※この作品はR-18です。

アルベドのお食事   作:dolph

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すらいむとらっぷ ▽ソリュシャン♯2

 最近ソリュシャンが何かに気付きつつある。

 

 シャルティア先生の読み聞かせ教室が二日目にして早休講、謹慎三日とのことでソリュシャンにお鉢が回ってきた。デミウルゴス様さえお認めになるお兄様なら文字の発音表と辞書に文法のテキストを与えておけば問題ないでしょうと考え、実際に問題なく順調に神聖文字を習得しているため空いた時間はフリーダム!

 食事とそこそこのお勉強タイムを除いてずうっとべったべたしてきたのだが、しばらく前から薄々と感じつつあることがはっきりと現れつつあった。

 おちんちんみるくの量が減ってきた。

 アルベド様のお食事を気にしながらもほぼ毎日絞ってきたので変化には敏感である。時々シクススもしゅっしゅとしているらしいからそのせいかと思いたかったがどうやら違う。一昼夜でフル装填可能であり自分が絞るのはシクススより早い時間であるため残弾が尽きかけているというのはあり得ない。同じ時間帯の同じシチュエーションで同じように絞っているのに減ってきている。

 何故か。

 ソリュシャンはシャルティアとは違って結果から原因を追究する頭がある。少ないと言うことは以前ほど興奮しなくなったということであり、刺激にも鈍感になってきたという事。つまりは慣れた。言葉を悪くすれば飽きた。

 その事実に思い至ったとき、ソリュシャンはくらりと来た。この私があんなことをしてあげてるのに飽きただなんて許せない! 朝立ちを鎮めてあげるしおしっこだって飲んであげるしお風呂では全身くまなく綺麗にしてあげてるのになんてヒドい仕打ちなのだろう。いくら愛しのお兄様とは言えたかが人間に何という屈辱!

 しかしそこで頭に来てモニュモニュ溶かしてしまうのは負けを認めたも同然であり、何よりもアルベド様からのお仕置き待った無しで、デミウルゴス様に期待していると言わしめた人間で、どう言うわけかシャルティア様のお気に入りになってしまい、あまつさえアインズ様が次に会えるのを楽しみにしているとのお言葉を残され、こうして列挙してみるとお兄様ずるいとしか言えなくなる。

 ナーベラルが随分気に入ったようなので愛しい姉妹を悲しませることは出来ない。かく言う自分も彼を失ったらとても残念な気持ちになるだろう。

 実力行使は不可。正攻法でいくしかない。

 我が儘お嬢様スタイルで目をつり上げながら爪を噛み、あっちをうろうろこっちでうろうろ。メイドたちをビクビクさせながら考え続けた末に気付いた。簡単なことである。

 慣れたなら変化を付ければよい。

 

 

 

 

 

 

「お兄様」

 

 寝室のドアを閉めるなりすぐ隣から聞こえる声。そこには案の定ソリュシャンがいた。豊満な肉体をスケスケのネグリジェに包んでいる。とても魅惑的で男であれば興奮せざるを得ない美しい情景なのだが悲しいかな最早見慣れてしまった。

 

「今日はアルベド様はいらっしゃらないのに我慢しましたの。お兄様は寂しく思ってくださったかしら?」

「……いつ襲われるのかとハラハラしてたよ」

「もう!」

 

 ムードも何もない。正直は悪徳であるとソリュシャンは悟った。

 いつものようにベッドに突き飛ばし、下腹の上で馬乗りになる。ネグリジェの肩紐を外してたゆんたゆんのおっぱいを外気に晒す。男の目がちらとおっぱいに注がれるがそれだけ。とても大きくて形が良くて手触り抜群のたゆんたゆんおっぱいなのに見せすぎてしまったのが仇となった。この頃は裸を見せてもほとんどおちんちんが反応してくれない。そこはスライムテクニックでどうとでもなるのだが前述したようにみるくの量が減ってきている。

 しかし今日のソリュシャンは一味違う。うふふと笑いながら男の手を取り、自分の胸へ押し当てた。男の目の色が変わるのがわかった。

 

「こ、これは……!」

「ソリュシャンのおっぱいは如何ですか? あん……、お兄様ならどんなに乱暴にしてくださってもいいんですよ?」

 

 白く美しい柔肉に指が埋まる。スライムなので文字通り指が埋まるのではなく、乳肉に指が埋まる。今日まで何度もしてきた。はっきり言って飽きるほど毎日毎日してきた。触ったところで手触りがいいなくらいにしか思えなくなってきたソリュシャンのおっぱいなのだが、今日は違った。導かれた右手だけでなく左手も自然とおっぱいに伸びてしまう。下から見上げる巨乳はすごい迫力でむにむにと指の動きに合わせて形を変える。

 

「乳首もしてくださいませんか?」

 

 手を離せばピンク色の可愛らしい突起がむくむくと立ち上がっているのが見える。まさかと思いながら親指と中指で摘まんでみた。いつもとは違う官能的な弾力が返ってきた。

 

「うふふ……、ソリュシャンの乳首もお気に召してくださったようですわね」

 

 言葉はなくとも絶えずくにくにと摘ままれ転がされれば答えたも同然。

 

「これはいったい……」

「お兄様が知らない私もあると言うことです」

 

 後ろへ視線を落とすとズボンの股間が張りつめていた。その事実に満足したソリュシャンは、今日初めて愛しのお兄様へキスを送った。

 

 ソリュシャンは美しい女性の姿をとるが中身はスライムで不定形の粘液。体はとっても柔らかい。どこもかしこも水を入れた毬のように柔らかくなれる。指先を手の甲につける事も出来る。しかし常に柔らかいままだと不都合が多いので人の骨格を模した固さをとっている。つまりはある程度の範囲で固さの調整が出来る。肌の張りや弾力の調整だって可能。

 やったことはとても簡単。ふんわりと柔らかいだけだったおっぱいに適度な張りと弾力を、そこへ加えて乳首には固さを取り入れたのだ。なお、参考にしたのはナーベラルのおっぱいである。

 こんな単純なことでこんな簡単におちんちんをおおきくするんだからお兄様って単純ね。先刻まで覚えていた屈辱はきれいに忘れ、ソリュシャンをして美貌と思える男の唇へ、出会ってから今日までに何百と交わしてきたキスを送る。

 唾液をたっぷり吸ってあまぁいソリュシャン汁も飲ませ、キスをしながら適当におちんちんを体の中に入れて刺激して、というのがいつもの流れ。

 今日は違う。調整したおっぱいの威力を確かめたくなった。

 

「今日はこのような趣向で如何でしょう?」

「おお……」

 

(いつもは口だったり適当に取り込んだりしてしまうけど、こうしてみるとお兄様のおちんちんて本当に大きいわ。私のおっぱいでも挟みきれないもの。おっぱいの隙間からおちんちんが顔を出してる。こんなに凶悪なのになんだか可愛い)

 

 おっぱいの両脇に手を添え、深い谷間に逸物を挟み込んだ。浮かべる笑みは美しくもいやらしい。赤い唇から長い舌が割って現れ、舌先からぬるつく涎がとろりと垂れ落ち谷間から顔を出す亀頭へ滴った。体を前後に揺らしておっぱいで逸物を扱き、垂らした唾を塗りたくる。数度繰り返し、太く長い逸物はソリュシャンの涎にまみれた。いつもならおっぱいから直接ソリュシャン汁を分泌するのに今日は一手間。効果は確かで、谷間の逸物が乳圧に負けじと張りつめていく。

 手とも口とも膣とも違う滑らかな感触。亀頭が顔に近づくと舌で触れる。次はちゅっと唇で触れる。その次はたっぷりの涎で糸を引く艶やかな唇を開いて先端を甘く食む。

 愛しのお兄様の美顔が快感に緩んでくるのをソリュシャンはうっとりと見つめながら乳房を揺らす。体の中でなくてもおっぱいで包んでいれば射精の前兆は手に取るように。

 全てを顔で受け止められるよう目を見開いて出てくる瞬間を見逃さない。

 まさに目の前で、大きいけれど可愛らしいおちんちんのおしっこも出てくる尿道口から、どぴゅどぴゅっと熱い粘液が吐き出される瞬間を目にとらえた。

 

「ああ……おちんちんのみるくがこんなに……」

 

 頬にも鼻にも唇にも、ソリュシャンの美しい顔を白濁した精液がべったりと汚した。ゼリー状の粘塊が重みで頬を流れ、顎から滴る前にソリュシャンは指ですくって唇へ運んだ。

 

「ソリュシャンのパイズリは如何でしたか?」

「とっても良かったよ。少し固さが違うだけでこんなに変わるとは思わなかった」

「うふふ、お兄様のために工夫したんですよ?」

 

 男の体を這い上がり唇を貪った。顔中を汚し、勢いがよくて髪にまで掛かった精液はすでに全て吸収されている。

 互いに全裸で体を重ね、ソリュシャンはキスのために男の頬を離さない。されるがままの男の手はソリュシャンの大きな桃尻を撫でた。今まではおっぱいと同じ柔らかさの尻だったが今日は違う。柔らかさの中に張りがある。

 ナーベラルのお尻だけでなく、お兄様と同じくメイドたちのお尻をペロッとタッチして研究したお尻である。男の手が飽きずに尻肉を揉みしだき、乱暴に尻たぶを開いて、今まで一度も使ったことがない未使用のうんち穴に指が入り込んでくるときゅっと締めてあげた。

 

「お兄様ったらいやらしいいたずらをして」

「この穴があんなに開いてたなんて」

「溶かしますよ?」

 

 ぱっと指を引き抜いた。今こそキュッと締まった肛門だが、初めて見たときは頭が入りそうなくらい開いたのを見ている。

 一々ムードを壊すお兄様にむっと来たが、下腹に熱く固い感触を得て相好を崩す。続けての二回目確定。一日我慢したご馳走は格別である。

 

「もう一度出来ますわよね。今度はソリュシャンのとろとろおまんこを召し上がっていただきます♡」

 

 顔を膝立ちに跨がって召し上がっていただく部分を見せつける。もちろんきちんと指で広げて。てろてろに濡れ光るサーモンピンクのおまんこ。白い肌に赤く輝いている。とても柔らかそうな内側の肉は食欲すら刺激するのか、男は思わず喉を鳴らした。ひくひくと蠢く膣口から透明な粘液がとろりと唇へ落ちてきた。舐めとるとかすかに甘い。間違っても溶解液ではない。

 互いに期待を高ぶらせ、ソリュシャンはそろそろと男の股間に跨がる。しなやかな指で反り返る逸物を上に向かせて位置を合わせ、剛直めがけて一息に腰を下ろした。逸物は根本までソリュシャンの中に飲み込まれた。

 

「お兄様のとっても大きくてとっても熱いおちんちんがソリュシャンの中に全部入りました。おまんこもいつもと違うでしょう?」

「……ああ」

 

 ソリュシャンにとって体の内部、膣壁をちょちょっと操作するくらい何でもない。肉ひだを増やして無数の舌で逸物を舐め上げるような感触を与える。内部へより深く取り込むように蠕動させ根本から竿も裏筋からカリに亀頭までぴったりと隙間なく吸いつく。

 ここで内部の操作だけで射精に導いてしまったのが今までの失敗。今日はきちんと腰を振る。腰が前後する度に愛しのお兄様が小さく呻くのが可愛らしく、もっと快感を与えたくなる。気持ちよくなってくれればくれるだけみるくの量も濃さも高まっていく。

 

「お兄様はご存じなかったかも知れませんけど、私が殿方のおちんちんをおまんこで咥え込んだのはお兄様が初めてでした。お兄様は私の処女も奪ったんです」

「そーいうことを今更言われても……」

「聞きません。事実ですわ」

 

(お兄様のおちんちんが私の体の中に入ってる。熱い、大きい、とっても固いし。体の中がかき混ぜられてる。シャルティア様はこんな大きいのをあの小さなお体で……。あっおちんちんからネバネバのおつゆが出てきてるわ。うふふ、さっきのパイズリも量が多かったし私のおまんこでおちんちんを気持ちよくしてるのね)

 

 ソリュシャンが腰を下ろし再度上げるとにちゃりと粘着質な音が響くようになった。ほんのり甘くてとろとろしているソリュシャン汁が溢れ、ソリュシャンの尻も男の下腹も濡らしていた。

 腰を振る度に大きく揺れるソリュシャンのおっぱいを、男は支えるように手を伸ばす。ソリュシャンは男の手に手を重ね、腰の動きを加速させる。

 

「あん♡ あん♡ ソリュシャンのおまんこでいっぱい気持ちよくなってください♡」

 

 残念ながらスライムのソリュシャンには肉の快感はいまいちわからぬ。しかーし学習能力はきちんとある。こっそり覗いていたナーベラルやシャルティア様との情事で、どんな反応がお兄様を興奮させるかを学んでいた。乱れる演技などお手の物。体の深いところで精液を受け止める期待に偽りはなし。

 お兄様を悦ばせるためなら、美味しいみるくをいっぱい絞るためなら。

 

「ぁっあっあっああん! お兄さまお兄さま私のおまんこにいっぱいおちんちんみるくを出してください!」

 

 ソリュシャンに合わせて男も下から腰を突き上げて、ソリュシャンは体の中で逸物が僅かに膨張するのを感じ取った。直後、体の中へ直接熱い精液が注ぎ込まれた。続けての二回目なのに量はたっぷり、濃さは特濃。

 快感ではなく甘美な美味に、ソリュシャンは恍惚とあえいだ。

 射精したからと言って抜いたりしない。

 

「初めてお兄様のみるくをいただいたのがおまんこだったせいかしら? 口よりおまんこの方が美味しく感じられます」

「……美味しいようで何よりだ」

 

 

 

 

 

 

 シャルティア先生の読み聞かせ教室がなくても、ソリュシャン臨時講師がサボタージュでも、神聖文字の習得には不思議なほど問題がなかった。

 神聖文字の単語や文章を見ても何を意味するのかさっぱりわからない。しかし発音だけは習ったので声に出して読んでみると、耳から入る言葉は何故か馴染みがある言葉となって意味を捉えることが出来た。

 さてこれは一体何故だろうとの考察は後回し。

 表音文字と発音を覚え、表意文字はやたらと数があり文字の形と意味がリンクしないので手こずるが辞書を丸ごと覚えることで何とかクリア。デミウルゴス様に語った記憶の宮殿に辞書を置き、必要に応じて辞書を開く。ただしこのやり方だと紙の辞書を引くよりは早いがどうしても文章の解読に時間が掛かる。何度も繰り返して辞書へのアクセスを早くするしかない。

 こうして読む方は問題なかったが、書く方でつまずいた。単語レベルなら合格点でも長い文章となると奇天烈なものに成り下がる。自分で読んでもそう思う。不思議である。読むのに比べればまだまだ時間が掛かりそうだった。

 とは言っても数日で読みをマスターしたのだから、ソリュシャンの目からすれば驚異的な上達である。

 

「ところでソリュシャンに聞きたいことがあるんだけど」

「あら、何のことでしょう?」

「神聖文字を学び始めた日に俺に変なことを書かせただろう?」

「あら、何のことでしょう?」

「シャルティア様がお帰りになった後でこんなのも記念になるからと書かせたやつだよ」

「あら、何のことでしょう?」

「ソリュシャンが手本を書いて、俺が同じものを書いた。ソリュシャンの手元にあるはずだ」

「あら、何のことでしょう?」

「何のことでしょうって覚えてるだろう?」

「申し訳ありませんが覚えにありません。お兄様の勘違いではなくて?」

「勘違いだったら嬉しいが確かに書いた。誰かに見られると変なことになりかねない」

「全く心当たりがございません。ですが変なこととはどういうことでしょう? お兄様は一体何を書いたんですか?」

「…………」

「書いたことを覚えていらっしゃらないならやはりお兄様の思い違いでは?」

「…………私はソリュシャンを愛している。私の心はソリュシャンと共に」

「あなたから告白されてもあなたは所詮人間、私は栄えあるナザリックのシモベでありプレアデスのソリュシャン・イプシロン。間違っても釣り合うなんて思わないことね。でも、そうね。人間だけれど、こうして長く一緒にいると愛着のようなものを感じてきてるわ。捨てられたら拾ってもいいくらいに」

「…………………………あっそう」

「あっそう!? あっそうとはなんですか! そこは感激ですとか嬉しいですとか光栄ですとか何かあるでしょう?」

「こうえいです」

「……シズが感心するくらいの棒読みね。もっと心を込めて言いなさい。シャルティア様へはそうしていたでしょう?」

「やっぱり覗いてたのか」

「いいから早く」

 

 結局うやむやにされた。彼の書面は所在不明。

 

 ソリュシャンは、この男にはロマンスが足りなすぎると悟った。これも教育しなければならない。




この前今更アンケートのやり方覚えたのですごい気が向いたらなんかアンケートするかもです
でも何きけばいいんだ
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