住んでいるのは花田提督とその嫁さん達はもちろんの事三人の娘達が住んでいる 今回はその三人の娘達についてのお話である、
花田邸
花田少将「あぁ書類が多くて帰るのが遅くなってしまった?あの娘達、怒ってるかな?」
そういって恐る恐る玄関に入り、
花田少将「ただいまー」というと
〇〇「とーうーさーん」ダキ
花田少将「うわぁびっくりさせんなよ江風!」
江風「イヒヒいいじゃねぇか!お帰り父さん」
この子は江風、三人の娘の中でも末っ子にあたり三人の中でもとても元気がいい子だ
花田少将「ただいま江風!」
〇〇「あぁ江風!またお父さんにくっついて疲れているんですよ」
江風「いいじゃねぇか姉貴!」
〇〇「よくありません」
花田少将「ただいま海風」
海風「お帰りなさいお父さん。」
この子は海風、三人の娘の中でも長女にあたり三人の中でもとても礼儀正しい子だ あと一人は、、
花田少将「海風、あの子はどこにいるんだい?」
海風「あぁそれだったらお父さんの後ろに」
花田少将「何だって」ふり
花田少将が後ろを向くとそこには一人の緑色の髪の子が花田少将に抱きついていた
花田提督「ただいま山風」
山風「お帰り、、なさい、、パパ」
この子は山風、三人の娘の中で最も人見知りが激しい子だ
花田少将「みんな遅くなってごめんなぁその代わりといってはなんだが名一杯遊んでやるぞ」
江風「やったぁー」
海風「もう!江風ったら」
山風「パパ、大好き、、」
瑞鳳「お帰りなさい。少将」
花田少将「ただいま瑞鳳ごめんな仕事が、忙しくて皆ご飯は?」
瑞鳳「まだですよ。娘達が、あなたと食べたいって聞かなくて」
花田少将「そうか、なら皆でご飯を食べようか」
娘達「はぁい」
花田少将「飛龍と蒼龍は?」
瑞鳳「食事の準備中よ」
花田少将「そうか着替えてくる」
瑞鳳「はい」
数分後
花田少将「それじゃあ皆揃ったな」
飛龍「えぇみんな揃ったわ」
花田少将「ならいただこうか、いただきます」
嫁さん達&娘達「いただきます」
江風「いちばーん」
飛龍「あぁこら江風!皆で分けて食べるんだから多聞丸に怒られるよ」
江風「ごめんなさい母さん」
海風「まったく江風ったら」
蒼龍「まぁいいじゃない楽しくて」
海風「お、お母さんったら」
瑞鳳「山風、どのくらいいる?」
山風「、普通で、いい、」
花田少将「まったく元気がいいな」
数分後 寝室
花田少将「あの娘達は?」
飛龍「皆で仲良く寝ているわ」
蒼龍「あれだけ少将と遊んだからね」
花田少将「あぁそうだな」
瑞鳳「あの娘達が来てもう三年経ちますね」
花田少将「早いもんだな」
飛龍「あの頃は大変だったねぇ」
蒼龍「でもあの娘達と比べたらいいもんよ」
花田少将「そうだな、今でも思い出すな初めてあった日の事を」
第7話「花田提督とその娘達との出会い」
三年前 海軍省長官室
花田大佐「虐待で、ありますか」
元帥閣下「あぁある鎮守府で提督が駆逐艦の子に対し虐待している疑いがあると報告があった」
花田大佐「なんと、虐待とはそれが事実だとしたら許されません」
元帥閣下「そうだな、早速捜査を始めてくれ」
花田大佐「承知しました。失礼します」
査察局
本多補佐官「虐待ですか」
花田大佐「あぁそうだ、既に内偵を派遣した」
本多補佐官「では、」
花田大佐「内偵からの事実確認の報告がありしだい書類を作成し強制査察を行い当該艦娘の保護と提督の確保を行う」
本多補佐官「強制査察ですか、」
強制査察とは艦娘又は提督の命に関わる事件が発生したとき、鎮守府側に事前に通告する通常の査察とは違い事前に通告せず強制的に査察を執行する。査察局しか持たない特権である
花田大佐「今回は艦娘の命に関わる、なんとしても艦娘を守り必ずほしをあげる」
本多補佐官「了解しました。準備にかかります」
花田大佐(待ってね、すぐに助けにいくからなそれまで頑張れよ)
数日後
飛龍「大佐!内偵から報告です」
花田大佐「来たか内容は!?」
飛龍「我事実を確認セリ」
花田大佐「よし、蒼龍!皆を集めろ」
蒼龍「はい」
会議室
本多補佐官「花田大佐に敬礼」ビシッ
査察局員一同ビシッ
花田大佐「全員聞いてくれ。先ほど内偵からの報告があった。虐待を確認したとの事だ」
査察局員「詳細はどうなんですか?」
花田大佐「今から本多が説明する。本多」
本多補佐官「分かりました。まず今回の被害者は白露型駆逐艦7番艦の海風、8番艦の山風、9番艦の江風の三人だ。次に容疑者はその三人の上官でもある提督だこの提督は艦娘に対し教育という名の暴力と性的暴力を加えたという事だ 」
査察局員「では」
本多補佐官「あぁ書類も完成した。これより強制査察による当該艦娘の保護と提督の確保を行う各員気を引き締めて行動するように」
査察局員一同「はいっ」
本多補佐官「花田大佐お願いします」
花田大佐「今回の件は最悪の場合艦娘の命に関わる。我々の任務は被害にあった艦娘や提督を守る事であるなんとしても彼女達を守り必ずほしをあげる」
査察局員一同「はいっ」
本多補佐官「よしっいくぞ」
査察局員一同「はいっ」
鎮守府前
花田大佐「作戦を説明する現在内偵が正門や裏門に待機中だ。これより4班に分かれて一班と二班が正門残りの班が裏門から侵入し一班が執務室二班が提督私室に突入し三班、四班が艦娘の保護と事情聴取を行え」
花田大佐「各班準備にかかれ」
査察局員一同「了解」
数日後
裏門隊隊長「裏門隊配置完了」
花田大佐「こちら正門、こっちも準備完了だ。しかも内偵からの報告では現在も当該艦娘に向けて暴行を加えているとの事だ。合図で侵入するぞ」
三、二、一、
花田大佐「今だ全部隊侵入しろ」ガチャ
内偵「ご苦労様です」
花田大佐「執務室は」
内偵「二階です。他の艦娘は会議室にて待機中です」
花田大佐「聞いたな三班、四班」
本多補佐官「了解した。これより向かう」
花田大佐「了解」
内偵「執務室までご案内します」
花田大佐「あぁ頼む」
執務室前
内偵「これから先が執務室です。私室はこのとなりです」
花田大佐「二班」
二班班長「了解した」
花田大佐「全体報告せよ」
二班班長「こちら二班配置完了」
本多補佐官「こちら三班四班配置完了」
花田大佐「よし合図で突入だ」
三、二、一
花田大佐「突入!」ドカッ
提督「なんだあんたら」
花田大佐「海軍省査察局だ。あんたがここの提督だな早速だがこれより強制査察を行う」
提督「なんの事だ」
花田大佐「とぼけんじゃあねぇぞ元は取れているんだよしかも現行犯だしな」
提督「なんだと」
花田大佐「君らが海風、山風、江風だね」
江風「あんたは?」
花田大佐「海軍省査察局の花田大佐だ安心しろ我々は君たちの味方だ」
山風「味方、、、」
花田大佐「あぁ今までよく頑張ったな もう大丈夫だ」
海風「よかった、本当に良かった(ポロポロ)」
海風花田大佐に抱きつき今まで我慢していたかのように泣き出した
花田少将「さてと 提督殿」
提督「なんだ」
花田大佐「艦娘に対する暴行または公然わいせつについて査察局までご同行願います」
提督「くっ簡単に捕まってたまるかよ お前こっちに来い」
山風「やだ 離して」
江風「山風ねぇ!!」
海風「山風!!」
花田大佐「貴様 山風を解放しろ」
提督「うるせぇ俺に逆らうものはこうしてやる」ガチャ
そういってリボルバー銃を山風に向ける
海風「やめてぇーー」
花田大佐「銃を下ろせ」
提督「おっとそこを動くなよ 少しでも動いたらこいつを撃つ」
花田大佐「くそっどうすればいいんだ」
花田大佐らが距離を置いた が次の瞬間好機が訪れる
山風「やだ 離して」ガブリ
そう山風が提督を噛んだのである
提督「痛 」思わぬ激痛に提督が一瞬山風を離す
海風「山風 こっちよ」
山風 海風の方に走る
提督「このクソガキがぁ」ガチャン
花田大佐「まずい」ダっ
飛龍「大佐!!」
海風「山風 危ない!!」
提督「遅い 死ね!!」バン
江風「山風ねぇ!!」
花田大佐「させるかぁ」
花田大佐山風の前に立ち軍刀 骨徹を抜く
提督「馬鹿め自分から殺されにいくとは」
飛龍「大佐!!」
花田大佐(全集中 水の呼吸 漆ノ型 雫波紋突き 曲)ザシュ キーーン
提督「なっ弾が真っ二つに クソが」バン バン バン
花田大佐(水の呼吸 参ノ型 ) キン キン キン
提督「なっ」
花田大佐(流流舞 峯)ズバ
提督「ぐはっ」バタン
飛龍「大佐!!」
花田大佐「あぁ大丈夫峰打ちだ 気絶している」
本多補佐官「大佐 ご無事ですか」
花田大佐「あぁこの通りな それよりコイツ連行しろ」
本多補佐官「はっ 連行しろ」
憲兵「了解」
花田大佐「さてと」
海風「山風 怪我はない?」
山風「うん」
江風「よかったぁ」
花田大佐「よかった 怪我はないみたいだな」
海風「大佐さん さっきは妹を守ってくれてありがとうございました」
花田大佐「いえいえ それにしてもよくやったな 山風 あの状況であの行動をとれたのだからな おかげで君を救えることができ奴を確保することができた ありがとう」ナデナデ
山風「ど、どういたしまして」
海風「で 大佐さん」
花田大佐「どうした 海風」
海風「これから私たちどうなってしまうんですか」
花田大佐「あぁそのことなんだが君たちには一度海軍省で今回のことについていろいろ聞かせてもらいその後とある施設でリハビリをうけてもらうよ」
江風「施設?」
花田大佐「心配することはないよ あそこは君たちみたいな傷ついた艦娘たちが集まるところでね そこの博士は優しい方だからね 安心してくれ 」
海風「その後は どうなるんですか」
花田大佐「その後の事はおいおい説明していく とりあえず今は治すことに専念してほしい」
海風「ありがとうございます 」
花田大佐「ひとつだけ聞いてもいいか」
海風「なんでしょうか」
花田大佐「いつかリハビリ中に君たちに会いに行ってもいいかな」
海風「それは、、」
江風「あたしはいいぜ」
海風「江風」
山風「私も、」
海風「山風まで 」
花田大佐「海風はどうなんだい」
海風「構いません そのほうが妹たちも喜びます」
花田大佐「わかった じゃあ行こうか」
こうしてこの事件は幕を閉じた その後彼女たちは取り調べを受けた後吉坂博士がいる国際医療科学研究所に向かい精神治療を受けている あの提督は海軍から追い出され暴行罪と公然わいせつの容疑で刑務所に入った
数か月後 国際医療科学研究所
花田少将「お久しぶりです 吉坂博士」
吉坂博士「やぁ久しぶりだね 花田大佐 おっと今は少将だったな」
花田少将「えぇまだなじめてないですが それより」
吉坂博士「あぁあの娘達だな」
花田少将「どうですか 彼女たちは」
吉坂博士「あの頃と比べてだいぶよくなっている もうすぐ退院できるだろう」
花田少将「 そうですか」
吉坂博士「で どうすんだ これから」
花田少将「それなんですが もといた鎮守府は解散し他の鎮守府もいつか同じような目に合うかもしれません」
吉坂博士「そうだな」
花田少将「そこであの娘達たちをうちでもらおうと思います ただの仲間ではなく私の娘として」
吉坂博士「そんなことができるのか」
花田少将「一度土方さんに相談したことがあります」
数日前 海軍省 人事局
土方大将「できない事ではないがなぜだ」
花田少将「私は今までいろいろな艦娘を見てきました その中でもあの娘達はこれまでいろんな目にあってきました また他の鎮守府にやったらまた同じような目にあうかもしれないそしたらあの娘達は自ら死んでしまうかもしれない そうなる前に私が救ってあげたいんです もう二度と同じ目に遭わないように守ってあげたい」
土方大将「君らしいな でも君の奥さんたちには」
花田少将「すでに話しています 皆賛同してくれました」
土方大将「そうか わかった手配はしておこう」
花田少将「ありがとうございます」
回想終了
吉坂博士「そうか わたしは賛成だがあとはあの娘達がどう思うかだな」
花田少将「はい では少し話してもいいですか」
吉坂博士「分かった少し待っててくれ と言いたいところだがその必要はないようだ」
花田少将「??」
吉坂博士「いるんだろ 入りなさい」
海風「失礼します」
江風「失礼するぜ」
山風「失礼 します」
花田少将「いつから聞いていたのかな」
海風「最初からです」
花田少将「そうか なら話は聞いてるね 君たちの意見が聞きたい」
海風「わたしは いいですよ 大佐さんは山風を守ってくれたしこうして会いに来てくれた 守ってあげるといってくれた だから」
江風「あたしもいいぜ」
山風「私も いい」
花田大佐「本当にいいのか」
海風「はい これからよろしくお願いします お父さん」
江風「よろしくな 父さん」
山風「 よろしくね パパ」
花田大佐「あぁこちらこそ よろしくな」
こうしてここに一つの家族が誕生したのである
花田邸
飛龍「そのあとも大変だったね」
蒼龍「ねぇ 初めての母親と娘の対面したし」
花田少将「あっさり決まるとは思わなかったからね」
瑞鳳「でも だいぶ賑やかにもなったしいいじゃない」
花田少将「これからも皆よろしくな」
飛龍「まっかせてよ」
蒼龍「そうね」
瑞鳳「頑張ろう」
花田少将「あの娘達から自慢の父親だって言われるように俺も頑張らないと」
次回予告
海軍省から帰宅中の花田少将と飛龍が襲撃されるという事件が発生した そんななか飛龍を庇って花田少将が重傷を負ってしまう いったい彼はどうなってしまうのか
次回「花田提督と査察局との日常」第8話「花田少将と襲撃と擬装と」次回もお楽しみに