謎の鎮守府
ヒィッツ提督「いやぁ花田君。よく来たね」
花田中将「いえ。それで用件は?」
ヒィッツ提督「ちょっと会わせたい子達がいてね」
花田中将「会わせたい子ですか?」
ヒィッツ提督「まぁ会ったらびっくりすると思うよ。」
コンコンコン
ヒィッツ提督「来たね入りなさい。」
ガチャ
「「「失礼します」」」
花田中将「サラミス級巡洋艦の艦娘たちですか」
ヒィッツ提督「あぁしかも皆、君と関わりのあった子たちばっかりだよ。」
花田中将「私と関わりのあったサラミス級巡洋艦と言えば7戦隊くらいですかね司令官をしていましたからってまさか君らあの時の青葉、衣笠そして鳥海か!」
アオバ「あぁいかにも私がアオバだが、貴殿はもしや花田司令か?」
花田中将「あぁ私は一時期君ら7戦隊の司令官
をしていた花田だ。」
キヌガサ「お久しぶりです!花田司令!」
チョウカイ「お久しぶりです花田司令。会えて嬉しいです」
花田中将「おぉ皆懐かしいな。退役したと聞いたがこうしてまた皆に会えるとは!」
アオバ「これも何かの縁という奴だな!」
花田中将「そうだな。ヒィッツ提督」
ヒィッツ提督「分かってる私は少し席を外すから
あとは皆で。」
花田中将「ありがとうございます。」
ヒィッツ提督「じゃ楽しんでねぇ」
ガチャン
花田中将「しかし皆よく私のことを覚えていたな」
キヌガサ「そりゃだって花田司令が今までの司令官より一番長く司令官していたからね。」
花田中将「そうか。」
アオバ「しかしまあまあこうしてまた会えたのだ今日は昔話でもしようかの!」
花田中将「そうだな。その前に皆に謝りたい事がある。あの頃の私はまだ未熟だった時もあったゆえに皆に無理をさせたり損傷をしたりすることもあった。本当に申し訳なかった。」
チョウカイ「司令官。それは違います確かにあのwフィールドでの戦いで私は損傷し衣笠はあの時の事がトラウマに鳴っています。しかしそれは花田司令のせいではありません。我々は軍艦です。損傷することはよくあることです。逆に我々は花田司令には感謝しているんです」
花田中将「感謝だと?」
アオバ「あの戦争ではほとんどのサラミス級巡洋艦が沈みました。次沈むのは我々かと恐怖を感じた時もありました。しかしあなたが司令官になってからはそんな恐怖もなくなりました。あなたは我々の性能をちゃんと発揮できる戦い方を常に考え無理な戦いはしませんでした。終戦まで生き残れたのは花田司令あなたのお陰です。本当にありがとうございました」
「「ありがとうございました。」」
花田中将「そうか。そりゃよかった」
キヌガサ「で司令は今何をしているんですか」
花田中将「あぁ君らはNPFって知っているか?」
チョウカイ「確か連邦軍と海軍省の傘下で連邦軍から
宇宙での全指揮権を委ねられた組織ですよね」
花田中将「あぁ私はそこの司令官をしている。」
アオバ「なるほど貴殿なら委ねられるのは納得だ」
花田中将「そうか。それよりなぜ君らはここに?」
チョウカイ「それはある人を捜すためです」
花田中将「ある人だと?」
チョウカイ「はいあのwフィールドでの戦いで我々に損害を与え敵艦隊を取り逃がす原因になったあのMSのパイロットです。」
花田中将「見つけてどうする気だ?」
チョウカイ「当然私とキヌガサが受けた屈辱の借りを返すつもりです。司令何か奴に関して何か知っていることはありませんか?」
花田中将(まさかそのパイロットが君らの上官であるヒィッツ提督だとは思わないだろうな。しかしこれは彼女らの問題だ。自分自身で見つけて解決してほしい。ならば)
花田中将「いや何も知らないな」
チョウカイ「そうですか。すみません」
花田中将「いやいいさ。あぁもうこんな時間かぁ
そろそろ帰らないと。あぁそうだ今度は私の基地に来なさいまたゆっくり話そう」
「「「はい!」」」
花田中将「じゃ私はこれで」
ガチャン
ヒィッツ提督「いろいろ話せたかい?」
花田中将「えぇありがとうございました。
ヒィッツ提督」
ヒィッツ提督「なんのなんの」
花田中将「彼女達のこと頼みます」
ヒィッツ提督「頼まれた」
こうして花田中将は昔の戦友と意外な形で
再会したのだった
続く