※この作品はR-18です。

花田提督と艦娘達の日常   作:花田司令

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第七十四話「海上安全委員会」

舞鶴海上基地 中央作戦室

 

オペレーター「司令」

 

花田中将「どうした」

 

オペレーター「海上安全委員会からホットラインです」

 

高雄「やはり来ましたね」

 

花田中将「あぁ繋いでくれ」

 

「やぁ花田中将状況はどうだね」

 

花田中将「現在総力を上げて行方不明艦と武蔵の捜索を行っています」

 

「その武蔵の事だが東舞校教員艦が武蔵の攻撃で航行不能になったことは知っているな」

 

花田中将「えぇ存じています」

 

「では専門家の君の意見を聞きたい」

 

花田中将「はい」

 

「やはり学生の反乱なのか」

 

花田中将「現時点ではそのような判断は出来ません」

 

「もし反乱だとして武蔵が都市部に向かって来たら食い止められるのか」

 

花田中将「現有戦力では足止めか時間稼ぎくらいしか出来ないでしょう」

 

「晴風からの報告では誘導弾は効かなかった」

 

花田中将「はい」

 

「大量の魚雷を浴びせるか砲撃でなんとかならんのか」

 

花田中将「それは難しいですななぜなら」

 

「武蔵には成績優秀な生徒が集められている無誘導の魚雷がそう簡単に当たるものか」

 

花田中将「おっしゃる通りです」

 

「難しいな だとしたら」

 

「同等の戦力をぶつけるしかない」

 

花田中将「はい」

 

「18インチには18インチか」

 

花田中将「しかし呉の大和も舞鶴の信濃もドック入りしています」

 

「佐世保の紀伊は?」

 

花田中将「無理ですね演習航海で地球の反対側にいます」

 

「16インチや14インチでは太刀打ちできん」

 

花田中将「しかし今はそれしか他に方法はありません」

 

「そうかもういいぞ任務に戻れ」

 

花田中将「はい失礼します」

 

ガチャン

 

花田中将「ふぅー」

 

高雄「お疲れ様でした」

 

花田中将「あぁしかし安全委員会の奴らめ無理難題を押しつけやがって」

 

高雄「まぁ取りあえず我々は任務に戻るだけですね」

 

花田中将「あぁ引き続き捜索に当たらせよう」

 

高雄「はい」

 

花田中将「武蔵の様子は」

 

高雄「今まで武蔵が目撃された場所はまとめてみましたメインモニターに出します」

 

オペレーター「了解メインモニターに出ます」

 

 

高雄「マークしてある場所が武蔵が目撃されたポイントです」

 

花田中将「どこに向かっているのか分かるか」

 

オペレーター「これはあくまで予測ですが本土に向かっている可能性があります」

 

花田中将「雪風と松風には指示をだしているよな」

 

高雄「はい晴風と共同で武蔵を追跡するよう伝えています」

 

花田中将「そうか」

 

 

オペレーター「司令!」

 

花田中将「今度はどうした!」

 

オペレーター「救難信号です」

 

花田中将「救難信号だと!」

 

続く

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