銀髪ロリ巨乳の死神がセックスお誘いしてくる 作:緋枝路 オシエ
受付のおばちゃん――イシュチェ以外の顔が見えないから推測――には悪いことした。
勃起を隠さず、愛液を溢しながら3万円をカウンターにバンッ! ルームキーをひったくって4Fまでのエレベーター内でもずっとキスをする。
もうすぐ俺は消える、両想いだけどやっぱ自分勝手。それでも俺はイシュチェを愛したい、辛くなるって分かっていても――
「はぁ~~~~♡ この服は胸に汗が溜まってしまうな…………♡」
着物以外を纏った事の無い、永遠の概念が人型を成した彼女はVネックをパタパタ、冷風を送りこんでいるが立ち上る熱気を発散できていない。
「こういう場所、照れちゃうね…………」
数年間宿無し生活してきたけどラブホテルに世話になった事は無い。手頃な価格でネット回線も映画も見れるしシャワーもミストなホテルはあったけど、俺なんかが入れない場所だって一人で縮こまってしまっていたヘタれ。
普通のホテルの一室と変わりない、内装までも御伽の国のお姫様みたいなファンシー感は精々、掛け布団がピンク色なくらいだろう。
後は――枕元、ベッドボードにコンドームが2つ置いてある。こんなの使わないけど、普通のホテルに無い物が用意されているから「俺達はラブホテルでスル」のだと限りなく高いテンションを、軽く超過するだけの緊張で聴診器を置いたら、医者の耳は破壊されるだろう…………
「私もラブホテル…………初めて…………♡ セックスする為に用意されている場所、私は裕矢とセックス…………したいっ♡ すまないっ、デート中もずっと、ずっと『最後にはきっと…………』って…………考えていた♡ 見てっ…………♡」
――良かった、俺と同じだったんだね。
でもホテルに直行していたら、ここまでの興奮は与えられていない。様々なスポットをイシュチェと堪能してもっと仲良しになれて…………最後の最後に辿り着くから意味があった。
「裕矢の手で弄って欲しい…………我慢してた、もう我慢したくないっ! この室内から出る方法――私といっぱいラブラブしてくれないと出られないぞ♡」
具体的に○回とか提示しない、イシュチェの主観で判断する。実に今の〝俺達〟向けの設定。
「俺…………恋人だから、必ずイシュチェも、俺も、満足させるっ! 明日は別の場所でデートするんだから!」
つい「出れなくてもいい」って、それだって勿論魅力的だけど…………デート中に次の場所も話し合ったし!
「ちゅっ、はぁぁ…………♡ 唇だけのも好きぃ♡ ふぅ♡ はちゅっ♡ くりゅっ、りゅちゅっ♡」
自信を持て、湧き出せ、無ければ創れ!
『俺はイシュチェを気持ち良くできる、ちゃんとイカせられる』
「キャッ!! しょっ、しょこっ♡ 上下にぃぃ~~~ーーっっ、~~~ぁぁはぁぁ~~~;ッ゙♡♡ こしゅこしゅされたかったぁ♡」
ショートパンツのジッパーは、ホテルに入る前に下ろされていた。
恋人になってからのキス、すげっ、イシュチェと唇をシェアし合っている! 俺の唇は俺だけの物じゃなくなってる!
「私の唇もそうだ♡ 裕矢の物でもあるのだぞっ♡ くぷっ、くぷっ♡ へれろっ♡ んんっ♡ ふぢっ、ふぅぅーー♡」
下着はもうっ、邪魔なだけだ!
似合ってたけどゴメン、手マンをする右手を休ませず左手で両サイドの紐を緩める。
むわわわぁぁ…………
世界中の艶気が封じ込められていた壺、下着という封を解放すれば高密度に氾濫していく!
「ふぅーー! はぁはぁ! ふぅ、ふぅーー!」
血肉に飢えた餓死寸前の獣。何日か前も似たような心情になったけど、決定的に異なっているのはイシュチェは「都合のいいメス」から「俺の恋人」になった事だ!
「好きだよイシュチェ」
「♡♡ーーー! ズルい! それズルいからぁぁぁぁ♡ 私も好きっ♡ 好きな人に気持ちいい場所クリクリされてるのぉ♡♡」
後ろから抱きかかえる姿勢、おまんこを弄りながら耳元で愛を呟く。
イシュチェは自分からM字開脚、後ろからでもおまんこ汁…………人差し指でクリを押したり表面を擦るだけで仰け反っちゃうイシュチェは、俺の記憶の中で一番無防備。あの時は自分だけ優先してたから、クリトリスを触ってあげられなかった…………
「んんん♡ くぅぅぅうううう♡ んんぁああああああ~~~♡ ………………………………――ハッ♡ わらひもっ、もうイッひゃっひゃ…………♡」
「ゴクッ…………! 敏感になりすぎだよイシュチェ…………!」
「らってぇ♡ クチュクチュよかったんだもん♡ 裕矢とキスしながらいいのぉ♡」
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