査察局 執務室
花田少将「ただいま」
飛龍「少将!」ガバッ
花田少将「おぉどうした?」
飛龍「無事でよかった、少将に何かあったら私!」
花田少将「大丈夫だ!お前を置いてはいかないよ」
飛龍「本当に?」
花田少将「あぁ約束だ」
飛龍「うん約束だよ刀治郎」
花田少将「こら!仕事場では少将と呼びなさい」
飛龍「へへ」
本多補佐官「あの話進めてもいいですか?」
花田少将「あ、あぁすまない」
飛龍「ご、ごめんなさい」
本多補佐官「でどうでしたか?」
花田少将「あぁそれなんだが、しばらく査察局は活動休止になった」
飛龍「活動休止ってその間ブラック鎮守府の取り締まりは?」
本多補佐官「そうですよ。しばらく活動が出来ないとなると被害が増えるかと」
花田少将「その件は大丈夫だ。我々の活動休止の間は
陸軍の高機動憲兵隊が引き継ぐそうだ」
本多補佐官「そうですか、では皆にはどう伝えます?」
花田少将「皆にはその言葉の通り伝えるつもりだ」
本多補佐官「了解しました。では皆を集めます」
花田少将「あぁ頼む」
会議室
ザワザワ
本多補佐官「静かに!司令から重要な話がある司令お願いします。」
花田少将「うむ」
本多補佐官「花田少将に敬礼!」ビシッ
査察局員ら ビシッ
花田少将「まずは謝りたい。今回は皆に迷惑をかけてしまい申し訳ない」
望月隊長「そんな!司令は悪くありませんよ」
玄田隊長「そうですよ。まさか蒼龍さんが内通者だと言うことは誰も気づかったのですから」
査察局員1「そうですよ!司令は悪くありません」
査察局員ら「そうだ!そうだ!」
花田少将「皆ありがとう。その言葉だけで十分だ
でこれからの事だが先ほど本省から通達があった」
玄田隊長「何と?」
花田少将「海軍省査察局はしばらくの間活動休止と致すと」
ザワザワ
望月隊長「しばらくってどのくらいですか?」
花田少将「2ヶ月だそうだ」
玄田隊長「その間我々の代わりはどこが?」
花田少将「我々査察局とつながりがあった陸軍省高機動憲兵隊が引き継ぐそうだ。」
花田少将「皆にはたびたび苦労をかけるがまぁ長い休日と思って過ごしてほしい。その間に部隊を抜けるものよしだ責めはせぬ。」
望月隊長「司令!そんな事はありませんよ!」
玄田隊長「そうですよ!我々はどんな事があっても最後まであなたの下につくと決めております。なぁ皆」
査察局員ら「応!」
花田少将「みんな、よし!では長い休日を楽しんでくれそして2ヶ月後にまたここで会おう!解散!」
査察局員「はい!」
花田少将(みんなありがとう)
執務室
花田少将「さてと最後の仕事も終わったし帰るとするか」
飛龍「そうですね!」
本多補佐官「では参りましょうか」
花田少将「あぁすまない飛龍先に行っててくれ大事な話がある」
飛龍「分かりました」
本多補佐官「で話とは?」
花田少将「本多よお前陸軍に戻る気はないか?」
本多補佐官「陸軍にですか?」
花田少将「あぁしかも君の古巣だ」
本多補佐官「というと高機動憲兵隊にですか?」
花田少将「あぁそこの大隊長の席が空いていてな
一人来てほしいと連絡があってね」
本多補佐官「なぜ私が?」
花田少将「本多よ君は優秀だ私の下にいるのはもったいないくらいにな」
本多補佐官「、、、」
花田少将「それに近々大規模な反攻作戦があってな私も出撃する事になった。まぁ単独だがなもしかしたらその戦闘で私は死ぬかもしれないそしたら君を守れる人がいなくなる。だが陸軍省にはあの人がいる。必ず君を守ってくれるさ」
本多補佐官「司令、分かりました少し時間を下さい」
花田少将「分かった」
車内にて
飛龍「話は終わった?」
花田少将「あぁ遅くなってすまないなさぁ帰るとするか」
飛龍「そうね。ついでだからお土産かって帰ろうよ」
花田少将「いいね。ケーキにするか」
飛龍「うんうん」
花田少将「よしなら行くか」
そして花田少将の愛車青のRXー7は市街地へと向かって走り出したのだった
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翌日
花田家にて
瑞鳳「あなたおはようもうすぐご飯ができますよ」
花田少将「あぁおはよう瑞鳳、いつもすまないな」
瑞鳳「いえいえこれが私の仕事だからね」
花田少将「そうか、」
食卓の間
花田少将「さぁみんな揃ったか?」
江風「いや、まだ海風姉が、」
花田少将「飛龍、まだ部屋から出てきてないのかい」
飛龍「えぇよほど傷ついているのね。無理もないけど」
花田少将「あぁすまないが少し待っててくれないか」
飛龍「海風のところに行くのね?」
花田少将「あぁ今回の事は私にも責任があるからな」
飛龍「分かった。」
海風の部屋
コンコンコン
花田少将「海風!開けていいかい?」
シーン
花田少将「入るぞ」
スーー
海風「パパいやお父さん。」
花田少将(あの海風がパパと呼ぶとはまぁ今は誰かに甘えたい時かもな)
花田少将「パパでいいよ海風。すまないなお前につらい思いをさせて父親失格だ。」
海風「パパ!違うパパは悪くないよ!悪いのは私なんです」
花田少将「話を聞かせてくれないか?」
海風「実は私見ていたんです。ママが謎の人物と会っていたことを」
花田少将「なんだって?何故私に報告しなかった!」
海風「私だって分からなかった!あのときは!
ただの軍人だと思ってたからその後ママが謎の人物と会い情報を流しお父さんを襲ったと聞いたときはまさかあの時会っていた人が謎の人物だったら。
パパに報告したらこんな事にはならなかった。
そう考えると!苦しくて!」
花田少将「海風。」ギュ
海風「パパ?」
花田少将「辛かったな。その気持ち私もいたいほど分かる!だからな一緒にこの辛さを乗り越えよう!
家族みんなで!そしてママを取り戻そう!なっ」ギュー
海風「、、、パパ!」ギュー
花田少将「うん。お腹すいたろ一緒に朝ご飯食べるか?皆待ってる」
海風「うん!」
食卓の間
花田少将「さぁみんな揃ったな。ならいただこう!」
皆「はい!」
花田少将「いただきます!」
皆「いただきます!」
花田少将「あぁそれと突然だが皆後で出かけるぞ!」
飛龍「えっ?どこに?」
花田少将「フッ内緒」
横須賀航空基地
飛龍「ここが目的地?」
花田少将「いや。まだここから移動するよこの一式陸上攻撃機でね。」
隊長「お疲れ様です!花田少将」
花田少将「いやぁ突然すまないね?」
隊長「いえここから我々が安全に目的地まで送ります」
花田少将「あぁ頼んだよ」
隊長「お任せ下さい!さぁみなさん乗って下さい」
花田少将「よしみんな乗れ!出発するぞ」
皆「はい!」
隊長「よし!全機離陸するぞ!」
全小隊員「了解!」
ブォンー
数時間後
管制官「第一小隊着陸を許可する」
隊長「了解した着陸する!」
キィーキーン
隊長「さぁ着きましたよ」
花田少将「あぁありがとう。」
隊長「いえ。ではよい旅を」
花田少将「うん」
飛龍「刀治郎?ここは?」
司令官「花田少将!ようこそ岩国基地に」
花田少将「あぁこれは司令わざわざすみません」
司令官「いえいえ君のお父上にはお世話になってますから!で今日は里帰りですか?」
花田少将「えぇまあそんなものですかな」
司令官「そうですかではこちらへ車を用意してます」
花田少将「分かりました。よし移動するよ」
皆「はい!」
数分後
花田少将「さぁようやくついたぞ」
飛龍「えっとここなの?刀治郎?」
花田少将「あぁそうだが?どうして?」
飛龍「だってすごい屋敷じゃない」
江風「名前がある。花田ってまさか!」
花田少将「あぁそのまさかだようこそ!私の実家に!」
皆「えーー」
パート2に続く
くだくだになってしまってすみません。
本来ならさらに続くのですがこの外出自粛とかでこれ以上思い付かないので申し訳ないですがこの作品はパート分けして書いていきたいと思います
申し訳ありません。