※この作品はR-18です。

花田提督と艦娘達の日常   作:花田司令

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海軍省付属鎮守府 ここの提督でもある花田大佐は執務におわれていた

執務室

花田大佐「上空援護だと」

大淀「はい なんでも極秘作戦につき空母戦力の支援を求むと謎提さんからの依頼です」

花田大佐「謎提さんからかぁ 仕方がない」

謎提こと謎の提督ヒィッツカラルド 帝国海軍 海軍特別警察隊に所属階級は中将 鎮守府で提督として指揮を取るが、書類上は海軍本部の所属であり元帥閣下の直裁の部下で海軍特別警察隊一番隊隊長でもある男だが年齢が不明 身長や体重は変化するという謎が多い男だ 花田大佐とは元帥閣下の紹介や合同捜査などで面識がある

花田大佐「飛龍 蒼龍 瑞鳳 聞いていたとおりだ 支援隊として謎提の所に向かえ」

飛龍「大佐は?」

花田大佐「私はこれの査察だ」

インド洋沿岸の中東地域で発生した地震の災害復興援助の為大規模な輸送船団が編成、派遣されることに運航公社から船団護衛の依頼をうけた六本脚鎮守府 花田大佐はその護衛部隊の査察を行うのである

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朝 目が覚めた花田大佐は元部下のあきつ丸の案内のもとへたれ提督がいる艦橋に向かった そこで思わぬ人と再会するのであった

叢雲「しばらくね大佐、少し太ったんじゃないかしら?いわゆる幸せ太りってやつかしら?」

花田大佐「叢雲!君までいたとは驚きだ」

叢雲「フフ久しぶりにどう」

花田大佐「あぁいいぞ」

その日の夜 食堂

叢雲「どうぞ」

花田大佐「久しぶりの叢雲のお茶だ いただきます」

ズズー

叢雲「ねぇ初めてあったときのことおぼえてる」

ゴクン

花田大佐「あぁあれは私がまだ海軍にきて1年だったころだな」

叢雲「えぇ」

そんな話をしながら彼らの思考は過去の回想へと跳ぶ、、、



第3話 「師との出会い」

数年前 呉

 

花田大佐「ここがぼのたん鎮守府か」

 

呉の視察をする事になった花田大佐は最後の視察地である ぼのたん鎮守府にやって来た

 

花田大佐「さてとそろそろ時間だなっておや?」

 

門を抜けた花田大佐の前に一人の艦娘が現れた

 

叢雲「あんたが海軍省から来た人?」

 

花田大佐「えぇ海軍省査察局から来た花田大佐です

ぼのたん提督はいるかな」

 

叢雲「案内するわ。ついてらっしゃい」

 

叢雲の後をついていく

 

執務室前

 

コンコン

 

◯◯◯◯◯◯「どうぞ」

 

叢雲がノックすると部屋の中から声がした

 

叢雲「失礼するわ 客人を連れてきてやったわよ」

 

ぼのたん提督「やぁようこそ 我が鎮守府へ」

 

花田大佐「いえ こちらこそ 本日はよろしくお願いします」ガシッ

 

お互い握手を交わす二人

 

ぼのたん提督「まぁまぁ立ち話もなんだしどうぞ座って」

 

花田大佐「では失礼します」

 

叢雲「どうぞ」カチャ

 

花田大佐が座ると叢雲がお茶を持ってきた

 

花田大佐「あぁありがとう いただきます」

 

ぼのたん提督「でだ 海軍省査察局がうちに何のようで」

 

花田大佐「えぇ今回は呉地方の鎮守府の視察という事で参りました」

 

ぼのたん提督「というと他の鎮守府も」

 

花田大佐「えぇここが最後になります」

 

ぼのたん提督「そうか」

 

ぼのたん提督がそういうと思わぬ所から質問がでた

 

叢雲「ひとつ質問いいかしら」

 

花田大佐「どうぞ 私が答えられる範囲でしたら」

 

叢雲「今回の視察、他の佐世保や横須賀の鎮守府は

したのかしら」

 

花田大佐「いえまだですが」

 

叢雲「確か海軍省があるのは帝都だったわよね」

 

花田大佐「えぇそうですが」

 

叢雲「なぜ近くの横須賀ではなく遠くの呉に最初に視察するのかしら おかしいわよね」

 

花田大佐「それは、、、」

 

叢雲「大佐 これはうちだけではない他の鎮守府もそう思ってるはずよ なぜすぐに答えられないかしら」

 

ぼのたん提督「叢雲、何もそこまで、」

 

叢雲「あんたは黙ってなさい」

 

ぼのたん提督「はい」

 

叢雲「さぁ答えてもらおうかしら」

 

数分間沈黙が続く すると花田大佐が口を開く

 

花田大佐「上からの、命令です」

 

叢雲「なんで 理由は」

 

花田大佐「知りません 上の考えている事なんか私には分かりませんよ」

 

そういうと叢雲から思わぬ発言が

 

叢雲「そう あんた 査察員失格ね」

 

花田大佐「なっ 聞き間違えかな」

 

叢雲「いいえ 違うわ あんたは査察員失格よ」

 

花田大佐「なぜですか」

 

叢雲「あんたね なぜ上に理由を聞かなかったの」

 

花田大佐「それは 私には聞く権利がないからだ」

 

叢雲「バカね こういう事は普通どこの鎮守府でも聞かれるはずよ つまりあなたにはそれを聞ける権利があるはずよ「なぜ横須賀ではなく呉なのか」って違うかしら元海軍のエースパイロットさん」

 

花田大佐「なぜ君がそれを?」

 

 

花田大佐が不思議に思っているとぼのたん提督が口を開く

 

ぼのたん提督「実はね君のことを調べさせてもらったんだ」

 

花田大佐「なるほど私があなた方の敵ではないかどうかですね」

 

叢雲「さすがね で話を戻すけどあんた海軍に入ってまだ一年なんだってね」

 

花田大佐「えぇ恥ずかしながら」

 

叢雲「そこでよ 提案があるんだけどいいかしら?」

 

花田大佐「どうぞ」

 

次の瞬間叢雲が衝撃な発言をする

 

叢雲「わたしがあんたに海軍軍人としての心構えや働きについて教えてあげる」

 

花田大佐「なっ?」

 

花田大佐が驚くのも無理はない査察官が査察する側の艦娘に教えるなど前代未聞なのだ しかし花田大佐は思った「今の私には海軍軍人について知らないことが多いには事実だここは交流という形で受けてみるのも悪くない」と

 

花田大佐「わかりましたその提案受け入れましょう」

 

叢雲「あら随分と受け入れが早いわね」

 

花田大佐「何も知らないというのは間違えてはないからな」

 

叢雲「あっそう いっとくけど私は甘くないわよ」

 

花田大佐「あぁ望むところだ」

 

こうして叢雲による花田大佐の海軍研修が始まったのである

 

ux-01 食堂

 

花田大佐「あの指導はきつかったなぁ 今でも覚えているよ」

 

叢雲「ふん でもあんたは飲み込みが速かったわね 」

 

花田大佐「君の指導の賜物だよ」

 

叢雲「フン なんとでも言いなさい」

 

花田大佐「フフフ」

 

叢雲「フフ」

 

叢雲「そろそろ寝ないと明日も早いわよ」

 

花田大佐「そうだな じゃお休み」

 

叢雲「お休み」

 

 

翌日船団は無事にドバイまでついた

 

 

 




ダダダダダダ タラリタッタラ―

次回予告

連邦が所有する監視衛星とその近くを航行していた連邦軍の艦隊が突然消えたという事件が発生した 調査に向かうことになった花田大佐が見たものとは 次回 「花田提督と査察局との日常」
第4話「花田再び宇宙へ」

お楽しみに

今回協力いただいた 謎提督さん ぼのたん提督さん 本当にありがとうございました これからもよろしくお願いします。
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