※この作品はR-18です。

花田提督と艦娘達の日常   作:花田司令

6 / 137
海軍省人事局 海軍内での提督や軍人等の人事を決める部署である そんな所の局長に花田大佐は呼び出された

花田大佐「まったく大事な話があるから来いとはこっちは忙しいのに」

そういいながら局長室に着くとノックをする

コンコン

〇〇「入れ」

花田大佐「失礼します」ガチャ

花田大佐が部屋に入るとそこには人事には向かないハードボイルドな男が怖そうな目で書類を見ていた

花田大佐「査察局から参りました。花田刀治郎大佐です。ご無沙汰してます土方龍大将」

土方大将「お 久しぶりだな 花田 君の活躍は元帥閣下から聞いている どうだ査察局は?」

土方 龍 大将 、、人類史上初めて艦娘と遭遇した人間の一人であり持ち前の頭脳でエルドラド海戦を戦い抜いた叩き上げの軍人である一見関係なさそうと思うが実はこの男は 査察局の創設者で初代司令官をした すごい人でもある 花田大佐とは宇宙戦争時代からの付き合いである

花田大佐「相変わらず忙しいままですよ で用件は 単に昔話をするために呼んだのではないでしょう」

土方大将「相変わらず頭の切れる男だなお前は」

花田大佐「大将には言われたくありませんよ」

土方大将「まぁいい 、実は海軍省の人事変更を行う事になった 花田大佐 君には来年度から少将になってもらう」

花田大佐「本当ですか?」

土方大将「あぁ君の所の元帥閣下が君を推薦した 引き受けてくれるか」

花田大佐「わかりました お引き受けします」

土方大将「よし 、花田刀治郎大佐 貴殿を来年度から少将に昇格する」

花田大佐「はっ誠心誠意務めて参ります」ビシッ(敬礼)

土方大将「うむ頑張ってくれたまえところで近々あの鎮守府に査察すると聞いた」

花田大佐「あぁ六本脚鎮守府ですね 」

土方大将「あの二人によろしく伝えてくれ」

土方大将のいうあの二人とは へたれ提督と川内の事である 国際医療科学研究所で療養中だった二人を海軍に編入したのが 土方大将だった

花田大佐「わかりました。失礼します」ガチャ

数日後、海軍省横須賀港にて

汎用戦闘空母、刀龍。アナハイムエレクトロニクス社で建造され熱核反応炉搭載した最新鋭の水上戦闘艦である
今回は試験航海として六本脚鎮守府の近くの港まで行く事になった

艦橋にて

通信員「護衛の水雷戦隊は横須賀港を出港。現在近海にて待機中です」

副長「大佐、出港準備完了しました」

花田大佐「よし両舷前進微速」

航海長「両舷前進微速~」

花田大佐「刀龍(とうりゅう)出港!」

花田大佐「皆準備はいいか」

飛龍「えぇ」

蒼龍「いざ」

花田大佐、飛龍&蒼龍「六本脚鎮守府へ」


第5話「艦娘の守護神と花田大佐 前編」

第5話「艦娘の守護神と花田大佐」

 

数時間後艦隊は無事入港。花田大佐達は六本脚鎮守府につく

 

飛龍「ここが六本脚鎮守府かぁ」

 

蒼龍「私達はここに来るのは初めてだけど大佐は来た事があるんだっけ」

 

花田大佐「あぁたびたびな。さぁ行こっか待たせてはいけない」

 

飛龍&蒼龍「はい」

 

門を通り正面玄関に向かう花田大佐達すると飛龍が声を上げた

 

飛龍「大佐 見て」

 

飛龍が指した方向を見ると明らかに地元の住民とは見えない20人くらいの団体が横断幕や拡声器を持って騒いでいた。しかも彼らの主張は

 

今すぐ全ての鎮守府を閉鎖しろ

 

艦娘は全員解体せよ

 

花田大佐「あれは抗議集会のグループだな」

 

飛龍「でもこういう集会は連邦政府の許可がいるはずよ」

 

花田大佐「しかもそんな話を聞いた事がないという事は無許可で行っているのか クソッが」ダダダ

 

飛龍「大佐!?」

 

花田大佐「私は止めてくる 君らはへたれ提督らに伝えてくれ!」

 

蒼龍「大丈夫かな 大佐って艦娘の事になると暴走気味になるから」

 

飛龍「そうならない為に私たちがいるんでしょ」

 

花田大佐が抗議集会のグループに向かっていると一人の男が抗議集会グループのリーダー的な人ともめていた

その男とは六本脚鎮守府の提督であるへたれ提督その人であった。

 

へたれ提督「なんだてめぇら」

 

活動家A「あんたがここの責任者か?すぐにこの鎮守府と艦娘の解体しろ。」

 

抗議集会グループ「そうだ 解体しろー」

 

へたれ提督「あぁ何言ってるだ?てめぇら頭おかしいのかあぁん」

 

川内「提督!抑えて」

 

花田大佐「すまない。遅くなったへたれ提督後は私に任せてくれ」

 

へたれ提督「あぁすまない」

 

花田大佐がへたれ提督を止めると活動家らの方を向いた

 

活動家A「何だあんたは?」

 

花田大佐「私は連邦統合海軍省の者であり同時に憲兵だ貴様らこの抗議集会連邦政府にきちんと許可もらっているのか!」

 

活動家B「何を我々の自由を奪うのか!」

 

抗議集会グループ「そうだ、そうだ、よそ者は帰れ」

 

花田大佐「何もそんな事は言っていないただ最低限の法を守れと言ってるだ!そんな事も分からんのか!」

 

へたれ提督「大佐あんたも中々だな」

 

花田大佐が止めに入るが騒動は収まらず混着状態になりつつあった そんなときある男の発言で騒動はさらにエスカレートしていった

 

活動家D「不要な道具は捨てちまえ 艦娘なんか解体だ 解体」

 

蒼龍「まずいわね 飛龍!!」

 

飛龍「分かってるわ 大佐を止めないと」

 

艦娘を解体 それは艦娘を程よく愛するへたれ提督と花田大佐には言ってはいけないセリフであった、、、

 

花田大佐「、、なんだと貴様、、」(虎徹を抜刀する)

 

へたれ提督「、、もういっぺんいってみろや、、、」ゴゴゴゴゴ

 

活動家D「ひっひぃいい」

 

蒼龍「大佐落ち着いてください」

 

飛龍「多聞丸に怒られますよ」

 

異変に気付いた飛龍たちが花田大佐を止める一方 こちらでも

 

川内「提督ダメ! 止めて」

 

へたれ提督の嫁艦である川内がへたれ提督を止めていたのであった

 

活動家Dの一言で現場は一瞬で修羅場となった しかし次の瞬間思わぬ所から救世主が現れる

 

BAHYU!! uuuuuuu-

 

飛龍「発砲音!!一体どこから!!」

 

蒼龍「飛龍!! あそこに誰かいるわ」

 

蒼龍が指さした方向をみると巨大な拳銃を持った男がいた 

 

○○○○○○〇「ふぅうようやく静かになったな」

 

突如として現れたこの男一体彼は何者なのか そして味方なのか それとも敵なのか その正体は!!   

 

後編に続く

 

 




ダダダダダ タラリタッタラー 

次回予告

突如として現場にやってきた謎の男 奴は花田大佐とへたれ提督を知っているというが一体何者なのか
その正体がついに明かされる 次回「花田提督と査察局との日常」 第6話「艦娘の守護神と花田大佐 後編」お楽しみに




すいません 予定を変えこの話は前編と後編に分かれて書かせていただきます 2等憲兵吸血鬼さんは前半は少ししか出ていませんが後半では2等憲兵吸血鬼さんを中心に書いていきたいと思います ご迷惑をおかけしますが何卒よろしくお願いします。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。