※この作品はR-18です。

花田提督と艦娘達の日常   作:花田司令

93 / 137
第七十九話「武蔵 中編」

艦橋

 

通信員「艦長。」

 

艦長「どうした?」

 

通信員「ブルーマーメイド艦隊から通信です。」

 

艦長「ブルーマーメイドからだとで内容は?」

 

通信員「作戦実行による援護を求むとのことです」

 

艦長「ほぉでその作戦とは?」

 

ブルーマーメイド艦隊発案の作戦内容を簡単にまとめるとこうだ

まずブルーマーメイド艦隊から無人機を発進させ艦橋を包囲し目をくらますそのうちに全艦突撃し砲撃にて無力化したあと武蔵内部に突入する

 

艦長「なるほどこれならいけるかもな。」

 

通信員「では?」

 

艦長「あぁ喜んで引き受けると伝えてくれ」

 

通信員「了解しました」

 

レーダー員「ブルーマーメイド艦隊から無人機発艦しました。その数三」

 

艦長「武蔵の様子は?」

 

観測員「砲を無人機に向けています。警戒しているもよう。」

 

艦長「全艦左180度一斉回頭し武蔵へ突撃せよ」

 

航海長「よーそーろ」

 

レーダー員「無人機 艦橋の目隠しに成功!」

 

艦長「よし全艦射撃開始」

 

戦闘班長「撃ちぃかたぁ始め!」

 

ドーン (主砲発射音)

 

砲雷長「武蔵三番副砲の破壊を確認」

 

観測員「艦長!武蔵の対空砲が動いてます!」

 

艦長「なんだと」

 

レーダー員「無人機対空砲により沈黙!」

 

艦長「取り舵一杯全速退避急げ!」

 

航海長「はっはい!」

 

レーダー員「砲撃来ます!」

 

艦長「衝撃に備えー!」

 

ドカーン

 

艦長「状況報告!」

 

戦闘班長「 四番艦被弾!」

 

レーダー員「四番艦速力低下!」

 

観測員「四番艦艦尾に直撃!」

 

通信員「四番艦から報告『我航行不能!戦闘続行不可能』」

 

戦闘班長「照準システムにエラー発生!」

 

艦長「くっ!」

 

レーダー員「主砲弾来ます!」

 

艦長「回避行動!」

 

ドカーン

 

戦闘班長「艦首B2ブロックに浸水!」

 

艦長「遮盤急げ!」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

中央作戦室

 

オペレーター「二番艦 三番艦 四番艦 航行及び戦闘続行不可能。一番艦戦闘続行は可能しかし発揮可能速力6ノット!」

 

オペレーター「平賀隊及び特務艦隊あと一隻です!」

 

オペレーター「このままでは武蔵はあと20分で浦賀水道に入ります!」

 

花田中将「国土保全委員会にホットラインを繋げろ」

 

ーーーーーーーーーーーー

国土保全委員会

 

「避難状況は?」

 

「東京湾内に警報発令しました。しかし間に合うかどうか。」

 

ビィー

 

『海軍公安連邦局からホットラインです』

 

「何!」

 

『司令の花田刀治郎です。報告します海上保安法第12条に基づき海軍公安連邦局に緊急事態を宣言します』

 

「なん、だと」

 

『私はこれより艦橋に上がりますので失礼します』

 

ブチ

 

「委ねるしかないのか『対馬の虎』に」

 

「何ですそれ?」

 

「十年前対馬海峡で荒らし回っていた武装船団を単艦で沈めたのがあの司令だ」

 

「その話なら聞いたことがありますたしか沈めたのは帝国海軍の軍艦だって」

 

「あぁ彼は士官学校で主席で卒業その後

帝国海軍に配属若くして艦長になったほど優秀な人間だ」

 

「しかもその戦術を教えたのが当時教官だった現横須賀女子海洋学校の校長だ。」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

中央作戦室

 

花田中将「今出せる船は?」

 

オペレーター「司令の艦とドックにいた船は全艦修理完了全艦出せます!」

 

高雄「司令」

 

花田中将「、、、はい」

 

高雄「総員花田中将閣下に敬礼!」ビシッ

 

ビシッ

 

花田中将「皆。」

 

高雄「ご武運を」

 

花田中将「あぁ行ってきます」ビシッ

 

 

 

 

続く

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。