※この作品はR-18です。

花田提督と艦娘達の日常   作:花田司令

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徳川元帥からの調査依頼を受けた花田中将らNPFは独自に調査を開始。そんな中花田中将は事件現場である森林公園でスライムの襲撃を受けたのであった


第三十八話「地上戦」

花田中将「おいおいまさかこの一連の事件は全て

こいつのせいか」

 

憲兵「ど、どうしましょう」

 

花田中将「君これを!」

 

憲兵「こ、これは?」

 

花田中将「俺の車の鍵だそれで開けて

無線で増援を呼べ!」

 

憲兵「は、はい!」

 

花田中将「さてと増援が来るまで時間を稼ぐとしようか!」(抜刀)

 

花田中将「行くぞスライム!」

 

 

『ウォォォォ』

 

花田中将「まずはこれだ!烈風斬!」

 

ドゴーン

 

『ウォォォォ』キーン

 

花田中将「風は駄目か!ならば爆龍波」

 

メラメラ

 

『ウォォォォォ』

 

花田中将「嘘だろ!炎も駄目か一体どうすれば。」

 

 

 

生きているのが苦しい……”

 

 

こんな所で死ぬのか……”

 

 

私は不幸だ……”

 

 

花田中将「この声はあのときの!ということはこいつ元は人間か!」

 

 

花田中将「クッ!ならば雪なだれ!」

 

カチカチ

 

『ウ ウォォォォ』

 

花田中将「よし足を止めたその隙に、魔の部分を離す。」

 

そういって骨徹を納刀した。花田中将は詠唱を始めた

 

【我が神よ。我が魂の拳をもって人に取り憑し魔を滅せよ。】

 

『ウォォォォ』

 

【紅蓮流星拳(メテオスマッシュ)!】

 

ドゴーン

 

『ウォォォォォォォォォ』

 

 

スライムは消え後には、軍服姿の男が一人、衰弱しきった状態で座り込んだ

 

 

「し……死にたく…ない……!」

 

 

救いを求め、手を伸ばす男を前に、花田は思考した。

 

 

花田中将「やはり先の大戦の兵士の霊力か。

待ってろ今楽に仲間や家族のもとに

送ってやる。」

 

そういって抜刀した花田中将は兵士に向かって走る

 

花田中将(全集中。水の呼吸伍の型 干天の慈雨)

 

スバ

 

「あぁ、暖かい。これで家族のもとに行けます

,,,ありがとう」

 

そういって兵士の魂は消滅していった

 

花田中将「ありがとう,,,か」

 

堂上係長「司令!ご無事ですか?」

 

花田中将「あぁ見ての通り無事だ」

 

堂上係長「で例の敵は?」

 

花田中将「あぁもう俺が倒した。でだ堂上」

 

堂上係長「はっはい」

 

花田中将「この謎の物体を採取しろ」

 

堂上係長「なぜですか?」

 

花田中将「俺の推測がただしければその物体からは人間のDNAが検出されるはずだ」

 

堂上係長「ということはこの謎の物体の正体は?」

 

花田中将「あくまで仮説だ。さっさと採取して唐之森の所に持っていって大至急調べてるよう伝えろ」

 

堂上係長「はっはい!」

 

 

数時間後

 

花田中将「どうだ唐之森?」

 

唐之森『ビンゴ!さすが司令。』

 

花田中将「ということは間違いないんだな」

 

唐之森『えぇその謎の物体の正体はスライム

によって溶かされた人間よ』

 

堂上係長「司令!」

 

花田中将「このままでは確実に被害が拡大する!堂上」

 

堂上係長「はっ!」

 

花田中将「関連する全ての事件現場付近を完全封鎖。同時に全憲兵にドミネーター装備での出動命令をなんとしても被害の拡大を防ぐ」

 

 

堂上係長「了解です!」

 

憲兵「係長!」

 

堂上係長「どうした?」

 

憲兵「第二現場に向かった別動隊から緊急連絡

現場のキャンプ場近くの市街地にてスライム出現を確認したと」

 

堂上係長「市街地だと!司令」

 

花田中将「別動隊には住民の避難と付近を閉鎖させるよう伝えろ!」

 

憲兵「はっはい!あぁあと現場で艦娘らしき子が謎の男を一緒にいると」

 

花田中将「艦娘が?でその謎の男とは?」

 

憲兵「はい。なんか歌舞伎役者みたいな見た目した男とのことです」

 

花田中将「歌舞伎役者みたいな見た目の男?もしや」

 

堂上係長「司令?何か心当たりが?」

 

花田中将「いや何でもない。とりあえず我々も応援に向かうぞ。」

 

「はっ!」

 

 

そういって花田中将はRX-7に乗り込むと

 

『至急至急一係二班から本部』

 

『こちら本部どうぞ』

 

『現在市街地にてスライムと謎の男が交戦中。現場は混乱しこちらのみでは対処できない至急応援を!』

 

『こちら本部了解。本部から現場付近の全憲兵へ市街地にてスライムと謎の男が交戦中現場は混乱している模様近くの憲兵は現場に急行。二班の応援にあたれ』

 

花田中将「うわぁやってくれるなあの後輩は!

さて現場までそう遠くない。ならば」

 

そういって無線をとる

 

花田中将「こちら花田から本部」

 

『こちら本部ですどうぞ』

 

花田中将「二班の応援受諾 これより森林公園から一係一班と共に緊走で向かう。どうぞ」

 

『こちら本部了解しました』

 

花田中将「よし行くか通常モードから緊走モードに変更。」

 

説明しよう。花田中将のRX-7には普通の車で走行する通常モードと緊急走行する際に赤色灯がつきパトカーになる緊走モードがあるのだ

 

花田中将「よし行くか!」

 

そうして花田中将らは市街地に向かったのだった。

続く

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