※この作品はR-18です。

花田提督と艦娘達の日常   作:花田司令

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第十七話「決着と救出」

0459

 

北太平洋沖

 

空母刀龍 艦橋

 

花田少将「そろそろだな」

 

大淀「はい」

 

大淀「時計合わせ五、四、三、二、一 今作戦開始です!」

 

花田少将「作戦は開始された!艦隊出撃!」

 

ウォーーーーーー

 

花田少将「全艦抜錨せよ」

 

 

 

大淀「各鎮守府の艦隊出撃しました。」

 

 

花田少将「上空隊は?」

 

大淀「全艦隊発進してます」

 

花田少将「よし、我々も行くぞ」

 

夕張「あっ!先輩これを!」

 

花田少将「応!ありがとうな」

 

飛龍「刀治郎なんなのそれ?」

 

花田少将「あぁ憲兵隊に新しく導入される兵器だ。」

 

飛龍「そんなのでどうするの?」

 

花田少将「まぁ試運転をかねて使うのよ。よし行くぞ」

 

 

ガチャ

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

ミッドウェー島近海

 

 

満潮(査察局)「司令。」

 

花田少将「ご苦労さん。目標に動きは?」

 

満潮(査察局)「特にないわ。」

 

花田少将「そうか よし一旦補給艦隊と合流しろ。

準備できたら帰ってこい。」

 

満潮(査察局)「分かったわ。」

 

 

大淀「少将。水上作戦参加艦艇、全艦配置完了しました」

 

花田少将「よし全艦主砲発射用意!撃ち方始め!」

 

ドカーンドカーンドカーン

 

ヒューーー ドゴーン

 

大淀「来ました。敵部隊です」

 

花田少将「よし本隊から各水上部隊へ

作戦第二段階に移行。突撃を開始して

ください」

 

 

北部水上部隊司令 謎の提督「よし行くぞ。」

 

 

東部水上部隊司令 夏夜月提督「我々の力」

 

 

西部水上部隊司令 ぼのたん提督「奴等に」

 

 

南部水上部隊司令 加賀「見せつけてやりなさい!」

 

 

全艦娘「了解!」

 

 

それ以降の戦いはあまり時間はかからなかった。

まず北部と東部ではガトランティスの500センチ砲による敵の射程距離外(アウトレンジ)からの超々長距離からの艦砲射撃と駆逐型デストロイヤー、マッド・アングラーの二名による同じく射程距離外からの各種ミサイルと魚雷の一斉射で敵艦隊に開幕砲撃を始め、雷撃を行い打撃を与えた後、敵が混乱していて体勢が立て直される前にデウスーラ、バードラ、妙高、那智、チベ、リリーマルレーンを打撃部隊として送り込み、東部の夏夜月の艦隊と共に敵艦隊を挟み撃ちの形にしシュバリエル、デストリア、EX-178の三人による『ゲート・オブ・ガミロン』の合体同時攻撃でこれを掃討、殲滅した。

 

南部では西部からぼのたん提督と叢雲率いる艦隊と

査察局の皐月率いる精鋭駆逐艦隊が敵を南部に誘引し

そこにKLGの機動部隊並びに戦艦 長距離支援部隊による

攻撃で掃討した。

 

一方その頃花田少将らとへたれ提督らの部隊は敵の本拠地に向かっていた。

 

花田少将「よしそろそろ本拠地だ。」

 

へたれ提督「ここまでは大きな戦闘はないな。」

 

花田少将「あぁジュラルによる奇襲を考えていた

がそこは上空部隊が上手く引き付けているみたい

だしな。皆に感謝しなくては」

 

足柄「お話の所申し訳ないけどお二人さん?」

 

花田少将「どうしましたか?足柄さん」

 

足柄「どうやら来たみたいよ敵部隊が」

 

へたれ提督「数は?」

 

足柄「四群くらいね」

 

花田少将「ふむ。敵のくわしい編成を知りたい。

飛龍!」

 

飛龍「了解!今偵察機を向かわせたわ!」

 

へたれ提督「とりあえずこのまま進むか」

 

花田少将「そうだな。」

 

飛龍「偵察機から入電!敵の編成戦艦、重巡、

駆逐二隻ずつ、全て鬼級の模様。」

 

花田少将「ほぅ敵の主力かな?」

 

へたれ提督「よし!ここは俺達に任せろ。

君らは蒼龍を!」

 

花田少将「了解!」

 

飛龍「ご武運を!」

 

足柄「私は引き続き護衛につくわ。」

 

 

花田少将「了解です。よし行くぞ!」

 

戦艦凄鬼「イカスカ!」

 

川内「おっと!ここからは通さないよ」

 

へたれ提督「通りたくは俺達を倒してみな!」

 

戦艦凄鬼「クッ!」

 

 

アジト

 

三木之「クソが!突破されてるじゃねぇか!」

 

ハイザKIーX06号「ふむ」

 

三木之「どうすんだ!これ!」

 

ハイザKIーX06号「安心しろ!手はもう打った」

 

 

アジト近海

 

花田少将「そろそろか」

 

飛龍「刀治郎!」

 

花田少将「来たか!」

 

飛龍「新たな敵部隊よ。でも」

 

花田少将「でもどうした?」

 

飛龍「敵部隊の中に」

 

花田少将「まさか!」

 

飛龍「蒼龍がいる」

 

花田少将「なぜだ!なぜ蒼龍が敵部隊といる」

 

飛龍「そんなの分からないよ!」

 

足柄「あの娘艦載機発艦したわよ!」

 

大和「どうする?」

 

花田少将「回避行動を。攻撃はするな。正当防衛も駄目だ。」

 

大和「了解。あなたは?」

 

花田少将「俺は蒼龍を説得させる!」

 

飛龍「私も行く!」

 

花田少将「,,,分かった!」

 

足柄「ご武運を」

 

花田少将「ありがとうよし行くぞ!」

 

飛龍「うん!」

 

 

花田少将「いた!蒼龍!」

 

蒼龍「少将。なんでここに」

 

花田少将「君を助けるために来た!

さぁ帰ろう」

 

蒼龍「駄目よ」

 

花田少将「どうして?」

 

蒼龍「だって私は皆を裏切ったのよ!

しかも貴方を撃った!そんな事をして

帰れる訳ないじゃない!」

 

飛龍「蒼龍!帰ろう!家族のもとへ愛する娘の為に!」

 

蒼龍「これは海風の為なのよ!あの娘の中には

爆弾が入ってて解除するには言うこと聞かない

といかないの!」

 

花田少将「蒼龍!!戻って来るんだ!!

お前は騙されていたんだ!!」

 

蒼龍「やめて少将!!‥‥そんな事‥‥何の言い訳

にもならない!!」

 

 

海風「お母さん!!」

 

 

蒼龍「海風!?どうしてここに!?‥‥」

 

 

海風「お母さん!!海風はもう大丈夫だから!!

 

爆弾なんて何処にもないから!!」

 

蒼龍「‥‥‥えっ?‥‥」

 

 

花田少将「言ったろう!お前は始めから

騙されていたんだ!奴ら!お前の海風を

愛する気持ちを利用して‥‥」

 

 

蒼龍「‥‥そんな‥‥」

 

海風「‥‥お母さん‥‥大好き‥‥お願い

戻ってきて‥‥海風を‥一人にしないでぇ!‥‥」

 

 

蒼龍「‥‥海風‥‥」

 

 

海風「‥う‥‥うわあああーーん(号泣)」

 

 

(カッシャーン!←弓を落とした音)

 

 

蒼龍「‥‥あっ‥‥ああああああああああああ

あああああああああああああああ!!!」

 

 

花田少将「ハッ!蒼龍あぶない!」

 

蒼龍「えっ」

 

戦艦凄鬼「ウゴクナ!ウゴイタラコノムスメノ

イノチハナイ」

 

飛龍「蒼龍!」

 

海風「お母さん!」

 

蒼龍「飛龍!海風!」

 

花田少将「貴様!蒼龍を離せ!」

 

戦艦凄鬼「ダッタラウゴクナ。

スコシデモウゴイタラ

コノムスメノイノチハナイ。」

 

花田少将「くっ!」(どうする?あんなに近くに

いれば刀は使えない!、であれば

,,あれ,,を使うしかないか)

 

そう考えた花田少将は腰からある銃をとった。

 

「携帯型鎮圧執行システム。ドミネーター起動

しました。ユーザー認証花田刀治郎査察官。

海軍省査察局所属

使用許諾確認 適正ユーザーです。」

 

飛龍「その銃は?」

 

花田少将「あぁこれは明石や夕張ら技術局に

作らせた新兵器。その名もドミネーターだ」

 

花田少将「蒼龍!」ウインク

 

蒼龍(あれは、動くなという合図。)コクり

 

花田少将「よし」

 

銃口を蒼龍に向ける

 

飛龍「刀治郎!」

 

花田少将「大丈夫だ。俺を信じろ」

 

「脅威レベル1。執行対象です。

執行モードノンリーサルパラライザー慎重に

標準を定め目標を無力化してください。」

 

花田少将「はいよ」カチ

 

Pukyuuuuun

 

 

蒼龍「かっ」

 

花田少将「よっと」ダキ

 

飛龍「刀治郎!」

 

花田少将「飛龍。蒼龍を頼む!」

 

戦艦凄鬼「クッコノコノムスメドモガ!」ガチャ

 

花田少将「させるかよ」

 

ドカーン

 

花田少将「フッ!」

 

ドーン

 

「対象の脅威判定が更新されました。

執行モードデストロイデコンポーザー。

対象を完全排除します。ご注意下さい」

 

花田少将「さようなら」

 

 

Pukyuuuuun

 

 

戦艦凄鬼「ナッナンナンダコイツラハ」

 

ドカーン

 

花田少将「ふぅー終わったか」

 

 

飛龍「刀治郎」

 

花田少将「君らは大和姉さんらと合流し船まで戻れ」

 

飛龍「分かった。刀治郎は?」

 

花田少将「俺か?俺はちょっとコイツらのボスに

,,ご挨拶,,してくるわ」

 

 

飛龍「分かった。気を付けてね」

 

 

花田少将「はいよ」

 

 

アジト

 

花田少将「ここが司令室か。よし」

 

 

バァン

 

花田少将「海軍省査察局だ!動くな」

 

シーン

 

花田少将「くそ!逃げられたか。まだあの証拠が残っているといいけど。」

 

へたれ提督「花田君!」

 

花田少将「へたれ提督か。」

 

へたれ提督「三木之は?」

 

花田少将「俺が来たときにはもうもぬけの殻だった」

 

へたれ提督「そうか。で今何をしているのかい」

 

花田少将「ん?証拠集めだよ」

 

へたれ提督「証拠?」

 

花田少将「あぁ奴等と海軍大臣との繋がりのね」

 

へたれ提督「なるほど手伝おう。」

 

花田少将「ありがとう。」

 

数分後

 

花田少将「さすがに処分したか」

 

へたれ提督「花田君!あったぞ!」

 

花田少将「どれ?」

 

へたれ提督「これだ!」

 

花田少将「これは!」

 

へたれ提督「花田君。これで」

 

花田少将「あぁ海軍大臣を執行できる。」

 

へたれ提督「行くのか?」

 

花田少将「あぁ」

 

へたれ提督「せめてなんか言ってからでも」

 

花田少将「いやいいよ。それよりへたれ提督。彼女たち

のこと頼みます」

 

へたれ提督「分かった。責任をもって預かるよ」

 

 

 




次回予告

蒼龍を救うことに成功した花田少将。しかしまだ彼の戦いはまだ始まったばかり、次の目標は海軍大臣の暗殺
果たして成功できるのか。次回第十八話「未来」お楽しみに


えぇ今回ご協力いただいた 方々本当にありがとうございました。もっと細かい戦闘シーンは後日特別編として投稿致しますのでしばらくお待ち下さい。次回第二編最終回です。お楽しみに~
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