※この作品はR-18です。

花田提督と艦娘達の日常   作:花田司令

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第10章「ガミラスとの戦い」
第八十一話「ガミラス戦争」


執務室

 

花田中将「ガミラスとの戦いの話を聞きたいって」

 

銀河「はい司令は連邦軍の宇宙艦隊にいた頃にガミラスと戦われていますよね」

 

花田中将「あぁそうだな今日の執務も終わったし話すとしよう」

 

銀河「ありがとうございます」

 

花田中将「私がガミラス戦争に参加したのは14歳の頃ア・バウア・クー攻略作戦中のことだった」

 

ーーーーーー

第七巡洋艦戦隊 旗艦 青葉

 

花田中佐「作戦状況は?」

 

戦闘班長「先ほどジオンが降伏し現在本隊が要塞内に侵入中」

 

花田中佐「そうか。これでこの無益な戦争が終わるな」

 

副長「はい。」

 

通信員「司令!」

 

花田中佐「どうした?」

 

通信員「冥王星守備艦隊から高速暗号通信!」

 

花田中佐「冥王星からで内容は?」

 

通信員「現在交戦中戦況は不利至急救援をこうとのことです。」

 

花田中佐「まさかジオンの奴らか?」

 

通信員「いえ見たことがない謎の艦隊のようです。」

 

副長「どうします?」

 

花田中佐「助けをこう者がいるなら助けるだけさ」

 

副長「ですね」

 

花田中佐「通信。本隊に打電。本戦隊はこれよりア・バウア・クー攻略の任を離れ冥王星守備艦隊の救援に向かう」

 

通信員「了解。本隊から返信『了解した。ただちに向かわれたし』以上です」

 

花田中佐「了解。戦隊転舵反転!これより冥王星に向かう!」

 

副長「了解!航海長転舵反転!」

 

航海長「転舵反転!最大船速」

 

ドゴーー

 

 

冥王星 宙域

 

花田中佐「レーダーどうだ?」

 

レーダー員「味方識別信号確認できません」

 

花田中佐「全滅したみたいだな」

 

副長「はい。しかし守備艦隊は500隻いましたそれが全滅したとなると」

 

花田中佐「敵はただ者ではないな先見艦を向かわせろ。状況を知りたい」

 

戦闘班長「了解」

 

 

先見艦 時雨 艦橋

 

解析員「現在冥王星軌道に10万キロの空間点」

 

副長「戦闘配置!」

 

レーダー員「冥王星沖合に敵影なし」

 

副長「さっきまで戦闘をしていたにしては静かですね。怖いくらいだ」

 

艦長「発光信号送れ」

 

 

青葉 艦橋

 

通信員「先見艦 時雨から発光信号『我冥王星軌道に突入せり』」

 

戦闘班長「索敵班より敵艦見ゆ艦影多数左舷4時より近づく」

 

副長「電波管制解除艦種識別」

 

分析員「戦艦4巡洋艦11駆逐艦20」

 

花田中佐「全艦戦闘配置。取舵20度砲雷撃戦用意!」

 

航海長「と~りか~じ!」

 

花田中佐「巡洋艦を全方に集中配備ミサイルフリゲート艦を後方に配置するよう伝えろ」

 

戦闘班長「了解。」

 

 

 

レーダー員「現在正面に敵艦隊」

 

戦闘班長「全艦配置完了」

 

通信員「敵艦隊から入電『地球艦隊に告ぐ直ちに降伏せよ。』返信はどうしますか?」

 

花田中佐「『かかってこい』といってやれ」

 

通信員「は?」

 

花田中佐「『かかってこい』だ」

 

通信員「はい!地球艦隊より返信『かかってこい』!」

 

副長「よかったのですか挑発しておいて」

 

花田中佐「うちらの守備艦隊をボコボコにされておいそれと逃げる訳ねぇだろ」

 

副長「ですね」

 

レーダー員「攻撃来ます!」

 

花田中佐「衝撃に備え!」

 

ドカーン

 

花田中佐「状況報告!」

 

戦闘班長「朝霧轟沈!」

 

レーダー員「川内戦列を離れる」

 

副長「司令!」

 

花田中佐「まだだ」

 

砲雷長「敵艦射程に入った照準よし!」

 

花田中佐「全砲門開け!ってー!」

 

次の瞬間メガ粒子砲が敵艦隊に向けて火を吹く。が

 

カァーン キィーン

 

砲雷長「メガ粒子砲効果なし!跳ね返されました」

 

副長「なんだと!」

 

ドカーン

 

戦闘班長「阿武隈 夕暮 轟沈!」

 

副長「司令!」

 

花田中佐「まだだ光線が駄目なら実弾を喰らわせるだけのことだ!対艦ミサイル発射用意!」

 

戦闘班長「前甲板VLS対艦ミサイル発射用意!」

 

砲雷長「用意よし!」

 

花田中佐「ってー!」

 

ミサイルの雨が敵艦隊に襲いかかる!

 

レーダー員「敵艦撃沈多数!」

 

副長「司令!これなら」

 

花田中佐「あぁミサイルフリゲート艦は四方に分かれ敵艦隊に突撃。ミサイルにて敵艦隊を撃滅せよ」

 

戦闘班長「了解。」

 

花田中佐「いいかその間敵の目をこちらに引き付けるぞ主砲発射準備」

 

戦闘班長「しかし主砲では敵艦隊にダメージが」

 

花田中佐「敵艦の機関部を狙え」

 

砲雷長「は?」

 

花田中佐「やれ!」

 

砲雷長「了解。即敵よし照準よし」

 

花田中佐「ってー!」

 

Pkuuuuun ドカーン

 

レーダー員「敵駆逐艦撃沈!」

 

戦闘班長「しかしなぜ」

 

花田中佐「ほとんどの艦艇は機関部に装甲を分厚くしないなぜなら分厚くすると速力が落ちてしまう。特に快速を求められる駆逐艦には必要がないんだよ。だからもしかしたら機関部の装甲くらいはぶち抜けると思ってね。」

 

戦闘班長「なるほどさすが司令。」

 

花田中佐「いやいやこれは一種の賭けだったよ」

 

通信員「ミサイルフリゲート艦吹雪から入電『我敵艦隊の陣形を乱すことに成功せり』」

 

花田中佐「よし全艦主砲発射準備目標敵艦機関部!」

 

戦闘班長「主砲発射準備よし。」

 

花田中佐「撃ち方始め!」

 

戦闘班長「撃ちぃ~かたぁ始め!」

 

Pkuuuuun Pkuuuuun

 

レーダー員「敵艦撃沈多数!敵艦隊後退する模様」

 

花田中佐「追撃はしない。通信。司令部に打電『我敵艦隊撃滅に成功せり』」

 

通信員「了解。」

 

花田中佐「あと調査船の派遣を奴らを知るいい機会だ」

 

通信員「了解」

 

続く

 

 

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