かかわらず、全くと言っていいほど成果を
上げられなかった、重要な情報の全てが
蒼龍によって三木之側に渡っていたのである
が 花田少将はこのことを知らない
海軍省査察局にて
花田少将
「くそっなんで情報が集まらない!」
あきつ丸
「苦戦しているようですな 少将殿」
花田少将
「おぉあきつ丸か」
本多補佐官
「あきつ丸さん どうしてここに」
あきつ丸
「わが鎮守府から増援として派遣されたのであります」
花田少将
「あぁ俺が要請した あきつ丸今こそお前の力が必要だ力を貸してくれないか」
あきつ丸
「ほかならぬ少将殿の頼みであれば」
花田少将
「助かる」
あきつ丸
「で 状況はどうなってどうなっているのでありますか」
花田少将
「あぁ我々はこれまで奴に関する事を調査しているのだが
奴の情報がすべて消えているのもあり全然情報が集まらない」
本多補佐官
「やつに関する情報がすべて消えているなんておそらくこれは」
花田少将
「あぁおそらく奴の仕業だ」
本多補佐官
「しかしこのタイミング」
花田少将
「あぁおそらく奴らも感ずいたのだろう」
本多補佐官
「しかしどうやってこの調査は我々査察局を含めごくわずかしか知らないはずってまさか」
あきつ丸「
この査察局内部にむ裏切りものがいると」
花田少将
「あぁ信じたくないが」
本多補佐官
「どうしますか?」
花田少将
「いやまだ確証がない そこであきつ丸 君にはその裏切り者を探してもらいたい」
あきつ丸
「了解したであります」
花田少将
「よし本多」
本多補佐官
「はい」
花田少将
「皆を集めてくれ」
本多補佐官
「了解しました」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
会議室にて
ザワザワ
花田少将
「よし皆集まっているな」
玄田隊長
「どうしたんですか 急に全員招集なんて」
花田少将
「あぁ君らに協力者について紹介しよう」
望月隊長
「協力者って誰なんですか」
花田少将
「あぁ入りなさい」
ガチャ
あきつ丸
「失礼するであります」
ザワザワ
花田少将
「えぇ今回我々の協力者であるあきつ丸だ」
あきつ丸
「六本脚鎮守府から派遣されたあきつ丸であります皆お久しぶりであります」
望月隊長
「えぇ!協力者って先輩だったんですか」
あきつ丸
「おぉ望月ちゃんお久しぶりであります」
望月隊長
「お久しぶりでありますじゃないですよ!もう子供扱いしないでください!」
花田少将
「あぁ話を進めてもいいか」
望月隊長
「し 失礼しました」
花田少将
「でだ状況はどうだ」
玄田隊長
「状況も何も 奴に関するすべてのデータが消えているし」
望月隊長
「三之木派の奴らも全員消えて消息不明です 現在憲兵隊と共同して三之木を含め捜索していますが時間がかかるかと」
花田少将
「そうか 引き続き捜索に当たれ」
望月隊長&玄田隊長
「はっ!」
ーーーーーーーーーーーーーー
あきつ丸
「そういえば蒼龍殿は?」
花田少将
「、、、」
あきつ丸
「少将殿?」
花田少将
「実はな最近蒼龍の様子がおかしかったので望月と玄田に調査を頼んだのだが」
ーーーーーーー
数日前
花田少将
「謎の人物と密会していただと?」
望月隊長
「はい」
花田少将
「確かなのか」
望月隊長
「でなければ少将に報告しません」
花田少将
「そうか、謎の人物の正体は分かったのか?」
玄田隊長
「現在極秘裏に捜索中であります」
花田少将
「そうか引き続き頼む後わかっていると思うが、この件は極秘で調査しろ」
玄田隊長&望月隊長
「了解しました!」
ーーーーーーー
現在
あきつ丸
「そうでありましたか」
花田少将
「自分は蒼龍を信じているだが謎の人物の密会と同時に情報が漏れている」
あきつ丸
「なるほど私に彼らが関係あるのか調べろと」
花田少将
「そういうことだ」
あきつ丸
「了解したであります」(確かに怪しいであります。これは調べた方がいいと思いますな)
ーーー
帝都某所
蒼龍「本気なの!?」
ハイザKIーX06号「わざわざこんな冗談をいって何になるんです?」
蒼龍「でも刀治郎を 殺すなんて!」
三木之 ジャギ「おい!糞艦娘!!テメーの亭主モドキには
もうイライラすんだよ!」
蒼龍「だからって」
三木之 ジャギ「うるせぇ!!さもしないとガキをバラバラにするぞ!」
【ハイザKIーX06号】
「だからそれはこっちが‥まあいい、おい!女!
お前に選択の余地は無いと思うぞ」
蒼龍(くっ‼ここで拒否すれば海風が!私の娘が!でも刀治郎が
だけどごめんなさい刀治郎)
ハイザKIーX06号「決めたか?」
蒼龍
「‥分かったわ」
ハイザKIーX06号
「交渉成立」
蒼龍
「‥‥もう‥‥おしまいね」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
翌日
海軍省査察局にて
蒼龍
「ねぇ刀治郎」
花田少将
「・・んどうした蒼龍?」
蒼龍
「実は情報漏洩の件で情報提供者がいるの」
花田少将
「何!ホントか?蒼龍」
蒼龍
「えぇそれでね今日の22時に奴らが集まるらしいくてね」
花田少将
「確かな筋か」
蒼龍
「えぇ」
花田少将
「分かった私が行こう」
蒼龍
「そう」
花田少将
「ありがとうな蒼龍」
蒼龍「うん」
(ごめんなさい 刀治郎 これも海風のためなの)
ガチャン
あきつ丸
「本当に行くつもりでありますか」
花田少将「あぁ]
あきつ丸
「罠かもしれませんよ」
花田少将
「例え嘘でも私には確かめる義務がある」
あきつ丸
「少将殿」
花田少将
「あきつ丸俺にもしなんかあったら私の家族のこと頼んだ」
あきつ丸
「了解したであります」
ーーーーーーーーーー
帝都 某港 倉庫にて
花田少将
「さてそろそろか」64式拳銃装備
ガシャーン
花田少将
「海軍省査察局だ!そこを動くな」
○○「、、、」
花田少将
「貴官の所属はどこだ」
○○「海軍省査察局所属」
花田少将
「その声!まさか!蒼龍か?」
蒼龍
「そうだよ刀治郎」
花田少将
「なぜ君がそこに」
蒼龍
「実は私も気になって調査してここに来てみれば来たんだけど
誰もいなくておそらくデマだったんだね」
花田少将
「そうか 今日はもう遅い早く帰りなさい
海風が心配しているよ」
蒼龍
「そうね そうさせてもらうわ」
スタスタ
花田少将(やはり私の思い過ごしだったかそりゃそうだ
だって私の妻だもんな)
蒼龍「少将」
花田少将「ん どうした 蒼,,,」
(DOKHOーー!!)
【花田少将】
「ぐわああああーーー!!!」
【蒼龍】
「‥‥ごめんなさい少将‥‥謝って許される
事しゃないのは分かってる‥‥でも‥‥もう
こうするしか無いの‥‥」
【花田少将】
「‥‥なっ‥‥何故だ‥‥」
【蒼龍】
「さようなら‥‥あなた‥‥」
(DOKHOーー!!)
次回予告
愛する人 大切な家族に裏切られた花田一家
これからどうすればいいのか悩んでしまう
そんな中内部から裏切り者がでた事により
花田少将は海軍省に呼び出されてしまう
一体どうなってしまうのか
次回「花田提督と査察局との日常」
第十四話「悲しみと苦しみと」
お楽しみに