ビビビビビビン!
とち狂ったナーベラルが室内でドラゴン・ライトニングを使ったかの如き凄まじい衝撃。しかしナーベラルはエ・ランテルにいる。ナーベラルでなければ落雷に違いない。
「雷か。近くに落ちたぞ。今日は晴れると思ったのに帝国の天気は変わりやすいのか?」
「おはようございます。若旦那様の予報通り、本日は雲一つない快晴です」
跳ね起きると見上げる位置にシクススの顔があった。
「床の上でうつ伏せに寝ていらしたようで、頬に床の跡がついて赤くなっています。朝食の前に冷たい水で顔を洗うことをおすすめします」
ベッドで寝たはずが何故か床の上にいる。
言われてみると頬が熱い。と言うか痛い。ヒリヒリする。どんな寝相だとこうなるのか。そもそも寝てるときにベッドから落ちたことは生まれてこの方一度もないはずなのだが。
「着替えのお手伝いをいたします。どうぞこちらへ」
「……わかったよ」
釈然としない思いを抱えながらシクススについていった。
二人の姿が消えてから、アウラがぽつりとこぼした。
「いつもあんななの?」
「私も初めて見たっす。おにーさんを起こすのはソーちゃんが多かったっすから」
「ってかあそこまでしないと起きないってダメでしょ」
「まったくっすよ。でも私にはおにーさんの顔をひっぱたく勇気はないっすねー。あの顔は殴れないっす」
「ボディにいけばいいんじゃない?」
「それっす! さすがアウラ様っすね!」
後から来た三人は、朝方になって帝国に着いた。
ナザリックの馬車を前にして閉ざす門は帝国にも存在せず、案内を得てスムーズに二人がいる宿にたどり着くことができた。
宿の部屋では、アウラが男を起こそうと頑張っていた。
アウラなりに優しく起こそうと、まずは声を掛けたが無反応。肩をゆすぶっても起きる気配なし。大声を出したら寝返りを打って背を見せた。アウラはあったまに来てベッドからたたき落としたのだが、驚くことにまだ起きなかった。
こいつどうしようと思ったところに、ルプスレギナとシクススがやってきたのだ。
シクススは床で寝てる若旦那様の胸ぐらを掴むと、叩いた手が痺れるほどの往復ビンタをきめた。これくらいで若旦那様がどうにかなるわけがないし怒りもしないと信頼がある故の暴挙である。
なお、新メンバーであるヴァンパイアブライドのミラは廊下で不動の姿勢で待機している。この五名の中では一番下っ端のシモベとわきまえていた。
洗顔と着替えだけなのに、アウラ達は三十分も待たされた。待っている間はルプスレギナと今後の予定を話していたので退屈ではなかったが、長すぎだとは思った。
戻ってきたシクススが口を手のひらで押さえ、うっすらとほっぺたを赤くしているのが不思議だった。
アウラはルプスレギナたちに男の護衛を引き継いだ。
今更になって、護衛が必要な男を先に連れて行って一人ほっぽりだすのが不味いことに気が付いた。お泊まりしたのは偶々だったが、しなければ不味かったかも知れない。
仕事が終わったのでさっさとナザリックに帰ってよいアウラは、もう少し同行することにした。
ルプスレギナと話して、男の滞在先を見ていくことになった。昨日少しだけ話した魔導国領域の広域警戒網について、男と相談することにしている。今後何度か帝国を訪れる必要があり、どこに滞在するのか把握する必要があると判断した。
一行は朝食を終え、少し待っていれば帝国の騎士が案内に来るところを無視して出発。
若旦那様が帝都の地理を完全に把握しているし、帝国の騎士を気遣う者はここには一人もいない。
ミラが駆る馬車に乗り、若旦那様は道案内するので御者台に乗る。
帝都内の道路は、王都はもとよりエ・ランテルよりも整備されている。石畳は歪みがなく、粗末な荷車でも揺れが少ない。車道と歩道が分離され、交通の妨げや事故の危険を下げている。歩行者が車道を渡る部分には馬車の車輪の幅を考慮した間隔で飛び石が敷かれている。なお、ナザリックの馬車は帝国の馬車と規格が違うので思い切り飛び石を踏んでいったが、抜群のサスペンションは全く揺れを伝えなかった。
通りには馬車も荷車も、人は商人らしきものに冒険者風の一団に学生なのか奉公しているのか年少の子供達に、とかく活気に満ちて賑やかだ。エ・ランテルにも活気はあるが、あちらは支配者への畏怖が強いらしく、人の数の割には静かなのだ。
馬車は賑やかな通りを離れ、静かな区画に入った。
道行く者は少ない。いたとしても、途中で通った商業区と違ってそれなりに身なりが良い。また、景色も変わってきた。長い石壁が道の両側を続き、ところどころに門がある。
帝都の高級住宅地である。
帝国の貴族達の屋敷が連なっているのだ。地方の領主達が帝都に持つ屋敷も大抵はこの場所にある。尤も、ジルクニフの改革によって貴族としての身分を剥奪され、手放された屋敷も多い。
「まだっすか~?」
馬車の中でじっとしているのに飽きたルプスレギナが、御者台に通じる窓を開けて声を掛けてきた。
大きな馬車であり、更には見た目よりも空間が拡張されてちょっとした部屋のように内部が広い馬車内なのだが、現状では荷物と長椅子が並んでいるだけ。アウラ様も暇そうである。
「もう着いたよ」
「え、どこっすか?」
走っている最中なのに、ルプスレギナは馬車から飛び降りた。ルプスレギナ的に大した速度ではなかったので問題なし。ひょいと御者台に飛び乗ってきた。
「壁しかないじゃん」
お暇だったアウラ様も御者台に来た。四人が乗っても狭くない御者台である。
「この壁の向こうがそうです」
「……しばらく前から続いておりますが」
階層守護者とプレアデスを前に、ミラがおそるおそる発言した。
高級住宅地にある屋敷はほとんどが面子大事な貴族の所有なので、一つ一つが庶民の住居とは比べものにならないほどとても大きい。下手をしたら庶民達の憩いの場となる公園くらいの敷地がある。
流れる風景を見ながら馬車を走らせているミラには、屋敷の敷地面積が平均してどの程度か見当がつくようになっていた。
しかしながら現在、さっき角を曲がってから一度も門が現れていない。壁の向こうには木々が覗き見えることから、公的な施設的なものと思っていた。
「だから、この壁の向こうが全部そう」
「………………」
アウラ達の気配がちょっぴり変わった。どうしてそうなったのか若旦那様にはさっぱりわからない。
「ちょっち急ぐっす」
「かしこまりました」
ミラがアンデッド馬を駆り立て、今まで並んでいた中で一番立派な門の前で停止した。
門の前には兵士が立っている。魔導国から学士が来るとの話は通っており、魔導国の者達へ絶対に粗相するなと厳命されている。一言二言話すだけでどうぞと門が開かれた。
六頭立ての豪奢なナザリックの馬車と、世に希な美貌が幾人も揃っていれば魔導国の紋章を知らなくてもそうと気付くことだろう。
馬車は門を通ってしばらく進み、屋敷の全景が見える位置で止まった。
アウラとルプスレギナは飛び降りて、馬車が止まった事に気付いたシクススも中から降りてくる。
若旦那様はミラに手を引かれて降りた。本当はかっこよくシュタッと飛び降りたかったのだが。
若旦那様を除く四人は屋敷をやや目を険しくしている。ミラはベール付きの帽子を被っているので表情こそわからないが、他の三人と同じ姿勢で見ているのだから内心は似たようなものだろう。若旦那様には四人が何を考えているのかさっぱりわからなかった。
「おにーさんはここがどれくらいの広さかわかるっすか?」
「敷地の面積で言えばエ・ランテルで過ごした屋敷の8倍近いかな。建物で言うと、こっちの方が二割ほど大きい上に三階建て。本邸の他に離れが、別邸が幾つかある。多分一つは使用人用で厩舎もあると思う。上空から見ただけだから俺にわかるのはここまでかな」
「………………」
エ・ランテルの大きなお屋敷よりもずっと広くて大きいのは、まさか魔導国の富が帝国に劣っているわけではない。
王都の一都市であったエ・ランテルと、広大な帝国の帝都の差である。
魔導国の首都になろうと、元々は城塞都市であったエ・ランテルと、帝国中の貴族が居を構える帝都では大きな開きがあって当然だ。中でもここは、高級住宅地の中でも特等地。一番広くて豪勢な屋敷である。もしも地方にあれば、皇帝の離宮として通用しそうなほど。
「ルプー。アルベドに連絡できる?」
「出来ます。直ちに報告いたします」
ルプスレギナがほにゃっとしたルプーから、プレアデスの次女ルプスレギナ・ベータに戻った。
ルプスレギナにメッセージの魔法は使えない。しかし、緊急時に連絡する手段は持たされている。インベントリなる異空間収納ボックスから取り出したのは魔法の鐘。これを振るとあちらでも鐘が鳴り、然るべき手段で連絡が来るようになっている。
振った直後、ルプスレギナへメッセージの魔法が届いた。
「想定外の事態でございます」
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ほどなくして、一行の前に暗い球形が現れた。
「思ったより早い再会でありんしたね」
ゲートの魔法から出てきたのは使い手であるシャルティア。そして、
「アルベド様!」
その時、雲一つない快晴だというのに世界が少しだけ暗くなったのは、世界に満ちる光が美神の添え物に過ぎないと自覚して我が身を恥じたからである。
アルベドは澄ました顔で屋敷を眺めた後、左遷してから初めて顔を合わせる男へ向いた。
「ここがお前の滞在先と聞いたわ。どういう経緯でここが選ばれたのか報告なさい」
「……かしこまりました」
今のアルベドはナザリック守護者統括にして魔導国宰相閣下である。
甘い気配は微塵も見せず、厳しく問いただした。
聞くにつれ、アルベドはほんの少しだけ眉間を寄せた。
「シャルティアはゲートの維持を。私はアインズ様にご報告してくるわ」
「わかりんした」
シャルティアは素直に従う。
守護者統括の言葉なので従うのは当然と言えば当然だが、シャルティアの気配もやや険しいのがやはりわけがわからなかった。
今度はゲートからいっぱい出てきた。
プレアデスの長女ユリ・アルファを筆頭に多数のメイド達。マーレ君もアルベドに続いて姿を現し、こちらへ向かってぺこりと頭を下げる。とても可愛い。アウラと合流してやたらと広い庭の方へ向かっていった。アウラが帰りの足にと呼び寄せていたドラゴンも庭へ向かって、辺りから悲鳴が聞こえてくる。帝国の使用人達はエ・ランテルのメイドたちと違って訓練が行き届いていないようだ。
最後に我らが偉大なるアインズ様が奇妙な仮面を被って現れた。ゲートの魔法経由ではなく、突然宙に現れたのだ。皇帝のところへ顔を出したからである。
「僭越ながら、質問をお許しください。一体何が起こっているのでしょうか?」
側にいたルプスレギナもシクススも、メイド達の一団に混じって屋敷へ向かってしまった。
アルベドは何かしらの差配を振ってるようで忙しそうにしている。
シャルティアに何かしらを言付けられたミラはゲートを潜って姿を消し、幾人もの同僚を引き連れて戻ってきたと思ったら敷地のあちこちへ散っていく。
「皆が私のために働いているのだ」
「……左様でございます」
「安心しろ。俺にもわからん!」
「シモベの方々がなさる事の全てを、アインズ様が一々知る必要はございませんから」
「うむ、その通りだ」
実はアインズ様、このフレーズがめっちゃ気に入ってました。
全てを睥睨し端倪すべからざる英知を持ち、知謀を越えた鬼謀をいとも容易く巡らせると思われているアインズ様は、あれもこれも全部知ったかぶりしなきゃなんないかと思って精神的に割とかなりすごく大変な日々を送っていました。
ところがある日のことです。
『アインズ様に必要ない知恵も知識も存在するのです』
と発言した男がいた。
階層守護者であるコキュートスはこの言葉に深く納得し、守護者統括であるアルベドさえ頷いた。
あれもこれも全部知ってる必要はないと、全てのシモベ達の前で認められたのです!
もうめっちゃくちゃ気分的に楽になりました。
何かわからないことがあっても、「それは私が知るべき事か?」とか「知らぬ話だ。報告せよ」とか、シモベ達の前で自分にも知らないことがあると認められるようになったのです。
全く自覚はなかったろうけど、救いの手を差し伸べてくれたこの男にもうすっごく感謝していました。勲章をあげてもいいくらいです。二十個以上のストックがあるアイテムなら好きな物をあげても惜しくありません。
ここでアインズ様にもわかるように何が起こっているか解説をすると、
本社から有能社員が買収して支配したばかりの子会社へ出向した。出向したら子会社の社長さんから「あれあれ? 今までそれっぽっちしか貰ってなかったんですか? 本社さんは結構渋いんですねえ。うちだったらこれくらい出しますよ? なんだったら副社長の椅子だって用意しちゃいます。ゆくゆくは独立して一緒にうはうはになりませんか?」と来られたところを「ふざっけんなうちなんか支度金にこれだけ出せるわ! 子会社の連中じゃ逆立ちしたって真似できないだろう!」というようなものです。
出向した社員を気遣ったのではなくて、本社はこれくらい出来るんだぞ凄いんだぞと言う面子の問題です。
魔導国の首都から左遷したら待遇が良くなったとかあってはならないのです。良くなるのだったら、ナザリックの手が入っていなければなりません。
面子です。
ナザリックは世界一なのですから。
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世界一の技術力を誇るナザリックによって、帝都のお屋敷は魔改造を施された。
また、人員も帝国で全てを賄うのではなく、ナザリックとエ・ランテルから派遣することになった。
ナザリックの一般メイドとエ・ランテルで扱いたメイドで本邸を管理し、帝国で雇うメイドは主に別邸の管理となる。使用人募集中。超高待遇。超ホワイトな職場です。
帝国のメイド達がまず迷ったのは、お屋敷の主であるらしい男性の呼び方である。
本邸のメイド達やメイド長となったシクススは若旦那様と呼ぶ。
主の護衛らしい褐色の肌をした美貌の神官はおにーさんと呼ぶ。
主の護衛なのか愛人なのか、素顔を見せない白尽めの女性は御主人様と呼ぶ。この女性、帝国の使用人達は基本的にガン無視のため、美人ぽいけどあまり評判がよろしくない。口に出すと滅茶苦茶怖いことになると本邸のメイド達から言われているので思っても口に出さないお利口さんばかりである。思ってもいけないと言われて鋭意努力中。
帝城から来る帝国の騎士様は学士殿と呼ぶ。
様々な呼び名がある中で、この屋敷は帝国における魔導国の公館でもあるため、真の主人は魔導王アインズ様と周知された。と言うわけで御主人様は却下。おにーさんは論外。学士殿か若旦那様の二択となり、日々聞こえてくるのは若旦那様が圧倒的なので、若旦那様とお呼びすることになった。
エ・ランテルの若旦那様は帝国に来ても若旦那様だった。
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高級宿から大きな屋敷へ移り、ようやっと新しい生活が始まった。
アウラはドラゴンに乗って何度か訪れている。
警戒網を維持するための組織作りについての相談だ。
組織だけでなく警戒区域についても。魔導国を中心として、帝国、王国、聖王国に南方の諸国家までも含んだ地図を作り、どこへ重点を置くべきかなどへも話が進みつつある。ここまで来ると単なる警戒網を越えてアルベドやデミウルゴスの担当となる戦略の域にまで踏み込んでいくのだが、アウラとしては細かくやるなあとしか思わなかった。
アウラの感想がなんであれ、相談内容を反映してお仕事はいい感じになっている。
この男をこんなところで遊ばせてるくらいなら、自分の副官にしてもいいんじゃと思い始めた。
「アウラ様、本日はお時間がございますか?」
「あるよ、なに? 今日はもう帰って寝るだけだから結構時間あるよ」
「でしたら少々お付き合いください」
アウラが案内されたのは本邸の一室。
未使用の部屋なので改装を終えてないのか何もない。壁紙にカーテンはきちんとしている。広い空間に椅子がぽつりぽつりとあって、箱なのか台なのか、そんなものが幾つか重ねてあるだけ。
部屋には先客がいた。
「確かシャルティアのところの……、ミラとか言ったっけ?」
「はい。名前を覚えていただき、光栄でございます。ミラの名はシャルティア様から頂きました」
「へー……。シャルティアがシモベに名前をかあ」
本当にシャルティアが前とは変わってきたのだと、アウラは感心した。
それはそれとして、ミラがどうしてここにいるのかわからない。
普段のミラは、全身白尽めのドレスで屋外ではベール付きの帽子を手放さない。今はヴァンパイアブライドの正装と言う名のシャルティア好みのエロ衣装。服というのもおこがましい、布と帯的なもので乳房と下半身を覆っている。
「じゃあそこに座って」
「……かしこまりました」
肘掛けのある椅子に座る。
上位者であるアウラを前にして先に着席するのはシモベとしてなっていないのだが、ためらう様子は見せず、頬を赤くした。
「アウラ様はこちらの椅子に座ってもよいと思いますが、立っていた方がいいでしょう」
「……なに?」
シャルティアのシモベにだけ座らせて自分は立ちっぱなし。
アウラはちょーっとだけムッと来た。
「目隠しはいるかい?」
「…………はい。お慈悲を……、ありがとう存じます」
「だから何なの!?」
アウラの言葉が荒くなった。
ちょっとあれな面々ばかりのナザリックの中で、弟が随一の純真なら姉は随一の常識人。
だけども自分がわからない話を進められたら面白くない。
そんなアウラに、男はにっこりと微笑んだ。
「先日、アウラ様には女性の体についてお話しました」
「えっ…………、うん……」
それだけでアウラはわかってしまった。
外は暗くなり、閉じた部屋に三人。
一人椅子に座ったミラは頬をいよいよ赤くして、目隠しを慈悲と言った。
「成熟した女性の体について、実際に見ていただこうとミラの協力を得たのです」
アウラの予感が当たってしまった。
男はミラの背後に回り、頬を撫でる。
手は下りて、ミラの細い首を一周二周と回って裏で結ばれる白い帯を解いた。
帯の先は広がって乳房を覆い隠している。
はらりと白い布がはがされた。
票が動かなくなったのでアンケート終了します
帝国に来なかったらアウラ編は2・3話で終わるはずでしたが長くなりそうです(あと何話かわかんない)
帝国の屋敷は態度悪い奴が行方不明になるweb版の屋敷ほど魔窟じゃありません
態度悪いと本邸のメイド達から一斉に非難されるのでみんなお上品のはずです
おれ、アウラの話が終わったらタバコやめるんだ……
アウラはアインズ様が秘蔵してる凄いマジックアイテムで
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爆乳王女様(公式)になって色んなことを
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やっぱ小さいままで出来るとこまで