〇〇「あらあらにぎやかですね?」
飛龍「えっとどなたですか?」
花田少将「あっ母さん!ただいま」
飛龍「えっ母さんってまさかお義母さま?」
花田少将「あぁ紹介するようちの母だ」
花田 鳳翔「どうも刀治郎の母の花田鳳翔といいます。いつも刀治郎がお世話になっています。」
花田少将「やめてよ母さん恥ずかしいあぁ紹介するようちの嫁の飛龍、瑞鳳だ」
飛龍「はじめましてお義母さま私刀治郎さんの妻の飛龍と申します」
瑞鳳「同じく瑞鳳です。」
鳳翔「まぁまぁそんな固くならなくてもいいのよ?で刀治郎?そのかわいい子達は?」
花田少将「あぁこの三人は俺の娘だ。さぁ自己紹介を」
海風「はじめまして海風です」
江風「江風です」
山風「山、風です」
鳳翔「あらあらということは私にとって孫って事かしら?三人ともこれからはおばあちゃんと呼んでね?」
娘たち「はい!おばあちゃん」
鳳翔「うんよろしい!さあここで話すのもなんだし上がって上がって。お父さんが待ってますよ?」
花田少将「あぁそうだったさぁみんな上がって?」
〇〇「遅かったな鳳翔?」
鳳翔「あぁお父さんすみません。つい長くなっちゃって」
飛龍「お父さんってまさか」
花田少将「あぁそのまさかだよ父上ただいま帰りました。」
花田誠一「うむよう帰ってきたな刀治郎?」
飛龍「あのはじめまして私」
花田誠一「あぁ大丈夫だいたいの話は土方から聞いている。まあ上がりなさい。母さんお茶を」
花田鳳翔「はい分かりました。」
茶の間
花田誠一「うむとりあえずこれからどうするんだ」
花田少将「しばらくはここにいたいと思います」
花田誠一「そうか。」
江風「なんか怖そうな人だな」ヒソヒソ
海風「こら!江風」ヒソヒソ
江風「だってよーってか山風姉は?」ヒソヒソ
海風「あれ?どこにいったのかしら」ヒソヒソ
江風「って海風姉!あれ!」ヒソヒソ
そこには誠一の膝の上に座っている山風の姿があった
瑞鳳「あっいつの間に!すみませんお義父さん」
花田少将「あぁ大丈夫だよだって父上は、」
山風「ねぇ、お爺ちゃんって呼んでもいい?」
プツン
花田少将「まずいなこれは」
花田鳳翔「そうみたいね」
飛龍「何がまずいの?」
花田少将「まぁ見たら分かる」
花田誠一「うんいいよ!じぃじ感激!」ギュー
飛龍「刀治郎?これは?」
花田少将「あぁ父上はたいそうな孫バカでな孫を連れていくのはいつだとかいう連絡が多く来てな」
瑞鳳「それで突然里帰りを」
花田少将「あぁったく俺もその血が流れるのかな?」
飛龍「えぇさすが刀治郎のお義父さまだね」
花田少将「えぇそうか?そこまでひどくはないて思うが?」
飛龍(自覚ないんかい!)
花田誠一「あぁもう我慢できん!かわいいなーうちの孫たちは!さぁ江風!海風!じぃじの所に来なさい」
さすがの江風もあの人豹変ぶりに戸惑ったのか思わずこっちを見る
花田少将「父上。少し抑えられたほうが」
花田誠一「あぁそうだな、ゴホン刀治郎後で私の部屋に来なさい。」
花田少将「はい分かりました」
誠一の部屋にて
花田誠一「大変な事になったそうだな?刀治郎?」
花田少将「申し訳ありません」
花田誠一「何お前は何も悪くない。家族を疑いたくないというお前の気持ちは分かる。」
花田少将「しかし」
花田誠一「でこれからどうする?」
花田少将「一週間はここで過ごした後友人の所を転々と行く予定です」
花田誠一「で終わったら特攻するのか?お前は」
花田少将「なっなぜそれを?」
花田誠一「馬鹿者が儂が知らないと思ったか!全て
土方と徳川から聞いたわ!」
花田少将「そっそうでした。だって父上は元連合艦隊司令長官で土方さんと徳川さんは父上の教え子でしたな」
花田誠一「そうじゃ儂が軍を辞めても海軍の情報は逐一私の耳に入る。でさっきの話に戻るが特攻するのか」
花田少将「それが軍の決定ですから」
花田誠一「この愚か者が!」
花田少将「父上?」
花田誠一「こんなバカの戦闘の為に家族をおいて貴様はのうのうと死ぬつもりか!」
花田少将「しかし!そうしなければ家族の身に危険が!」
花田誠一「そんなの脅しに決まっているだろう!あいつがやりそうな手だろうが。」
花田誠一「いいかお前はなんの為に戦っている?」
花田少将「大切な家族を守るためです。」
花田誠一「そうだろ!お前が死んだら誰が家族を守るんだ!」
花田少将「しかし!」
花田誠一「不当な権力に屈するというのか。」
花田少将「それは。」
花田誠一「いいか儂から言えることはただ一つこの戦いは軍ではなくお前の判断で遂行しろ。ようするに生きるか死ぬかお前が決めろってことだ?まぁこの休日でゆっくり考えてみろ。作戦の前日になったらどうするか連絡しろ分かったな」
花田少将「はっ分かりました。すみませんが少し外に出ても?」
花田誠一「かまわんよあとその父上はもうやめろ。普通に父さんでいい。もう儂はお前に父上と呼ばれるほど偉くはない。」
花田少将「いえ例え偉くなくても父上は私にとって憧の人ですよ。では失礼します」
花田誠一「ったく立派になりおって」
パート3に続く
今回は花田家での事をメインに書きました。次回はいろんな人が出る予定です。次回もお楽しみに