※この作品はR-18です。

花田提督と艦娘達の日常   作:花田司令

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第百十一話「会談 前編」

舞鶴海上基地 執務室

 

花田中将「では、報告をお願いします」

 

能代「はい まずウェイカー三兄妹の身柄は先ほど海特警からこちらに譲渡されました。ヒィッツ提督いわく能力は全て封印し聞き分けできるようにしてはあるがただのワルガキに変わりはないとのことです。」

 

花田中将「なるほど。これからの予定は?」

 

能代「はい。これから海特警の基地からこちらにヘリで護送し明日 第一回の取り調べを行う予定です」

 

花田中将「取り調べは誰が担当を?」

 

能代「憲兵課の堂上班長です」

 

花田中将「彼なら問題はないでしょう。慎重にことにあたるよう伝えて下さい」

 

能代「分かりました。では私はこれで」

 

花田中将「ご苦労様でした。」

 

ガチャン

 

花田中将「ふぅーこれでようやく一段落ついたな」

 

蒼龍「お疲れ様。」

 

花田中将「あぁこれで少しは分かるといいが」

 

蒼龍「そうね。」

 

花田中将「あぁ蒼龍?」

 

蒼龍「なぁに?」

 

花田中将「あの時私にいい忘れたことがあったんじゃないか?」

 

蒼龍「あの時?」

 

花田中将「あぁ基地襲撃事件の前に」

 

蒼龍「あぁ。あの時ね」

 

花田中将「それで何かあったのか?」

 

蒼龍「うん。あの…そのね」

 

花田中将「うん」

 

蒼龍「出来ちゃった。」

 

花田中将「何が?」

 

蒼龍「赤ちゃん」

 

花田中将「えっ?」

 

蒼龍「私妊娠したの」

 

花田中将「えー!グッゴホゴホ!」

 

蒼龍「大丈夫刀治郎?」

 

花田中将「あぁすまない。それで今何ヵ月なんだ?」

 

蒼龍「5ヶ月」

 

花田中将「そうか」

 

蒼龍「刀治郎?」

 

花田中将「でかした!でかしたな蒼龍!そうか飛龍 瑞鳳に続けて 蒼龍も妊娠したか!いやぁめでたいな」

 

蒼龍「うぅ」

 

花田中将「とりあえず蒼龍。お前さんも産休だ。帝都の私の実家に行くといい。母さんが診てくれるだろう」

 

蒼龍「いいの?人がいないんじゃ」

 

花田中将「あぁそれなら心配しなくていい。もう一人の瑞鶴が変わりに仕事してくれるし。姉さんらもいるから大丈夫だ」

 

蒼龍「無茶しないでね」

 

花田中将「あぁ さてと行きますか」

 

蒼龍「行くってどこに?」

 

花田中将「うん。ちょっと茶会をね 君らも支度しろ」

 

蒼龍「分かった。」

 

 

花田中将「よし着いたぞ」

 

蒼龍「ねぇここって」

 

尾張鎮守府

 

花田中将「あぁ尾張鎮守府だ。そろそろ時間のはずなんだが」

 

「お待たせ致しました花田中将閣下!」

 

花田中将「おぉ織田提督。約束通り妹と娘達も連れて来た」

 

織田信孝提督「おぉ初めましてこの尾張鎮守府の提督の織田信孝と申します。」

 

蒼龍「こちらこそ初めまして花田の妻の蒼龍です。」

 

瑞鳳「同じく妻の瑞鳳です」

 

皐月「妹の皐月だよ!」

 

海風「娘の海風です」

 

江風「同じく江風だぜ!」

 

山風「山風です。よろしく」

 

花田中将「すまないね 山風は人見知りでね」

 

織田提督「構いません。皆様にはこの潮が案内役を勤めます。潮あとは任せたぞ」

 

潮「はっはい!ではどうぞこちらへ」

 

蒼龍「あれ刀治郎は?」

 

花田中将「私は織田提督と話があるからあとで行くよ。」

 

蒼龍「分かった!」

 

織田提督「仲睦まじいですな刀治郎殿」

 

花田中将「よしてくれ信孝提督それより」

 

織田提督「はい。こちらです」

 

茶室

 

花田中将「いやぁやっぱり落ち着くな」

 

織田提督「ありがとうございます。それより大事な話とは?」

 

花田中将「あぁそうだ 織田信孝提督いや織田信長公うちに NPFに来ないか?」

 

織田提督「えっ?」

 

 

続く

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