※この作品はR-18です。

アルベドのお食事   作:dolph

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そこではお食事できません ▽アルベド♯9

 アルベドは、それはもうとろとろと涎を垂らすレベルで欲情していた。

 

 パイずりをしている時に乳首が擦れてじんじんと焦れったい刺激に手が伸びそうになっている。

 お口いっぱいに吐き出された精液は濃厚にして芳醇、記憶にあるどの味よりも間違いなく美味しくなっている。アルベドは目の前の男専門のおちんぽみるくソムリエールマスターなのだ。おちんぽの味を覚えている舌はけっして間違えない。

 射精直後なのに雄々しく聳える男根には逞しさを感じざるを得ない。アルベドの女がずきゅんと打ち抜かれてくらくらしてしまう。

 お股はもうトロトロである。割れ目と尻穴の最小限しか覆っていない純白の下着では泉から溢れる蜜を留めることが出来ずに太股をつつつと伝っている。

 

「ああ……」

 

 無意識に顔を近づけ、鈴口に鼻を寄せてすんすんと臭いを嗅げば胸一杯に雄の臭い。

 これまた無意識に唇を開いて裏筋にキスをした。舌を伸ばしてレロレロと。そのまま舐め上げて臭いを嗅いでいた尿道口にたどり着けば早くも先走りの汁がにじんでいる。

 あむ、と先端だけ咥えてちゅるちゅると吸い、深く咥えようとしたところで、止まることができた。

 アルベドは処女を卒業して大人になったのだ。がっついたりしないのだ。

 

 ダメよアルベドそれ以上は本当にダメ我慢できなくなっちゃうわ! 今日の私はこの子の邪魔をしに来たんじゃないのよ。セックスはするつもりだけど私は来たばかりじゃない。いきなりなんてはしたないわ。私は盛りがついた吸血鬼でも処女を卒業したくて焦ってる年増でもないんだから。でもどうすればいいの? この子はこんなにおちんぽを腫らしちゃってかわいそう。これも私が美しすぎるのがいけないのね。ああ、美しさが罪だなんて。私はなんて罪深い女なのかしら。私が大きくさせちゃったんだから私が何とかしてあげないと。でも私からすると今度こそ我慢できなくなってしまうかも知れないわ。おセックスは夜からって決めてるのにまだまだ明るい時間なのよ? 考えなさいアルベド。この子のおちんぽを楽にしてあげる、でも私からするのはダメ。…………あは、簡単なことだわ。

 

 ちゅぷんと音を立てて、アルベドの唇は亀頭から離れた。つまりちんこを咥えて舌で亀頭の弾力を楽しみながら黙考していたことになる。全くの無意識だった。

 アルベドは跪いたまま男を見上げた。頬は初恋の人を前にした乙女のように薄く染め、目は慈愛の象徴に相応しく優しい笑みを湛え、濡れた唇は淫靡なサキュバス。

 

「あなたのおちんぽはこんなに固いままなのに私はもうしてあげられないわ。だってまだ明るいし、おまんこで愛してあげるのは暗くなってからじゃなきゃいやよ」

「っ! ……かしこまりました……」

「そんなにガッカリした顔しないで? 私からはしてあげられないの。さっき一度出してあげたんだし。でも……」

 

 紅い唇を朱い舌が一周した。

 艶やかな唇は唾でテラテラと濡れ光り、サキュバスの淫靡な唇に相応しい言葉を紡いだ。

 

「私の体を好きにしていいわ」

「!?」

「私の体を自由にあなたが使っておちんぽを気持ちよくしていいの。でも条件があるわ。おまんこに入れちゃダメよ? おまんこは夜までお預けね」

「それは………………よろしいのですか?」

「ええ……、よろしいのよ? 好きにしていいわ。さっきみたいにおっぱいを使ってもいいし、握らせてしこしこさせてもいいの。それに……」

 

 唾をねだったときのように、あーんと大きく口を開いた。

 

「お口を使っても……いいわよ♡」

 

 自分からしてしまうと我慢できなくなっておまんこに欲しくなってしまう。しかし自分からではなく男にされるならたぶんおそらくきっと大丈夫なような気がする。

 しかしである。

 勃起しているのが辛そうなら一定時間放置すれば萎える。

 しかしである。

 そんな愚考がサキュバス的思考に上がるわけがなかった。

 

 

 

 豊かな美乳をたぷんたぷんと揺らしているアルベドを見下ろして、男は深い思考に沈んでいた。

 これは試されている。

 

 今こそ忖度の時!

 

 下僕は主人の望みを察して叶えなければならないのだ。

 アルベド様にはなにかしらのお望みがある。しかしそれは口にし難いことのようだ。おそらく立場的に口にすることが出来ない内容。秒に満たない時間で答えを得た。

 もしもそれがアルベド様のお望みでなかった場合、間違いなく死を賜る。しかしその程度をどうして恐れようものか。

 死の恐怖に萎縮してアルベド様のお望みを図り損なう愚か者に生きる資格などない。

 すべきことが決まった。

 

「あんまり待たせちゃいやよ? あ……」

 

 男の手はアルベドに伸び、優しく頬を包んだ。

 アルベドはされるがまま。不躾を咎めもしない。夢見る乙女の眼差しで男を見つめながら、何をされるのか心待ちにしている。

 頬を撫でた手は少しずつ上がって耳を撫でた。耳でも止まらず頭の上へ。更に上へ。

 

「え……。きゃっ!」

 

 どこを触られているのか。頭から生える捻れた悪魔の角。角を両手でしっかり握られ固定され、強い力で頭を引き寄せられた。

 

「んぐうぅっっ!!」

 

 口を目掛けて勃起した逸物が近付いてくる。否、自分の口が近付けさせられている。直後、容赦なく口へ突き込まれ、先端が喉奥に届いた。

 

「んむっ! んっんっんっうぅっ! ん~~~~~っ!!」

 

 無理矢理咥えさせられた。角は掴まれたままで乱暴に頭を振られる。同時に逸物が口内を行き来する。何度も何度も喉奥を叩かれた。

 逸物を咥えさせながら女の頭を掴んで力任せに振って口を犯す行為をイラマチオと言う。女の意志を微塵も考えず気持ちよくしてくれる道具扱いする鬼畜行為は彼我の上下関係を叩き込み、口だけでなく尊厳すら徹底的に蹂躙する。

 アルベドは驚愕に大きく目を見開いた。喉を突かれて苦しくなり、うぐぅっうぐぅっと喉の奥から呻き声が湧いてくる。目には涙が溜まって訴えるように男を見上げるが、頭を乱暴に振り回されるのが答えとなった。

 

(アルベド様……なんとおいたわしい…)

 

 しかしこれがアルベド様の望みなのだ!

 イラマチオを強いても生きている自分がその証拠である。

 思えばシャルティア様もそうだった。中々素直に希望を口にされなかったが仕舞いには自らを嬲るようにと仰られた。

 ラナーもそうだ。あの変態女は回復魔法を修めた神官が知己にいることをいいことに、体が傷つくことをいとわず様々な行為を求めてきた。

 アルベド様も同じであるようだ。上位者として君臨する様々な重圧を物ともしないアルベド様であろうが時には溜まったものを発散したくなるのだろう。

 美神アルベド様でありナザリックの序列二位であり魔導国の宰相であり己の愛しき女主人である。アルベド様がお望みであろうと苦しむ姿は肺腑を抉られるような痛みを覚える。

 と同時にめっちゃ興奮する!

 美顔を犯す恍惚感。大きな目に溜まった涙ははらりと零れ、頬を濡らしながらの上目遣いには支配欲やら嗜虐心やらを刺激され興奮せざるを得ない。なんだかんだとアルベド様がお望みのプレイであり、口をすぼめて頬の内側の軟らかい肉をぴったりと逸物に密着させている。歯が当たらないよう口をフェラチオに最適な具合に開いているのは流石の一言。

 裏筋にぬるりと痺れる快感を走り何かと思えば、アルベド様は舌を伸ばして逸物を包んでいた。

 逸物が前後する度に口内の唾液が掻き出され、アルベド様の美しい顎を伝っていく。頬を濡らし続ける涙と合流し、絨毯にぽたりと滴り落ちた。

 

 腕を使ってアルベドの頭を振るのをやめた。アルベドはされるがままなので抵抗はなく、疲れたわけではない。もっと激しくする方法があるからだ。

 羊のように捻れた角を掴み直し、頭が動かないようしっかりと固定する。固定しながらゆっくりと腰を引く。美しきアルベドの美しき唇から湯気が立ちそうなほど熱を持った剛直が引き抜かれる。

 まだ終わってないのにどうして? とアルベドは上目遣いに男を見上げ、男は美神を崇拝する敬虔な信者の目で見返した。

 

「んっんぅ……? うぐっ、うぐぅっ! ふぐぅぅううーーーっ!」

 

 角をしっかりと握って頭が動かないよう固定する。そして勢いよく腰を打ち付けた。

 頭を振っていたときの比ではなく、アルベドの口を激しく蹂躙した。長い逸物を根本まで突き入れ、喉のその奥まで何度も叩きつける。アルベドの苦鳴には心が痛みながらも興奮させられる。

 口を犯されているアルベドはされているだけではない。きちんと男の逸物に吸いついて気持ちよくなれるように頑張っている。

 

「んぅ~~~~~~~っ!!」

 

 協力プレイの甲斐あって、男が一際深く突き入れた喉の最奥にて、どくどくと発射された。

 射精は一度目と同様に長かった。

 全て出し切るまで逸物はアルベドの口に収めたままだった。

 アルベドの口から逸物を引き抜くと、艶やかな唇と二度目の射精で少し固さを失いつつある逸物とで、長い糸を引いた。糸の成分はアルベドの唾液と男の精液である。

 

「げほっ……けほけほっ……」

 

 げほげほうえぇとえずき、紅い唇から大小のあぶくと粘塊が混じる白濁した粘液を垂れ流す。

 100レベルサキュバスのアルベドなので喉奥を突かれて苦しくなったわけではない。喉奥で射精されたので精液を味わえなかったからだ。

 吐き出した精液は全て手の平に溜め、改めて口を付ける。

 ジュルジュルと音を立てて吸いとり口の中ではくちゅくちゅと味わう。最後には喉を鳴らして飲み込んだ。

 はあぁと熱い息を吐く。

 思ってもみなかった乱暴なプレイで、凄く興奮していた。うぶな小娘のように胸がドキドキと高鳴っている。

 

「アルベド様、まだこれからでございます」

「え…………」

 

 ぺたんと床にへたりこんでいるアルベドの頬を、ぴたんと熱いものが打った。

 

「あ……あ……、二回も出したのに、まだこんなに♡」

 

 頬を打ったのは、さっきまで咥えさせられていた逸物。アルベドが精液を味わっている僅かな時間で回復したようだ。一度目と比べて全く衰えが見えない。

 

「こんどはわたし……、なにされちゃうの?」

「アルベド様のお体を自由に使わせていただきます」

「ええ……いいわよ。いっぱい使っていいわぁ……」

 

 涙に濡れた目は期待に高ぶるサキュバスの目。

 男は貴人へ差し出すに相応しい所作で恭しく手を差し伸べた。

 美神は優雅に手を取り淑やかに立ち上がる。

 

「こちらへ」

「ええ」

 

 二人は机から離れて窓際へ。

 外は良い天気である。立地最高のお屋敷の書斎からはエ・ランテルの町並みが見下ろせる。

 窓際に立たされて、アルベドは思わず胸を隠した。外からおっぱいが丸見えになってしまう。

 

「窓枠に手をおつきください」

「え……でも……、おっぱい見えちゃうわ……。わたし、あなた以外におっぱい見られちゃうのいやよ?」

「ご安心ください。このような時のためにアインズ様が覗き見防止の魔法を掛けてくださっています。外からは何も見えないことを確認しております」

「ああ……流石はアインズ様……。何でもお見通しなのね」

 

 違います。

 防諜のために様々な魔法が掛けられた書斎なのは確かですが、間違っても露出プレイのためではありません。しかし露出プレイのために使えるのも確かなのです。

 

「あん……おっぱいぃ……そんなにもみもみしてぇ。本当に見えないのね? あなたにおっぱいもみもみされてるの見られちゃったら恥ずかしいわ。あんっ」

「もしも覗き見る者がいたら、アルベド様の余りの神々しさに魂が抜けることでしょう」

「あっあっ……わかったわ。だから、乳首もくりくりしてぇ……。んっ……そうよぉ、もっともっとぉ……」

 

 背後から豊かな乳房を揉みしだかれながら、アルベドは窓際に立った。外の景色がよく見える。お屋敷の見事な庭園も見える。何人もの使用人たちが手入れをしている。振り向いて、書斎の窓を仰ぎ見る者がいた。

 

 ほ……本当に見えてないのよね? でもこっち見てる……。アインズ様の魔法なら間違いないけれど本当にそんな魔法が掛かっているの? おっぱいが見られちゃったら、下々の人間にエッチな顔を見られちゃったら……。ああん、そんなにもみもみされたら気持ちよくて恥ずかしいわ……。っ……、乳首もくにくにされちゃってる、触られてるだけで気持ちいいのにぃ。………………あっ? お尻? ああいやぁ……、この子ったらスカートの中におちんぽいれてるのね? お尻の割れ目でおちんぽ挟んじゃってるぅ♡ 二回も出したのにどうしてこんなに凄いの? この前この子とセックスしたときは抜かないで五回もぴゅっぴゅってしてくれたけど、出しちゃってしばらくは柔らかくなったりしたのに。ああ……お尻におちんぽをこすりつけられちゃうと思い出しちゃう。わたし、この子とセックスしちゃったのよね。おまんこにおちんぽを入れてもらって、この子に処女膜を破いて貰って……。わたし初めてだったのにあんなに気持ちよくて。

 

「アルベド様」

「…………わかったわ」

 

 あっ……おっぱいから手が離れちゃった……。でもこんなところに手を突かせてどうするつもりなの? んっ、腰を持ち上げられてる? お尻突き出しちゃってる。今日はスカートが短いからお尻が丸見えになっちゃってるわ。パンツはまだ履いてるけどおまんこが濡れちゃってるのも見られちゃう。もしかしておまんこに入れちゃうつもりなの? ダメって言ったのに入れちゃうの? セックスは暗くなってからって言ったのに! でもでもこの子が入れたくなっちゃったなら仕方ないわ。自由にしていいって言ったんだからわたしが責任を持って気持ちよくさせてあげなくちゃ♡

 

 アルベドのスカートは超マイクロミニ。尻を突き出せば大きな桃尻がほとんど丸出しになる。尻の割れ目には申し訳程度の細い布地が覆って秘部を隠している。細いだけでなく超ローライズ。

 正面から見れば整えられた黒い陰毛が全く隠れておらず、割れ目の上端すら覗かせている。後ろの方は大きな尻の半分ほどのところまで。尻の穴がなんとか隠れていると言えるかどうか。

 

「あっ!」

 

 男は、アルベドの短いスカートを更にめくりあげた。大きな尻は完全にあらわになった。

 両手で恭しく桃尻に触れ、紐と見紛うパンツを引き下ろす。むちむちの太股まで下ろされて限界まで引っ張られているのに切れたり生地が傷んだりする気配はなくよく伸びる。紐のようでも魔法が掛かったパンツなのだ。

 

「ああ……、私のお尻を出しちゃってどうするつもり? おまんこに入れちゃダメって言ったのは忘れてないでしょうね?」

 

 言葉こそ厳しいが、声音は愛欲に爛れ、振り向く顔には期待が隠れない。

 

「もちろんです」

「……………………そう」

 

 声には僅かな失望があった。

 

「どうぞ前をご覧になっていてください。それとも私の自由にはさせず、アルベド様のご希望がおありでしょうか?」

「ないわ。自由にしていいって言ったでしょ?」

 

 つんと前を向く。窓に映るアルベドの顔は不満そうだった。

 不満そうな顔も尻を撫でられればほぐれてくる。

 さわさわと始まって、むにむにと揉み始め、尻たぶを掴んで左右に開く。肉厚の尻に隠されていた割れ目が露わになる。

 アルベドの性器はぐっしょりと濡れていた。ピンク色の淫靡な内側を覗かせて、小さな入り口が物欲しそうにひくついている。獣欲と食欲すら刺激する雌穴は自然と口を近付けたくなる。

 欲望に逆らわず口を付けた。しかし、決してアルベドの言葉を忘れたわけではない。次の段階に必要な処置なのだ。

 

「ああんっ♡ おまんこはだめって言ったのにぃ。そんなに吸っちゃ…………? ……!? だめよだめ! どこをなめなめしてるの!? そこはうんちの穴なんだからぁ!!」

 

 前回の逢瀬でアルベド様とシックスナインをした際、尻を撫でながら指先で肛門を撫でていた。その時の感動はいまも鮮やかに思い出せる。

 アルベド様の肛門は、見た目はキュッとしてるのに触るとぷにっとしたのだ。ぷにぷにである。とても柔らかくて、指を入れればどこまでも入っていきそうだった。

 流石のアルベド様はこれすなわち全身性器。熟れ熟れのおまんこは言うに及ばず、至高の美巨乳も、処女だった時から絶技を放ったお口も、指先でちょちょっと撫でるだけで勃起させるお手ても。

 なれば肛門が性器でないわけがない。

 口に含んだアルベド汁を舌で塗りつけてから、ピンと伸ばした中指を恐る恐る差し入れる。アルベド様はあうぅぅぅとお鳴きになるが、指はぬぷぬぷと飲み込まれていった。

 

「あうぅっ……、指ね? わたしのお尻の穴に指を入れてるのね!? わたしだって入れたことないのよ!? ダメよダメそんな汚いところ……うぅ……」

「アルベド様のお体は全てが美しく輝いておりますよ」

 

 本当である。

 ラナーの尻穴は魔法で回復しても長の年月を使用し続けたため色素が沈着し、尻自体は純白に桃汁を絞ったような美しい色をしているのに、その周囲は薄茶色に染まっていた。

 シャルティア様は吸血鬼であるからか肛門まで真っ白だった。

 アルベド様は、なんとピンクである。

 ぷにぷにでピンク色の肛門で、突っ込んだ指は根本はきゅっと優しく締められて奥は広がっている。こんなの絶対に気持ちいいに決まっている。

 

「いやいやいやぁ……、わたしのうんち穴におちんぽを入れるつもりなのね!? 指だって入れたことなかったのよ! おまんこの処女はあなたにあげたけどお尻の処女まで欲しいの!?」

「心配なさらないでください。全てわかっております」

「なにが!?」

 

 アルベド様のお望みが、である。

 アルベド様はこう言った「おまんこに入れちゃダメ」。つまり別の穴に入れろと云う事。

 

「ひっ」

 

 アルベド様の腰を掴み尻の割れ目に逸物を挟み込む。このまま尻肉で挟みながら扱くのも気持ちいいに決まってる。尻コキとでも呼ぶのだろうか。しかしそれでは自分が気持ち良くなってもアルベド様への刺激はそれほどでもない。アルベド様に楽しんで頂かなければならないのだ。

 

「ひうっ……、う……うう……」

 

 亀頭をピンク色の肛門にあてがう。舌を使ってたっぷりとアルベド様のアルベド汁を塗りたくったので潤滑液は十分だ。このぷにぷに具合ならなくても大丈夫かも知れない。

 

「ひぎぃっ!」

 

 窓枠を掴む手に力が入っている。アインズ様が強化してくださった書斎の窓枠はアルベド様が掴んでも罅が入るだけである。

 足腰がぷるぷると震えている。股の間からはぽたりと雫が。

 大きく広げられることによって窄まりの皴が伸ばされていく。処女のお尻に亀頭を飲み込みこまれた。

 

「おっ……お尻の……私のお尻に……あっ……あうううぅぅっ!」

 

 下腹がアルベドの大きな尻をパァンと打った。

 入り口の向こうは奥が広がっている肛門で、一番太い亀頭が入り切れば残りはほとんど抵抗なく根元まで飲み込んだ。

 入りきると根元がキュッと締められる。そのくせ奥はふんわりと柔らかい。アルベド様は、やはり肛門まで名器だった。

 

「私のお尻におちんぽがぁ……いやっだめっ、動いちゃらめぇ! おまんこじゃないのにっ……お尻の穴なのにっ……、違うのにかんじちゃうのぉおお!」

 

 ぱんぱんと尻を打つ音がリズム鳴り始めた。

 小指すら入りそうになかった締まった尻穴に極太の肉棒が出たり入ったりを繰り返す。

 

 いやっなにこれ違うのに気持ちいいの! お尻の穴なのにどうして!? ああ、お尻に入れたままぐいぐい押さないで。ひゃん! おっぱいが窓にぶつかってるぅ、本当に外からは見えないのよね? こんなの見られちゃったらわたしわたし……。あぁ……、おっぱいぐにぐにされちゃってるぅ。わたしの体を自由にして言ったけどこんなのってこんなのって……。お尻の処女までこの子にあげちゃうなんてぇ!

 

「アルベド様は肛門まで素晴らしい名器でいらっしゃいます」

「あぅっあぅっ……、それ、ほんとう?」

「本当の事でございます」

「あっ……はっ……、私も、おちんぽ……きもちいいわ。あっあっあんああん♡」

 

 窓ガラスに押し付けられたアルベドの乳房を奪い返すように、後ろから手を伸ばして鷲掴みにした。乳肉に指が埋まり、たわわな乳房をぐにぐにと形を変える。

 奪われたものは奪い返されるのが常で、右の乳房を揉んでいた手にアルベドの手が重ねられた。譲るとアルベド自ら胸を揉み始める。

 左の乳房の可愛い乳首は固く尖って、きゅっきゅと摘まむと可愛い鳴き声に肛門の締め付けが重なった。

 以心伝心、或いは極まりつつある忖度力。

 おっぱいを下から包む様に持ち上げて、きゅっと摘まんだ乳首を強く引っ張る。アルベドは俯いて舌を伸ばし、自らの乳首を口に含んだ。お掃除フェラのようにちゅうちゅうと吸って、離れた時は唾液の糸どころではなく、口からも乳首からもとろりと垂れた。

 

「ああそんなくりちゃんもするなんてぇ♡ ひゃうっ……、お尻も、いいの……、お尻もクリちゃんももっともっとぉ」

 

 右おっぱいを奪われた男の右手はアルベドの股間に伸びていた。

 ふわふわの陰毛の感触を味わってからその奥へ。逸物が入っているのはアルベドの尻穴で、何も入れられていない雌穴は寂しそうだ。食べたくて涎を垂らしているのか寂しくて泣いているのか。触れた陰毛は愛液で濡れそぼっている。

 指を濡らしながら割れ目に触れる。見えなくても触れば、アルベドの肉芽は包皮が剥けて興奮に勃起しているのを感じられた。

 中指の腹で押し付けると、愛液に濡れた陰核はぬるりと逃げる。追いかける。逃げられないよう強く押しつけながら擦り始めた。

 アルベドの鳴き声が甘く高くなり、雌穴が垂らす愛液が、ぽたりぽたりからぽたぽたぷしゅっと増えていく。

 失禁したわけでもないのに足元には水たまりが出来そうな有様。

 

 腰はずっと振り続けて肉を打つ音が響いている。

 射精が近付いてくるのがわかった。アルベド様のご飯を担っている以上、ある程度のコントロールが出来なければ話にならない。

 

「ひゅっ!?」

 

 アルベドの喉が鋭く鳴り、細く息を吸い込んだ。

 ひと際パアァンと強く尻を打つ。逸物がアルベドの尻穴で届く限りの一番深いところへ届き、同時に乳首をキュッと摘まみ、クリトリスの方は愛液で逃げられないよう強い力で捻り上げた。

 アルベドは美しい背中を弓なりに反らし、のけ反るように顎を上げて、

 

「あああぁぁああぁあぁ~~~~~~~~~~っ!!!」

 

 美しい声で絶叫した。

 尻穴の深いところで男の欲望がどくどくと吐き出された。

 

「あ……………………あぁ…………」

 

 最後まで窓枠は砕けず、されど自分の体を支えきれなくなったアルベドはくたりと力を抜いて、床に倒れ伏す前に男に抱き止められた。

 

 

 

 

 

 

「はあ……はあ……、お尻に出すなんて。自由にしていいって言ったけどお尻に入れられるなんて思わなかったわ」

「尻穴の処女まで頂戴いたしました」

「あなたには私の処女を二つもあげちゃったのね。ううん、お口の処女もあなたよ。おっぱいだってそう。キスしたのだってあなたが初めてだわ」

「光栄です」

 

 キスと口にしたので、アルベドはキスがしたくなった。

 男は後ろから抱きしめたまま。お尻の穴にも入ったまま。

 出すところなのに入れられるのは、おまんこと違って異物感が大きいけれど反対にそれがいい。冷静になると良さがよくわかる。

 振り向いてキスをするよりしっかりと向き合って。

 下腹に回された男の手を解けば、何を欲しているのか伝わっているようで男が離れた。

 

「あ…………」

 

 肛門に入れられていた逸物もぬるりと抜ける。

 愛液だか腸液だか精液だか何かに濡れて、三度の射精で流石に項垂れている。先端から何かの液体がぽたりと垂れた。

 舐め取ってやりたくなったが今はキス。

 キスをしてまた固くしちゃったら今度はどうしてあげようと少しだけ考えるもとにかくキス。

 考えれば今日はまだしてない。

 唾は飲んだけど直飲みはまだだ。

 アナルセックスは凄く良くてイっちゃったけどキスが抜けては片手落ち。

 抱擁のために腕を開く男へ近付けば腕は優しく閉じられ閉じ込められる。

 アルベドも抱き返す。翼も伸ばして男を覆う。

 アルベドは上を見て男は下を見て、互いに反対側へやや首を傾けて、開いた唇が重なる前に互いの吐息が混ざり合って、ぶひょっと小さな破裂音が響いた。

 

「…………………………」

「……如何しましたか?」

 

 アルベドはサキュバスである。

 サキュバスなのでおまんこから精液を吸収できる。

 男からは全身性器と言わしめたが、尻穴で快感を与えることは出来ても精液を吸収することは出来ない。

 そして肛門とは入り口ではなく出口である。

 おまんこと違って入っていくところではなく出て行くところ。

 入ったものは、出て行くのだ。

 激しく抽送されていたため、空気も入ってしまっている。

 それらが、吐き出された精液と共に外へ出てきた。

 

「アルベド様?」

「…………………………」

 

 尻穴からはしたない音を立てて精液が吐き出されていく。

 アルベドは顔を伏せた。上げられなかった。伏せた顔には熱が溜まっていく。カロリックストーンでも埋め込まれたのか熱は排出されずに溜まる一方。限界に達した。

 

「きゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!」

「っ!」

 

 先の尻イキを遥かに凌駕する絶叫!

 

 お尻から出してしまうおかしな音を聞かれて平気でいられるのは乙女ではない。

 アルベドは乙女なのだ。

 

 直後、男は宙を舞った。地面と平行に飛ばされた。

 ソファーとテーブルの応接セットを巻き込んで壁に激突した。

 一瞬の事だったので体に痛みはなかったが、あちこちが折れ曲がっているのを感じた。

 何もわからず、男の意識は闇に閉ざされた。

 闇に閉ざされるまでのほんの数瞬。美顔を真っ赤に染めるアルベド様はとても可愛らしかった。

 我が人生に悔いなし。

 

「あ……あ…………。ルプー! ルプスレギナはどこ!? 早く急いで!」

 

 書斎には防音の魔法が施され、外部に音が漏れないことにアルベドはいつ気付くのか。

 

 麗しい夢を見ているかのような安らかな顔をしている男に、ルプスレギナが顔をしかめながら回復魔法を掛けたのは10分後だった。

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