とある海岸
花田中将「よし着いたぞ」
安藤隊長「ここは?」
花田中将「俺の取って置きの場所さ」
安藤隊長「綺麗ですね」
花田中将「なあ安藤?」
安藤隊長「はい」
花田中将「俺は宇宙もいいがこの海の方が好きなんだ。何故か分かるか?」
安藤隊長「いえ」
花田中将「ここはよく俺が悩み事や苦しいと感じたときによく来るんだが海を見ているとこの青く広がる物の中で俺の悩み事や苦しみがちっぽけのように思えてきて楽になるんだ」
安藤隊長「確かにそうですね」
花田中将「それに海は私が彼女ら艦娘と共に戦った所でもある。この海を守るのが艦娘の任務なら俺は艦娘を守り最後まで生かすことが我々提督の任務だと思うんだだからそのためにはいろんな無茶をする。それは全て彼女達を守る為だからな。」
安藤隊長「花田さん」
花田中将「なあ安藤?」
安藤隊長「はい」
花田中将「君は俺らみたいになる必要はない。人にはそれぞれ個性や適正がある君が偵察してくれるお陰で我々が動くことが出来る。そして多くの人の命を守ることが出来る。だから君はこれからも我々の動かす鍵となってて欲しいんだ」
安藤隊長「花田さんありがとうございます!」
花田中将「悩みは解決したかい?」
安藤隊長「はい」
花田中将「よしじゃあ帰ろうかと言いたい所だが」
安藤隊長「えぇとんだ邪魔者が来たみたいですね」
花田中将「誰だ!そこにいるのは姿を現せ!」
「元ジオン軍兵士、ククルス・ドアン。いや……今は海軍特別警察隊エージェント、安藤 克くんと現海軍大臣花田誠一のご長男で陸海軍そして連邦宇宙軍のエースパイロット。元海軍省査察局局長で今はNPF海軍公安連邦局司令官の花田刀治郎だな?」
花田中将「ほう俺のことをよく知っているな」
安藤隊長「花田さん奴らです」
花田中将「ほう。私の友人が世話になったようだが今回は何のようだ?」
「おめでとう。君達は晴れて、偉大なる我らセイクリッド・ショッカーの一員として生まれ変わるんだ」
花束を手に、奇妙な強化服に身を包んだ青年が微笑みながら、安藤に祝福の言葉をかけた。
その顔に、花田中将は見覚えがあった。
花田中将(コイツ……確か今指名手配中の《隙間開放戦線》と徒党を組んでいた、反政府グループ残党のリーダーじゃないか!?)
リーダー「―――とは言え、だ……。君戦ったは俺の顔を覚えていたようだから、仕方ない……」
そう言うが早いか、脇に控えていた黒服と防毒マスク姿の戦闘員から『仮面マスク』を受け取り、装着。
その姿は、強化服と装甲、マスクの特徴から《カマキリ》を想起させた。
リーダー「下手に抵抗するなよ?指一本オシャカにしたくないんだ安藤君に至っては今度こそ息の根を止めてやる」
花田中将「囲まれているな」
安藤隊長「どうします?」
花田中将「安藤戦えるか?」
安藤隊長「はいなんとか」
花田中将「よしならば」
リーダー「どうした?降伏するのか」
花田中将「いや。」(抜刀)
リーダー「なるほど抵抗するきか」
花田中将「おうよ。降伏はしないのが俺の性なんでね」
安藤隊長「同じく」
リーダー「ふぅんなら殺れ!」
その合図に奴らが襲いかかってくる
花田中将「久しぶりの共闘だな。俺の背中任せたぞ」
安藤隊長「はい!」
そして戦闘状態に突入した。それをみる謎の男が一人
「あ~あまたやってるんですねあの方は?まったく」
彼は一体何者なのか?敵か味方なのか次回その正体が明かされる!