ここでは先の話に出てきた技について書いていきたいと思います。
狼虎滅却 快刀乱麻
敵一体に強烈な斬撃を与える技
全反射(フルカウンター)
自分に向けられた魔力などの攻撃を倍以上の威力
で跳ね返す魔力。
卍解
陰陽師たちの中でも、選ばれた者だけが使用できる力。
陰陽師達の専用武器式神の能力は、通常であれば「対話と同調を済ませて習得できる「始解」だけで引き出すことができる。しかし式神の能力にはさらなる段階がある。それが卍解である。
上述の通り有名な陰陽師さえ扱える者はほぼいないレベルの難易度であるが、その分非常に強力であり、始解しかできない陰陽師や中途半端な強さの破面であれば瞬殺できるレベルの力が手に入る(戦闘能力が始解時の5~10倍とも言われる)。
また、始解が「刀の形状が個性的になる」程度の変化だったのに対し、卍解の方は「刀どころではなく斬魄刀の持ち主の服装や戦闘スタイルまでガラッと変えてしまう」ものであることが多い。
卍解を習得するに必要なものは始解とは違い「具象化と屈服」式神を呼び出して、戦い、倒すことだけである。
斬魂刀
悪霊を斬り、浄化する能力を持ち、戦闘における攻撃だけでなく、「整」(所謂、普通の幽霊)を成仏させるのにも用いられる。
持ち主である陰陽師の霊力で出来ており、形状・能力は刀(持ち主)によって千差万別だが、通常は「浅打」と呼ばれる日本刀の形をしている。折れたりヒビが入ったりしても回復する。
また、それぞれ固有の式神があり、意思を持っている。
斬魂刀は持ち主の霊力に応じて刀身が巨大化し、格ともなればビルのようなサイズに匹敵すると言う。そのため、ある程度以上の力量の陰陽師はみな斬魂刀のサイズをコントロールし、戦闘に適した通常の日本刀サイズに留めているとされる。
魂の共鳴
陰陽師と式神は魂の波長の調和があって初めて真の実力を出すことができるが、その波長を音叉を震わせるように完全に合わせることで、魂の共鳴は完了する。一朝一夕で身につくものではなく、相互理解が欠かせない。
①縛道
補助系の陰陽師術。
バリアを張ったり、相手を動けなくさせたり、
縛道にはだいたい相手の動きを封じるものが多く。
番号が上がるにつれて詠唱呪文が難しくなる分威力も
上がる。
縛道の一・塞 さい
見えない力で相手の両手を背後に拘束し、動きを封じる
縛道の八・斥 せき
鬼道の盾で攻撃を排斥する。
縛道の六十一 六杖光牢 りくじょうこうろう
六本の光の帯で相手の動きを奪う。
②破道
攻撃系の陰陽師術
縛道と違い、直接相手にダメージを与える。
番号が上がるにつれて詠唱呪文が難しくなる分威力も
上がる。
破道の三十一 赤火砲 しゃっかほう
掌から火球を放つ。