第六十八話「反乱発生」
今日も舞鶴海上基地ではいつもの通りの日常が続いていた
執務室
花田中将「ふぅー今日も平和だな」
ガチャ
飛龍「司令国土保全委員会から出撃要請が」
花田中将「国土保全委員会から?で内容は?」
飛龍「それが・・・」
花田中将「反乱だって!」
飛龍「えぇ数分前横須賀女子海洋学校の教員艦が生徒艦から雷撃を受け航行不能状態だと」
花田中将「なるほど要するに隠密に事を解決せよとのことか」
飛龍「そうみたいね」
花田中将「でその教員艦と反乱艦は?」
飛龍「現在行方不明だって」
花田中将「なら偵察機を発進させ海上部隊と共同で捜索にあたらせろ」
飛龍「了解」
花田中将「ふぅーそうやすやすと休ませてはくれなそうだな」
数時間後 中央作戦室
花田中将「状況は?」」
オペレーター「反乱したのは航洋艦晴風 集合海域に遅れて到着し突如としてさるしまを攻撃撃沈したそうです」
花田中将「さるしまは?」
オペレーター「先ほど偵察機よりさるしま発見との報告があり付近を航行していたブルーマーメイド艦と我が軍の護衛駆逐艦夕凪 初雪が現在救助しています」
花田中将「けが人は?」
オペレーター「艦長の古庄教官が意識不明ですが他は無事です」
花田中将「晴風は?」
オペレーター「通信と位置ビーコンを切っており現在捜索中です」
花田中将「そうか引き続き捜索にあたれ」
オペレーター「了解」
オペレーター「司令!」
花田中将「どうした」
オペレーター「横須賀女子海洋学校の学生艦が次々とロストしています!」
花田中将「何だって!」
オペレーター「メインモニターに出します!」
花田中将「今現在確認できない艦は?」
オペレーター「晴風 磯風 凉月 照月 五十鈴 比叡 そして」
花田中将「そして何だ?」
オペレーター「武蔵です」
花田中将「そんなに!」
飛龍「まずいわね」
花田中将「あぁもしこれら全艦が反乱したとすれば大混乱になるぞ」
オペレーター「司令海上安全整備局から入電です」
花田中将「やはり動いたかで内容は?」」
オペレーター「今回の晴風の反乱は横須賀女子海洋学校の問題であるよって本件は学内で処理させるとのことです」
花田中将「はぁ!状況を分かっているのか!」
飛龍「航洋艦クラスならまだしも比叡と武蔵は戦艦級ましてや武蔵は大和型!」
花田中将「こんなの学生艦しかも新入生のみでは対応できんぞ!」
オペレーター「司令!武蔵から非常通信です!」
花田中将「流せ」
「こちら武蔵こちら武蔵 非常事態が発生してしています現在アシュンシア島北西現在アシュンシア島北西!至急救援を至急救援を!」
オペレーター「通信きれました」
花田中将「逆探知は?」」
オペレーター「駄目です 短すぎて探知できません」
花田中将「アシュンシア島近くにいる艦艇は?」
オペレーター「朝霧 妙高がいます」
花田中将「よし急行させ捜索に当たらせろ」
オペレーター「了解」
花田中将「このことを横須賀女子海洋学校に連絡しろ」
オペレーター「了解」
花田中将「無事でいてくれよ」
続く