※この作品はR-18です。

アルベドのお食事   作:dolph

31 / 268
長くなった……


駄犬調教 ▽ルプスレギナ♯1

 ルプスレギナはこう言った。

 

『色々していい』『好きにしていい』『自由にしていい』

 

 これらから『大切に仕舞われている壊れ物を扱うように優しく丁重に抱かなければならない』との解は得られない。むしろ真逆。荒々しくケダモノのように犯して欲しいと導かれる。処女だと云うのにさすがの人狼はワイルドネスである。

 期待に応えるべく、ルプスレギナの細い首に手を当てた。黒いチョーカーを褒め、露わな鎖骨を撫で、白いフリルのついている大きく開いた襟口に指を引っ掛ける。

 引っ張り、一思いに引き下げた。

 

 

「ひっ」

「おや? ルプスレギナ様はおっぱいを見られるのが恥ずかしいんですか?」

 

 改造メイド服は良く伸びた。肩まで広げられた襟は乳房の下まで下げられた。目いっぱい膨らませた毬のように大きなおっぱいは丸出しにされた。

 ルプスレギナは反射的に胸を隠そうとしたが、腕はメイド服が引っかかって動かせない。

 

「う……恥ずかしい、です」

「では触られるのはお嫌ですか?」

「え……。いやじゃ……ないっす……」

「では舐められるのはお嫌ですか?」

「うぇっ!? ……い、いやじゃ……ない……です……」

 

 顔を真っ赤にして答えた。

 

(なるほど。ルプスレギナ様はそちらですか)

 

 激しいプレイは散々ラナーにやってきた。最近ではシャルティア様もそのような交わりを好まれる。ルプスレギナもそうかと思ったが少し違うらしい。恥ずかしがりながらも答える様子から察して、どうやら辱められるのが好きなようだ。

 ソリュシャンの姉だけあってソフトMだった。

 

(そんなの他に答えようがないじゃないっすか! 触るだけじゃなくて舐める!? ペロペロっすか!? 人間の交尾ってそんなことするんすか!? ……そう言えばこの前のシャルティア様もいっぱいぺろぺろしたりされたりしてたような……。ひゃっ!)

 

 大きく突き出したおっぱいを正面から鷲掴みにする。

 肌触りはすべすべ。少し汗ばんでいるので手に馴染む。見た目通りに柔らかさだけでなく張りもあった。やたらと柔らかいソリュシャンの素のおっぱいよりいいかも知れないと口にすると溶かされるので誰にも言わない事にした。

 肌が褐色なので乳輪はほとんど色付いていない。その代わりに赤みさす先端の突起が良く目立つ。

 

「こういうことをされたいんですね?」

「そ……そうです……」

 

 如何にルプスレギナが荒々しく抱かれたいと思ってもそこはやはり処女である。経験者がリードしなければならない。乱暴に揉みしだくのではなく、乳房を包む様にしてリズムよく刺激を与える。完全な未経験であったナーベラルの性感を掘り起こしたのは伊達ではない。両の乳房を揉み続けるうちに一度も触れてない先端の突起が充血してきた。

 

「顔は伏せないでください。こちらを見て」

「う…………」

 

 頬を染めて俯けるルプスレギナを注意する。

 自分が何をされているのか自分の目で見てもらうことも重要なのだ。

 そこで閃いてしまった。

 

「お掛けください」

 

 ルプスレギナをベッドに座らせた。

 ルプスレギナはメイド服から腕を抜き、上半身は裸になる。

 その間に、ベッドの脇に姿見を移動させた。

 

「これならご自分の姿がよく見えるでしょう」

 

 大きな鏡にはルプスレギナが映っていた。

 自慢のおっぱいをさらけ出し、いつもの快活な笑顔は消えて弱気な涙目で、青ざめていると思った肌は意外にも血色が良かった。

 

「あぁ……いゃあ…………」

「お嫌ですか?」

 

 後ろから男の手が乳房に伸びた。耳元で囁かれる。本当に嫌だと言いたいのに言ってはいけない。

 

「鏡を見てください。ルプスレギナ様の乳首はどうなってますか?」

「え…………? あ」

 

 愛らしい乳首は痛々しいほど張りつめていた。

 水風呂に入った時よりもふざけて氷を当てた時よりも尖っている。自分の乳首がこんなにも膨らむことをルプスレギナは知らなかった。

 

「立ってるでしょう?」

「……立ってるっす」

「どうして立ってるかわかりますか? 吸われたいから立ってるんですよ」

「えっ! でも私そんなつもりじゃ……」

 

 反射的に否定した。本当にそんなつもりはないのだ。男の機嫌を損ねたかと思ったが、柔らかく言葉を紡がれる。

 

「ルプスレギナ様がそう思っても体の方は違うのでしょう。だからこんなになっている」

「ああぁ! ちくびがっ……だめっすよぉ……」

 

 きゅっと乳首を摘ままれて、ルプスレギナは高い声を上げた。

 首筋に顔を埋められてすんすん嗅がれているのも気にならず、神経の全てが乳房の先端に集中してしまったかのよう。

 ルプスレギナは人間の男にこんな事をされてこんな反応をしてしまう自分が信じられなかった。

 指が動くたびに熱い息を漏らして、鏡に映る自分を凝視する。

 鏡を見ていたから気付けた。男の左手がウエストを締める編み込みを解いている。

 脱がされる。

 案の定、腰を上げてと囁かれ従ってしまった。

 

 メイド服はするりと床に落ちて、艶やかな太ももが現れる。

 黒いガーターベルトとガーターストッキング。股間を覆っているのも色を合わせている。

 

「ここも触ったり舐めたりして欲しいですか?」

「きゃぅっ……」

 

 脚を広げさせられ、男の中指がパンツの上に置かれた。指は少しだけ繊細な生地に沈んだ。

 

「し…………して欲しいっす……」

 

 他の答えは許されないのだ。

 答えてしまったルプスレギナはパンツも脱がされた。

 足をベッドの上に乗せるよう言われて、またも大きく股を開かされる。異本が伝えるところのM字開脚である。

 目を逸らしたかったがそれも許されない。

 ルプスレギナは鏡に映る己の姿を見た。

 ストッキングと付け袖は身に着けているけれど肝心なところは何も隠れていない全裸も同然。その上で股を開かされている。

 背後から男の手が伸びて、ルプスレギナの大切なところへ両側から触れてきた。

 そこもまた、開かれてしまった。

 にちゃっと幽かな音がした。

 

 肌は褐色でも内側は鮮やかなピンク色。

 窓からの明かりを反射して光っているようにも見えた。

 

「おや?」

「なんなんすかあ……」

 

 ルプスレギナはほとんど涙声。

 誰にも見せたことがない大切なところを無遠慮に広げられて見られているのだ。

 見られるだけでなく触られるし舐められるし、更にその先が待っている。

 

「よく見てください」

「っ…………」

 

 開かれた割れ目に男の指が少しだけ触れて、ルプスレギナの目の前に突き出された。

 

「私の唾じゃありませんよ。ルプスレギナ様のです」

「……私のっすか?」

「そうです。指先がちょっとだけ濡れてるのがわかるでしょう?」

「わかるっすけど……?」

「ルプスレギナ様が濡らしたんですよ。どうして濡れてるかわかりますか?」

「え……」

「ルプスレギナ様のここが早くちんこを入れて欲しいって言ってるんですよ」

「ええ!?」

 

 そんな事は全く思っていない。しかし男の指は濡れている。男の手に広げられた自分の秘部も濡れ光っているのが見える。どうして濡れてしまうのか、ルプスレギナは妹のナーベラルより知識があった。

 

(え? え? ええ!? わたしおまんこ濡らしちゃったっすか!? ちんちん欲しくなっちゃったんすか!? た……たしかに体はちょびっと熱くなっちゃったっすけど……。本当の私は交尾したいって思ってるんすか? ちんちん入れて欲しいって……)

 

 執拗に胸を揉まれて感じなくはなかったが、乱れてよがるほどでもない。

 濡れているとまではいかず、僅かに湿っている程度。それも放っておけば乾いてしまう。だけどルプスレギナはそこまで知識がない。

 追い打ちを掛けるように後ろから抱きしめられ愛を囁かれた。

 

「愛しています、ルプスレギナ様」

「ふえぇえっ!?」

「貴女ほど素晴らしい女性はいない。一目で心を奪われてしまった」

「なっ…………なななな……」

「どうか私の愛を受け取ってください」

「ぅ……………………」

 

(うええっ!? 私を愛してる!? 興味がないんじゃなかったんすか!? 昨日はソリュシャンとあんな事を話して………………はっ!! もしかして私がこうするって読んだんすか!?)

 

 ルプスレギナは珍しく頭を使ってしまった。

 

(私を愛してる。私と交尾……じゃなくてセックスしたい。だから私を脅すようなこと言ってこうなるように誘導したんすね。なんて卑劣! さすがはデミウルゴス様から認められるだけあるっすよ! てことは……えーとえーと…………。私も楽しまなきゃ損ってことっすね!)

 

 珍しく頭を使ったせいか、途中で止まってしまった。

 過程と結論におかしなものが混じったかも知れないが、ルプスレギナはその気になって体は心を映した。

 開かれた部分から蜜のように垂れてきた。

 

(こわばりがとれた。まさかシャルティア様の講義が活きようとは……)

 

 心にもない事を心を込めて言うのはシャルティア様に習った事である。

 娼婦達からもベッドの上の睦言は気持ちを盛り上げるために必須と教えられた。

 男は知らないが、実は異本にも書いてある。作中のご主人様は愛メイドたちへ『孕め! 俺の子を産め!』と叫びながら射精しているが本当に妊娠したら困るだろう。

 ベッドの上で交わされる言葉は夢幻である。

 

「あんっ!」

 

 ベッドに押し倒された。

 男が覆いかぶさってきた。

 唇を唇で塞がれた。

 

「ん…………ちゅ……んぁあ……んっんっ……ちゅう……」

 

 男が上でルプスレギナが下。

 唇が合わさっているだけでなくぬめる舌が入ってきて口を開かされる。汚いと思っていた唾が流し込まれてくる。

 唇が重なっているので吐き出しようがなく、ルプスレギナは口内に流し込まれた唾を飲み込んだ。

 

(キスしちゃってるっす……。ベロが入ってきてるし唾も……。飲んじゃったっす……。嫌な味じゃないっすけど。あ……おにーさんいい匂いするっす。おっぱいもみもみも……まあ嫌じゃなかったっすけど。でもおっぱいペロペロはまだしてないっすよね。…………これからしてくれるっすか?)

 

「ああっ! おっぱいがぁ……そんなちゅうちゅうしちゃダメっすよぉ。はぁあっ……やっ……ちくびが……ちくびとれちゃう……。そんなに吸って、ルプーの乳首おいしいっすか?」

 

 応えずに強く吸った。

 尖った乳首は弾力があり、唇で挟んでも強く吸っても舌で転がしても歯で甘く噛んでも、何をしても楽しい。

 

「どっどこ触ってるっすか!? 指入れちゃだめっす! ルプーはまだ初めてなんすよぉ。処女なんすからぁっ。あっあっあっああっ!」

 

 さっきとは違って今度は指を唾で濡らすまでもなく抵抗なく根元まで受け入れた。

 ルプスレギナの処女肉は熱かった。

 

 

 

 ルプスレギナはよく鳴いた。

 途中何度かキスで黙らせ指を抽送する。愛液が滴って手指を濡らしシーツにも染みを作る。

 二本に増やしても問題なく受け入れる。

 最初のように鏡の前で股を開かせ、股を濡らしている様を見せつけると、いやいやと首を振って涙を流した。

 指の動きが激しいのとルプスレギナが良く濡らしたのとで、飛沫は鏡にまで届いた。

 愛液だけでなく潮も吹いて、シーツはいつぞやのアルベド様がおねしょをしてしまった時のようにびしょびしょになっている。

 

「あ………………。ちんちん……入れる?」

 

 ルプスレギナへの愛撫は二時間余りも続いていた。

 ルプスレギナは何度も達した。五回までは数えていた。それ以上はわけがわからなくてとても気持ち良くて何も考えられなくて、男に全てを委ねてしまった。

 

「わたしは……何回もおまんこいっちゃったっす……。おにーさんのちんちんはまだっすよね?」

 

 おまんこいくと言わされた。

 初めて口にした時は恥ずかしかったが、イってしまったのは本当だ。二回目はすんなりと口から出て、口にするたびに快感が強くなった気がした。

 

「そろそろ入れて欲しいと思いまして」

「そろそろじゃないっすよ! 何回も入れて欲しいって言ったっす!」

 

 何回も言っていた。言わされたのではなく自分から口にした。本当に欲しかった。

 底のない快楽の海が恐ろしくて終わりにして欲しかったのか、それとも逸物を受け入れたらもっと強い快感が得られそうで欲しくなったのか、はたまた男を満足させたくなったのか。

 

「おおー! おにーさんちんちんおっきいっすねぇ! ……あ、でもルプーがちんちん見るのはおにーさんのが初めてっすよ!? 初めてでもおっきいと思っちゃうくらいおっきいってことっすから!」

「……ありがとう」

 

 よくわからないがとりあえず礼を述べた。

 逸物はとっくにいきり立っている。立たせながらルプスレギナへ愛撫を続けた。途中で入れたくならなかったと言えば嘘になる。それでも耐えた。ナーベラルの生おっぱいをもみもみしても立たせないほどの自制心を持っているのだ。

 これがもしもアルベド様の艶姿であれば暴発してしまったかも知れない。明日に備えてのいい鍛錬になった。

 ルプスレギナの視線は股間にくぎ付けになっている。

 股間では逸物が臍まで反り返っている。

 ルプスレギナが確かめるようにそっと触れてきた。

 

「これが私のおまんこにはいっちゃうんすね……。あむ……ん……ちょっとしょっぱい?」

 

 おもむろに咥えて口の中で舐め上げた。

 唾をたっぷり絡めたようで、柔からな唇で啄まれた亀頭だけがとろりと濡れている。

 湯気が立つようだった。

 

「熱くてかちかちっすよ……。ここから精液がぴゅっぴゅって出て私に種付けしちゃうんすね……」

 

 初めてという癖してどこで覚えたのか、ゆっくりと扱く。

 ベッドにぺたんと座るルプスレギナは扱きながら男を見上げて、ベッドに立っている男はルプスレギナを見下ろした。

 手を離すとベッドに横たわる。

 きちんと脚を広げて、未使用の膣口はひくひくと閉じたり開いたりを繰り返して物欲しげに涎を垂らす。

 太ももに手を添えて付け根へ滑らす。小さな陰唇は指で広げるまでもなく開いている。小さな暗い穴にぴったりと亀頭を押し付ける。

 

「ルプーはおにーさんの女になっちゃうんすね♡」

 

 興奮よりも陶酔が強いのか、ルプスレギナは穏やかに微笑んでいる。男の腰が進むにつれて、あっあっと口を開き、互いの陰毛が擦れて抱きしめられて大事なところが押し広げられて奥まで届いて、ルプスレギナの秘部は破瓜の血を流し、男へ処女を捧げた。

 

「あああああぁあぁぁ…………。おまんこに……お腹の中に……入ってるっす……。おにーさんのちんちん、おまんこの中でぴくぴくしてるのがわかるっすよ……」

 

 指を入れた時もそう思ったが、ルプスレギナの膣内は驚くほど熱かった。

 一昨日はシャルティアと交わり、吸血鬼の冷たい膣を味わっていたから余計にそう感じるのかも知れない。

 

「愛してますよ」

「ひゃうん……。わ……私も、おにーさんのこと大好きっすよ! あっあっんんんぅぁぁあーーっ! おまんこきもちいっす! ちんちんも大好きっす!」

 

 処女だったが挿入の前に十分すぎる愛撫を受けている。破瓜の痛みはなく、指の何倍も太い逸物を根元まで咥え込んで乱れ始めた。

 男の背に腕を回してしがみつき、開かれ持ち上げられた脚はつま先まで力が入っている。

 媚肉を抉る逸物を何度もきゅうきゅうと締め付けて、内部を往復する度に愛液が押し出される。ルプスレギナの汁気は多く、互いの陰毛が濡れて肌に張り付く。

 

「おにーさんおにーさん! はああっあ、あんっ、おまんこいいのっ! やああっおまんこまたいっちゃうっすよぉ!」

 

 高く鳴いて強く締め付け、歓喜に涙を流した。

 人狼だからか素質があるのか、ルプスレギナは理性を放棄して肉欲に溺れ切っている。

 達したと宣言しても逸物に絡みつく肉襞は怪しく蠢き、もっと虐げて欲しいと訴えるようだ。

 

「はあ……はあ……こーするともっときもちいっす……。おにーさんが二人いてもっとして欲しいっす。でもでも私が好きなのはおにーさんだけっすよ♡ 」

 

 ルプスレギナは股間に手を伸ばし、愛液に濡れた陰毛をかき分けて割れ目の上端を揃えた指先で擦り始めた。

 何度も擦って舐めてやったクリトリスを自分で愛撫し始めた。

 小さな肉芽は充血して包皮から顔を出している。

 直に触れてもルプスレギナの愛液で滑りは十分。

 

「おまめさんもちんちんもとってもきもちいいっす。あぅ……やっやっ……お腹の中ごりごりされてるぅ。……おにーさんもルプーのおまんこ気持ちいいっすか?」

「もちろん最高だよ」

「えへへ……、おにーさんのちんちんも最高っすよ♡ あんあん、ひぁっ、あっあああっ!」

 

 ルプスレギナがクリトリスをいじるならこちらは乳房に手を当てた。

 挿入しながらのおっぱいタッチが重要なのは、忸怩たる思いだがラナーとの経験から学んでいた。ナーベラルやシャルティア、それに娼婦達からも確認できた。

 今度は性感を高める優しいタッチではなく遠慮なしにむにっと掴む。手のひらに余るおっぱいに指が吸い付く。

 

「ルプスレギナ様は――」

「ルプーって呼んで欲しいっす!」

「……ルプーはどこで出して欲しい?」

「出すって……精液っすか?」

「ルプーの中は最高でそろそろ出てしまいそうなんだ」

「ちんちんからぴゅぴゅって出るんすよね。ルプーのおまんこに入ってるちんちんから……。はうぅ……そんなの言われたらお腹が熱くなっちゃったっすよぉ……」

 

 切なげに眉を下げ、愛撫していたクリトリスから手を離し、離れるのは許さないとばかりに男へ抱き着いてきた。

 

「そんなのおまんこの中に決まってるっす! おにーさんのあっつい精液をルプーのおまんこにいっぱい出して欲しいっす! ……やっ…………やあぁっ、やっあっああぁ……イく、イっちゃうっす! あああ…………。ルプーのおまんこまたいっちゃったぁ……。おにーさんがそんな事言うからいっちゃったんすよぉ? ルプーがやらしいわけじゃないっすからね?」

「わかってるよ、可愛いルプー」

「えへへ……。ルプーはぁ……おまんこに出して欲しいっす♡」

 

 一点の曇りもない愛らしい笑顔で訴えた。

 ちゅっとキスをしてから男の首筋に顔を埋めてすんすんと鼻を鳴らす。男の体臭を胸いっぱいに吸い込んで、それがまたルプスレギナの体を熱くした。

 

「……出すぞ」

「はい! ルプーのおまんこでいっぱい出して! ああああっ、ちんちん熱いっす! もっとおっきくなってるっす! イクぅ、またおまんこイッちゃうっすよぉ!」

 

 男の逸物は根元までルプスレギナの膣に包まれて、最奥の子宮口に亀頭を押し付けてどぴゅどぴゅと熱い精液を吐き出した。

 愛撫していた時間と挿入していた時間に比例するかのように射精は長く、精液も多かった。

 粘塊も混じる白濁した精液は半刻前まで処女だった女の子宮に注がれた。

 

 

 

 膣内で脈打つ逸物を感じて、ルプスレギナは男が射精したことを悟った。精液が子宮に流れ込んでくるのを幻視した。

 女なら誰もが持つ赤ちゃんの小部屋に子種が注がれている。

 

「おにーさんの精液が私のお腹の中に…………。赤ちゃん出来ちゃうぅ……。おにーさんとの赤ちゃん出来ちゃうっす♡」

 

 甘えて抱き着いてくるルプスレギナの言葉に、人と人狼の間に子供が出来るのだろうかと男は生命の不思議に思いを馳せた。

 

 

 

 

 

 

 たっぷりと前戯をしたのは一度の射精で満足してもらうためだった。

 しかしルプスレギナはもう一度したがった。

 今度は後ろからのわんわんスタイル。

 ルプスレギナの美しい背中を見ながら尻を打つのはとても素晴らしかった。

 三度目もしたがった。

 疲れてしまったからここまでと終了を宣言したが回復呪文で体力回復。

 物の試しで三度目に及んだら、まさかの精液の量まで回復。回復呪文が失った血液を補う事を考えれば、放出してしまった体液である精液も回復させることはおかしいことではないのかも知れない。

 しかし、まずい。

 これをソリュシャンに知られたら間違いなく酷いことになる。

 今までは一日二回。時々三回。最大で五回だったのが、一日五回がスタンダードになりかねない。そして時々七回。最大十回になるのだ。

 ルプスレギナに口止めを行おうと思ったが、幸せいっぱいの輝かんばかりの笑顔ですり寄ってくるのを見ると、何を言っても頭に入らなそうで諦めた。

 もしもそんなことになったら時間制限にすればいいのだ。

 

 とりあえず、アルベド様をお迎えするときは回復してもらう事にした。




ちょっと今までの話を読み返して思いました
くどくなってる!
初心に返ってサクッとなるよう善処します
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。