降り立った。
アウラが顎でしゃくると、ドラゴンが長い首を伸ばす。
バリバリゴキャゴキュ……ペッ。
「不味いって」
哀れ、ビーストマンはドラゴンのおやつになってしまった!
「味覚が違うんです! それに料理してないじゃないですか! 雑食のビーストマンだって骨髄ならいけるはずですし、肉は臭いでしょうがハーブとか香辛料を適切に使えばなんとかなったはずなんです!」
「うるさい! 私はあんたが落っこちて心配したの! そこのとこわかってる!? 私に心配させて何か言うことないの!?」
「……ご心配をお掛けして申し訳ございません」
「それじゃ行くよ。……まったく。あんたバカ?」
「……仰る通りです」
「わかってるならバカな事しないで」
「……はい」
ユリと仲良しのアウラであるからか、ビーストマンは食べさせてもらえなかった。
毒気を綺麗さっぱり抜かれてしまったアウラは、男を責めるのも薄汚い女をどうにかするのもどうでも良くなった。
一先ず二人はドラゴンの背に戻り、女はドラゴンの足に掴ませて近くの集落に放っていくことにした。
竜王国ルートのあらすじ
アウラは落っことした男を見つけられなかった
急遽ナザリックに引き返して報告する
隠しクラス特性により魔法探知不可な男を探すため、大規模な捜索隊が組まれる
ビーストマンの群れを蹂躙しつつアウラ隊長が見たものとは!?
美少女を助けた男はそこでR18ルートに行けばいいものを、捕まえたビーストマンの心をポッキポキにへし折って、加減はわかるのに限度がわからないので廃人にしてしまう
あーとかうーとかしか言えなくなったビーストマンを使って囮漁を実施、大量捕獲
オーガと違ってビーストマンはビースト寄りだからダイジョブ理論によりお料理研究が始まります
やってることは料理なのにR18G
絞め方の研究だけでも間違いなくアウト
活造りなんてしたら凄いアウト
デミウルゴスもにっこり
89話にてアウラとシャルティアを絡ませるためにGLタグをつけました
タグつけたんだから問題なかろうと143話でアウラとシャルティアが絡みました
もしも残酷な描写タグをつけようものなら目一杯活用する気がしてならないです
そーいうのは本作じゃやらないと決めてるのです
と言うのが事情の一つ
一番の理由は寄り道しすぎるとエントマの出番がますます遠のいてしまうから
あとちょっとのはずです、たぶん