抜きゲーみたいな島に住んでる後輩を攻略スるにはどうスりゃいいですか? 作:米五郎左系アイドル
スス子は俺を椅子に座らせたまま、ズボンとパンツを器用に下ろして男根を露出させた。
前回スス子に見られたときとは違い、平常サイズである。
「うーん、ちっちゃい時は一般的なサイズなんすけどねぇ」
人のチンポをマジマジと見ながら、指で長さを測ったり、陰嚢を手のひらでポンポンと弄んでいる。
「ちっちゃくないが!?」
大きさのことを言われてしまい、ついつい反応してしまう。
世の男子に小さいという言葉は禁句なのだ。
「勃起した時のサイズと比べたらってことなんすけど、たぶん伝わってないっすよね。」
「すーんなに気にしてるなら、すっすと大きくしやがれっす」
しこ、しこ、しこ、と。
ゆっくりとではあるが玩具で遊ぶような手つきから、性的興奮を与えることが目的の手つきへと明確に変わっていく。
この思案での出来事を経てコンプレックス自体は解消したものの、若干の勃起不全をいまだ抱えている俺のイチモツであるが。
その橘のチンポを持ってしても、スス子の手コキがこれほどとは読めなかった。
島のタチバナ一生の不覚。
こすこすと単調に軽快に擦られていくうちに、甘勃ちではあるが段々と肉棒が硬さを帯びていく。
それを見たスス子がレーッっと唾液を潤滑剤代わりに垂らした。
「ここから、もう二段階くらい大きくなるんすから、人体の神秘ってすごいっすよね」
言いながら、慣れた手つきでさらにモノを扱くスピードを上げられる。
柔らかくも温かい手の感触と、出された内は温く棒に馴染んでいくほどに冷えていく唾液の相反する感覚に翻弄される。
その心地よさが表情にも出てしまっているようで、スス子も心なしかニヤついている。
「あれあれー?バナさんってばススのシコシコに耐え切れなくてもう射精したくなっちゃってるっすか?なっさけなーい」
「くーっ、このススガキめ!お前なんかに絶対負けたりしない!」
突如として現れるスス子のススガキ人格。
しかし俺には、メスガキには絶対に負けないという信念が魂に刻み込まれている。
この戦いに決して負けてはいけないのだ。
ぬちゅ、ぬちゅ、と。
それまで乾いていた肉棒の摩擦音が、唾液ローションが混ざったことで湿った音に変わっていく。
八分勃ちであったチンポも、とうとう勃起しきった。
「口ではなんとでも言えるっすけど、体は随分正直じゃないすか」
言うなりスス子が、シゴくペースを変えてくる。
それまでは幹に手を這わせての手コキであったが一変。
竿全体と、亀頭をぎゅっぎゅっと緩急つけて握りながら刺激してくる。
「くぅっ!……この生意気なことを言う口を塞いでやる……!」
スス子は、その身体を椅子に座っている俺に預けながら事に及んでいる。
そのために、俺は上半身をゆすったり程度の抵抗か、或いはチンポに力を籠める程度のことしかできない。
「えー、ススのことが大すこなパイセンからの頼みだからなー……でも、ただで黙ってるってのもあれっすし、そうだ!」
えむっ、ちゅゅっ、ちゅるっ。
なんてことだ。
このススガキは自分の口を黙らせるのに、俺の口を利用したのだ。
こんなことを言っておいて、本当は適当に口実つけて自分がキスしたかっただけだろう。
長いキスを交わしながらも手コキのペースは落ちる事がなく、むしろ早くなっていく。
ただでさえ密着していた二人の距離は、キスをすることによって互いの胸が擦れあい、その服の内の鼓動まで聞こえてきそうなほどに近くなる。
「んむーっ、るちゅ、んぷはぁっ。バナさんキスされながら手ですこすこされるの好きなんすか?」
息が荒くなってしまうほどのキスを切り上げたスス子が再び俺を挑発する。
これまでの愛撫と今のキスとで若干酸欠気味になった俺は、それに返事することなく外聞も気にせずぜぇぜぇと酸素を取り込んでいた。
「答えられないほど、気持ちよかったんすね?じゃあ、このままススのおててで一発ぴゅっぴゅしちゃってくださいっす」
「な、待て――」
やめろ、とそう言おうとしたが、急激に加速した手の動きとそこから来る快感によって言葉を紡ぐことができなかった。
(自分でスるより、気持ちいい!?)
恐るべきスス子の手腕。SSがそういった訓練を受けさせていた事をふと思い出す。
「射精したいっすか?射精したいっすよね?」
その問いに、うんうんと首肯することしかできない。
しかし、スス子からしたらそれだけで十分だったようで、にっこりと笑うと手を動かすペースをことさら速めてきた。
突然スス子が耳元に顔を近づける。
「焦らしたりとか、そういう手心は一切かけないのでさっさと無様に射精すっすよ」
「後輩のおてておまんこ気持ちよくて腰が引けちゃうんっすよね?」
か細い声でささやかれると、普段からの条件反射でなおの事興奮をそそられる。
「スス子ッ……そろそろっ……!」
「イっちゃいたいんっすよね?ススに耳元でひすひす話されながら手に射精しちゃいたいんすよね?」
限界が近い事を伝えると、それに応じるようにチンポを握る力がキュッと強くなる。
ただひたすらに射精させることを目的とした、搾り取る手つきへと変わっていった。
少し痛みすら感じるほどの、激しい締め付け。
「センパイは偉いっすね。自分のお射精が近い事をちゃーんと伝えることができるんっすから」
「そんな立派なセンパイには、ご褒美にとってもキモチいい射精、させてあげるっすよ」
そんな甘美な誘惑を跳ね除けるほどの意志は、暴発寸前の頭には残っていなかった。
「じゃ、いくっすよ?――はむちゅっ」
再びの口付け。
スス子の舌がぬるっと口内に侵入してくる。
それに抗うほどの余裕はなく、ススガキのベロにいいように口内を弄ばれてしまう。
「んふぅ、ちゅっ……はぁっ、むちゅっ、れろっ」
またしても、満足な呼吸をする余裕すら与えないほど激しいキスに頭が少し朦朧とする。
柔らかい舌とくちびる。
動くたびに擦れるもっちりとした胸。
そして激しく締められ扱かれながらも、決して不快ではない肉棒。
混濁した意識の中で、より一層それらの感触が際立つ。
まるで催眠音声を服用している際のような感覚。
(5……4……3……2……)
頭の中でそんな声が聞こえたような気がした。
それが幻聴なのか、実際にささやかれたのを理解できなかったのかは分からない。
だがそのカウントダウンは、身体に染み付いてしまった癖のようなものを誘発させる。
快楽を最大限享受できる状態へと脳が切り替わり、訪れる最期の瞬間への準備を始める。
わずかに残った力で腰を浮かせ、スス子のおててまんこの奥へ奥へとチンポを打ち付ける。
(1…………)
ただでさえ酸欠気味の身に追い討ちのように自分から鞭を打ってしまうが、そんなことはお構いなしだった。
チンポはもう我慢汁でトロトロ。
柔らかい胸の感触が更におしつけられ、口内陵辱も激しさを増す。
全身を使って締め付けられるかのような錯覚さえ生んだ。
その締め付けに応えるかのように、スス子のおててまんこの最奥に向かって渾身のピストンを放ち――
(――――0……0!0!0!ぜーろっ!)
射精した。
俺とスス子の手との子供がデキてしまうほどの射精だと、わずかに残った意識で思う。
(孕め、オラ……)
長かったキスも、スス子が離れた事でようやく終わり深呼吸をしながら絶頂の余韻へと浸る。
その間にうまく手のひらで受け止めていた精液を処理するスス子。
一滴も零れていないように見えるほど綺麗な受け止め方をしたようで、是非今後の自慰の際に参考にしたい所だがあいにく朦朧としていてどんな技術が使われていたかはさっぱりだ。
などと考えていると、処理を終えたであろうスス子がこちらに笑顔で向き直る。
「どっすか、バナさん。ススガキのおててまんこに無様に敗北射精しちゃった感想は?」
「負けてないが!?」
なんだこのススガキ。
人が心地よい射精感に浸っているときにわざわざチンチンイライラさせるような事を言うだなんて。
「えー……あんだけトロんとした顔して、息も絶え絶えーって感じなのにまだ強がっちゃってー大人げないっすよ?」
「大人の男性だが!?」
「でもでもー、大人のオスがあんな情けない声で鳴いちゃうなんて、ちょーっと惨めっすよねー?」
このススガキ……!
チンチンもといわからせ棒が、臨戦態勢に入る。
「ススガキにー、目の前でこんなにお尻フリフリされてもー、反撃できないダメダメ大人なんっすよねー?バナぱいせんは」
そういいながら、机に手を突きお尻を左右にふりふりしてくる。
その弾みに、以前見た柄とは違う薄桃色の可愛らしい下着が目に映る。
SSはどうせ汚れてしまうし脱がされるからと、下着にはこだわらない……なんてことを誰かから聞いたような記憶もあるが。
もしやこれは、スス子なりの挑戦状かなにかなのだろうか?
「ススガキめ、チンチンイライラさせやがって!責任とってお前の身体使わせろ!」
下着をすっと横にずらし、十分に秘部が濡れている事を確認してからススガキわからせ棒を一気に挿入する。
「いぎぃっ!さ、さすがにもうちょっとゆっくりと慣らしてから……ってのはダメすか?」
これには堪えたようだが、細かい配慮をしていてはお仕置きにならない。
イチモツを挿入しきると、それを待っていたかのようにキュンっと膣壁が締め付けてくる。
程よい締まりの膣内の固さと、膣壁部のヒダヒダの柔らかさがいいコントラストとなっている。
これまで作ってきたどの芸術作品よりも感じられる、女性らしさ人間らしさに、今スス子を犯しているという実感が湧く。
先程まで手玉に取られていたその相手を、後ろから自分の好きなように突き倒せるという事実でより一層興奮する。
「その生意気な口からアンアンあえぎ声しか出せないようにわからせてやる」
「言ってろっす。アタシはチンポなんかに負けたりしないっす!」
「ススガキが、減らず口を!」
見た目より細いスス子の腰を掴み、激しくチンポを抽挿する。
互いの腰を打ちつけ合う生々しい音が教室に響き渡る。
これだけ激しい音を出していたら誰かが来てしまうのではないかという緊張感がわずかに芽生えるが、それも目の前の極上の女体を貪ろうとする理性の前には些事に過ぎなかった。
「……ンッ、センパイのアレ、全部入っちゃってるんすか?」
スス子が嬌声を出さないようにしながらも訊ねてくる。
「ああ!スス子は身体が大きいからな。全部丸ごとスッポリと入ってるぞ」
「し、身長の事は、あっ、言うなァ!」
スス子が与えられる快感に耐えようと、机に必死にしがみついている。
ピストンが激しくなればなるだけ、ギシギシという音が肉を打ちつけ合う音に混じっていった。
温かく柔らかく、それでいて自分のイチモツにしっくりとくるそのススガキマンコへと連続ピストンを行うと、先程射精したばかりだというのにまた射精感が芽生えてくる。
しかし、それに負けて早い射精などしてはならないし、ペースを落とすなどもってのほか。
あくまでこれはお仕置きセックス。わからせの儀。
一切の妥協や手抜きは許されない。
「ふぐっ、ウぅっ……ンッ……ハッ」
互いに口数も少なくなり、ピストンの音、机がきしむ音に、スス子のこらえるような喘ぎが混じる。
先程まで感じていた射精感もいったん収まり、さらなる快感恍惚感へと変わっていく。いわゆるピストンズハイだ。
「どちらが強い立場か分かってきたか?ススガキ、下!大人、上!」
「い、イーッだ!そんなよわよわおちんぽに、ススが負けるはずないっすもんね!」
見るからに限界が近いであろうに、まだ生意気な事を言えるとは。
「なら、俺との子供でも孕んでもらおうか?そうすれば、ススガキから一人のススママになり生意気な事も言えなくなるだろうからな!」
「なっ!?発想が、ぶっ飛びすぎ、っす、んあっ」
目標地点が決まった。
ススガキをわからせ棒でわからせつつ、ママにすることで母性に目覚めさせ二度と生意気な事を考えられないようにさせる。
そのための全力ピストン。
自らの口からも快感に悶絶する声が漏れてしまうが、もうお構いなしだ。
「やっ、そこっ、膣奥っ、いいっ!」
目の前でスス子が乱れているのを見ると、我慢が効かなかった。
絶頂を間近にして、わずかに窄まる膣内。
その抵抗感にことさら射精をかきたてられる。
もう、限界が近い。
「よく膣で覚えておくんだな。これが自分を孕ませるわからせ棒だってことを!」
「やっ、ダメっ、子供はあッ、赤ちゃんはダメっす……膣内は、絶対ッ……」
「ススガキも ママになったら 形無しだ それ孕めオラ!」
「あっ、ダメっ……んんんっ~~~~……ッ」
膣がきゅーーーーっっ、と締まる。
吐精を促すその締め付けに呼応するように、絶頂。
孕ませることを目的とした、深い場所での射精。
子宮口へと精液を詰め込むように、ぎゅっぎゅっとチンポでそれを押し込む。
「んっ、あっ、はぁぁーーーーっ……」
スス子も深い絶頂に襲われているのか、膣全体でチンポに残った精子を搾り出すかのように締め付け続けている。
脳が蕩けるような充実感に襲われながら、射精したままの姿勢でしばらくその余韻を味わう。
ススガキをこらしめてやったという勝利の高揚感さえ覚える。
ふとスス子を見下ろすと、快楽のためなのかその体を震えさせていた。
どのような表情をしているのかも気にはなったが、下を向いたままであったためこちらから窺うことはできなかった。
「ススガキ!こっちに顔を向けるんだ」
「はぁ、はぁ……えっ、イヤっすよ……今、人様に見せられない顔、しちゃってる自覚あるんで……」
すげなく素に戻って断られてしまった。
互いに動き出さないまま、少し時間が経過する。
と、突然教室のドアが勝手に開く。
「おい、ここはドスケベ条例の改正に伴ってセックス禁止の禁乱区だぞ!今すぐ外での青姦に切り換える……ん……だな……」
「あっ、やべ教官殿だ」
礼先輩がなぜか扉の先にいた。
「じゅ、淳之介と、伊波!?ど、どうしてここに、というかここで何をっていうか伊波お前顔がすごくトロけているけど大丈夫か!?」
トロけているのか。丁度スス子の顔が扉側に向いていて確かめられなかったので、その情報さえあれば後は妄想で補える。
「いや、というか二人でここで、ヤってたのか!?……ちょっと待て、今もまだその見えないところで繋がっちゃってる訳なのか!?」
こちらからツッコミを入れる暇もなく目まぐるしく表情を変えて行く礼先輩。
いや、スス子に突っ込んだままではあるが。
どう答えたものかと思案していると一人で納得したようで
「あ、あー……今回は黙っておくから、今度からそういった行為に勤しむならもっと後ろめたくないような場所でやろうな?な!
そ、それじゃあ邪魔して悪かったな二人とも……は、はやめに帰るんだぞー?」
そう慌ててまくし立ててから、こちらの返事を待たずしてすすーっと扉を閉めてどこかへと走り去っていった。
「注意しに来たんじゃなかったんすかね」
「そうだな」
焦って本来の目的を忘れてしまうところも礼先輩らしいと言えばらしい。
そんな礼先輩に気をそがれてしまい、どちらからともなく離れ行為の後片付けをし始める。
「そういえば、トロけ顔、だったらしいな?」
「…………そんなに見たいなら、また今度スる時に向き合ってスればいいじゃないすか」
「……そうだな」
また今度スる。
その言葉に適当な相槌しか返せなかったのは果たしてなぜなのだろうか。
それを言語化する事は、今の橘淳之介にはどうやら難しいことかもしれない。
お久しぶりです。やっとススケベスッススです。
描写がこんなものでいいのかどうか不安ではありますが、ご満足いただけていれば幸いです。