銀髪ロリ巨乳の死神がセックスお誘いしてくる 作:緋枝路 オシエ
精巣ごとイカリで引っこ抜いた、一本釣り膣内射精。
視えなかった物…………裕矢と一緒に…………視えた…………っ♡ ずっと辿り着きたかった場所からの景色、知る事が無いと思っていたのに…………っ♡
共に痙攣していても、絡め合った両手は離れる事が無かった――――
「明日、…………もう日付を越えていたな、今日はどうするんだ?」
身体を洗うのは起きてから、もう節々が辛い。
裕矢を抱きしめて、キスをして、可動範囲はそれだけだ…………♡
「えぇっとね、夕食中に考えてたんだ。ゆっくりと恋路を歩んでいきたいんだけど、現実は許してくれないからさ…………」
サラサラサラサラッ――――砂時計は私達の想いなど無関心、隔絶された絶対的な定め、世界の理その物の〝声〟
砂時計の中身を半分近く登った事となる。時間が無い…………焦らすようで悪かったが、どうやって一日一日をかみ締めていけば良いのか? 早急に議論する必要があった。
「デートしに行こう! ちょっと離れた小洒落た街! その街で互いのデート服買っちゃわない? そこから先は…………その時になったら考えるっ!」
デ、デート…………言うまでも無いが私も経験が…………
くっ、666年も生きていて…………年下を先導するのは年上の役目であろうに…………
「いや俺も全然経験無いの知ってるよねっ童貞だったんだから!? 初めて同士だよ、その場その場で互いが牽引し合えばいい…………んじゃないかな?」
それがベストな回答か、私にも分からない。余裕が無い同士、「デートって何をすれば…………」から抗議を受ける必要がある二人。
「んっ、了解したっ………………なぁ、裕矢…………」
「どうしたのイシュチェ?」
「性格も人相も、変わったな」
「…………なんかね、死ぬまでの間イシュチェと過ごせるって思ったらさ、ストレスとか劣等感とかそういう負の感情…………どっか行っちゃったんだよね!」
裕矢本来の性格はこちらなのだな。長らく自分でも忘れてしまっていたらしいが…………想起すれば無理は無い。
「目覚まし掛けないと…………よっ、ラブラブデート楽しみだねっ!」
「らぶらぶ……………………ッ!? そっ、そうかもしれないが言葉に出さなくて――――」
「おやすみぃ~~! 起きなかったら俺がキスして起こすからねー! グーーグーー……………………」
「きっ、貴様っ……………………裕矢こそ! 私が先に起きて…………キス…………してやるからっ…………おやすみ……………………」
余裕が無い癖にからかうのか、調子に乗るなよっ………………
絶対、絶対に私が先に起きてやるっ。
(眼を覚ますのが待ち遠しい……………………起きたら死んでいた…………そう願わず『まだ死にたくない』……………………プシュケテロスに成り立ての頃以来か、永遠の命に喜んでいた愚かな私…………でも似てない)
死が待ち受けようと、私達の気持ちはもう変わることが無い。
誰かを好きになってはならないのに――――もっと、心を通わせたい、砂時計よりも大きく聞こえる、裕矢の…………寝息…………潤っていく…………わたしの こころまで――――