※この作品はR-18です。

花田提督と艦娘達の日常   作:花田司令

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第九十四話「欧州海戦 前編」

伊勢 艦橋

 

近藤中将「司令。全艦隊配置につきました。いつでも行けます!」

 

花田中将「了解した。よし始めるか」

 

近藤中将「はい。」

 

花田中将「第一戦隊前進せよ!最大船速!」

 

航海長「最大船速ー!ヨーソロー!」

 

レーダー員「レーダーに感あり!来ました敵前衛艦隊です!」

 

花田中将「主砲発射準備!」

 

戦闘班長「主砲発射準備!」

 

花田中将「全主砲それぞれの目標を補足!」

 

ウィーン ガシャン(主砲旋回音)

 

戦闘班長「目標を補足しました。照準よし!」

 

花田中将「撃ち方始め!」

 

戦闘班長「撃ちぃかたぁ~始め!」

 

ドカドカドカーン(主砲発射音)

 

戦闘班長「目標に命中!損害を確認!」

 

レーダー員「対潜レーダーに感あり。魚雷です!数4!」

 

花田中将「艦首一番から四番デコイ発射!」

 

戦闘班長「てぇー!」

 

バシュ バシュ

 

レーダー員「敵魚雷デコイ追走!」

 

花田中将「これで少し時間が稼げるはずだ。発射元は?」

 

レーダー員「潜水艦です。」

 

花田中将「敵の損害は?」

 

戦闘班長「戦艦2隻巡洋艦8隻が沈没その他は健在!」

 

花田中将「そろそろ引き際だな。全艦に告ぐ交戦を続けながらポイントaまで後退せよ。敵艦隊は我々が引き付ける!」

 

レーダー員「日向 伊賀 薩摩 後退していきます。」

 

花田中将「よし。機関後進一杯!」

 

航海長「後進一杯!」

 

レーダー員「敵魚雷デコイ追走から反転本艦に向かって来ます!」

 

花田中将「戦闘班長!」

 

戦闘班長「捉えてます任せて下さい!

攻撃目標敵魚雷及び潜水艦。アスロック1番から6番発射用意!」

 

砲雷長「目標データ入力完了。発射準備よし!」

 

戦闘班長「てぇー!」

 

ドゴーン ポチャン

 

レーダー員「アスロック敵魚雷に命中します!」

 

ドカドカドカドカーン

 

レーダー員「敵魚雷全て排除!2発敵潜水艦に向かいます!」

 

ドカーン(爆発音)

 

ソナー員「敵潜水艦の撃沈を確認!」

 

花田中将「よし!」

 

レーダー員「敵機補足!本艦のレーダーが捉えています。その数10」

 

花田中将「空母か」

 

近藤中将「ついに出てきましたね」

 

花田中将「あぁ見た目は旧大戦時のままだが中身はアップグレードしてある。」

 

近藤中将「どのくらいいるんですか?」

 

花田中将「J-30が40機。」

 

近藤中将「本艦の戦闘機の倍ですか」

 

花田中将「あぁしかもまだ量産されていない最新鋭の戦闘機ばっかだ。そう簡単に損害を出す訳にはいかない」

 

近藤中将「では」

 

花田中将「あぁ本艦のみで対処する。」

 

レーダー員「敵機レーダー波照射!ロックオンされました!」

 

近藤中将「来るぞ!」

 

レーダー員「敵機ミサイル発射18発来ます!」

 

近藤中将「対空ミサイル発射用意!」

 

花田中将「間に合わない!砲雷長チャフ発射対空砲で対応!」

 

砲雷長「対空戦闘。対空砲攻撃始めチャフ発射!」

 

バチバチバチ パラパラパラパラ(チャフ発射音)

 

砲雷長「目標まもなく対空砲の射程圏内です。てぇー!」

 

ダダダダダダダダダダダダダダ(対空砲発砲音)

 

ヒュー ドカーン

 

レーダー員「敵ミサイル全て撃墜!」

 

近藤中将「フゥー」

 

花田中将「レーダー員」

 

レーダー員「はい。」

 

花田中将「敵は10機編隊のはずだが」

 

レーダー員「はっ?10?」

 

花田中将「1機2発ずつだとしても1機撃っていない」

 

レーダー員「敵機1機超低空で接近!イーグルアイのレーダーが捉えています!」

 

近藤中将「なんだと」

 

レーダー員「はっ!敵機レーダー波照射ロックオンされました!」

 

花田中将「来るぞ!」

 

レーダー員「敵機ミサイル発射!」

 

花田中将「対空!」

 

ダダダダダダダダダダチ

 

レーダー員「ミサイル1発来ます!」

 

花田中将「総員衝撃に備え!」

 

ドカーン

 

花田中将「被害報告!」

 

甲板長「こちら甲板長!艦尾航空機甲板に被弾穴が開きました!航空機エレベーターにも被弾二基とも動きません!」

 

花田中将「修理にどのくらいかかる?」

 

甲板長「3時間いや2時間下さい!」

 

花田中将「1時間で頼む。」

 

近藤中将「それまで航空機は出せませんね」

 

花田中将「くそ端からこれが目的か!」

 

近藤中将「やられましたね。」

 

花田中将「あぁ。とりあえず対空対潜警戒を厳としたままポイントaまで後退するぞ!」

 

「「「はっ!」」」

 

続く

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