海軍省 大臣執務室
花田少将「謎の物体ですか?」
花田大臣「あぁ南西諸島ので目撃証言が多数報告されていてな。」
花田少将「それで我々に調査しろと?」
花田大臣「先の謎の少女といい狭間といい謎の現象が多発しているからな」
花田少将「調査は我々だけですか?」
花田大臣「いやある鎮守府に調査隊を送るように命令だしたけど?」
花田少将「では合同調査ということで」
花田大臣「あぁ頼む」
花田少将「お任せを」
査察局執務室
花田少将「という訳だ」
瑞鶴「少女の次は謎の物体か」
花田少将「ったくどうなってんだが」
瑞鶴「で調査隊の編成は?」
花田少将「あぁ今回は君と皐月あと満潮と霞にしようと思ってる。」
瑞鶴「了解。でどこの鎮守府と合同調査なの?」
花田少将「うちの後輩の鎮守府とだよ。今から連絡する所。」
瑞鶴「分かった。私は他のこを呼んでくるね」
花田少将「ありがとう。さてと」
花田少将「私だ。久しぶりだな」
夏夜月提督『ああ、花田さん!どぉも、ご無沙汰してます!』
花田少将「元気そうだなところで南西諸島に調査隊を送るんだって?」
夏夜月提督『そうなんです。今回、南西諸島に艦隊を向かわせることになりやして』
花田少将「そうか実はなうちからも瑞鶴らを調査に向かわせることになってな」
夏夜月提督『え、花田さん所の瑞鶴ズイズイたちも調査に?』
花田少将「ああ。現地で目撃されたという謎の影について、情報だけでも把握しておこうと思ってね。まぁ…満潮や霞は君を警戒している様子なんだが、悪気は無いから、どうか大目に見てやって欲しい」
夏夜月提督『アハハ♪友達想いや姉妹想いのいい娘たちじゃないスか。悪いのは彼女たちじゃない……、そんな風潮や考えを持つ人間を作り出した、一部の権力者と世の中だ』
花田少将「……すまない。後輩の君には、本当に苦労をかける」
夏夜月提督『花田さん。責任を感じ過ぎて謝ってばかりだと、ワビルマンになっちまいますぜ?』
花田少将「そうは言うが……って、え?今、何つった?」
(ダダッダ♪ダダン♪ババァ~~~~ン♪♪)
夏夜月提督『あっれっはァ~誰だ?誰だ?オ☆レ☆だ♪あっれっは〜〜ワビル♪ワビルマァ~~~ン♪ワッビィ〜ルマア〜〜〜ン♪♪』
飛龍「夏夜月くん、切るよ?」
夏夜月提督『のああっ!?スンマセン、スイマセン!!アタシなりに先輩を励まそうとしただけなんですっ!』
飛龍「解ってる、冗談よ。もぅ……少将も注意すべきことはちゃんと指導しなきゃダメよ」
花田少将「あはは……面目無い…」
夏夜月提督『……とにかく。ズイズイたちとは現地で合流するよう、ウチの娘たちにも伝えときますね』
花田少将「ああ、そうして貰えると助かる」
夏夜月提督『りょーかいでっす!ではでは』
花田少将「あぁじゃあな」
瑞鶴「少将皆揃ったわよ。」
花田少将「よし点呼!霞!」
霞「はい!」
花田少将「満潮!」
満潮「はい!」
花田少将「皐月!」
皐月「はい!」
花田少将「旗艦瑞鶴!」
瑞鶴「はい!」
花田少将「よし皆揃ったな。さてと今回の調査の目的は南西諸島で目撃されている謎の物体の正体を探るためだ。新型の深海悽艦の可能性もある気を引き締めて調査にあたれ。尚今回の作戦は夏夜月提督の艦隊との合同調査である。協力してことにあたるように。いいな」
瑞鶴ら「はい!」
花田少将「よし!調査隊出撃だ!」
「オォー」
号令を受けて、瑞鶴たちは南西諸島に向けて出撃したのだった。
花田少将「ふむ」
飛龍「どうしたの?」
花田少将「いやなんか嫌な予感がしてな」
飛龍「気になるの?瑞鶴たちのこと」
花田少将「あぁ。すまないが飛龍」
飛龍「分かってるわよ。行ってらっしゃい」
花田少将「ありがとう飛龍愛してるぞ!」
飛龍「もう!早く行きなさい!」
花田少将「分かったよ!」
ドック
花田少将「明石!」
明石「はぁい出撃ですか?」
花田少将「あぁ骨徹は?」
明石「まだ治っていません」
花田少将「あぁ大分ぼろぼろだったからな」
明石「とりあえず予備の刀を」
花田少将「うん。じゃ行ってくる」
明石「行ってらっしゃい。」
花田少将「よし輓解!虎王虎徹!」
花田少将「花田刀治郎推してまいる!」
こうして花田少将も調査隊の後を追うため南西諸島に向かったのだった
続く