パイロット「こちらアクチュアル01着陸許可を求む」
管制官「こちら土佐管制了解しました。着陸を許可します一番デッキに着陸してください。風向き風速問題ありません」
パイロット「了解。司令まもなく着陸します!」
花田中将「分かった。」
土佐 ヘリデッキ
古賀少将「ご苦労様です!」
花田中将「うむ。何か問題は起こらなかったか?」
古賀少将「はい。」
花田中将「そうか。皆は?」
古賀少将「士官予備室で待機中です」
花田中将「分かった。ありがとう」
古賀少将「いえいえ、では失礼します!」
花田中将「さてと行きますか」
士官予備室
花田中将「お待たせ。いやぁ戦闘が長くてなってあれ?」
シーン
花田中将「皆いないなぁ。食堂かな?」
食堂
花田中将「ここにもいない」
士官予備室
花田中将「戻ってもないしまさかドックかな?」
ドック
花田中将「おい少しいいか?」
整備士「司令!お疲れ様です」
花田中将「あぁそれはいいとしてここにうちの艦娘が、来なかったかい?」
整備士「あれ。司令が出撃許可を出したのでは?」
花田中将「ん?いや出してないが、ってまさか!」
古賀少将「あぁここにいた!花田司令!」
花田中将「古賀少将?」
古賀少将「はっ、はい!」
花田中将「これは一体どういう事かね?」
古賀少将「はっ!実は司令が本艦に到着したと同時に瑞鶴さん達が出撃してしまいまして、」
花田中将「なぜ誰も止めなかった?」
古賀少将「それが花田司令の許可は出ていると言っていたもので」
花田中将「あいつら、」
古賀少将「そして悪い知らせです」
花田中将「何だ?」
古賀少将「つい先程瑞鶴さんらの信号及び通信が途絶しました」
花田中将「何だと!」(メンテナンスは万全だから故障はあり得ない。だとすると何らかの戦闘に巻き込まれたかはたまた苦戦中か。どちらにせよ早く向かわねば)
古賀少将「本当に申し訳ありません!」
花田中将「途絶したのは何分前だ?」
古賀少将「三分前です。」
花田中将「まだそんなに経っていないな」
古賀少将「はい」
花田中将「ならまだなんとかなる。古賀少将!」
古賀少将「はい!」
花田中将「私もすぐに出撃する。それとこのまま作戦の指揮をとれ」
古賀少将「よろしいのですか?」
花田中将「起こってしまったことはもうしょうがない。大切なのはそれをどう挽回することかだ。」
古賀少将「はっ!必ず挽回してみせます!おい!花田司令が出撃なさるぞ!整備班準備を急げ!」
整備士ら「はい!」
花田司令「パイロットを。」
士官「はい!直ちに」
整備士A 「機体を移動させろ!」
整備士B 「機体のメンテは?」
整備士C 「終わってます!」
整備士D「花田司令の装備一式は?」
整備士E「既に機体に詰め込んでる!」
整備士B「機体の移動完了!」
整備士A「お待たせしました。出撃準備完了しました」
花田中将「ご苦労様。後はこちらで」
パイロット「司令お待たせしました!」
花田中将「来たか乗れ!出るぞ」
パイロット「はい!」
オペレーター『搭乗確認!』
古賀少将『ハッチオープン!』
オペレーター『ハッチオープンよし!』
古賀少将『ドック上昇!』
オペレーター『ドック上昇します!』
花田中将「すまないね。こう立て続けに」
パイロット「いえ。もう慣れました!」
花田中将「そうか。」
オペレーター『ドック上昇完了。』
古賀少将『花田司令。出撃準備完了しました。あとは管制官に引き続きます。』
花田中将「分かった。ご苦労様」
『こちら土佐管制。タイガーアクチュアル01聞こえますか?』
花田中将「土佐管制 こちらタイガーアクチュアル01感度良好。早速だが離陸許可を」
『了解しました。離陸を許可します風向き風速良好問題ありません』
花田中将「了解。」
パイロット「司令。いつでもどうぞ」
花田中将「よし!行くぞ」
パイロット「はい!」
花田中将「タイガーアクチュアル01出ます!」
ドゴーー キィーン(離陸。)
パイロット「ギアアップよし」
『タイガーアクチュアル01こちら土佐コントロールレーダーコンタクト』
花田中将「土佐コントロールこちらタイガーアクチュアル01感度良好。機体に問題なし。」
『タイガーアクチュアル01了解しました。』
花田中将「土佐コントロール。最後に彼女らの信号が探知された位置を知りたい」
『タイガーアクチュアル01了解しました。最後に探知したのは、ポイントβ19です。そのまま東に向かって下さい。』
花田中将「土佐コントロール。ポイントβ19だな。
了解また動きがあったら教えてくれ」
『タイガーアクチュアル01了解しました。また動きがあったら知らせます!』
花田中将「了解。」
パイロット「ではポイントβ19に向かいます」
花田中将「あぁ頼む」(待っていろよ今行くからな)
続く