家を出た後に絵里姉が玄関前でまっていたので改めて挨拶をした後に今朝のことを話した。
「朝から盛っている父親はいつものことだけど、有給取ったらいつも以上に盛ってたよ。」
「ふふっ、おじさまの性欲は私から見ても盛んすぎて怖いわね、まぁ何回か私も腔内射精してもらったけど一回で大量の精液出されるから3回以上入れ続けて記憶無いときもあったから。」
「うちの父さんかなり絶倫だからなぁ。そういえば、加奈が言ってたけど、絵里姉のおじさんや亜喜兄だってすごいモノを持っているらしいけど絵里姉はおじさん達とは朝にしないの?」
「うーん、ほらあたし一度おちんちん入れると3回ぐらい腔内射精(だしで)もらわないと満足出来にくいから、お兄ぃやパパが嫌いじゃ無いけどパパはママとセックスするほうが多いし、お兄ぃが彼女連れてこない時ぐらいしかする機会が無いかな。」
「なんかそれだと絵里姉の家だとあんまりセックスしてないみたいじゃん。」
絵里姉は首を横にふりながら
「そうでも無いよ、昨日はご飯の後、いつもだったらベッドかソファーの上でしかしないパパが、珍しく一緒にお風呂入ろうって誘ってきて、お風呂で2回、私のベッドで1回・・激しかったな・・・きゃっ。」
「よかったじゃん。おじさんとはセックスコミュニケーション不足じゃなくて。」
「そ、だから大樹とは朝からセックスしなかったんだよ、パパと激しい夜を過ごしたし。うーん・・またほしくなって来ちゃった・・・・・あ、そうだ今日の放課後あたし部活ないからカップルトイレにいかない?」
カップルトイレとはこの諸島都市には珍しくない公衆トイレの一つで、普通のトイレは男女別々がふつうでそっちはほんとに排泄物のみを出すところであるが、このカップルトイレでは入り口こそ別々だがカップルで場所を指定して同じ番号の個室で排泄行為は当然として性行為も出来るスペースを設けている。ちなみに僕は宮子さんと5回くらい、妹の加奈と2回だけ来た事がある。
「うんいいよ、僕カップルトイレですることあんまりないから。」
「おっけーね、じゃあ放課後正門でね。」
性行為に関して他の地より大幅にフランクな、諸島都市だからできる日常会話をしている時に僕や絵里姉とおなじ格好の男女数名が近寄ってきた。
「絵里奈、大樹おはよう。今日も青姦日和だね」
「絵里奈さん、大樹さんおはようございます。」
声をかけてきたのは絵里姉のクラスメイトで、僕自身も面識のある少女達だ。
いきなり「青姦日和」なんて言った方は野間梓(のま あずさ)で、学園内にあるアウトドア研究会の部長でくせ毛ショートヘアのアクティブギャルで巨乳、彼女の口癖は(男とするときは青空の下、又はキャンプテントの中だ)と語る性行為の意味でもアウトドア派である。
もう一人は、ブロンドロングヘヤーをカチューシャで髪を留めている眼鏡の似合っているマリエル・S・ヒイラギで学園内の図書館の司書をしている。マリエルは司書をしている傍らで、ノベル作家(柊アワビむき)のペンネームで本国でも人気の高い作家で有る。
彼女自身、性行為は気持ちよければどこでもいいとのことだが図書館でするのが一番好きらしい。
ちなみにふたりとも絵里姉の紹介で数回だけだがセックスは彼女たちの嗜好に合わせたセックスをした事が有る。
男の方の名前はわからないけど、恐らく双子であろう。2人とも同じ顔で模範制服を着ており、髪のむきを左右非対称にしていなければ判らなかった。マリーさんと梓さん二人のセックスフレンドだろう。
「おはよう。あずあず、マリー」
「おはよう、梓さん、マリーさん」
そう取り留めない挨拶をしたら梓さんが左腕を僕の首に軽く絡ませたと同時に体を密着させた。
「おいおい、大樹ぃ、青空の下であれだけ熱い腔内射精(なかだし)を何回もシテおいて少し他人行儀じゃねーか?あたしの事はあずあずでいいと言ってるだろ?」
梓さんが腕を寄せて体に近づける度に胸の先っぽが当たる。
「あずあず、胸が背中に当たってます。特に乳首が!」
「そだよ、わざと当ててるし、ブラジャーなんてあたしには不要だし、そんな物つけた方が肩こる。それに、ブラウス越しでもうれしいだろおっぱいが当たるのは?」
「うれしいけど、今は自重してくだい。」
「まぁまぁ梓さん、大樹さんも殿方ですしそれ以上の行為は股間の肉棒が巨大化して無理に挿入されてしまいますよ?」
「大樹はそんな性格じゃ無いけど、無理矢理入れられるのも悪くないな。」
「ちょっ、マリー!この子に変な事吹き込まないでよ。あずあずもセックスしたいならで屋上に行って男の子捕まえてすれば良いじゃ無い。それに私が放課後予約済みよ。」
「ああっ、悪い少しやり過ぎた。」
絵里姉に注意されて腕の拘束を外し数歩下がったがマリーさんは
「うーん、軽く羽交い締めされた殿方の肉棒を無理矢理大きくして私の肉壷に収めてもらおうと思いましたが残念です。では大樹さんには本日のパンツ見せるだけでご勘弁よろしいでしょうか?」
「「なんでそうなるの?」」
僕と絵里姉がほぼ同時に同じ台詞を言った後にマリーは、スカートを思いっきりたくし上げて明るめの紫のパンツを見せてきた。
しかも濡れていただけでなくパンツの中から有線コードが太ももの所にあるコントローラーにつながっており、ローターかバイブが入っていると思うと僕は何も言えなかった。
「おまえ、シタ後パンツ変えてこなかったのか?」
梓さんはパンツから伸びるケーブルは無視で当然の事を聞いてきたが、マリーさんはさも平然と
「いいえ、滅相も無いですわ。使用人達と朝の多重性行為をシタ後、しっかりシャワーを浴びて下着も全部替えましたけど少し殿方の精液が私の子宮に残っておりまして、後から垂れ落ちてきましたわ。ああっ、あれだけの殿方から大量の精液を浴びる、また想像シタだけで濡れる。」
マリーさんの性欲は底なしかと思う、この状態だとマリーさんのセフレ男子はまた近いうちに変更しそうだ。そう思ってマリーさんの方を見たら学園方面行きの列車がホーム内に入ってきた。
「さてと、絵里奈さん、梓さん、大樹さん私は性行為専用車両に乗って楽しんで来ますのでここでごきげんようです。さぁ貴男達一緒に参りますわ。」
「「はい、お嬢様」」
後ろにいた同じ制服の男子はマリーさんのセフレだったみたいで。僕たちは彼女の背中を見送りながら
「おいおい、朝にあれだけ腔内射精(なかだし)してもらったのに、まだしたいのか?」
「あたしでもまねできない。」
「マリーさんとあの車両に乗るなら朝は制限しないと干からびそう。」
梓さん、絵里姉、僕の順で独り言のように言ったがマリーさんには聞こえていなかった。
この諸島都市では電車を含めて公共交通機関には、性行為専用車両並びに専用シートが設けており、時間帯指定こそあるが衆人環視の目の前で性行為を堂々行う事も出来るのである。
そのため、設置当初は夕刻のみでストレスをセックスで晴らすために始まったが、朝からもはめたい、入れたい等の理由から朝夕のラッシュ時に増設された。
ちなみに性行為専用車両でのルールがある、女性に関しては乗車前にパンツを乗務員に見せてその色で待遇が決まるのである。飾りの無い白や淡めの縞パンは同伴した男性以外は性行為拒否。
淡いカラーのパンツは同伴男性のみか、女性が指名した男子1~2名のみ。
濃い赤や紫色のパンツは同伴男子+ランダムで1~2名、又はランダムで4名まで振り分けられる。
黒やアニマル柄は同伴男子だけでなく人数制限なしとなっており、男性は同伴女子以外、ご指名が無い限りランダムで振り分ける。
それでも男性が3~4人余る事もあるため性行為専用車両乗務員(通称ピンクパーサー)を3名配置しており、制服は濃いピンクのスーツスカートでブラウスやスリット全開のスカートで下着は上下共に黒下着にガーターベルトにストッキング格好で専用乗務員が性的なサービスしてくれるのである。
電車内で僕たちは性的な意味で何も無かったけど、性行為専用車両から降りてきたマリーさんはかなり肌が潤いを増しているだけでなく制服がイカ臭く、僅か20分ぐらいでどれくらい精子を浴びたのかは推して知るべし。
その後僕たちは校門に向かうと学年によって入り口が異なるのでここで絵里姉達とはお別れだ。
公立群青学園。諸島都市唯一の学舎であり、小中高一貫教育のできる大型学園である。開校当初は周辺の島の子供達に一般的な教育を教える、至って標準的な小中高一貫の学校に過ぎなかった。
しかし媚薬ガスの充満により、教員や生徒達の自慰行為や性交、乱交、輪姦等が後を絶たない状態となり授業が全く進まない事態が発生した。
当時の理事長はこれを転機と捉え、女子は初潮、男子は精通を迎えた10歳から12歳頃の男女に実践を交えた性教育の授業を行う事で一般教育も滞りない状態まで持ち直したのである。その後は性教育を中心にした一般教育となっていった。